2010年08月20日

日本人は優秀な民族

 日本人は優秀な民族

 技術は模倣だけでは完成しない。

 ブログランキング ブログランキング応援クリックお願いします。


日本が技術で優れてるなんて幻想だよ 技術は金をかければ開発できる

日本は今の中国のように他国(日本の場合は欧米)の技術をパクり、低賃金で仕事を奪い金を儲けて 儲けた金を技術開発に投資して更に技術を磨いてきたに過ぎない 低賃金の利を失い、儲けた金で開発した技術という貯金も使い果たした今、 再び低賃金に戻るしか製造業で復活する道は無い 日本人は優秀なんだとかいう妄想は捨てることだね

Posted by SHIN at 2010年08月20日 08:24

 さすがこのコメントには反論が相次いだ。それも紹介しましょう。

>SHIN

>技術は金をかければ開発できる

馬鹿すぎ。
技術史を少しは勉強しろ。

金だけで技術が育つなら、産油国が
技術大国になっとるわ。

あと中国のパクリと、日本の技術を一緒に語る
など馬鹿の極み。

Posted by サラリーマン at 2010年08月20日 09:04

>SHIN様

突っ込みどころ満載ですが、一つ一つ見ていきましょう。

>技術は金をかければ開発できる

そうであれば苦労は要りません(笑)

>日本は今の中国のように他国(日本の場合は欧米)の技術をパクり、低賃金で仕事を奪い金を儲けて
>儲けた金を技術開発に投資して更に技術を磨いてきたに過ぎない

まぁ初期はそうでしょう。しかしながらそれだけでは続かないのがこの世界。どの世界も厳しいですよ。

>低賃金の利を失い、儲けた金で開発した技術という貯金も使い果たした今、
>再び低賃金に戻るしか製造業で復活する道は無い
>日本人は優秀なんだとかいう妄想は捨てることだね

日本人が優秀でないかどうかと問われれば、優秀でしょうな。というか勤勉ですね。朝早くから夜遅くまで働いています。
さて低賃金はそうですが、それだけではありません。アメリカが良い例で高賃金でもそれなりに儲けている。
中韓が高為替になったとき、果たして耐えられるか?お手並み拝見というところです。

Posted by モノ言うサラリーマン at 2010年08月20日 09:58

SHINさん

日本がシナ朝鮮と同じく、初めて本格的な西欧の脅威にさらされた時期、日本がいち早く表面的に西洋文化を取り入れたから優れた国、進んだ国になったのではありません。

それより以前から日本という国には、シナ朝鮮(ちゃんとした国であったのかどうかも怪しい)などより、はるかにレベルが高く、優れて発達した社会、文化文明、国民がまず存在していて、ひろく一般大衆レベルの経済、文化活動しかり、それ自体がもともと西洋社会のそれと比べても遜色ないレベルだったので、開国後、あの大変な時期に非西欧社会で唯一、対西洋文明的にも適応し、急速な発展も成し遂げることが出来たのです。

日本はもともとそういう国だったのであって、そこの所を無視して、日本とシナ朝鮮との違いは語れません。
中国人らの言うような明治期以降の対応の差ではないよ。

Posted by y at 2010年08月20日 11:25

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 それでは私もこのコメントに批判を加えたいと思います。この主張は余りにも皮相な見解であって、物事の本質からかなりずれた考えであると断じておきます。

 その理由をこれから半導体を例にとって考えてみることにします。本当に金をかけてパクれば何でも成功するのかということを見ていくことにします。

 産業の米(コメ)とも呼ばれる半導体に関してですが、一時日本は半導体の製造では上位10社の内、7社を占めるという半導体王国でした。

 現在は技術移転や円高などで日本の半導体製造は海外にシフトしたり、或いは海外メーカーに追撃されて昔の面影はありません。

 しかし、その技術の中には世界の他のメーカーが真似できない技術がまだまだあります。実は半導体の製造技術の大半は米国で開発されました。

 開発した米国は当時も今も膨大な資金を投入することで知られていますが、では何故日本のメーカーが半導体製造の分野で抜きん出た技術を確立出来たのか?

