2011年02月28日

支那・中国民主化の行方

支那・中国民主化の行方

 自由社会への渇望はやがて爆発する。

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集会封じ込めへ厳戒=呼び掛け、二十数都市に拡大−中国

【北京時事】中国当局は27日、民主化などを求める「中国ジャスミン革命集会」の呼び掛けがあった北京、上海、新疆ウイグル自治区ウルムチなどで、集会を阻止するため大量の武装警察を動員して厳戒態勢を敷いた。集会呼び掛けは20日に続いて2回目。前回の13都市から二十数都市に拡大したが、今回も封じ込める方針だ。

 北京で集合場所に指定された繁華街の王府井では、武装警察が巡回し、物々しい雰囲気に。ファストフード店前に工事用防護壁が設置されたり、大型車両が止められたりして、人が集まりにくくなった。3月に全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が開かれることから、目抜き通りの長安街などでも例年より早く厳しい警備が始まった。

 集会に関する情報はインターネット上から削除され、厳しいネット規制が継続されている。集会情報を拡散させたとして、作家や民主活動家ら少なくとも4人が国家政権転覆などの容疑で拘束されたほか、警察に連行されたまま連絡がとれない人権派の弁護士らもいる。(2011/02/27-15:34)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011022700118


 現在までのところ、支那人民を支配する共産党によって完全に抑え込まれています。今回も全く不発に終わったと思われます。

 しかし、中東地域における民主化運動の波及を一番恐れているのは支那共産党であり、その一党支配体制がこれから瓦解に向けて動き出したことはもう誰にも止められません。

 中東地域と同じような民主化運動が起きないようにするには、人民の自由に対する渇望を抑え込むのではなく、自由化の方向に舵を取らざるを得ないわけですが、独裁政権がそれを選択することは出来ない。

 何故ならば、人民の自由を認めてしまうことは、現体制の崩壊に繋がることを一番彼ら自身が知っているからです。
 経済では資本主義体制、政治では共産主義の独裁体制という、稀に見るこの支那・中国の近代化路線がやがて破綻するのも時間の問題となりました。

 中東地域のようになりたくない共産党指導部は、インターネットの規制などの手段で情報が広まらないように遮断しているようですが、このような方法では何も解決出来ないでしょう。

 一番の問題は如何に安定した社会体制を作りあげるかですが、残念ながら現在の支那大陸の現状が安定とは程遠いものとなっています。

中国で住民5万人と警官隊が衝突、1人死亡

26日付香港紙・明報などによると、中国江蘇省連雲港の農村で24日、村で起きた母子3人の死亡事件の捜査に不満を持つ住民約5万人と警官隊が衝突、住民1人が死亡、約20人が負傷した。

住民は高速道路を封鎖、警察車両2台を壊した。騒動はすでに収まったという。今月14日、女性(27)とその娘2人が自宅で死亡。住民は、遺体に外傷があり、3人を殺したのは女性の夫だと主張したが、警察は心中事件と認定した。夫は村の党幹部の親類という。

24日に警官隊が遺体を火葬するため引き取ろうとしたところ住民と衝突、住民1人が遺体運搬車両にひかれて死亡した。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110226-OYT1T00640.htm

 ちょっとした切っ掛けでこのような大暴動にまで拡大するということは、現在の支那社会において、共産党の一党独裁支配体制に対する不信感が充満していることを示しています。

 共産主義体制は共産党幹部への賄賂や、その関係者だけが取り立てられ利権を漁るという腐敗した構造の中にあります。これに対する一般大衆の不満がもういつ発火してもおかしくない状況下にあるということでしょう。

 支那大陸で自由を求めるジャスミン革命の呼びかけが果たしてどうなるのか、今後注視していきたいと思います。何せお隣の国ですから、その影響は計り知れないものがあります。

