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チャンネル桜関係者への反論
迷惑をかけた覚えはありませんが?
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今朝おきてブログを見たら下記のようなコメントが一番先に目に付いた。
水島さんは大迷惑してるよ。
桜にとってあんたがたはなんのメリットにもならない存在。それどころか大迷惑なんだからさ。
来ないでくれや。
Posted by 桜関係者 at 2009年10月14日 04:13
何のことかと思ったら、チャンネル桜が17日に主催する大シンポジウムの告知が前に書かれていました。この告知はその前のエントリーの投稿欄でも見かけました。
私がチャンネル桜関連の集まりに顔を出したことなど一度もありませんし、私が自らのブログでチャンネル桜の行事への参加を呼びかけたことは一度もありません。
昨日のエントリーで確かに今週末ににおける「日本の自存自衛を取り戻す会」の告知をそのまま紹介したときにチャンネル桜関係の17日の行事も同時に紹介しています。
・西新井での瀬戸さん主催の街宣
・国会付近でのチャンネル桜主催のデモ
のいずれにも参加できるように設定してあるので、行き掛けの駄賃として下さい
しかし、これは私の主催する街宣活動だけを紹介したのでは、問題があるので、そのままの文体で紹介しただけで、チャンネル桜主催のデモを消して、私のモノだけを残したらそれこそおかしな紹介と批判されたでしょう。
さて、私はチャンネル桜を意識したことなど一度もなく、チャンネル桜とは全く立場を異にする存在であると思っています。だから相手方がどのように思っていようが全然気にも留めません。
相手が迷惑と思うなら、それはそれで結構な話です。しかし、迷惑だと言う私のブログに、毎回毎回自分たちの主催する講演会やデモなどの告知を貼り付ける行為をどのように感じておられるのでしょう。
そのようにご迷惑なら、少なくとも筋を通してチャンネル桜自らが支援者に対して、みっともないから、せと弘幸のブログへの告知はしないようにーとでも書いたらどうでしょう。
さて、折角の「迷惑だ!」などというコメントが書かれていたので、何が迷惑なのかも含めて考えて見たい。そもそも全く別な団体で関係もないわけですから、迷惑などという発想が起きること事態が私には理解できない。
おそらく相手が言いたいのは、自分達の行動と一緒に見なされるから・・・ということかも知れません。しかし、それは彼らの余りにも思い過ごしであって、同じように見られる訳がありません。
確かにかつて西村修平氏はチャンネル桜と親交があったし、桜井誠氏もチャンネル桜の番組に出演しています。村田春樹氏は今でもチャンネル桜の番組に出演しています。
だから水島社長にして見れば、同じように見られるのが嫌で、わざわざ発言しているのでしょう。
チャンネル桜・水島社長「行動する保守」を批判
http://www.youtube.com/watch?v=vPeWRcWH8QM
運動には様々な形態があって構わないと私は思います。又同じ仲間として行動していても、そこには考え方が全く同じであるということもありませんし、ただ大筋のところで一致して運動を行なっていれば問題はないと考えます。。
そもそも他者を言葉汚く批判しなければ、自らの正当性を訴えられない運動こそ、本質的に弱い部分を持つと私は考えます。自らの運動に自信があるなら、他をあげつらわなくともそれは正当に評価されるのではないでしょうか?
今回の水島社長が批判する部分に関しての私の考えは、これは売られた喧嘩を買ったまでのことです。その喧嘩の手法に意見をさしはさむ人もいますが、それは売られた人の判断で行なったことです。
それについてとやかく言うことは当事者でない以上避けるべきです。これ以上言い続ければ喧嘩相手に味方する助っ人行為と見られても仕方がないですよーということを申し上げておきます。
ここで我々の「語る運動」から「行動する運動」への新保守主義について述べておきます。私が皆様と共にこの運動を推進してきた理由に関して、これまで次のように書いてきました。
私は参院選挙に出馬して訴えたが残念ながら結果を残せなかった。そのことが「行動する運動」の」原点となりました。
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あの大敗北の中で、私が先ず思ったことが一つだけありました。
我々が選挙を通して議席を得て、日本の社会を糾していくには、余りにも非力であり、それはこれから何回選挙をしても難しいだろうという正直な気持ちでした。
※前回選挙時よりは若干増えたので大敗北ということではないかも知れませんが、厳しく捉えていたという意味で使わさせて頂きました。
しかし、諦めてはいけない。何とかしなくてはいけない。
そのように思ったときに、私がふと思ったことは、先ず私の個人名を書いて投票してくださった1万5千人近い人々の存在でした。選挙活動の中で多くの方とお会いしましたが、予想を上回る人数でした。
この人たちが投票箱に票を入れるだけでなく、我々と共に政治運動に直接タッチして頂くことが出来きないのだろうか。
また、新風に投票した17万人の方が、この日本の現状をどのような思いで見つめているのだろうか。
そう考えたときに、私は一つの決断を下しました。そこには何の迷いもありませんでした。
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行動することによって、この国を変えたい。守りたい。ただそれだけのことです。そして我々はその「覚悟」を示して来たと自負しています。
行動の指針として私は次の3つを掲げてきました。
1.外国人移民制度を阻止して日本の国体を守る
2.底辺社会からの搾取体制を変革する
3.議会制民主主義からの脱却 ↑↑ブログランキング応援クリックお願いします。
これが私の掲げる「新保守主義」です。チャンネル桜の唱える保守主義とは全く違います。もし、相手との違いを主張するなら、喧嘩のレベルの話ではなく、その根底にある保守の理念と、それを生かす道筋こそ争点とすべきでしょう。