 優れた研磨技術や切断技術があったからです。人間の髪の毛を縦に25等分に正確に切断する技術などは半導体のLSIチップを切り離すのに役立ちました。

 これを実現したのは日本独自の刀剣である日本刀の製造技術によって生み出されたのです。刀剣類としては世界でも一番切れ味が良く、折れることもなく曲がることもない。

 固い鉄と柔らかい鉄を組み合わせ、独自の製法で打ちあげて、それを研きあげるという製法の積み重ねがあったからこそ、最高級の仕事が可能となったわけです。

 技術とは金をかけたからと言っても、そう簡単には得られません。

 高度な技を体現した職人が行なうことによって初めて可能なのです。伝統技術という言葉がありますが、まさに長い歴史の中で育まれて来たからこそ、その技術は輝きを発するのです。

 少なくとも日本人なら誰だって知っていることだと思いますが、それを次のように軽い気持ちで書いてしまうところに、この人物の余りにもの考え方の軽さが浮かび上がってしまうのです。

日本は今の中国のように他国(日本の場合は欧米)の技術をパクり、低賃金で仕事を奪い金を儲けて 儲けた金を技術開発に投資して更に技術を磨いてきたに過ぎない 。

 単に欧米の技術を模倣したのではなく、それを凌駕したのです。それが何故可能だったのかは、日本人が優秀な民族であったという証ではないでしょうか。

 しかし、その優秀性が今急速に失われつつあるのも事実です。それは何が原因なのか? そのことはもう当ブログの読者なら気がついています。我々はその為にもこの戦いを後退させる訳にはいかないのです。

 
ブログランキング ブログランキング応援クリックお願いします。

  

Posted by the_radical_right at 17:42mixiチェック

2010年06月14日

「探査衛星・はやぶさ」の帰還に興奮

tachiagare_bn



ブログランキング ブログランキング応援クリックお願いします。


「探査衛星・はやぶさ」の帰還に興奮

 日本人はまだまだ諦めないぞ!

はやぶさ…「アポロ13号にも匹敵。多くを学んだ日本は世界でもナンバーワンの探査技術を手に入れた」科学技術ジャーナリスト

科学技術ジャーナリストの中野不二男さんの話

 「探査機が宇宙から戻ってくるだけで十分にすごく、さらに宇宙からサンプルを持ち帰るのに 必要な技術を手にできたということは、よくぞここまでやり遂げたなという思いだ。

 数々の危機 を乗り越えた成果は、重大な故障に見舞われながらも帰還した1970年のアポロ13号に匹敵 するとさえいえる。いわば手術をしながら次々と新しい治療法を発見していったようなもので、 結果的に多くを学んだ日本は世界でもナンバーワンの探査技術を手に入れた。

 打ち上げ前に 取材した、開発に携わった町工場の職人たちの顔を思い出す。日本の強みである彼らのノウ ハウをしっかり継承していくためには、次の探査機の開発が不可欠だ」

ソース:msn産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/science/science/100613/scn1006132326006-n1.htm


 下記のコメントもあったので、この件を取り上げてみることにしました。

 エントリーとは無関係で恐縮ですが、「ハヤブサ」の地球帰還についての報道がほとんどなされていないことにも大変憤慨しております。人類の宇宙開発史上初めての大偉業です。

せと先生におかれましては、ぜひこの内容についての評論をお願い申し上げます。わが国が人類の科学技術史に打ち立てた不滅の金字塔です。心よりお願い申し上げます。

Posted by せと弘幸Blog『日本よ何処へ』読書会 at 2010年06月13日 20:19

 今朝の新聞では各紙が取り上げているようです。

>「アポロ13号にも匹敵。多くを学んだ日本は世界でもナンバーワンの探査技術を手に入れた」

 「ナンバーワンでなけりゃ何故いけないんですか?」などと訊いた民主党の仕分け人やその仕分けを「文化大革命のようだ」などとはしゃいだ連中にとっては、めでたくないニュースなのでしょうね。

