国際ユダヤ陰謀論・イスラエルから極東に
中東民主化ドミノ現象とロシアの動向はリンクしている。 ←ブログランキング応援クリックお願いします。
今回のエントリーはこのような説もあるという事で読んで頂ければと思います。
尤もこのような説の真意はハッキリはしませんが、一つの考え方としては押さえておく必要があると思います。
かつて東西冷戦対立が険しい頃に、我々『国家社会主義者同盟』(極右)はこの対立はインチキで米ソ分割統治を裏で操っているのは国際ユダヤ勢力であると主張してきました。つまりユダヤによる世界支配体制に過ぎないと見たわけです。
その根拠は本日は示しません。そのことを取り上げるだけでかなり膨大な説明が必要となるからです。ただ、我々がそのような考えを前から持っているということを先ず最初に言っておきます。
先ず、現在複雑な国際情勢の中で、ロシアが北方領土の問題で、日本側に非常に高圧的な態度を示していることです。この変化は何故起きたのか?
そのことに関する考察がなされていない。尖閣列島への支那漁船の侵入とそれへの対応を巡って、日本が舐められた為にロシアは北方領土への態度を変えたという見解がなされています。
確かにロシアは北方領土問題に関しては旧ソ連時代やその後の混乱期に見せた、いずれ日本へ返還するという既定の路線をここで完全に撤回するという意思を表明しつつあります。
ロシア指導部はいつ頃からこのような変化を見せたのか?
もし我々がこれまで強く主張してきたように、ロシアが国際ユダヤの影響下にあるとしたら、ではどのような解説が可能となるのか、それを考えてみたい。
メドヴェージェフ大統領 ユダヤ自治州を訪問
極東を訪問中のメドヴェージェフ大統領は2日、ユダヤ自治州を訪れた。大統領はハバロフスクから州都ビロビジャン入りした。
4日間にわたる極東訪問の枠内では、ブラゴヴェシェンスクとウラジオストクへの訪問が含まれる。ウラジオストクでは現在、大規模軍事演習「ヴォストーク2010」が実施されている。
2.07.2010, 17:13
http://japanese.ruvr.ru/2010/07/02/11268643.html
このようなニュースに着目した人は少ないと思いますが、やはり取り上げていたブログもありました。
「地球市民点描・麻川明(黙雷)」さんのブログです。
イスラエルから極東へ「ユダヤ自治州」へ「日本近郊」へ動き出した。
大胆な推理を働かせれば、中東における民主化の動きを早くから予測していたユダヤ勢力は、その動向を非常に懸念していた。民主化の動きとは正反対のイスラム原理主義の台頭を招くことも考えられたからです。
もし、中東における親イスラエルの国家が次々に倒れていったら、イスラエルというユダヤ国家が現在の場所に留まることは出来ない。
イスラエルは今度は極東を目指してやってくるという訳です。
ロシアが最近特に強調していることがあります。
「第二次世界大戦の結果を日本は認めなければならない」
実はこの半世紀前の史実に今後の極東情勢の推移が隠されているとしたら・・・それはまた後日触れてみることに致します。
★お知らせ
昨年好評だった手作りのりんごジュースを今年も作りました。今年は新しい専門の箱も製作しましたので、その箱に入れて販売します。
ジュースは二本入りセットの販売です。
720ミリリットル入りで1500円となります。
昨年は黒猫ヤマトで送りましたが、今年は郵便小包のほうが幾分安いのでそちらで送らせて頂きます。
送料は下記の通りです。
関東・東京 650円
中部・北陸 730円
大阪・近畿 990円 中国・四国 1060円
九州 1140円 北海道 730円
注文はメールにて受付します。
fukushimaseto@gmail.com
東京都台東区東上野6−10−7金子ハイツ401
せと 弘幸
TEL 03−5830−7473 090−3347−5720 ←ブログランキング応援クリックお願いします。