2011年05月17日

『在特会』新たなる進撃!

『在特会』新たなる進撃!(1)

 会員1万人突破で本格的な戦いへ

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 『在日特権を許さない市民の会』は会員が一万人を超え、新たな段階に入った。日頃から桜井誠会長は当初から一万人の会員獲得を目指し、それが達成されれば日本最大の市民団体として新たな出発の時としたいと語っておられた。

 一万人が達成されるまでは講演会や集会を中心とした活動を念頭においていたが、「行動する保守運動」の全面展開に舵を切った経緯についてはこちらの自らのブログ記事で明らかにされています。

 さて、在特会を巡る昨年から今年にかけての動きの中で、特に注目されたのは国家権力・在日朝鮮組織、そしてマスメディアや反日左翼勢力などによる包囲網と攻撃の嵐でした。一万人目前でその会員が足踏み状態にあったのはその為でもあった訳です。

 しかし、その攻撃を跳ね返しついに一万人の大台に乗せたことは、今後の日本の保守運動の中で最大の中心勢力として確固たる地位を築き挙げたと言う事でもあります。それだけに敵も当然ながらその動向には注目していると思います。

【5月21日】全国一斉パチンコ廃止デモ

▼ 札幌会場 ▼【時間】13:00集合 14:00出発 【場所】札幌市中央区大通公園西6丁目
▼ 弘前会場 ▼【時間】13:00集合 13:30出発 【場所】青森県弘前市土手町パークホテルの南側 どってん広場
▼ 仙台会場 ▼ 【時間】10:30集合 11:00開始 【場所】一番町平和ビル(旧佐々重)前集合 仙台フォーラス前
▼ 埼玉会場 ▼【時間】11:30集合 12:00出発【場所】柳橋公園(埼玉県蕨市中央1丁目11番)
▼ 東京会場 ▼【時間】13:00集合 13:30出発 【場所】新宿 柏木公園 (東京都新宿区西新宿7−14)
▼ 名古屋会場 ▼【時間】13:00集合 13:30出発 【場所】 栄 希望の広場 北側  
▼ 大阪会場 ▼【時間】13:00集合 14:00出発 【場所】新町北公園 (大阪市西区新町北公園1−14−15)
▼ 広島会場 ▼【時間】10:30集合 11:00街宣開始 【場所】広島市中区胡町6−26 福屋八丁堀本店横
▼ 福岡会場 ▼【時間】13:00集合 13:30出発 【場所】警固公園 (福岡市中央区天神2丁目 ソラリア南:

 http://www.zaitokukai.info/modules/news/article.php?storyid=468

 在特会によるパチンコ廃止を求める全国的規模の集会とデモ行進が、今週土曜日の21日に開催されます。在日の特権問題を追及してきた「在特会」がついに、その本丸であるパチンコ問題に真正面から挑むことになりました。

 パチンコを巡る動きが様々な形で噴出しています。「パチンコ屋に節電を求める運動」或いは「パチンコ店への課税強化を求める地方議員の集い」などですが、在特会が全国的な規模で乗り出して来たことは、今後このパチンコは廃止に向けた動きを加速させることになると思います。

 勿論、このパチンコを日本から追放することがそう簡単に出来るとは思いません。しかし、このパチンコ廃止の運動が本格的になれば、在特会が次の段階で10万人の会員獲得を目指すことも可能となります。

 それだけこのパチンコ問題というのは深刻な問題を抱え込んでいるのです。在特会を包囲した権力・在日・マスメディアが隠し通してきたパチンコ産業の違法性と犯罪性に、一体どこまで在特会が迫れるのか? その戦いが遂に開始されます。

 敵は余りにも強大です。しかし、正義は我々の側にあります。日本国民の生き血を吸う朝鮮玉入れ、朝鮮絵合わせ廃止に向けた壮絶な戦いの火ぶたを皆様たちと共に切りたいと思います。

 尚、私はこの21日は▼ 仙台会場 ▼ 【時間】10:30集合 11:00開始 【場所】一番町平和ビル(旧佐々重)前集合 仙台フォーラス前 」
に参加することに致しました。東北地区の皆さん、是非ご参加下さい。

