2010年06月03日

『たちあがれ日本』を応援します。

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『たちあがれ日本』を応援します。(1)

平沼赳夫氏を参院選挙後に保守再生の要とする為にも

P_20090806SNSA0022S 今年夏の参院選挙には数多くの保守系の新党が出馬します。
 与党からは国民新党、野党からはみんなの党、たちあがれ日本、日本創新党、新党改革、幸福実現党です。

 維新政党・新風も出馬を表明していましたが、今回は残念ながら出馬を取りやめました。私は新風の応援をブログで行なうべく書き始めていましたが、今回の不出馬で他の政党を応援することを決めなければならなくなりました。

 新風はまだ党員に対して、どのように参院選挙に対処すべきなのかを明らかにしてはいないようですが、もう時間もないので6月1日より『たちあがれ日本』を応援する意味でブログの上にバナーを貼らせて頂きました。

 たちあがれ日本を応援する一番の理由はそのリーダーである平沼赳夫氏が政治家としては現在の政界では最も尊敬できる人物であるからです。たちあがれ日本そのものというよりは、平沼氏にもう一度脚光を浴びていただくためにも、たちあがれ日本に議席を取って欲しいと願っています。

 もう一度脚光を浴びて欲しいという意味ですが、このように乱立している保守系の新党を選挙後に一つにまとめ、できるならば自民党に合流し、新自民党の総裁になって頂きたいと考えます。

 小選挙区は二大政党を目指すものです。その方向を目指す日本の政治は決して間違ってはいなかったと思います。民主党が大勝したとはいえ、それは自民党がだらしがなかったからです。

 自民党は野に下って次の選挙を団結して待っていれば、また政権復帰が可能でした。ところが浮き足だって次々に新党に走る議員が相次いだ。民主党に移った議員まで出る始末です。

 これでは小選挙区にした意味がまるでありません。夏の参院選挙では民主党は負けるでしょう。いずれ衆院選挙もあります。その時に現在の谷垣・自民党では勝てません。

 自民党は新しいリーダーを担がねばならない。将来的には若いリーダーにバトンタッチすべきですが、その間平沼氏に任せてはどうか。平沼赳夫氏なら日本の保守の流れをしっかりと創りあげてくれるものと信じます。

 小泉首相(当時)によってぶっ潰された自民党を、小泉氏と袂を分かつ形で出て行った平沼氏に戻ってもらい、党の再建をお願いすることが有権者の目には分かり易いと思います。

 さて、ブログでの応援は「勝手連」なようなものではありますが、応援するに当たって、第三者を通してですが平沼氏には伝えました。「迷惑になるようであればやりません」という伝え方ですが、そのことに関しては「応援宜しくお願いします」ということなので、頑張っていきたいと思います。

 この第三者の方とはメール上だけのお付き合いですが、実はこれまで何度もメールを頂いており、平沼氏の考えなどを私に伝えてくれていました。私は新風の応援を決めていましたので、積極的な対応はできないでいましたが、今回はその非礼をお詫びして、自分のほうから応援を申し出たという経緯があるのでご報告させていただきます。

 たちあがれ日本は大変に厳しい情勢にあります。全国比例区で一議席がやっとというマスコミの選挙予測もあり、正直苦戦していると思います。しかし、今後の平沼氏の政界での活躍を期待するには、今回の選挙で最低でも2〜3議席を獲得して欲しいと願っています。

 今回の選挙は総力戦になると思います。特に民主党は左派系の労働組合、民団などの資金がたっぷりとある組織からの資金が流れ込むでしょう。闇プール資金やパチンコ・マネーです。

 創価公明党なども税金も払わないで貯め込んだ宗教マネーがこれまたつぎ込まれることは確実です。小さな政党が戦うのは非情に大変な選挙ですが、出来る限りの応援をブログで行なっていきたいと考えております。

 愛知県の柘植まさじさんもたちあがれ日本を応援するようです。

http://tsuge-m.jugem.jp/

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※内容に変更がありました
虐日映画『ザ・コーヴ』の上映阻止に立ち上がれ!!

<虐日映画『ザ・コーヴ』は欧米白人による日本民族への精神的レイプである>
表現の自由を騙る偽善を粉砕せよ!!