 さて、2・26事件の日にちなんで渋谷の記念碑、そして賛否両論があることを承知で北一輝の墓に詣でたのは、実はこの支那大陸の不穏な動きを意識してのものです。

 北一輝は支那大陸の革命運動に参加する為に明治44年に支那に渡航して、南京・上海などを拠点として活躍した。

 北一輝と中国革命については下記を参考にして下さい。

3.中国革命と北一輝

1911年10月に中国は武昌で革命が起こる。世に言う辛亥革命である。

北は宋教仁からの招請電報を受けて黒龍会特派員として上海に渡った。この間、武昌−南京の間を往復し、弾丸の下革命軍と行動を共にした。この時の経験は後の『日本改造法案大綱』(最初は「国家改造案原理大綱」)に生かされる。

1913年、革命軍の宋教仁が暗殺され、北自身も上海駐在日本総領事から三年間中国国外退去をこの4月に命じられ帰国することとなった。

帰国後、1915〜16年にかけて辛亥革命の体験をもとに『支那革命外史』を執筆し、これをキッカケとして大川周名・満川亀太郎が北を知ることとなる。ついでに名前を輝次郎から「一輝」と称するようになったのはこの頃からである。

1917年6月には再び上海に渡り、1919年8月、五四運動に在りながら断食(約)40日間を経て『日本改造法案大綱』を完成させる。

また、この大著の執筆中に大川周名が上海に現れ「中国の革命より日本の革命が先だ」と帰国を促し、北は作品を書き上げた後同年12月31日に帰国、翌年1月4日に猶存社に入った。

以上

 私は個人的には今後支那大陸で起きるであろう民衆の蹶起が共産党の打倒を掲げるものであれば、これを支援したいと考えているものです。

 勿論、60歳を目の前にする私ですから、支那大陸へ渡ることなどは出来ませんが、もし日本国内における支那人留学生や在留支那人が、祖国の民主化に呼応して起つのであれば、その動きと連帯したい。

 それを見据えて今回北一輝の墓を詣でたわけです。私はそれを北一輝の墓前に誓いました。勿論これは私だけの考えであり、共に参加した人達の考えとは全く違うものです。私一人の考えであることは明確にしておきます。

 日本経済界や既成政党が唱える東アジア共同体構想というアジア主義には反日左翼も反米という視点から相乗りする動きが垣間見えます。

 しかし、支那大陸の民主化という動きが、この東アジア共同体構想にどのような影響を与えるかはまだ真剣に議論さえされて来なかったと思います。

 現在の共産・支那に隷属する未来を拒否する我々は、支那大陸における新たな政権の誕生に、いくらかでも関与していかなくてはならないのではないか。そのように思っております。

 支那大陸の民主化、共産党政権の崩壊はチベット独立、東トルキスタンの独立や内モンゴル人民の独立などと直結する訳ですから、これに無関心であってはならないということです。


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東京都台東区東上野6−10−7金子ハイツ401 
せと 弘幸  
TEL 03−5830−7473 090−3347−5720

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2010年10月31日

【殺人事件】むごたらしい集団リンチ殺害の真相

【殺人事件】むごたらしい集団リンチ殺害の真相

十数人の共犯者は中国系日本人か?

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凶器は使わず、頭や顔を数人で殴った」容疑者(22)の母親は中国出身で「結束の固い家族」

 神戸市須磨区の路上に止められた乗用車内で、殴打された少年2人が見つかり、元専門 学校生の釜谷圭祐さん(19)が死亡した事件で、殺人容疑などで逮捕された松田智毅容疑 者(22)が「凶器は使わず、頭や顔を数人で殴った」と供述していることが30日、捜査関係者 への取材でわかった。釜谷さんの死因は外傷性くも膜下出血だったことも判明。

 須磨署捜査 本部は、単独犯ではなく、松田容疑者が仲間とともに長時間にわたって頭部を集中的に暴行 したとみている。

 これまでの調べで、松田容疑者は母親から妹(20)が帰宅していないことを知らされて激高。 28日深夜〜29日未明、釜谷さんらと遊んでいた妹を探し出し、同県明石市内で合流した際、 すでに友人の男(20)と少年(19)とともに行動していたことが分かっている。