東北の復興にパチンコはいらない。 

東北の復興は民主党の売国奴には任せられない。

皆さんで大きな声を挙げようではありませんか。

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★お知らせ

りんごジュース・ジャムの販売
 2011020313240001                     
2010011815200000 ジュースは二本入りセットの販売です。ジャムは3個入りです。

 どちらも1500円となります(送料は別)
 
 送料は下記の通りです。


ジュースは三箱(6本)まで同じ料金です。ジャムは12個詰めまで下記の料金となります。


 関東・東京 信越 
 585円

 中部・北陸     730
円    

 大阪・近畿     
800円

 中国・四国     
995円

 九州    
995円  北海道  730円    

注文はメールにて受付します。

 
fukushimaseto@gmail.com

東京都台東区東上野6−10−7金子ハイツ401 
せと 弘幸  
TEL 03−5830−7473 090−3347−5720

  

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2011年01月08日

『在特会』運動とは何か?(2)

『在特会』運動とは何か?(2)

在特会の運動は日本の帰趨を決する。

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 『在日特権を許さない市民の会』の誕生とその会員の短期間における爆発的な拡大は、リーダーである桜井誠という人物の力量やインターネット時代の本格的な幕開けという時代背景によるところも大きい。

 ただ今回はそのような現象面ではなく、在特会の運動は今後の日本の命運にどのような影響を与えることになるのか?
 そのことに関して考えてみることにします。

 皆さん、ご存知のように現在の在特会は日本における在日朝鮮人問題を最大の内政問題として捉えていますが、外交政策問題としては朝鮮半島と支那大陸の今後の政治情勢を踏まえて、日本はどうあるべきなのか−を訴えています。

 激動する東アジア情勢の中で、日本も巻き込まれていくことが避けられない。今後の在特会の運動とは、激動する東アジア情勢に良くも悪くもコミットする立場になるのではないか。私は勝手にそのように思い込んでいます。

 今回、朝鮮半島では北朝鮮の3世代に渡る金王朝の世襲問題から端を発した突然の砲撃という事態で、一気に緊張関係が高まった。この緊張関係に日本は無関係ではあり得ない。

 しかし、残念ながらその事を感じ取った人は意外に多くはなかったと思います。ネットでは「関係ない、勝手に戦争して滅びろよ!」みたいな無責任な意見が多かったが、日本は必ず巻き込まれていきます。

 仮に朝鮮半島の問題にコミットしないで済んだとしても、次には支那の問題が控えています。地政学上、朝鮮半島・支那大陸から遠ざかることの出来ない日本にとって、これは仕方のないことでもあります。

 となれば、日本はどのような立場を取るべきなのか?
 それこそが非常に重要な問題となります。その点に関して在特会が今後の祖国日本の選択すべき方向性を示すことになるのではないか。そのようにも感じています。

 在特会も主催団体となった渋谷のデモに妨害してきた在日韓国人は「祖国統一」というスローガンを書いた横断幕を持っていた。

 京都で在特会が主催した朝鮮学校の無償化に反対するデモには、韓国人留学生が参加を申し入れ、在特会会員と共に北朝鮮批判のデモを行なった。

 本日の桜井誠会長の個人ブログにおいても、激動する東アジアの情勢に関して二つの題で書かれていました。

 アジア情勢を不安定化させる支那中共の膨張主義

 金王朝の三世代世襲は可能か?

 我々が国内における在日問題にだけを見ている訳にはいかなくなってきています。激動するアジア情勢に対して、いかに対処していくのかが問われる時代となっています。

 右翼の中には在特会を敵視しているグループもありますが、それらは大東亜主義が未だに色濃く残っていることを指しています。反支那・反朝鮮の新しい政治勢力の台頭を快く思わない連中です。