◆下記の中止を決定します。
(1)日時:6月4日(金) 集合12:00
場所:日本出版販売株式会社(東京都千代田区神田駿河台4丁目3番地 )03-3233-1111 ※映画館「シアターN渋谷」の経営母体

JR中央線快速/総武線 御茶ノ水駅 聖橋口
http://www.nippan.co.jp/map/honsha.html

(2)日時:6月5日(土) 集合12:00
●場所:シアターN渋谷(渋谷区桜丘町24−4 東武富士ビル2F)03-5489-2952
http://www.theater-n.com/map.html

 

◆下記は場所の変更で街宣を実施、ふるって御参加を

下記の通り抗議街宣の【場所】を変更します

●日時:6月5日(土) 集合13:00

●場所:フィールズ本社(東京都渋谷区円山町3番6号 E・スペースタワー)
TEL:03-5784-2111(代表) FAX:03-5784-2112
http://www.fields.biz/about/company/files/map.pdf


◆ 「シネマート六本木」の経営母体がパチンコ大手のフィールズのグループ(http://www.fields.biz/group/index.html)と判明、聞きしにまさる反日企業です。

◆このフィールズの繁松 徹也・専務取締役 グループ事業管掌兼事業本部長が「シネマート六本木」(株式会社エスピーオー)の取締役として、平成20年2月に就任している。

◆痴漢問題を論ずるのであれば、何も架空の物語を作成して、挙げ句の果てに無実の人の実名まで名指しする映画を作り、公開などする必要は全くない。全くないどころか、でっち上げの映画でもって癒しがたい、致命的な冤罪を無実の人になすりつける卑劣な所業である。

◆イルカの問題を議論するのと、日本民族を貶める映画『ザ・コーヴ』の上映は全く関係ない。これは上映絶対阻止を譲らない我々の見解である。

◆虐日映画『ザ・コーヴ』は正しく、日本人を残虐だとするでっち上げの映画であり、日本人へなすりつける冤罪を日本民族は到底正視できない。表現の自由を騙る上映は究極的な偽善であり、騙されてはならない。

◆上映を容認することは、欧米白人による日本民族への精神的レイプを容認することである。「賛否両論で議論を交わすことが大切」などの偽善で日本人の名誉を汚させてはならない。上映は耐え難き屈辱だ。心ある日本人は阻止に立ち上がれ!

◆大和魂とは国難を前に燃焼爆発する民族精神である。大和魂でもって虐日映画『ザ・コーヴ』の上映を粉砕するぞ!

呼び掛け:主権回復を目指す会 せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』

連絡:西村修平(090−2756−8794)

※雨天決行 プラカードの持参歓迎

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 在庫もかなり少なくなってきました。後で正確な数字を掲載させて頂きます。

  

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2010年05月11日

若者の叫びは政治家の心に届いた。


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「赤 松 口 蹄 疫 事 件」被害頭数
 
現在までの殺処分対象(7万6852頭へ)
5月11日現在


 明らかに今の日本は狂っています。

 いや、狂わされているのです。

 この狂気の社会を糾す為に若者は起ち上がった。
                                                                                   

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 本日は国会で宮崎県地元選出の若き情熱の政治家・江藤拓先生が質問に立ちました。

 国会の前に集合した若者の声は江藤先生に届いたのでしょうか。江藤先生の怒りに満ちたその質問する姿に、若者はまだ日本の未来にかすかながらも希望が残されていることを知ったと思います。

 江藤先生の愛郷心に溢れた叫びに耳を傾けて下さい。

 爆発的な感染拡大の中でトップは不在だった。

 その報告を受けて帰国する気にはならなかったんですか!?

 宮崎は修羅場なんですよ、戦場なんです!

 赤松大臣、なぜニヤニヤしているんですか!?

 何で笑ってるんですか!?

 笑ってなんかいない。(赤松)

 ニヤニヤしてるじゃないですか!!

