【朝鮮戦争】日本も戦争への準備を怠るな!
対岸の火事ではない、日本もいずれ火の海に ←ブログランキング応援クリックお願いします。
突然に一般の住む人々の集落に砲弾が飛んできて爆発炎上する。ただ人々は逃げ惑うだけで民間人も負傷した。黒煙が天高く舞い上がり、その真っ黒の煙が漂う空には戦闘機が飛び交う。
これが戦争であり日本のお隣で起きた現実であり、決して映画のシーンなどではない。韓国が反撃を自制しているから、これで済んでいるものの、もし韓国が戦闘機などで反撃すれば、一気に事態は最悪なものになったでしょう。
北朝鮮はミサイルを大量に保有しており、そのミサイルが韓国の首都ソウルに撃ち込まれ、ソウルは火の海になることは確実だった。北朝鮮はいつも「ソウルなどいつでも火の海に出来る」とこれまで豪語して来たからだ。
では、日本はこの北朝鮮からのミサイル攻撃に全く無関係なのか?
ネットなどではこの北の攻撃が韓国に向けられたもので、日本には直接関係がないと見て歓迎する声も一部に見られますが、これは大きな勘違いというか間違いです。
全面戦争になれば在日米軍は直ちに北朝鮮の軍事基地への空爆を開始しますし、海兵隊は北朝鮮への上陸作戦に乗り出すことになります。
つまり、日本・米国・韓国は運命共同体であり、日本だけが戦争に巻き込まれないなどは能天気な考えです。このような発言は現実を見ない、いや見ようとしない者の言葉です。
これではまるで左翼のお花畑発言と同じであり、実際に日本は第二次朝鮮戦争が勃発すれば、それは直接の攻撃対象から免れることは出来ません。
日本は無関係ではありえない。政府は自衛隊に対して、その最悪の準備を早く命じるべきであり、国民もそのことに対する自覚を持たなければなりません。
かつてこんな議論が国会で行なわれたことがありました。
ミサイル基地の攻撃可能/東京を火の海ならと石破氏
石破茂防衛庁長官は24日午前の衆院予算委員会で、他国が日本をミサイル攻撃しようとしている場合の対応に関して「東京を火の海にする、灰じんに帰すという表明があり、それを実現するために燃料注入を始めた、準備行為に及んだということになれば(武力攻撃の)着手という」と述べ、日本攻撃の意思表明と準備行為があれば基地攻撃は可能だとの認識を示した。
2003/01/24 13:19
http://www.shikokunp.co.jp/national/political/article.aspx?id=20030124000202
当時としてはこんなことは国会の議論上だけで実際に起こるなどとは誰も想像もしていなかったと思います。しかし、今現実はその想像を打ち砕いた。
今回の事件で北朝鮮という国家が日本に対して核ミサイルを撃ち込まないなどという考えがいかに幻想であるかが分かった。逆に撃ち込むだろうという確信が高まったと思います。
>東京を火の海にする、灰じんに帰すという表明があり・・・
こんな表明がなくともミサイルは突如として飛んでくる。しかもその兆候をつかむことも難しい。それを今回我々は見せ付けられたのです。
残念ながら現在の日本には北朝鮮からの攻撃に無防備状態にある。撃たれる前にミサイル基地を叩くにしても、その攻撃の手段さえも持ち合わせていません。
憲法9条に縛られて攻撃態勢を整えられなかった日本、この責任は戦後政治に関わった全ての政党の責任である。我々は座して死を持つほど愚かな民族であってはならないのです。
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