科学者の努力に敬意

日本初の月面着陸が成功した。これで米国、ロシア、チャイナ、インドに継ぐ、5番目の国となりました。
しかし、快挙であるはずなのに宇宙科学研究所の所長は「ぎりぎり60点の成功」と辛口の評価しかしない。
国民もそれほど沸いていない、しかし私は卒直に評価したい。前回の軍事衛星の成功は日本の防衛に著しく貢献した。
この次は日米で共同開発している次の事柄です。
MDRは宇宙空間を利用したミサイル防衛を推進する方針を強調した。ミサイル発射からの軌道を世界規模で追跡できるセンサーを宇宙に設置。地上配備のセンサーでは追跡が難しいとされる極超音速兵器への対応を急ぐ。
国防総省高官は「数年間で実用化できる技術がある」と説明した。レーザー兵器などを衛星に搭載し、宇宙からミサイルを迎撃する構想の検討も始める。
発射の初期段階でミサイルを撃ち落とす計画も進める。最新鋭ステルス戦闘機「F35」やレーザー兵器を搭載したドローンを利用した迎撃も検討課題に加えた。
国別では、北朝鮮のミサイル開発について「大きな脅威だ」との認識を示した。トランプ大統領は2018年6月の米朝首脳会談後に「北朝鮮の脅威はなくなった」と指摘したのとは対照的だ。
以上次なる課題に向けて、宇宙開発は日本の命運をかける大切なものなのです。