 釜谷さんらが車内で発見された現場周辺の路上に血痕が多数あったうえ、十数人の男らが 取り囲んでいたのも目撃されていたことから、捜査本部は松田容疑者の単独犯行ではない との見方を強めており、共犯者の特定を進めている。

MSN産経:
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101031/crm1010310130002-n1.htm

■逮捕の松田容疑者「結束の固い家族」

殺人と殺人未遂の疑いで逮捕された松田智毅容疑者(22)は、両親と専門学校に通う妹(20) の4人家族。近所付き合いがあった女性によると、母親は中国出身で、同容疑者は中国人の 子どもらが通う学校を卒業した。その後、中国に一時、留学したこともあったという。

 女性は「家族の結束が固いだけに起きた事件なのかも」と顔を曇らせた。妹も同校出身で、近く の男性は「2人通学する姿をよく見た」と振り返った。

 また、松田容疑者は、現場となった自宅近くの小学校前などで、夜中に仲間とたびたび集まって いたという。同容疑者を知る男子中学生(14)は「同級生や先輩と集まって話したり、サッカーを したりしていた。優しい人だったので、(逮捕は)まさかと思った」と話した。

神戸新聞22.10.31朝刊:

http://up3.viploader.net/ippan/src/vlippan163085.jpg

vlippan163085
 






















 この事件を取り上げるのが遅れてしまいました。地元の新聞を読んでいないので、ここまでの事件の背後関係がまったく把握出来ていませんでした。

 福島での新聞だけを見ていると、妹思いの兄が夜妹を連れ回していた不良学生を注意する過程で、つい興奮して殺害に至ってしまった…。そのようにしか見えないような記事でした。

 しかし、2ちゃんねるのニュース速報を見て、この事件が如何に特異な残虐でむごたらしいリンチ殺人事件であるかが分かりました。

 バイクの十数人が取り囲んで、頭を執拗に殴りつけて倒れても靴で頭部を踏みつけるという、何故そこまでやるのかという猟奇的な殺人です。特に頭部を集中的に狙って攻撃しています。

 最初、バイクで十数人が集まっての犯行とあったので、暴走族絡みかと思いましたが、どうもそうではないようです。中国系の学校の仲間がこの事件に関わっているようです。

 このような凄惨な事件の首謀者とその仲間が、日本国籍を有しているとはいえ、支那人のDNAを持つ人間によって引き起こされたということはやはり深刻に考えるべきです。

 何故かと言えば、支那で行なわれている反日教育というものが、このような事件の背景にあるように思えてなりません。子供の頃から日本人は残虐な民族だなどと洗脳されて育った青年が、日本人に対して憎悪を爆発させたとも考えられるからです。

>母親は中国出身で、
>同容疑者は中国人の子どもらが通う学校を卒業した。
>その後、中国に一時、留学したこともあったという

 このようなことが明らかになるにしたがい、この事件の扱いがマスメディアでは少なくなってしまったと思います。特にテレビのワイドショーなどでは報じなくなっているのではないでしょうか。

 この事件は徹底的に捜査して、その実態をマスコミは仔細に渡って報道すべきです。十数人で二人を連れ去り頭部を集中的に殴りつけている。

 これは衝動的な事件ではなく、最初から計画的になされたものだと思います。刃物などで刺せば殺人・殺人未遂ですが、凶器を使わないでやれば、傷害致死にしかならない。

※警察は「殺人などで逮捕」と報道されているので、警察もその悪質さは見抜いての逮捕であると思います。しかし、弁護側は当然傷害致死として争うことになるでしょう。本当にこの犯罪者は狡猾な人間達だと思います。

 それをあらかじめ示し合わせての犯罪です。これは明らかなる殺人事件であり傷害致死ではない。もう一人も重体です。この事件に加わった中国系日本人を全て殺人の共同正犯で逮捕・調べるべきではないか。


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緊急集会のお知らせ

反体制運動への覚悟と自覚を問う!