 


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2010年04月14日

「何を保守すべきなのか?」を考える。


 「何を保守すべきなのか?」を考える。

 敢えて議論を活性化させる為に問題提起


 最近保守とは何かという議論がなされようとしています。私は自らを保守主義者であるとは思わないが、ある方から「一番保守的じゃないの?」と言われてしまいました。

 その理由についてですが、衆院選挙への対応を訊かれた時に「新風が立候補していない選挙区では自民党を支持する」と躊躇なく述べて見たり、守るべき価値として「天皇陛下を中心にまとまる日本の国体」と断じてきたからだそうです。

 保守とはそれは言葉としては確かに守り保つことでありますが、私はそれには常に変革がなされなければ守ることが難しくなるとの考えを持つものです。

 伝統文化は守り通していくものではあるが、やはり時代に変遷に伴って、その変化を受け入れていかねばならない部分もあると思います。

 絶対に変化を取り入れないという頑迷な保守主義では逆に守り保つべきものを危うくする危険性も指摘しなければならないと思います。その点では変化も取り入れながら原則だけは曲げないという考えが大切だと思います。

 つまり進歩的保守主義とでも評せば良いのでしょうか。しかし、それでは余り議論にならないので、私は敢えて保守主義を名乗らずに維新変革者としての立場を鮮明にしたいと思います。
 
 では、維新を常に行ない失わないように守り保つべきものとは何か?

 伝統・文化・皇室・・・など様々な答えが挙げられると思いますが、私が一番守り保つべきと思うものを「一つだけ挙げよ!」と言われたら即座に一つのものを挙げたいと思います。

 それは日本民族としての生命力・バイタリティーです。それこそが失ってはいけない未来に向けて守り保っていかなければならないものであると考えます。

 民族の生命力については以前にこのように書いていますので、それを紹介することに致します。
 2006年夏の小泉首相(当時)の靖国参拝に関してのエントリーです。

 8月15日声明 

日本民族の復元力を

信じ
国家再建に挺身しましょう!

 枯れているように見える植物も、水を与えると見る見る間に生き返る。これは自然界における普段の営みであり珍しいことではない。

 この復元力はただ単に個体生命の維持に向けられたものではない。同時に種の保全と繁殖のためでもある。

 これは植物に限らず全ての生物に当てはまり、人類においてもそれは言えるでしょう。同一の言語や風習を共有する民族という存在も、その構成たる個々の人間を無視することは出来ない。

 即ち、その構成員たる個人を無視して民族は成り立たない。民族の復元力こそ、まさにこの一個人の力なのである。人間には病気になれば、それを自ら治そうとする力が存する。

 徳川幕府の末期、外圧の危機が迫る中で、日本民族は幾多の志士を輩出した。これをどのように説明すれば良いか―と考えた時に、この民族の復元力、その生命の神秘と結びつく。

 つまり死んだように見える植物や病気になった人間が甦ることが出来るのは、その中に生命への確かな息吹が常に内在されているからに他なりません。

 民族や国家において、確かに指導者は存在する。しかし、個人、個人の英雄的な戦いが行なわれて初めて民族は戦うことが出来たのです。

 その戦いに参加した多くの英霊が眠る靖国神社こそは、日本民族の復元力を具備した聖地である。全てはこの地より始まる。

 半世紀前の8・15敗戦によって、多くのものを失った日本ではあったが、民族の復元力は、その失ったものを奪還すべく内に秘めながら、不断の作用を続けてきた。

 今日の日本をどのように見るべきなのか!?

 外圧に屈する寸前にまで追い詰められた国家―、政治家の背信―、資本家の悪徳―、マスメディアの横暴と頽廃―!

 このような現状を直視した時、多少なりとも自己と国家・民族の将来を真面目に想う若者が感ずる義憤はあまりにも大である。

 この義憤は今インターネット上に燎原の火の如く燃え上がろうとしている!この義憤こそが日本民族に襲い掛かる国難から、日本を救い出す民族の復元力となる!

 我々は日本民族である!

 民族精神復権の情熱に根差した行動は、生命体として躍動する民族の願望に合致しており、必ずや我々は苦難を乗越え、最後の勝利を得ることになる!

