2010年10月27日

【支那】反日デモが反政府運動を誘う

【支那】反日デモが反政府運動を誘う

 共産主義独裁体制に不満が充満

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中国人ら、2日続けて反日デモ…「一党独裁をやめろ!」の横断幕も

 中国では23日、数千人規模の反日デモが四川省の徳陽市で行われたのに続き、24日には甘粛省や陝西省で学生らによるデモが相次いだ。

 デモでは反日のスローガンを叫ぶ一方で、中国政府への強烈な批判も行っていたことがFNNの取材でわかった。

 陝西省宝鶏市では、日本時間の24日午後3時ごろ、ネット上の呼びかけに応じた およそ80人が広場に集結し、デモ行進を行った。

 しかし、彼らが持参していた横断幕の中には「貧富の格差の是正を」、「多くの党との協力を進めよ」などの文言もあり、格差社会や一党独裁など中国の現状を正面から批判していた。

 これに先立って甘粛省の蘭州市でも、学生らがデモ行進を行い、いずれも警察当局が制止に入ったが、デモは断続的に行われた。

 現地の日系企業では襲撃を避けるため、看板に目隠しをするなどの対策がとられた。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00186705.html


>横断幕の中には「貧富の格差の是正を」

 共産主義や社会主義社会では本来「貧富の差」は存在してはならない。資本主義は資本家階級と労働者階級の間には大きな経済的格差があるが、社会主義社会にはそれが存在しないというのがマルクス社会主義の根幹的な理論である。

 しかし、実際には日本は資本主義社会だが、支那・中国は日本などはるか及ばない「貧富の差」が存在しています。この問題はやがて支那を揺さぶる大きな社会問題とならざるを得ない。

 本日からこの問題を連載で書いていきたいと思います。

<連載・共産中国の資本主義>

 支那は「経済特区」や「万元戸」などと言った名前で、経済の自由化に最初に踏み切った。これは経済の開放化と呼ばれたものでトウ・小平(とう しょうへい)時代から始った。

 これは簡単に言ってしまえば「社会主義の破綻」である。正確に論評するなら、「社会主義経済の破綻」であり、社会主義イデオロギーの破綻ではなかった。

 社会主義という衣をまとったままでの資本主義への転向は当初難しいものと思われたが、文化大革命まで起きた共産中国でそれが成功したのは、毛沢東語録さえも引っ込めたその徹底した資本主義化にあった。

 我々は今日までの支那共産党の動きを見るにつけ、かつての「文化大革命」とは一体何であったのかと、彼の国の「不思議さ」を想わない訳にはいかない。

 ここで同じように経済の資本主義化に大きく舵を切った当時の旧ソ連のことも同時に考える必要があります。旧ソ連は資本主義化を図ったが故に、国内の民主主義の要求に直面した。

 そしてゴルバチョフが唱えたペレストロイカという民主化によって、自ら社会主義体制の崩壊を招き、ソ連邦は歴史から消滅した。

 ゴルバチョフの民主化とはどのようなものだったのか、ここで具体的に紹介しましょう。演説で次のように述べていた。

「情報公開に踏み切り透明性を確保する」「党はあくまでも路線を決定するが、それは国民に奉仕するためである」「全ての市民にとって法は一つであり、、モラルも一つでなければならない」

 前向きではあるが、まだまだ社会主義独裁に未練を残すものだった。何故「モラルも一つでなければならない」などと敢えて発言したのか?

 それは当時のソ連の国内事情は「特権階層と市民の差が二つの法とモラルとなって現れたような社会体制であることを、指導者自身が認めざるを得ないほど深刻だったからに他ならない。

 ここまでが連載文として終了。

 支那大陸にも現在特権階層となっている支那共産党と軍部の関係者、それに対する一般の人民大衆(貧困層)の間には明らかな差が存在する。富裕層の大半は共産党の関係者であると見られています。

 中共がこれからもこの「貧富の差」を内包したままで突き進むことが果たして可能なのか?
 それは警察権力や人民解放軍によって抑え込む強権政治がどこまで通用するかにかかっていると言っても良いでしょう。

 最後はいつものように皮肉を込めて書いておきます。

>反日デモ…「一党独裁をやめろ!」の横断幕も

 いや確かにこれは反日デモではないですか。だって日本は現在民主党による一党独裁体制と同じようなものでしょう。国民には知る権利もないのです。

 行動する保守派の反民主党デモを警戒し、反日女闘士の岡崎トミ子を国家公安委員長のトップに据えて、保守派のデモへの抑え込み強化に乗り出そうとしていますよね。

 マスメディアも報道管制を敷いて、保守派の日の丸デモを何とか報道しないようにしていませんか?
 若者が青や緑の横断幕で「報道の自由」を掲げていましたが、それって早く「衝突ビデオを報道しなさい」ということじゃないの?