 かつての左翼は反米感情の単純な裏返しとしての、親中国に舵を取る勢力もあり、今後のアジア情勢によっては右翼と過激な左翼が反米親中で結び着く可能性も否定出来ません。

 日本の生き残りを賭けた生存戦略に、在特会が果たすべき役割は次第に重みを持つことになると思います。


☆第三回 在日特権を許さない市民の会 全国大会

【日時】
平成23年1月9日(日)
開場 12:30 開会 13:00 終了予定 16:00

【場所】
豊島区民センター6F 文化ホール(214席)
http://www.toshima-mirai.jp/center/a_kumin/

アクセス:JR 山手線池袋駅東口下車 徒歩約5 分
住所:東京都豊島区東池袋1-20-10
電話:03-3984-7601

【プログラム】
13:00 第一部
第三期執行役員紹介
会長年頭教書演説

14:00 第二部
各地区運動報告

北海道・東北地区 (藤田正論副会長)
関東地区 (大久保王一副会長)
中部地区 (岩橋未子副会長)
四国・中国・九州地区 (先崎玲副会長)
関西地区 (八木康洋副会長)

15:00 第三部
講演会

朴信浩 (映画「かん天な人」「てんせいな人」監督)
演題 「留学同と総連(仮題)」

瀬戸弘幸 (せと弘幸Blog『日本よ何処へ』主宰)
演題 「農業体験から学ぶ神道の概念と危機!」

【参加費】
※ 無料 ※
特別会員優先席をご用意しますので、特別会員でご参加の方はバッチを付けて来場願います。

【告知動画】
新春 在特会よりお知らせ
<ニコニコ動画版>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13187492


 在特会の講演では昨年一年間農業を通して学んだ自然との関わりと、そこに見た神の存在。また日本人が何故自然界に神の存在を感じて感謝の念を捧げてきたのか?

 日本社会がこれまで培ってきた“神国日本”の姿を農業体験を通して話をさせて頂きます。支那・朝鮮民族には絶対に分かり得ない、その日本の精神文明の土壌が日本の農業であり、国家の礎であることを訴えていきたい。


★りんごジャム販売のお知らせ

2010011815200000ジャムは3個以上からの販売です。合計1500円です。

 内訳ですが瓶詰め加工賃・660円、箱代は頂きません。ポリエステル通称プチプチに包んで送ります。(送料は別途かかります。)

 尚、この商品に関しては食品衛生法の適用があります。その責任はJA新ふくしまにあります。全ての商品にはそれを表示するラベルが裏に貼られていますので、それでご確認下さい。

 ジャムは150グラム含有
 賞味期限は2011年12月12日


 送料 北海道 950円 関東 640円 中部 740円

      関西  850円  九州  1270円

注文はメールにて受付します。
fukushimaseto@gmail.com


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2010年12月25日

「G2『在特会』の正体について」への見解(5)

 「G2『在特会』の正体について」への見解(5)

 左翼・体制側からの排除に抗して、更なる戦いの構築を目指せ!

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 今回もG2の安田浩一氏の文章からの引用は控える。尚、今回の見解でこのエントリーは終わります。他に「逮捕された者の主張」「怯えるカリスマ」の項目がありますが、これに関しては私が論評すべき点はないと判断したので、今回の項目で終了致します。

 大手メディアへの不信も

 この項目の中では参加者に直接インタビューを試みて、いかに参加者がマスメディアに対して不信感を抱いているかについて書いています。

 27歳の女性、30代後半の男性支部長、27歳の同じく男性の支部長、16歳の男子中学生、30代の女性OL。このような若い世代が現在『在特会』の地方の活動を支えています。

 左翼的心情を強く持つ安田浩一氏から見れば、一回り若い世代に当たるこれら30代の男女に彼は何を感じたのだろう。安田氏はそのことについては余り詳しくは書いていないようだ。

 全く世間的には無名な若者が今路上でマイクを持って、必死になって訴えている姿は、賃上げ要求や福祉にたかる老いぼれた左翼の活動家とは余りにも違いすぎる。

 左翼は交通費をもらい、食事代ももらい、しかも日当までもらって動員されている。しかし、在特会に集う若者は誰一人としてそのようなものを主催者にもらおうなどと考えた事もない人達ばかりです。

 若い世代は日々衰退する日本の姿を見ていられないと、誰に相談するわけでもなく、自発的にこの運動に参加しています。初めて参加したという女性が、その日のうちにマイクを持って臆することなく訴える姿を私は幾度か目にしてきました。