<「極左・岡崎トミ子の国家公安委員長」という現実>

日時:平成22年11月5日(金) 18時開場 18:30開演

場所:文京区民センター(03−3814−6731)

地下鉄 春日駅(大江戸線、三田線)、後楽園駅(丸の内線、南北線)、水道橋駅(JR)
東京都文京区本郷4−15−14

◆今年9月の菅改造内閣の発足、それに伴う国家公安委員長が反日を標榜して恥じない極左議員がその座を占めている。

◆韓国に赴いて我が国国旗を侮辱した挙げ句、「慰安婦強制連行」への謝罪を朝鮮人と共に隊列を組んで日本へ要求した輩である。
 日本人を何よりも憎む反日・虐日の岡崎が国家治安の最高権力を掌握したのである。

◆我々が日々対面する公安を含めた警察機関が、反日・虐日の岡崎トミ子の支配下に組み込まれ、その機構の構成員になった。
 岡崎トミ子、かつてのソ連の社会主義革命にあこがれを抱き続け、いまや民主党政権誕生でようやくにしてその望みを成就せんとする生粋の活動家である。

◆社会主義革命下でかつてのソ連の警察機構が、人民の反政府運動を呵責なき手段で弾圧したように、民主党政権下での我々愛国運動が同様な事態に直面するであろうことは言うまでもない。
 反体制下に置かれた愛国運動は、この厳しい現実を直視しなければならない。

登 壇 者:瀬戸弘幸(せと弘幸Blog『日本よ何処へ』) 槇 泰智(政経調査会) 渡辺裕一(千風の会)

特別ゲスト:増木重夫(M情報主宰)

質疑応答あり

司会・進行:西村修平(主権回復を目指す会)

会場負担費:千円 ◆警察並びに行政関係者は入場拒否

主催:主権回復を目指す会 政経調査会 千風の会 せと弘幸Blog『日本よ何処へ』 

連絡:西村修平(090−2756−8794)

  
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2010年10月09日

支那・中国は民主国家じゃない。


 支那・中国は民主国家じゃない。

 あたり前の国際常識を再認識すべき時。

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【ノーベル賞】「大国にひるまず」全会一致…ノーベル賞委員長

【オスロ=大内佐紀】ノルウェー・ノーベル賞委員会のトールビョルン・ヤーグラン委員長は8日、オスロ市内の同委で 読売新聞と単独会見し、ノーベル平和賞を中国の民主活動家・劉暁波氏に授与することは、同氏の有罪判決が 確定した段階(今年2月)で「不可避の状況になっていた」と述べた。さらに、委員会が全会一致で劉氏への授与を 決めたことを明らかにした。

委員長は「相手が大国だから、委員会がひるんだと見られることは許されなかった」と述べた。また、「中国は大国と なった。米国がそうであるように、大国は議論と批判の対象になることを知るべきだ」と注文をつけた。

民主活動家が平和賞を受賞すると、当該国の政府がかえって抑圧を強める「負の影響」も指摘されるが、「そのことは いつも考えている。だが、平和賞があるからこそ、(活動家が)守られている側面もある」と訴え、賞の意義を強調した。

(2010年10月9日00時45分 読売新聞)

ソース: 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101009-OYT1T00061.htm

 今回のノーベル平和賞が中国の民主活動家・劉暁波氏に授与されることが決定したことによって、世界の人達は改めてこの支那・中国と言う大国が非民主的な共産党の独裁国家であるという現実を思い知らされることとなった。