 しかし、我々日本を愛する<愛国者>にとっては、暗い話ばかりが続く中で、久々に心が晴れる素晴らしいニュースです。日本も捨てたものではないな−という思いを新たにした人も多いのではないでしょうか。

 私はこのニュースを聞いてある昔の思いが頭をよぎりました。福島に戻っているので、昔の雑誌の記事を探せないのですが、おおよそ次のような記事であったと思います。

 それは冷戦崩壊後、日米経済戦争と評されるまでの激しい日米対立の時代がありました。この時に日本が米国に勝つ戦略を模索していたわけですが、その戦略家に相応しい人として<3者連合>を提起させていただいたわけです。

 エコノミスト(経済専門家)、軍事評論家、そしてもう一人が科学技術の専門家です。

 残念ながら政治評論家や思想家などは入っていませんでした。
政治評論家や思想家などよりも、はるかに愛国心を持つ人達として、日米戦争の高まりの中で、この<3者連合>による戦略構築の必要性を訴えさせて頂きました。

 日米問題を論じる時に文明史観や歴史観などから離れ、まったく違った視点から見直すべきではないかと当時思ったからでした。思想家としては石原莞爾先生の「世界最終戦争論」も非常に興味をそそられたことは事実ですが、時代にそぐわない感じを持ったことも事実です。

 さて、日本経済は米国を凌ぐとさえ思われたのに、今では支那・中国やインドにも抜かれそうです。軍事的には以前よりも在日米軍の一部として自衛隊は取り込まれてしまいました。

 唯一科学技術分野においてだけは、まだこのような素晴らしい地位を確保しています。民主党政権は日本の解体を目指しているので、科学技術の壊滅を目指していますが、そのような中での快挙であっただけに嬉しさも一塩です。

 折角の大偉業を達成したにもかかわらず、次の目標は民主党の事業仕分けによって何も決まらずにこのまま終わってしまう可能性だってあるようです。


JAXA、はやぶさの管制完了  一方民主は「もはや必要ない」「生活に関係ない」

 民主党はより大胆に事業の要否を判断する方針で、 ロケットの打ち上げなどを事業とする宇宙航空研究開発機構(JAXA)について「もはや必要ない」などの声も出ている。

 だが、宇宙開発からの撤退は判断が分かれるところで、 その他の事業の廃止も行政サービスの低下につながる恐れがある。
 民主党は、一つ一つの独法の事業を慎重に精査する方針だが、「事業廃止は高度の政治決断が必要になる」(財務省幹部)との声が出ている。

 日本が変わる:「独法」見直し 「埋蔵金」回収、難航も − 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090913ddm008010057000c.html

 本当に民主党という政党は未来に何の希望も見出せない政党ですね。

 地元に帰っているので地元の「福島民友新聞」に良い事が書いてありました。紹介しておきましょう。「情熱と知恵の成果」と題した短い記事です。

 これによると「はやぶさ」に搭載されたリチウム電池を開発したのは古河電池いわき事業所(福島県いわき市)で、2005年に消息が途絶えた後も、それから数ヵ月間に及ぶ地上での実験を繰り返して電池の再生に成功した。