以上

 これが私の守り保ちたい精神です。その精神を失わずより一層激しく燃え上がらせる意味においても、私は維新変革者としての信念に貫かれた社会運動に邁進するものです。


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2010年03月06日

舛添要一氏と創価学会

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舛添要一氏と創価学会
 
政界再編の裏に創価学会の影

 舛添氏、どこまで本気? 「谷垣降ろし」周囲は冷ややか

1267716217788 自民党の舛添要一前厚生労働相が、谷垣禎一総裁の交代にまで触れた発言をしたことが波紋を広げている。3日には谷川秀善参院幹事長が舛添氏を呼び出し、注意する一幕も。ただ、舛添氏は昨秋の党総裁選で青木幹雄参院議員の説得で立候補を思いとどまったこともあるだけに、「谷垣降ろし」の「本気度」が問われそうだ。

 舛添氏は1日の講演で自民党支持率の低迷を挙げ、総裁の交代に言及。先月立ち上げた経済戦略研究会を、最大派閥の町村派を上回る50人に増やす目標も掲げた。谷川氏の注意を受けても「自民党が沈没するのを黙っておくのか」と、どこ吹く風だ。

2010年3月3日(水)20:23 asahicomより

 舛添要一氏が谷垣降ろしに躍起となっているのは、皆さんもご存知の通りですが、自民党でこの舛添氏に同調する人は少ない。その理由を私の知る自民党の秘書は創価学会の影を感じるからだと説明した。

 創価学会は現在池田大作を守る為に必死であり、公明党に命じてあちこちに工作している。先ず最初に狙われたのが『みんなの党』であり、政策協議をすることで合意しています。

 最近、民主党の小沢・輿石氏などとも創価学会の幹部が会談したことが伝えられた。しかし、これは余りにも波紋が広がったので、小沢がこれを即座に否定したが誰も信じてはいない。

 さて、舛添氏に創価学会側が手を伸ばしているとの情報ですが、これを裏付けるように創価学会の出版社である潮出版社から出ている月刊潮に舛添氏が登場した。

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  舛添要一なる人の政治感覚とは所詮こんなものなのでしょうね。小沢や輿石参院議員が何故公明党との会談をわざわざ否定して「選挙協力は有り得ない」と述べたのか?

 それは創価・公明党などと引っ付いたと見られることが致命的なダメージとなるからです。みんなの党の江田・浅尾議員なども即座に公明党との選挙協力を否定した。

 公明党がみんなの党に接近

 国民からそっぽを向かれた創価・公明党に引っ付き、その組織と金をアテにして、今後の政界再編とか舛添新党などと言っても、国民は相手にしないでしょう。

 その辺りが全く読めていない、この舛添氏は政治的なオンチと言わざるを得ない。そうでなければこの時期に創価学会の宣伝雑誌に登場する理由が見つけ出せない。

 さて、この舛添氏と創価学会の関係について、示唆に富んだ記事を書いていたブログがありました。書いていたと過去形にしたのは昨年の10月以降は更新が途絶えたままだからです。

 しかし、このブログ記事の内容は非常に勉強になるもので、私は以前はよく読んでいました。また復活されることを期待しています。

【目覚めよと呼ぶ声あり】 

http://24fret.blog111.fc2.com/

 このブログの記事に次のような舛添氏に関する記事がありました。長くなりますが、全てを紹介させて頂きます。

ここから紹介文

 舛添氏は学者生活時代「日本は官僚が優秀だから、 誰が政治家をやっても大丈夫」と発言していた。賢い読者なら「バカ言ってんじゃねーよ」と軽蔑ものだろう。しかし議員になる直前は改革派の旗手のような言動をし、当選したとたんに企業献金の廃止反対、議員年金の廃止反対、道路建設の継続等々、完全に寄らば大樹の陰で自民党長老議員にゴマをするような発言に転じた。この男ほど国民の期待を裏切っている議員もいない。

 だが筆者が問題にするのはそこではない。当選すると逆の事を言い出すバカは舛添議員だけではないからだ。

 舛添は議員になる前は東大助教授で国際政治学者という肩書きで売っていた。さらに「舛添要一の6カ国語勉強法(英・独・仏・西・伊・露語)」を出版している。身についたのは英仏語だけだったらしいが、このことを忘れず、筆者の批判を読み進めて欲しい。

 「たけしのTVタックル」という番組で舛添は「自民党は公明党なしでは選挙に勝てない」と発言していたが、そこまではいい。しかし、彼はそこで「学会の皆さん」という言葉を発していた。