 例えばこの劉暁波氏の妻はこの発表の2時間後に、何者かに連れ去られ外部から一切連絡が取れなくなったと言う。共産党の秘密警察官によって監禁されたと考えられる。

 支那大陸ではNHKの海外向け放送なども見られるが、このニュースを伝えたところ、突然真っ黒になって見られなくなった。

中国当局、NHKを視聴制限か=劉氏のノーベル平和賞受賞後

【北京時事】中国で民主活動家の劉暁波氏に対するノーベル平和賞授与決定について報じていた8日のNHK海外テレビ放送のニュース番組中、突然画面が真っ黒になり、視聴できなくなった。
放送は他のニュースに変わると復旧。中国当局が視聴を制限したとみられる。 国営新華社通信や中央テレビは同賞について報じていない。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101008-00000118-jij-int

 このようなニュースを見るにつけ、この支那・中国は我々とは住む世界も違うし、決して気を許してはいけない国であるかを教えています。

 正に民主党の前幹事長の枝野幸男氏が喝破した如く「悪しき隣人」なのです。私は枝野氏を批判的に書いたこともあったが、この「悪しき隣人」発言で見解を変えました。

 近年ではこのような発言をした政治家は東京都知事の石原慎太郎先生くらいで他に記憶はありません。枝野氏がこの発言を今後も継続して使われることに期待感を表明しておきます。

  枝野氏は「日本が中国とどういう距離感で付き合うかを確認するいい機会だった」と衝突事件を振り返る一方、「(中国は)あしき隣人だが、隣人は隣人だから、それなりの付き合いをしていかなければならない。米国や韓国のような政治体制や価値観を共有できる国とは違う」と断じた。

 さらに「法治主義の通らない国だから、(フジタの社員が)突然拘束されるとかいろんなことがあり得る」と指摘、「そういう国と経済的なパートナーシップを組むという企業はよほどお人よしだ」と語った。

 これだけのことを言える政治家は本物だと思います。その勇気には感動したほどです。

 しかし、民主党ではこの枝野氏の声は無視されてしまった。自民党の中にも即座に反応して賛同した政治家もいなかったと記憶している。日本の政治家は少なくとも、支那・中国共産党が支配する非民主的国家の危険性を強く訴えていくべきです。

 まだ左翼学生活動家の気分のままに、政治をつかさどる仙谷官房長官などは必死で支那をかばっています。

「中国は清朝の末期から先進国というか英米の帝国主義に領土をむしりとられ、割譲されて民族としても国家としても大変、つらい思いをしてきた歴史がある」

「歴史の俎上に載せれば、そんなに中国のことを悪く言うべきではない」

 いつまでこんな事を言っているつもりなのでしょう。確かにそのような歴史があったことに異論はないが、だからと言ってこの現代社会に支那のような言論の自由も人権も認めない暗黒社会があって良い事にはならない。

 そのための明確なメッセージが今回の民主活動家に対するノーベル平和賞の授与であることは、西側諸国の人達ならば誰でも理解できているでしょう。

 ところが日本だけが違う。政府関係者からも今回のノーベル平和賞の件に関しては何の発言もされていない。いつもの事ですが、日本は支那・共産中国に対してモノが言えないくらいに怯えきっています。

>委員長は「相手が大国だから、委員会がひるんだと見られることは許されなかった」と述べた。

 この委員長のつめの垢でもせんじて飲ませたいくらいです。この言葉を裏返せば、日本という小国は今、支那・共産中国にひるんでいると世界中から見られてしまっていると言う事です。

 人権抑圧国家に対して世界の人達が一矢報いたということで、これは大きな評価すべきことなのです。日本が沈黙していればいるほどに、日本がもう支那の属国になってしまったと世界中から異様な目で見られてしまいかねません。

 菅首相も何か言いたげですが、結局何も言えないようです。

菅直人首相は8日夜、中国の民主活動家、劉暁波氏のノーベル平和賞受賞決定に関し、「普遍的価値である人権について、ノルウェーのノーベル賞委員会がそういう評価をし、メッセージを込めて賞を出した。そのことをしっかりと受け止めておきたい」と述べるにとどめた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/
101008/plc1010082104030-n1.htm


 何か日本だけが、世界から置いていかれそうで怖いですね。尖閣の領海侵犯にしても、余りにも愚行を重ねて恥の上塗りをしています。もう少し世界の目を気にして行動すべきです。

 あらためて「大国にひるまず」との言葉の持つ意味を噛み締めた。今後の日本が生きて行くために一番大切な心構えではないのか。

 もう、日本の政治家は駄目の烙印を押されても仕方がないと思う。在野の中から真の救国運動が自然発生的に起きて、その中から救国の英雄でも現れない限り、もう日本の将来はないと考えなければならない時に来たようです。

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2009年12月20日

不遜なる支那・中国人

不遜なる支那・中国人を考える

何故、支那人は礼儀作法も知らないのか?