 この支那の若者のデモを正直には喜べません。何故ならば「日本を滅ぼし」「日本人を皆殺し」にして、日本人の富を奪い、貧困から脱しようなどと考えているからです。

※最後の文章は穏やかな表現ではなかったので、訂正しておきます。支那の若者の「反日」デモと暴動大歓迎です。

 
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2010年04月04日

大アジア主義の歴史的検証(1)


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大アジア主義の歴史的検証(1)

 国家社会主義者としての論評


 このシリーズはこれまでお届けしてきた<「反在特会」の誤りと対話の呼びかけ>のシリーズの一環として進めます。
 何故分離したかと言えば、在特会の会員の一人としてではなく、あくまでも国家社会主義者として論評したかった為です。

 大アジア主義を日本で初めて唱え実践したのは樽井藤吉という方で、この人は明治15年に東洋社会党を設立したことでも知られています。

樽井藤吉 - Wikipedia 

 政治思想家としては、国家社会主義者に分類される人物であると思っています。この方の書いた『大東合邦論』こそは、その後の大アジア主義の基になったものでしょう。

 明治維新で国家の近代化を成し遂げた日本は、日本一国だけの近代化では満足することはなかった。単に日本の繁栄や発展で満足することなく、アジア全体とりわけ東アジアにもその目的を達成しようと考えたのです。

 戦前の朝鮮半島や支那大陸への進出が、欧米列強と同じような植民地支配を目指した帝国主義ではなかったということを先ず最初に確認しておきます。

 これは結果的にそうなってしまったのではないかという議論とは別に考えます。最初の理想はそこにあったという事実です。それがどのようにして歪曲され挫折していったかは次なる議論の時に行ないます。

 では、現代における大アジア主義の理想とは何なのでしょう。東アジア共同体構想などは、少なくともこの歴史的な大アジア主義の理念からは程遠いものを感じます。

 ここで『大東合邦論』の中に書かれた一文を紹介しておきます。

 わが日本国、合同をもって不利となすものあり。その一にいわく、朝鮮は貧弱の国なり、今あえてこれと合するは、これ富人の貧者と財産を共にするの理なり。その二にいわく、朝鮮は文化は洽(あまね)からず、百工興らず、智見また進まず、今これと合するは、交りを愚人に求むるの道なり。その三にいわく、朝鮮は、清・露に接土す、今これと合すれば、他日守禦(しゅぎょ)の費を負荷せざるべからざるなり。その四にいわく、今これと合すれば、わが国力を竭(つく)してもって朝鮮の開明を導かざるべからず、これ我を損し彼を益す、我の不利や知るべし。その五にいわく、朝鮮は気候不順にして水旱凶歉(凶作のこと)患、歳として有らざる無し、今これと合すれば、これを救護せざるべからざるなり。その六にいわく、朝鮮は政綱壊敗し、禍乱起こらんとす、今これと合すればその禍を受く。その七にいわく、朝鮮人は自主の気象に乏し、今これと合すれば、惰弱分子を伝えん、と。

 議者の言、一理無きにあらず。しかれども唯(ただ)その不利を知って、いまだその利を如らざるなり。朝鮮は貧弱なりといえども、その面積はわが国に半ばす。その貧は制度の不善に因る。もし合同してもってその弊を革(あらた)むれば、富もまた期すべきなり。古より、貧人の変じて富人となリ、弱国の化して強国となるもの、枚挙に暇あらず。現状を目してもって将来を侮るべからざるなり。文化開けず、百工興らず、智見進まざるは時運の致すところ。昔わが国は韓土に学びて今日の盛有り。