 彼の言う学会とは、公明党の支持基盤であり、池田大作を永遠の師と崇め日蓮の曼荼羅を拝む宗教組織、創価学会のことである。

 おいおい舛添くん。君はまがりなりにも国際政治学者で仏語の理解があるのだろう。まさか創価学会がフランスでは「カルト宗教」の認定を受け、国営放送で創価学会の特番(※1)も放映された事実を知らないんじゃないだろうね。調べてみると創価学会は90年代から批判されているのだ。さらには韓国やアメリカでも問題視されている。

 仏語に秀でた国際政治学者が、フランスにおける創価学会のカルト批判を知らないで、日本のテレビで平然と「公明党の支持基盤・創価学会」の選挙協力を有難がっている。

 あなた異常だよ、舛添さん。

 私は国際政治のことはよくわかりません。でも宗教のことは舛添さんよりは知っています。私は創価学会の二代会長戸田城聖が次期会長にしたかった石田次男という人の晩年に縁があり、日蓮正宗と創価学会の教義に関しては、はるかにあなたより知っています。

 しかしながら国際政治とは無縁な私でさえ、創価学会がフランス政府の見解ではカルト宗教であるという情報も見聞きしております。

 そのことを国際政治学者の舛添さんは知らないのでしょうか?
知らないとすれば「無知丸だし」。知っていて、黙っているとすれば「姑息」。知っていて、「学会はカルトではない」と判断したなら、その「根拠」を示すべきでしょう。

 間違いないことは、舛添要一は国際政治学者としてカルト宗教指定されている創価学会を容認しています。いったいどういう政治家なのでしょうか? いったいどういう国際政治学者なのでしょうか??

 目先の利権と先生と呼ばれる名聞名利に執着する政治家連中に期待はしませんが、舛添も学会票をありがたがるならば、もう少し対象宗教組織について調べることをすべきでしょう。学者ってのは調べるのが得意なんじゃないの? 日蓮が「日蓮を用いても悪しく用いれば国滅ぶ」ということを書き記したことくらいは学んで欲しいね。で、その日蓮を信仰対象とする(カルトとして酷評される)創価学会や池田大作のことをもう少し学んだほうがよいだろう。

(※1):平成12年6月8日、フランスの国営テレビ局が、『創価学会―21世紀のセクト』と題するドキュメンタリー番組を放映。学会の金集めや権力志向の異常性に迫った内容で、フランスでは国会が創価学会を「危険なカルト教団」と認定している。そして「学会は、日蓮正宗を、ただ一人の男(池田大作)の野心の権威として利用した」 と直言し、勲章や要人との対話で自らの権威付けを図っていることに言及した。さらには公明党議員の遠藤乙彦へのインタビューで遠藤は「私にとって、人生に関するどんなことでも相談して、教えを受けられる先生です。今日、日本にも世界にも、たくさん問題がありますが、二十一世紀には、池田大作の思想・仏教に基づいた教えに耳を傾ければ、もっと問題が解決していくでしょう」と語った。またかつて池田の権威付け対話に利用された元フランス大統領・ミッテラン氏の夫人は、「もう一生、池田氏とは会わない」 との言葉を述べた。

http://24fret.blog111.fc2.com/blog-entry-3.html

引用終わり

 まきやすとも中野区役所へ直撃訪問!2010/3/4

 http://www.youtube.com/watch?v=y3uh4tfAvn0

  
wansyouNPO法人外国人犯罪追放運動では現在参加会員(運営会員、賛助会員)を募集中です。興味のある方は是非ごメールにてご連絡下さい。 

tuihouundou@gmail.com





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※ジュースは現在品切れですが、10日過ぎには商品が揃う予定です。引き続き注文受付を再開しました。

  
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2010年02月20日

田母神・西村と幸福実現党

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田母神氏・西村氏と幸福実現党

夏の参院選挙を見据えた動きなのか?

 この記事には驚かされました。

http://happinessletter.blog111.fc2.com/blog-category-3.html

 来たる3月25日、

「ニューヨーク 田母神俊雄・西村眞吾・
饗庭直道パネル・ディスカッション」の開催が決定しました!!

