環衛合同ビル

まだ30代前半のことで銀座1丁目(6丁目?)という一番地価の高いところから10分以内という場所のビルの地下と6階に入った。
1階と2階も我々が、3階には朝鮮人のグループが占拠していた。
なぜなのか? 当時私は福島県棚倉市の東駒(東菱)という酒造会社の社長をしていました。
このビルは東駒酒造が騙されて購入したものでした。
買ったものの、そのビルには既に他の者が入っていた。そこで急遽中に入った。
地下は倉庫、2階は事務所、最上階の6階には我々が10人くらいで泊まっていた。
隊員は若い者ばかりで浮かれてあちこち遊びに行っていた。
地下の倉庫から都内の酒販売店に配達していた。

ライスキー 曰く付きの酒 ウイスキー 古酒?
東菱酒造 WRISKY43 超特選 無審査
銀座のど真ん中で日に一度、日比谷公園の浮浪者を集め酒を振る舞っていた。
その時に、朝倉喬司という方の取材を受けた、雑誌にその内容が出たようでしたが忘れてしまいました。
※朝倉 喬司――あさくら きょうじ、本名:大島 啓司(おおしま ひろし)、1943年6月23日 - 2010年11月下旬――は、日本のノンフィクション作家、犯罪・芸能評論家、新左翼 。
私が福島に戻っている時に朝鮮人が襲って来た、その時に駆けつけてきたのがビルの前で酒を飲んでいた、浮浪者でした。
そのボスが朝鮮人グループを刺した。
朝鮮人達はそこまでの反撃を予想していなかったのでしょう、慌てて退散した。
警察に逮捕され起訴されたその男と面会し、出て来たら必ず来るように言ったが、現れることはありませんでした。
※米で作ったウィスキー「ライスキー」は、ひところ「ダルマ」の愛称で親しまれ、昭和の中間階級のステータスだったウィスキー「サントリー・オールド」の空き瓶を回収して洗浄したものに、「Ricekey」のラベルを貼って詰めたという。サントリーからクレームがつき訴訟事件に発展。