パンダ外交に騙されるな!
チベット侵略・強奪の象徴
←ブログランキング応援クリックお願いします。
パンダ2頭、上野動物園へ 中国「友好の象徴」 ただし年間リース料7900万円
いよいよ21日、中国から2頭のジャイアントパンダが上野動物園にやって来る。中国で出発直前のパンダの表情をキャッチした。東京・上野も、歓迎ムード一色となっている。
日本へと出発するメスのパンダ「仙女(シィエンニュ)」。
朝ご飯を食べる様子からは、普段と違った様子は感じられない。
ジャイアントパンダの「仙女」と「比力(ビーリー)」。
上野動物園での受け入れが決まっている2頭は、まもなく中国のパンダ保護施設を出発する。
飼育員は「『仙女』は比較的活発で、『比力』は落ち着いています。別れたくありませんが、うれしいです。2頭は選ばれたパンダなのだから」と話した。
一方、パンダを受け入れる東京・上野では、通りにはパンダのキャラクターが描かれた旗、工事現場にまでパンダのイラストと、パンダ一色。地元の商店街にも、歓迎ムードが広がっている。
地元商店の人は、「パンダはいいんじゃないですか。人気ありますから」、「忙しくなると思います」などと話した。
(以下略)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00193390.html
このパンダのニュースが夜の各テレビ局のトップニュースというのですから、本当に日本はどうしようもなく平和ボケした国だと今更ながらに実感しました。
中東イスラム国家においてはインターネットで呼びかけられた、独裁政治に反対する活動が弾圧の中で広がりを見せています。同じく独裁政治で国民の自由な言論活動を弾圧している支那(中国)もこの流れに決して無関係とはいかないでしょう。
少なくともパンダの到着などよりは、この激動する国際情勢のニュースがトップに報じられなければなりません。本当にわが国のマスコミは何を考えているのか分かりません。
チベットはユーラシア大陸の中央部における独自の文明を持つ独立国家であった。そこに軍事侵攻し独立国家を倒し植民地化したのが支那・中国共産党である。
過去のエントリーを紹介しておきます。
中共によるチベット侵略の実態! (その1)
中共によるチベット侵略の実態! (その3)
チベット人は300万人以上が虐殺されました。その時に一部はチベット自治区として残されましたが、それ以外は支那人によって分捕られた、その一つが四川省というわけです。
正確には中国のパンダではなく、チベットのパンダなのです。
だから、これは支那・中国との友好ではなく、チベットとの友好と表現して、日本はチベットの旗を掲げてパンダを歓迎すべきです。
日本では歓迎一色らしいが、ヨーロッパではそうではありません。少しは日本の動物愛護団体も見習って欲しいものです。
【国際】英国の動物保護団体が中国を非難、「中国がパンダを外国に貸与することは『動物搾取』だ!」
2011年2月8日、中国がパンダを外国に貸与することは「動物搾取」だと英国の動物保護団体が 非難したことに対し、在英中国大使館が反論した。10日付で環球時報が伝えた。
中国の李克強(リー・カーチアン)副首相が1月9日から3日間の日程で訪英した際、つがいの ジャイアントパンダ「甜甜」(ティエンティエン)と「陽光」(ヤングアン)を10年間の契約で英エジン
バラ動物園に貸与することを約束した。2頭は今秋にも同園にお目見えする予定。英国にパンダがやって来るのは17年ぶりとなる。
これに対し、英動物保護団体「ボーンフリー財団」は「中国がパンダを貸与するのは動物搾取にあたる」と非難。英国の各メディアもこれに同調し、「パンダの飼育には英国人の血税が大量に使われる。その額は年間7万ポンド(約930万円)にも上る」と批判的な報道を展開した。
こうした反響を受け、在英中国大使館の報道官は8日、英BBC宛てに書信を出し、「ボーンフリー財団の主張は事実でないばかりか、公平さにも欠ける。パンダの貸与は中国人民の友好の証。
中英の協力はパンダの保護にも役立つ」と反論した。
また、エジンバラ動物園も「企業から多くの協賛金を受けているため、納税者の皆さんは安心して頂きたい。それに同園の環境はパンダの故郷と似ているため、繁殖に適している」と訴えている。
(翻訳・編集/NN)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110211-00000006-rcdc-cn
日本の動物愛護団体も声を挙げて欲しいですね。本来パンダは絶滅の恐れがあるとして、ワシントン条約でも取引が厳しく制限されています。だから贈与などではなく貸与などと言っている訳です。
つまり脱法行為の一種であり、それにこのパンダ二頭のリース料金が年間約7900万円と高額なものになっています。これで本当に元が取れるのかと疑問に思えてしまいます。
本当に上野動物園にパンダが必要だったのか? 今時「日中友好」もないでしょう。ネット掲示板には下記のような意見が大勢を占めていました。
▼上野動物園にパンダは必要なのか。過去の体験から言えば、答えはノーだ。
▼期待に胸ふくらませ、幼い子供を連れてパンダ舎へ向かうと、薄暗いがらんとした檻を見せられる。 目をこらすと奥に動物が寝そべっている。
ヒグマに近い巨大さ。仕草にはまったく可愛げがない。緩慢にうごめく。病気なの?いや、生来のっそりとしか動けない獣なのだ。
連れて行った子供は、予想と違う展開に戸惑う。なに?この茶色い汚い生き物は? テレビでは白黒にくっきり分かれて見えるが、実物は違う。白毛部分は糞尿で茶色に染まっているからだ。テレビで見た可愛いパンダはどこに?
以上
★りんごジャム販売のお知らせ
ジャムは3個以上からの販売です。合計1500円です。
内訳ですが瓶詰め加工賃・660円、箱代は頂きません。ポリエステル通称プチプチに包んで送ります。(送料は別途かかります。)
尚、この商品に関しては食品衛生法の適用があります。その責任はJA新ふくしまにあります。全ての商品にはそれを表示するラベルが裏に貼られていますので、それでご確認下さい。
ジャムは150グラム含有
賞味期限は2011年12月12日
3個〜12個までがこの料金で送れます。
送料 北海道 950円 関東 640円 中部 740円
関西 850円 九州 1270円
注文はメールにて受付します。
fukushimaseto@gmail.com
東京都台東区東上野6−10−7金子ハイツ401
せと 弘幸 TEL 03−5830−7473 090−3347−5720
←ブログランキング応援クリックお願いします。