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 中国人は絶対に頭を下げない、下げるのは死んだ時だけ。

 このような文章を良く見かけますが、死んだ時というのは、どのような意味なのか? 生きている内は絶対に謝罪しないということでしょう。

 小沢一郎・民主党幹事長に付き従えて訪中した民主党の女性議員の事務所に直接電話をした人から話しを聞きました。意外にも青木愛先生が直接応対したそうです。

 最初はかなり強気だったそうです。隣国でしかも大国である中国と仲良くなるのは当然で、文句を言っている人の気が知れないということだったようです。

 そこで本当にあの国と友好関係が結べるとかと次に疑問をぶつけてみたそうです。毒入り餃子問題ですが、あれはどう思いますか−と尋ねた。日本で混入されたと思いますか?

 もう無言になって秘書にすぐ代わってしまった。代わった秘書はそのような個別的問題は関係なく、あくまでも親善友好のための訪中だったと後は繰り返すのみだった。

 支那・中国人は頭を下げたり謝罪するということがありません。果たしてこのような国と真の友好関係など結べるのでしょうか?
 多くの日本国民はそのようには考えているのではないか。

毒入り餃子、チベット人虐殺・東トルキスタン人虐殺

 小沢氏や民主党の142人の議員は仲良く共産党の独裁者と握手をして喜んでいたが、その手はチベット人虐殺の血で汚された手であったことさえも知らないのでしょうか?

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  この天皇陛下と会われた時の中国人の態度は不遜そのものですね。
 「頭を下げてなるものか!」 そんな気持ちが露骨に表われているような会見でした。

 支那には頭を下げる風習はないということなら、余り言っても仕方がないのですが、もっと敬意を払う動作はあって然るべきだったと思います。

 他国の来賓客の外交儀礼をたまには見習ったらどうかと思います。何故頭を下げないのかをもう一度考えてみたい。

 昔の支那人は頭を下げなかったのだろうか? 両腕を組んではいるが、そのままの格好で頭を下げるシーンを時代劇ではいくらでも見ることが出来ます。

 頭を下げることよりも握手を求めることのほうが、彼らに言わせれば礼儀作法ということらしい。しかし、不思議なのは日本人が互いに頭を下げるのは昔は支那大陸から伝わったという記事も目にしたことがあります。

 日本ではその伝統が守られてきたのに、何ゆえに支那では消えてしまったのか? 不思議に思えてなりません。伝来した国では大切にされるのに、伝えた国では消滅してしまう。やはり我々とは異質な国のようです。

 ここで頭を下げない理由を二つ考えてみたい。

1)罪の意識をまったく持たない。

 これは毒入り餃子で明らかになりました。未だに正式な謝罪の言葉もありません。まぁ〜おかげで中国産冷凍食品を買う日本の消費者はいなくなったのですから、これはその意味では良かったのかも知れません。

2)感謝の気持ちをまったく持たない。

 このような文章が匿名掲示板にありました。

 政府開発援助(ODA)とは、国際貢献のために先進工業国の政府及び政府機関が発展途上国に対して行う援助や出資のこと。

日本が中国に供与する政府開発援助(ODA)は、毎年3.000億円以上、この30数年弱で総額は9兆円近くにも達し、毎年多数の施設が各地で建設されているが、中国政府は「日本からODA」を国内向けに明言してない、中国一般国民にはほとんど認知されておらず、日本のODAが中国経済を発展させてきたことを誰も知らない。

