中核派の犠牲者をバカにする
デモに対するカウンターは中止

毎年中核派がデモ行進をしてきた。今年も福島と郡山でやると声明を出した。
しかし、今年から私も桑原一真さんもカウンターはしないことにした。
もう一区切りつけて新たな運動に邁進したい。
会場の施設に中止を求めて抗議文を手渡した。
別にこれは、我々の敗北ではない。
今も能登半島地震で余震に怯えて暮らす人がいる。
ここで一区切りつけたいと話し合った結果です。
【令和6年3月10日(日) 福島市】とうほうみんなの文化センター前にて街宣
私はこれまで極左や左翼の活動を批判してきた。
演説の中でも触れていますが、『福島原発事故と左翼』という単行本を出しています。
ぜひとも読んでいただきたい。

福島原発事故と左翼 単行本(ソフトカバー)- 2017/2/10
〈目次〉
第1章 東日本大震災と原発事故
第2章 民主党が隠し続けた放射線量の数値
第3章 福島の放射線量と安全性
第4章 反原発漫画『美味しんぼ』の風評被害
第5章 政治家と反原発運動
第6章 原発再稼働と反撃の万願寺デモ
第7章 農業と風評加害者組織「脱原発テント」