 マスメディアが真実を伝えないので、自分達が何かをしなければならない。その気持ちが痛いほど伝わってきました。今このような若者が次々に活動に参加し始めているのです。

 このような無名な若者達の参加が続く限り、我々の国が滅びることは絶対にないと信じます。今、在特会はこのような若者の受け皿としての役割を担い、桜井会長の下で強く団結して日本最大の保守系の組織として構築が進んでいます。

 やがて来る在日支那・朝鮮人との国内における内戦をも覚悟し、それを恐れず、祖国日本を守る戦いにはせ参じる決意を固めているのです。

 その決意は揺らぐことはないし、ましてやマスメディアからの攻撃によって、その勢いが鈍ることもない。結局のところ左翼・体制側はこの若者の自分達への叛乱・挑戦に怯えているのです。

 だからこそ、寄ってたかって在特会の社会からの排除に動き出しているだけなのです。自分達の存在が脅かされるから、その既得権益が奪われると考えるから、マスメディアを総動員して攻撃してきたのが、この一年間の動きであったと考えます。

 その点をルポした今回のG2の記事は正義を振りかざしながら、実は左翼・体制側の走狗になった単に叩きを目的とした記事でしかないと結論を下したい。

 メディアに限って言えば、既にメディアは国民からの信頼を得ていない。いや、むしろ国民は距離を置き始めている。社会や政治の劣化の元凶をなすものの一つとなったマスメディアへの不信感は高まるばかりだ。

 それ故に我々はマスメデァへの攻撃を今後も続ける。来年こそは反転攻勢の年となることを信じてこのエントリーの最後としたい。

 さて、私は『在日特権を許さない市民の会』が来年1月9日に開催する全国大会に講演者として呼ばれています。


◆第三回 在日特権を許さない市民の会 全国大会 のお知らせ
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
下記の内容で、在特会全国大会を開催いたします。
会場収容人数に限りがありますので、入場は着順とさせていただきます。
特別会員用優先席を設けておりますので、特別会員の方はバッチ着用でご来場ください。
会員の皆様には奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。

【日時】平成23年1月9日(日)
開場 12:30 開会 13:00 終了予定 16:00
【場所】豊島区民センター6F 文化ホール(214席)
http://www.toshima-mirai.jp/center/a_kumin/
アクセス:JR 山手線池袋駅東口下車 徒歩約5 分
住所:東京都豊島区東池袋1-20-10
電話:03-3984-7601
【プログラム】
13:00 第一部 
第三期執行役員紹介
会長年頭教書演説
14:00 第二部
各地区運動報告
北海道・東北地区 (藤田正論副会長)
関東地区 (大久保王一副会長)
中部地区 (岩橋未子副会長)
四国・中国・九州地区 (先崎玲副会長)
関西地区 (八木康洋副会長)
15:00 第三部
講演会
朴信浩 (映画「かん天な人」「てんせいな人」監督)
演題 「留学同と総連(仮題)」
瀬戸弘幸 (せと弘幸Blog『日本よ何処へ』主宰)
演題 (未定)
【参加費】 無料
特別会員優先席をご用意しますので、特別会員でご参加の方はバッチを付けて来場願います。
【問い合わせ先】在日特権を許さない市民の会 全国大会係
zaitokuhantai2@gmail.com
【主催】在日特権を許さない市民の会

 演題は未定となっておりますが、昨日私の演題についてはメールを差し上げました。

「農業体験で学ぶ日本神道の概念と危機!」

 このような演題でお話をさせて頂きます。支那・朝鮮人になくて日本人にあるもの、それは我々民族が長い歳月の中で培ってきた日本独自の宗教である日本神道から学んだ精神です。

 それが今あらゆる方面で危機に瀕し始めています。
 それは農業の分野でも始まっている。
 そしてそのことについてはまだ誰も感じていない。そのことについて私は先々月の『日本の心を学ぶ会』で講演しましたが、参加者から好評でしたので、そのことをもっと掘り下げてお話をさせて頂きたいと考えております。


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2010年12月21日

「G2『在特会』の正体について」への見解(3)


「G2『在特会』の正体について」への見解(3)

 「在日特権」への言及が殆どない不思議。
 

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  見解の表明に関してはジャーナリスト安田浩一氏の項目に沿って進めて行きたい。