http://www.tamogami-world.com/

 田母神俊雄氏と言えば。最近(2月2日)に「頑張れ日本! 全国行動委員会」というチャンネル桜系の運動団体の代表に就任したばかりです。

 我々とはかなり立場を異にする人たちの集まりと私は考えているので、興味もなかったし取り立てて論評する必要もないと思ってみていました。

 調べたわけでもないので良く知りませんが、この「頑張れ日本!全国行動委員会」は日本会議などの日本の保守勢力が総結集して作ったものであると言われていました。

 その全国行動委員会の代表が幸福の科学が支持母体となった幸福実現党の広報本部長・饗庭直道氏とニューヨークでパネルディスカッションを行なうというのです。

 又、そこには同じく保守政治家として著名な西村眞吾氏も出席するということです。この取り合わせには正直驚きました。これは田母神氏や西村氏を応援する日本の保守勢力が幸福の科学と事実上提携したと考えても間違いなさそうです。

 昨年の総選挙の後に、下記のようなエントリーを挙げているブログがあったのを覚えていたので紹介します。

 『幸福の科学』が次の選挙で議席を獲得する危険性 〜自民党、田母神、新風&在特会

 この記事は幸福の科学・実現党を批判的に捉えているブログですが、次のような記事を書いていました。幸福実現党は衆院選挙では当選者を出せなかった。そこで参院選挙では3つの戦略を打ち出してくると予測しています。

1.有名人候補の大量擁立

2.維新政党・新風の取り込み

3.自民党などの各議員との結託

 その箇所を引用しましょう。

では、幸福実現党が擁立すると考えられるのは誰か?

 そこで真っ先に名前が挙がるのは、やはり、田母神前空幕長である。極右系の有権者に人気があり、イデオロギー的にも近く、目立ちたがりで、幸福実現党の広報にも出演するぐらいなので、幸福実現党が立候補を促せば応諾するだろう。

 田母神氏個人の得票数は全く予測できないが、ヤンキー先生やサクラパパレベルの有名人が20万票以上獲得していることを考えると、メディアへの露出が結構多い田母神氏は5万〜10万票ぐらいは単独で稼げるだろう(?)。

(ここまでが引用)

 私はこの時点では「あり得ない」ことを勝手に書いているな−と思っていました。
 また、「頑張れ日本!全国行動委員会」の代表に田母神氏が就いたということで、それは確信に変わった。田母神氏は自民党応援の別働隊リーダーになったと思っていました。

 しかし、今回のこの記事は私の考えが全く外れてしまったという事なのでしょうか? 西村眞吾氏も一緒ということで余計に驚いています。

 尚、このブロガーは次のようにも書いていました。

維新政党・新風の取り込み

○予備知識
A.維新政党・新風の前回得票数 170,515票

 次に考えられるのは、維新政党・新風の取り込みである。

 これに「えっ、新風ってアンチカルトじゃないの?」と思う人が新風支持層あたりにいるだろうが、新風はアンチ創価ではあってもアンチ幸福では無い(むしろ、賞賛している)為、十分可能だ。

両者は右翼思想、反大手マスコミ、反創価などなど共通点も多く、イデオロギー的にも近いものを持っており、親和性は中々のものである。

 ただ、「新風を支持することはあっても、幸福はちょっと・・・。」という人も少なからずいるだろうから、新風の取り込みに17万票分の効果は無い。せいぜい10万票以下だろう。

<参考資料>
・新風が幸福寄りの立場であることを、新風広告塔のせと氏のブログよりの引用で示す。所々略したがそれでも長いので、最後の太字部分だけ見れば可。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/
52114935.html
より

 これはかなり誤解に満ちたもので的外れな文章です。新風と幸福実現党は水と油ほどの違いがあります。天皇陛下の存在をどのように考えるかでは決定的な違いがあり、移民問題などでも全く合いません。

 又、私のことも勘違いしています。私は選挙前に開いた「政治セミナー」でも幸福実現党の問題点をかなり強く指摘して批判しました。私が幸福寄りなどとは全くのデタラメです。

 さて、このブロガーが最後に指摘した、自民党などの各議員との結託との部分はあるかも知れません。それは今回自民党や日本会議などと一緒に動くと思われていた、田母神氏や西村眞吾氏が幸福実現党と一緒だからです。

 維新政党・新風のこの夏の参院選挙での戦いは、前回以上に厳しいものがあると思います。私も一党員ですので、参院選挙においては新風の応援をしたいと思います。

 ただし候補者ではないので、全国を駆け巡るような応援はとても出来ません。自分の出来る範囲の中での応援になってしまいますが、その時はよろしくお願いしたいと思います。


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