 この計画に携わった同社の宇宙航空グループの山本真裕担当課長の言葉が紹介されています。

 「この計画では誰一人諦めなかった。全ての人が情熱と知恵を絞り当たった成果だ」

 本当にそのように思いました。絶対に諦めてはいけない。日本人の情熱と知恵を信じて、この国の再生の為に今後も皆さんと力を尽くして頑張りたいと思います。


ブログランキング ブログランキング応援クリックお願いします。

お知らせ リンゴジュースとジャムの販売について
 20100118144300002010011815200000                                              

注文はこちらをご覧下さい。

http://blog.livedoor.jp/
the_radical_right/
archives/52452888.html


新しい記事に入れ替えました。一度ご覧下さい。




ジュースとジャムの在庫をお知らせします。

 ジュース 28本  ジャム  41個

  
Posted by the_radical_right at 11:07mixiチェック

2009年08月30日

保守バネに期待したいのですが。

保守バネに期待したいのですが。

潜在的な保守主義は今や若者へと引き継がれた

 ブログランキング ブログランキング応援クリックお願いします。

 ついに運命の日がやってきたようです。
 8月30日およその選挙結果予測は、これまでに既に出尽くしており、これまでの予測は現実の結果として我々の目の前につきつけられるのでしょう。

 我々は「怒りと憤り」を伴いながらも、別段慌てることもなく、この<結果>を反日マスメディアと外国勢力(民団)によって捻じ曲げられたものでしかないと平然と眺めていることとしたい。

 しかし、そうは言っても余りにも反日政党への得票が増加することに懸念する気持ちは変わらない。日本人はいつから保守思想を捨ててしまったのか?

 私はこれまで何度も国政選挙で投票してきたが、以前にも自民党が大敗するという予測がマスメディアを通して広く流されてきたことがあります。

 しかし、結果はマスメディアの思いの通りにはならなかった。

 「自民党過半数を守る」とか「自民党ひとまず危機を回避」という見出しが、必ず選挙後には新聞紙上を賑わせたものでした。これは保革対決というかつての選挙では、保守バネというものが最後には働いたからです。

 この保守バネとは文字通りの保守的な考え方の人達が、自民党が負けて混乱するのを嫌って、安定を求めて投票するというもので、その主体は潜在的な保守主義者達であったわけです。

 私が若い時の潜在的な保守主義者とは戦争を体験した世代であったと考えています。今そうした人が減ってしまったことが、この保守バネが効かなくなった要因とも言えるでしょう。

 戦後生まれの特に団塊の世代などは、保守的な考えを嫌う風潮があり、現在保守バネはインターネットの若い世代に受け継がれています。若年層は投票しないと言われて来ましたが、今回ばかりは選挙に行くと信じています。

 輝ける未来は、本来は若者の為にこそ存在するものです。それを政治が奪い奈落の底へと陥れ、未来は限りなく暗いものへと追いやられてしまう。

 若者はそのことへの異議申し立てを今回選挙で示してくれるものと信じています。マスメディアの予測を少しでも崩すことが出来れば、一矢を報いることが出来るのですが…。

 残念ながらその可能性もかなり低いでしょう。しかし、諦めずに昨夜の遅くまでチラシ配布を行なっていた若者の報告がメールで何通も頂きました。

 その中のお一人のメールを紹介しましょう。

 私は今回の選挙に備え「自民党が保守政党として不甲斐ないのは承知の上、しかし売国民主党政権を成立させるわけにはいかない。ならば、行動あるのみ」と考え、反日マスコミが流さない情報をインターネットをしない情報弱者にも伝えるべく、解散前の7月初旬から今まで、時間の空いた日は民主党の問題を訴えるビラをポスティングしていました。(無論、政党に属さない個人としてのビラなので、選挙期間中でも法的に問題ありません)
 
例:ネットの有志がデザインしたビラ
http://kokuseki.xrea.jp/db/uploads/205.pdf
http://kokuseki.xrea.jp/db/uploads/244.pdf

在日韓国人の選挙違反行為、あなたは許せますか? 
http://kokuseki.xrea.jp/db/uploads/263.pdf
 
在日韓国人、白昼堂々の選挙違反!
http://kokuseki.xrea.jp/db/uploads/264.pdf
 
   今まで一軒家をピンポイントで攻めてました。田舎は家がまばらに点在していて、あぜ道通ったり郵便受けが無かったり、少部数でも捌くのに手間取りました。なお、ポスティングは今夜までやるつもりです。