 「在日特権」とは何か

 本来「在特会」の正体と題するものであれば、在日が日本社会における特権的な立場を有する点を抉り出さなければならない。何故ならばそれこそが「在特会」が誕生した起因となるものであるからです。

 しかし、ながらその掘り起こしが本気で安田氏が行ったとはとても思えない。各項目の中でもページ数が一番少ないように思いました。この理由は簡単でそもそも安田氏が在日韓国人、朝鮮人の特権については余り関心を抱いていないという証左でもあると感じた。

 少し長くなるがこの点を再現して見ましょう。

 >米田の話に戻ろう。私が疑問に感じてならないのが、その「在日特権」なるものである。これについて米田は次のように話す。「外国籍を持つ外国人でありながら、なぜ在日だけは日本人と同等の権利が与えられているのでしょうか。在日だけが他の外国人よりも優遇されなくてはならない理由などないでしょう。

 >米田が指摘する「特権」とは、例えば戦前・戦中から日本に居住していた在日韓国・朝鮮人とその子孫は外国籍のまま何代にもわたって日本に住むことができるという「特別永住者」資格の付与であり、あるいは通名の使用が許されていたり、外国籍であるにもかかわらず生活保護が支給され、しかも「その支給率は日本人を上回る」(米田)といったことである。

 >果たしてそれが本当に糾弾対象としての「特権」にあたるものなのか、私には理解しがたいのだが、米田ら在特会会員に言わせれば「特権を享受しながら、差別反対運動や戦争犯罪追及など、事実無根の反日活動を行っている在日が日本人の生活を脅かしている」のだという。

 >疑問に感じてならない。果たしてそれが「特権」にあたるものなのか、私には理解しがたい。

 安田氏は在日特権そのものを否定的にしか捉えていない。又疑問に思うなら、何故その疑問をもっと掘り下げて見ようとはしなかったのか?私には触れたくないようにしか記事の中からは
感じ取ることができませんでした。

 在日韓国人・朝鮮人が他の外国人と比較して、恵まれた待遇にあることは紛れもない事実です。

在日特権 - Wikipedia

を見て頂きたいのですが、我々「外国人犯罪追放運動」がこれまで問題にしてきたのは次の傍線の部分でした。

 特別永住者には、以下のような他の在留資格にはない権利がある。
ここで、一般永住者と特別永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者を「定住外国人」と呼ぶ。
 
在留期限がなく、在留期間を更新する必要がない(一般永住者、永住者の配偶者等も同じ)。 一部公務員を除き、職業の制限がない(他の定住外国人も同じ)。

生活保護の受給資格がある(他の定住外国人も同じ)。

「平和条約国籍離脱者の子孫」、すなわち特別永住者の子孫は特別永住許可を申請できる。

再入国許可の期限が、3年の場合は4年、4年の場合は5年に延長される。

特別永住者に対する、退去強制は以下の場合のみが認められるのみであり、他の在留資格に比べ非常に限定的である。また、
7年を越える刑に処せられた凶悪犯などでも国外退去になった例が存在せず、退去強制自体が形骸化し、特別永住者のヤクザなどの犯罪組織への関与や犯罪が行われやすい理由となっている。

 退去強制措置に関して言えば、韓国・朝鮮籍以外の外国人は1年以上でも実刑が確定した場合は、該当することになります。

 外国人犯罪の横行が大きな社会問題にある時に、少なくともこのような「特権」があることは問題にされなければならない。在日が日本人の社会生活を脅かしている現実が確かに存在していることから目を背けてはならないと思います。

 「国民が知らない反日の実態」というサイトに「在日特権の正体」というページがあります。この中には私の一つのブログ記事が紹介されてあるのでご覧下さい。

 伊賀市、昨年度までの「在日」の減免認める 市県民税を半額に
''2007年11月13日 中日新聞 朝刊''