日本の経済が厳しい状況にある中、我が国からの平成20年度対外ODA全体の内で、対中国援助は昨年とほぼ同じ、シェアの約10%強を占めている。

日本の対ODAは中国の経済開発が目的で、橋、鉄道、空港などのインフラ建設に使われてきた。このインフラ建設は、もちろん中国の経済発展のためにと、日本は自らの財政が厳しい中を援助してきたのであるが、一方で軍事目的にも利用されていることも明白である。
以上

 日本はこれまで支那・中国にさんざん尽くしてきたのに、何ら感謝されることもなく、毒入り餃子問題、東シナ海ガス田盗掘問題では無視されたままです。

 いくら小沢氏が友好を演出しても、多くの日本人は見抜いています。支那・中国は恐い国であり、やがて日本においてもヨーロッパで起きたような暴動を引き起こすことでしょう。

 その時に我々は為政者によって如何に騙されていたかを知ることになるのです。その兆候は全国で起きており、そう時間がかからない内に引き起こされることになるでしょう。

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2009年06月06日

シナ・中国の下僕「毎日新聞専門編集委員」

シナ・中国の下僕「毎日新聞専門編集委員」

過去の話として押し込め、今は変わったと印象操作

 
早い話が:天安門事件は良き時代=金子秀敏

 6月4日。20年前、1989年のこの日に天安門事件が起きた。中国では日付から「六四(リュースー)」と呼ぶ。当時、北京支局で事件を体験した。いまでも断片的に記憶がよみがえる。

 前日の3日の午後。広場にはきたないテントが林立していた。ビラを集めながら、広場中央の人民英雄記念碑に向かった。民主化運動の司令部があった。碑の周囲は、竹や角材を組んだ壁を組み合わせた複雑な迷路で、リーダーのいる指揮所には簡単に近づけない仕掛けになっていた。

 迷路をうろうろして記念碑の石段を上がり、広場を見渡せる高台に出た。西に大きな人民大会堂のビル。その上空が真っ赤に焼け、紫色の雲が浮かんでいた。妙な静寂が漂っていた。後から知ったことだが、この時、指揮所では、学生リーダーたちが、徹底抗戦か撤退かで激しい論争をしていた。

 少年が石段を駆け上ってきた。伝令の腕章をつけていた。大学の新入生だろう。顔立ちが幼く、はあはあ息を切らせていた。「ここは危険です。外国人は早く広場から出てください。あとは私たちがやります」。そう言うと、ほかの外国人記者を探しに走り去った。

 北京の東西を走るメーンストリートが長安街、その東の外れの建国門に支局があった。深夜、原稿を書いていると、近くのアパートから知人が電話をしてきた。「おれの家の真下を戦車が走っているぞ! あーっ、自転車の男をひき殺しやがった」

 時計の針が0時を回る。夜明け前、ゴーゴーという異様な音が響いてきた。アパートの上の階の踊り場から建国門陸橋を見下ろすと、長蛇のような戦車の列が長安街を天安門広場に向かって進んでいた。

 戦車を見ながら、あの少年の無事を祈った。一党独裁体制への反逆行為なのに、学生たちは心の中で中国共産党を信頼していた。正義の要求は受け入れられると信じていた。それは少年の幼い顔つきでもわかった。

 事件からずいぶんたって車で天津に行った。突然、中国人の運転手が車を止めた。二つ先の交差点を長い車列が横切っていた。護送車、2両連結のバス、その後に布団や洗面器を山積みした軍用トラック。車列は延々と続いた。「北京で監獄が足りなくなったんでしょう」と運転手が言った。