 本当にご苦労さまでした。
 このような若者の努力が報われる社会を何としても作っていかねばと改めて認識した次第です。

 さて、このような若者の多くが今回のマスメディアの選挙予測記事を世論操作であると批判しています。

 ポスティングの合間、ちょっと休憩にコンビニ入ると日刊ゲンダイ新聞が目に飛び込んできました。
 毎日毎日、「民主が300議席超だ」と連呼しているので、そのソースが気になっていました。
 
民主党300議席超す勢い 衆院選情勢調査
http://www.news24.jp/articles/2009/08/21/04142132.html

>世論調査は18日の公示から20日午後までの3日間、全国300の
>全小選挙区で行い、約10万人に投票意識を聞いた。

 3日間で約10万人。 一見して、数字は大きいように見えますが、日本全国の有権者数は、約1億300万人。

 しかもこれは、18日(火)19日(水)20日(木)の平日に家の固定電話に日中かけてるわけです。
 平日昼間にそんな電話取れるのは、専業主婦か無職か退職した団塊世代くらいです。
 昼間のテレビのワイドショーが、どんな番組しているか考えると……
 
 昨夜あったという池袋駅の演説決戦ですが、下記のスレによるとテレビでは群衆を映さなかったそうです。
 
■麻生太郎を応援するオフ 2■
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1247721837/280-380
 
 反日マスコミによる、世論操作?と勘ぐりたくなります。

 日本のマスメディアのその<奇異性>を今更云々しても遅いかも知れませんが、このマスメディアを放置してきたのが自民党であったのですから、ある意味では自業自得と言わねばなりません。

 我々は負ける自民党の弁解を聞いて納得するのではなく、その状況を作り出した戦後社会の根本的な部分にこそ、今後攻撃を加えていかなければならないと思います。

ブログランキング

↑↑ブログランキング応援クリックお願いします。

〜新風連ブログ〜

新風連


 

『日刊中央通信』

民主党にヤミ将軍が誕生!

  
Posted by the_radical_right at 09:02mixiチェック

2009年08月15日

反天連のデモを完全に圧倒

反天連のデモを完全に圧倒

時代の流れを決定づけた動員力の差

 ブログランキング ブログランキング応援クリックお願いします。

 本日行なわれた反天皇制運動連絡会のデモ行進を、九段下交差点で迎え撃つと宣言して来ましたが、我々「行動する保守」運動は左翼勢力を完全に圧倒しました。

 彼らのデモ隊はせいぜい多く見ても150人いたかどうかです。
 対して我々「行動する保守」運動の結集した人々は一般の参加者を含めて500人に達したのではないでしょうか。
 これまでの東京における運動では最大規模となりました。

 我々は昨年は50人〜70人ほどいたと思いますが、完全に機動隊によって、デモが来る前には遠くに排除されてしまいました。しかし、今年は最初から警察も排除は諦めていたようで、デモ隊が交差点を右折する辺りに待機する場所を確保出来ました。

 しかし、私はそれに満足せずにデモ隊と最初に対面する向かい側の交差点に最初は一人で日の丸の旗を持って立ちました。普通は一人だけなら即排除されてしまいます。

 現に警察官が「デモ隊がやってくるので、向かい側に移動してもらいます」と言ってきました。私が拒否すると警察官は私を力づくで排除すると言い出した。

 しかし、私には作戦がありました。私は私の姿を写し出される好位置の向かいのマクドナルの喫茶店の2階より、望遠カメラを使っての生中継を準備していました。

 警察官にその旨を伝えた。

 「私の姿は今全国に生中継されている」

 
「何もしないで大人しくデモを見ると言っている私の身体に手をかけて排除しようとしたら、あなた方の姿が全て全国の視聴者に中継されることになりますよ」

 警察官は慌てていました。上司に相談をしたらしく「排除はしませんので、警察官の指示に従って下さい」とだけ言ってきた。これはこれまでの対応を変えさせるものとなった。

 これまでは我々が交差点で日の丸を振るのは限られて来ました。しかし、今回は3箇所において我々は日の丸を高く掲げ、反日極左のデモ隊に我々の力を誇示することが出来ました。