 三重県伊賀市が数十年前から市内の一部の在日韓国人や在日朝鮮人を対象に市県民税を減額していた措置について市は12日、「昨年度まで市県民税を半額にしていた」と認めた。同県内では桑名市で本年度も同様の減免措置を講じていることが判明。四日市市に合併前の旧楠町でも減免していたことが分かった。
 伊賀市の減額措置は、昭和30年代から40年代にかけ、当時の上野市(現伊賀市)が、地元の在日本大韓民国民団(民団)や在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)との交渉を経て開始。市長が特例で認めたという。当時は納付しない人も多く、半額でも徴収したい、と始めたらしい。
 35年ほど前は算定額を低くしていたり減額率が細分化していたりと方式は一定ではなかったが、最近10年は納付額を一律に半減。市は2004年11月の合併前まで市市税条例にある減免条件「(市長が)特別な理由があると認める」場合に相当するとして慣例として単年度の市長決裁を受けずに適用していた。
 昨年度に半減措置を受けたのは市内の定住韓国・朝鮮人約400人のうち個人事業主を中心に在日韓国人35人と在日朝鮮人18人。市が該当者分の納付書を民団と総連にまとめて送付。それぞれの団体が取りまとめて納税していた。
 他町村との合併協議の中で「減免措置があるのはおかしい」との指摘を受け、民団、総連と協議。05年11月に翌06年度で全廃することで合意した。
 民団三重県伊賀支部の申載三・支団長は「3年前に支団長になって措置を知った。参政権などを求めるのに日本人と違うのは不公平だと改善に応じた」と話す。総連伊賀支部の金栄泰委員長は「過去の経緯は話せない」と語った。
 伊賀市は市民税と合わせて徴収する県民税も半額にしていたが、伊賀県税事務所は「減額は市の裁量だが、半減措置は知らなかった」という。
 県市町行財政室は「地方税上、条例の定めのない減免はできず、条例がないなら問題」、総務省市町村税課は「減免は各市町村が判断し条例で定めるが、このような例は初耳」としている。

せと弘幸Blog『日本よ何処へ』2007年11月13日記事



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Posted by the_radical_right at 22:10mixiチェック

G2「在特会」の正体について


 「G2『在特会』の正体について」への見解(1)

 アンチの誹謗中傷を招いた出版社とライターの責任から始めます

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 一昨日のエントリーの中で次のような記事を掲載しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 また、昨日同じく桜井会長より伺った話ですが、反対派が桜井会長の自宅周辺をうろつき、職場にまで押しかけているようです。

 それを煽っているのが創価学会信者のりゅうブログですが、このような事態を招いたことを講談社やジャーナリストの安田氏は深く反省し何らかの意見表明を行なうべきと思います。

 桜井会長は以前から私達に本名や職業、住所を伏せてきたのは、彼らが押しかけて生活権を奪われる恐れがあるということを先ず挙げておられました。

 今回の報道で正にその事が現実となったのです。創価学会の池田大作にしてもあれだけ巨大な組織のトップであってもマスメディアはしっかりとプライバシーは守っています。

 そのことは出版社やライターであれば、誰だって理解していた筈です。「在特会」のトップだからと言ってプライバシーを侵害されても良いなどという判断は明らかに間違いなのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 すると創価学会信者のりゅうなる者が、次のようなコメントを寄せてきました。

講談社の「G2」読んだの? 瀬戸ちん。

一体、どこに自称・桜井誠会長の自宅住所や職業が書いてあるのかねえ。ヾ(@°▽°@)ノ

「G2」読んで、しっかりとどこが問題点なのか指摘してくださいな。

界隈から、「G2」の感想があがってこないんだよねー。
Posted by りゅう at 2010年12月20日 10:43

 自分が散々煽ってきた点に関しては何らの説明もなく、一方的に質問するいつものパターンです。自分の都合が悪いことには沈黙し、ある一つのことだけを取り上げてきました。

 尚、このルポルタージュの著者である安田浩一氏からも同じような抗議とも受け取れる電話が留守電に残され、メールも頂いているので、安田氏に関しては次のように返答しておきました。

 安田浩一様へ

 貴殿の記事に対してはブログで今後取り上げるつもりです。
住所、氏名、職業が記載されていないと言ってもタイトルは
「在特会の正体」となっており、桜井氏の生い立ちを執拗に追う
など、やはりプライバシーの暴露に主眼がおかれている感じは否めません。

ただ、かなり配慮されていることは認めますが、結果的に興味本位のものとなって、それにつられたアンチが自宅をうろついたり、職場に押しかけている事実がある以上、私が貴殿の記事を批判的に取りあげるのは仕方がないことでしょう。