 中国でまた天安門事件は起きるか。もう起きないだろう。あれは、中国人が共産党を信頼していた良き時代の事件だからである。(専門編集委員)

http://mainichi.jp/select/opinion/kaneko/news/20090604dde012070040000c.html


 この金子秀敏なる毎日新聞社の専門編集委員は、これまでもシナ・中国共産党寄りの記事を書いており、ネットで検索するといかに偏向した記事を書く人かは明らかです。

 下記のようなブログもありましたので紹介しておきます。

 戦争に負けた国 敗戦から始まった緩慢な崩壊を思う 

 
中国の軍事力が誇らしい−毎日新聞・金子秀敏

 さて、冒頭の記事を考えてみることにしましょう。一番気になったのは最後の箇所でした。

>中国でまた天安門事件は起きるか。もう起きないだろう。

>あれは、中国人が共産党を信頼していた良き時代の事件だからである

 私には現在のシナ・中国に対する痛烈な皮肉に思えた。しかし、この人物のこれまで書いてきたシナ・中国に関する記事を考えた時に、これはひょっとして本気でそう思っているのかと感じたので取り上げた訳です。

 先ず、「中国人が共産党を信頼していた」との部分ですが、何を信頼していたのか? 彼は前文で次のように書いていました。

一党独裁体制への反逆行為なのに、学生たちは心の中で中国共産党を信頼していた。
>正義の要求は受け入れられると信じていた。

 説明が足りないと思うので補足してみたい。時の指導者であった訒小平は「開放政策」を打ち出していたが、これは経済的な分野だけのことであって、政治的には解放どころか、共産党の独裁体制は維持されていた。

 学生達や若者が経済の開放、つまり資本主義化はやがて政治的な民主主義をもたらすはずであると錯覚をしていた。それが「自由化要求」となって現れた。

 彼ら学生や若者は人民には銃を向けないという解放軍神話を信じ込んでいたのみならず、自らの行為が「近代化路線」を選択した国是の徹底を促す要求と信じていたからこそ弾圧などないと思い違いしていた。

 これは中国共産党に対する信頼などではなく、勘違いに過ぎなかったということでしょう。

 デモ隊の要求は確かに当時の政策に照らして正当な要求であったが故に、血をもって弾圧するしかなかったのが真相であった。つまりは政治的な自由など最初から認められるはずはなかった。

 しかし、それを学生達は夢を見てしまった。全てはペテンに過ぎなかったということなのです。

 であるならば、気になるのが「中国でまた天安門事件は起きるか。もう起きないだろう」という結論めいた言葉です。それは自由を求めることを、永遠にシナ・中国人は諦めてしまった。

 そのような「自由化要求」はまた軍部によって弾圧されるから、二度と起きないだろうとも読めます。しかし、これは余りにも安易な見解と言わざるを得ません。

 何故ならば、自由を求める声は人間の普遍的な要求であり、それはどのような暴力や圧制によっても止めることは出来ないと思うからです。

 香港ではこの天安門事件を非難する集会が15万人以上の人が集まって開催されたと報じられていました。この事実を以ってしても尚二度と起きないと断じることが出来るのでしょうか?

 また、起きると思うからこそ、シナ・中国共産党は必死になって押さえ込んできているのではないのか。あの虐殺事件で息子を殺された年老いた両親達が計画した慰霊祭をやらせまいと公安当局は妨害していた。

 再び、天安門事件が起きないように警戒を強め弾圧しているから、起こせないのであって、その強権が少しでもぐらつけば天安門事件は再来することは間違いない。

 内包され続ける矛盾はやがて外に噴出する。その時は天安門だけでなくシナ全土が騒乱の渦に巻き込まれよう。何故ならば人民は中国共産党を恐れては来たが、全く信頼してはこなかったからです。
 

☆デモ行進のお知らせ

PeeVee.TV版
http://peevee.tv/v?5jj2d0
YouTube版
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警察官よ! 凶悪支那人への発砲を恐れるな!

<国民は警察官の発砲を断固支持する>
凶悪犯罪者から訴えられる警察官を守れ!

【日時】
平成21年6月7日(日) 13:30集合 14:00出発

【場所】
渋谷・宮下公園

 

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Posted by the_radical_right at 07:21mixiチェック