 警備体制が分散され、尚かつ我々の動員力が予想を超えていたのでしょう。機動隊の阻止線は突破され、我々は左翼のデモの後を追随する形で解散地点まで迫りました。

 7ff6e4db.jpg                                                       

← 拡大されます。

 左翼も大群衆が後ろから迫っているので、内心びくびくしていたのではないか。後ろを歩いている左の参加者は、不安そうな顔をして後ろを振り返っていた。

 我々は完全に左翼を圧倒しました。機動隊に守られながら彼らは逃げるように追い詰められていきました。

 完全な勝利でした。時代が完全に変わりつつあることが、今日示されました。新しい時代の夜明けです。政治家は靖國神社を参拝すると選挙に勝てないと思ってか、総理大臣は勿論のこと閣僚の殆どが参拝を見送りました。

 こんな情けない国がありますか。お話になりません。

 今、政治家は全くアテになりません。我々「行動する保守」運動必ずやこの日本を変えて見せます。その国民大衆の力が示された正に歴史に記念すべき日となりました。

 
☆お知らせ

 チラシ配布は殆ど予定地区は撒き終えていますので、明日は休みます。
 17日(月)にやり残した地区を車で行ないますので、参加希望者はメールで連絡下さい。

ブログランキング

↑↑ブログランキング応援クリックお願いします。

〜新風連ブログ〜

新風連


 

『日刊中央通信』

マルチ疑惑で辞任の議員を擁立・民主東海ブロック比例 

  
Posted by the_radical_right at 22:36mixiチェック

2009年08月10日

8月15日を前にして呼びかけ(1)

8月15日を前にしての呼びかけ(1)

反日左翼に時代の変化を見せつけよう!

 ブログランキング ←ブログランキング応援クリックお願いします。

 先ずは昨年の8月15日における靖国神社に向けた反日勢力のデモ(示威行進)に対する我々「行動する保守」運動の抗議活動の様子です。
 本来は靖国の御霊を静かにお参りする日なのに、それは反日左翼によって喧騒の杜と変わった。
 c9846d8a.jpga761e4e7.jpge149d56b.jpg

 

 

 

 昨年の8月16日のブログ記事を載せます。

 反日政治家や日本のサヨク勢力は靖国神社を敵視して、日本の侵略戦争の象徴として「靖国神社の粉砕」を叫んでいました。

 この日も反天皇・反靖国を掲げる反天皇制運動連絡会(書記長:天野恵一主催のデモ行進が行なわれた。

 このデモで、この連中は「靖国神社粉砕!」「天皇制打倒!」を連呼し、機動隊に守られながら九段下交差点を通過して行った。私は機動隊による隔離に遭わなかった仲間と共に罵声を浴びせた。

 西村修平・主権回復を目指す会代表や桜井誠・在日特権を許さない市民の会会長などは、機動隊によって押されて交差点付近より遠ざけられていた。

 私はたまたま署名活動をしていて遅れたために、皆さんと合流できなかったことが幸いして、間近でこのサヨクの連中に罵声を浴びせることは出来たが、残念ながらそれ以上の阻止行動は出来なかった。

 日本の現状はまさに昨日のこの状況に全て凝縮されてしまっています。反日サヨク勢力が跋扈してやり放題なのです。若き生命を国家に捧げた靖国の英霊は今や完全に貶められてしまっているのです。

 このような状況をいかに打破すべきなのか―。

 我々はそのことを真剣に考え、そして行動に立ち上がらなければならない時に来ていると実感しました。

 昨日、5時より水道橋の居酒屋で懇親会を開催しましたが、60名以上の人が集まりました。昨年の倍位の人が集まったのではないでしょうか。

 私は最後の挨拶の中で、先ず皆様に御礼を述べた後に次のように決意を明らかにさせて頂きました。

 「我々の行動する運動にいつも警察や機動隊が中に入ってきます。

 これは我々を守るためでもなければ、サヨクを守るためでもありません。

 国家権力が右も左もコントロールしているということを示しているのです。

 このようなコントロールされた状態では何も起こせません。

 コントロールが出来ないコントロール不能の状態に追い込んでこそ初めて我々の行動は前進するのです!