私の見解はブログ記事の中で示して行きますので、そちらをご覧ください貴殿からのメールや電話は公開することはありませんが、抗議があった旨は書いておくつもりです。

私は桜井誠という人物を高く評価しています。貴殿とは異なる視点から見ています。いずれにしてもあなたに対する批判ではなく記事に対する見解であることをご承知おきください。

せと弘幸

 この記事に対する見解に関しては、私自身が筆を取るつもりはありませんでした。今回エントリーの最後で取り上げたのは自宅周辺をうろつく行為や職場に押しかけるような行為に対して警鐘を鳴らす意味において書かせて頂いたわけです。

 しかし、ライター本人からの抗議もあったので、一応は見解だけは述べておくことにします。又りゅうがコメントで残した界隈から、「G2」の感想があがってこないんだよねー。という記述は誤りで、既に何人かの「在特会」の会員が反論記事をブログなどで書いています。ただ本人が探し出せないだけのことです。

 では、ここから私の見解を書いて行く事にしますが、一回だけでは無理なので何回かに分けて取り上げて見ることにしたいと思います。

 桜井会長の生い立ちや同級生と称する人達の言葉などには私は全く興味はありません。過去がどうあれ現在の「在特会」のトップとしての桜井誠という人物像について、上面(うわっつら)だけでなく内面にも迫っていれば、又この記事に対する私の印象は違ったものになったと思います。

 桜井誠という人物については、私とはかなり年はかけ離れてはいますが、非常に人間味に溢れ、私が話を聞いていても「ドキリ!」とするほどのに会話に長けているところがあります。これは考えて話をしているというよりは天性のものであると思います。

 非常にユーモアにも溢れ、言葉づかいも穏やかな桜井会長が、先ずその演説の中にある一つの言葉で以って批判されて来ました。「ゴキブリ朝鮮人を日本から叩きだせ!」との言葉です。

 この言葉だけでレイシスト呼ばわりをしている方を確かに目にします。この事に関してはこれまでも何度か書いていますが、反対派が書いているような人種差別や民族差別での憎悪を煽るために使われているとの考えとは私は違う見解を持っています。

 ゴキブリの他にも蛆虫(うじむし)などという言葉を使う方も他におります。実はこのような言葉は日常の生活会話の中では意外にも広く使われています。確かに政治闘争の現場においてと日常会話は区別すべきとの意見もあるのは確かです。

 日常使用されているゴキブリなどという言葉が、政敵に対する悪罵の語として用いられることに関しては、それが人種差別を煽るという観点よりは、運動が高揚する中で自然に口に出ると私は解釈してきました。

 勿論これは私の解釈であって間違っている可能性もあります。ただ言いたいことはその言葉を演説で使用したからと言って、それがその人間性を表す唯一のものである筈もないということです。

 創価学会などは人間の善性を説きながら、政敵ならぬ仏敵に対する悪罵の浴びせ方は相当に酷いものであり、とても聖教新聞に掲載された文章は宗教人らしからぬ見るに耐えないものがあります。

 又、極左の中核派と革マル派の罵りあいも「蛆虫殲滅!」とこれまた激しいものです。一回辺り20分以上にも及ぶ長い演説の中での、数秒にしかならないゴキブリ発言を捉えて、それが一体何の証明になるというのでしょうか?

 G2の記事に関して言えば、「根拠の怪しい『事実』を平然とタレ流し」という部分にこそ疑問を感じた。実際に問題とするなら、その根拠の怪しいとする事実こそ列記して取り上げるべきではなかったのか。

 少なくとも桜井誠会長がが演説してきた内容に関しては、私は隣で聞いてきた限り「事実」をありのままに訴えて来たとしか覚えていない。

 事実を事実として捉え、それを訴えて来たからこそ、在特会の短期間における会員数の拡大が見られたのではないか。

 短い文章の中では反論を書ききれないので、このエントリーは連続で行ないます。

 「在特会」の主張に賛同して会員となった全国の方々が、これまでの政治運動や政治体制をどのように認識し、それ故にこの桜井会長の主導する愛国保守運動に最後の期待をかけているかを、今後とも熱く語って行きたいと思います。


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