 では、その時とは一体何時なのか?

 私はそのことについて、今日、目標を立てました!

 靖国粉砕!天皇制打倒!』を叫びながら先帝陛下を侮辱する写真を掲げてデモ行進をするサヨクをもう許してはならない!

 来年の8月15日こそ、?その時?にしようではありませんか!」

 60人の人達から一斉に大きな歓声が期せずして沸き起こりました。

 「おおー!」「そうだやろう!」

 英霊が眠る靖国神社こそは、日本民族の復元力を具備した聖地である。全てはこの地より始まる。

 半世紀前の8・15敗戦によって、多くのものを失った日本ではあったが、民族の復元力はその失ったものを奪還すべく内に秘めながら、不断の作用を続けてきた。

 今日の日本をどのように見るべきなのか!?

 外圧に屈する寸前にまで追い詰められた国家―、政治家の背信―、資本家の悪徳―、サヨクの横暴とマスメディアの頽廃―!

 このような現状を直視した時、多少なりとも自己と国家・民族の将来を真面目に想う若者が感ずる義憤はあまりにも大である。

 この義憤は今、国民の間に燎原の火の如く燃え上がろうとしている!

 この義憤こそが日本民族に襲い掛かる国難から、日本を救い出す民族の復元力となる!

 我々は日本民族である!

 民族精神復権の情熱に根差した行動は、生命体として躍動する民族の願望に合致しており、必ずや我々は苦難を乗り越え、最後の勝利を得ることになる!

 その困難な戦いの中で、我々は一つの目標を立てた!
 それは権力のコントロールが不能となるサヨクとの直接対決を演出する!

 それは来年の8月15日である!

 九段下交差点を我々を支持する大衆で埋め尽くす!
 国家権力も近づくことは出来ない! サヨクが近づくことも適わない!

 その状況を創り出すことにおいて、これまでの靖国神社の英霊に対する非礼をお詫びする!

 必ずや民族精神を復興させる、その決意を胸に皆さん帰宅の途に着いた。

(ここまでが紹介)

 その8月15日がやってきます。

 今年は反日左翼との闘争は昨年にも増して激しいものでした。三鷹闘争から休む暇もなく続いています。そして今年は邪教カルト創価学会との戦いも熾烈です。

 選挙前に東京12区ではチラシ配布を敢行する予定です。私は今日は参加出来ませんでしたが、反日シナ人・台湾人・韓国人との戦いも今日で3日連続です。

 どうしても8月15日の対応が遅れています。しかし、これこそは昨年からの最大の目標です。
 我々「行動する保守」運動に参加する者はこの日、靖国神社の九段下交差点において左翼のデモ隊を待ち受けます。

 交差点をたくさんの支持者で埋め尽くし、機動隊に排除されることなく、左翼のデモ隊とこの交差点で対峙したいと思います。そして、時代の変化を彼らに見せ付けてやりましょう。我々こそが時代の変革者であることを左翼に分からせてやるのです。

 全国の皆さん、8月15日は靖国神社でお会いしましょう。

 詳しい時間帯が判明したらお知らせ致します。昨年は4時過ぎであったと思います。4時から5時半頃に左翼のデモが今年も行なわれるとのことです。

ブログランキング

↑↑ブログランキング応援クリックお願いします。

〜新風連ブログ〜

新風連


 

『日刊中央通信』

自民・派閥領袖も落選の危機

  
Posted by the_radical_right at 17:43mixiチェック