 今我の彼を導くは、徳に報ずるなり。いわんや教うるは半面は学ぶことなるにおいてをや。辺境の守禦を負荷するは、ただに朝鮮の守禦のみならず、また我の守禦なり。朝鮮にして他邦に侵犯せられば、合同せずといえども傍観すべからず。ゆえにいわく、朝鮮の守禦はすなわち我の守禦なりと。国カを竭(つく)して朝鮮の開明を導くは、その我を損するはもとより大なり。しかれどもこれを導くは、共にその利を享(う)けんと欲すればなり。朝鮮の利はすなわち日本の利、日本の利はすなわち朝鮮の利なり。いやしくも合すればあに彼我の別有らんや。

以上

 国家社会主義というものは国家主義が先にきます。つまり国家というものが前提にあり、国家の利益が何よりも優先されるべきです。ですから、この『大東合邦論』も、先ずは日本国があってその日本にとっての利が論じられています。

 では、現在民主党政権が進める「東アジア共同体構想」には日本の国家という概念が希薄過ぎます。それを見てみましょう。

民主・鳩山氏「アジア共通通貨の実現を」
 
 民主党の鳩山代表は、10日発売の月刊誌「Voice」に寄稿し、東アジア地域の通貨を統合する「アジア共通通貨」の実現を提唱した。
 
 鳩山氏は、「私の政治哲学」と題した寄稿で、自らの政治信条である「友愛」に基づく国家目標の一つとして、「東アジア共同体」の創造が必要だとの考えを示した。
 
 具体的には、国際情勢について「米国一極支配の時代から多極化の時代に向かう。中国が、軍事力を拡大しつつ、経済超大国化していくことも不可避の趨勢(すうせい)だ」との認識を示した。

 そのうえで「アジア共通通貨の実現を目標とすべきであり、その背景となる東アジア地域での恒久的な安全保障の枠組みを創出する努力を惜しんではならない」と主張した。ただ、アジア共通通貨の実現には「今後10年以上の歳月を要する」とし、政治的統合には「さらなる歳月が必要」とも指摘した。

 
(読売新聞 2009/08/06)

 鳩山首相の唱える「東アジア共同体構想」は現代における<新・大アジア主義>であると思いますが、その根本にある理念は「友愛思想」にあると言います。

 でも、「友愛思想」とは一体何でしょう。「人類皆兄弟」みたいな考えであるならば、何も東アジアに限定する必要は全くないでしょう。反日国家に取り囲まれた日本が「友愛」などという曖昧な思想ではたちまちやられてしまうでしょう。

 戦前の大アジア主義とは欧米列強からアジアを守るという思想がありました。日本ナショナリズムがアジアナショナリズムに拡大していったのだと思います。

 このエントリーのまとめに入ります。現代のアジア主義とは何でしょうか? 特に我々を排斥主義者として批判する人たちは、どのような思想に基づいてアジア主義を主張しているのか?

 右翼民族派も大アジア主義を唱えていますが、それは懐古主義でしかないように思います。単なる浪漫主義では困るのです。

 日本ナショナリズムの精神に立脚しない、日本ナショナリズム批判の上に成り立つアジア主義の理想などを私は信じない。


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2009年01月13日

新型インフルエンザ 自衛策は万全なのか?

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新型インフルエンザ・自衛策は万全か?

未知なる脅威から国民を守れるのか!?

 
鳥インフルで初の死者、19歳の女性―北京市

 2009年1月6日、北京市衛生局は、同市朝陽区在住の19歳の女性が鳥インフルエンザ(H5N1)に感染し、5日朝に死亡したと発表した。北京で鳥インフルエンザによる死者が出たのは初めて。中国新聞網が伝えた。

 女性は昨年12月24日に発病、27日に症状が重くなったため入院した。死亡したのは現地時間5日午前7時20分。北京市疾病予防コントロールセンターと軍事医学科学院が同日に病理解剖を行ったところ、強毒性のH5N1型ウイルスの陽性反応が出た。

 中国衛生部はこの死亡例を、すでに世界保健機関(WHO)と香港・マカオ・台湾および一部の国に報告したという。また、北京市政府は「人が鳥インフルエンザに感染した際の緊急対応マニュアル」に基づき、患者と接触した人の隔離など、迅速に感染拡大予防措置をとった。今のところ他の感染者は確認されていないという。(翻訳・編集/NN)

http://www.recordchina.co.jp/group/g27385.html

Posted by tt at 2009年01月12日 18:28


 昨日の投稿コメントから紹介します。
 鳥インフルエンザでシナにおいては首都・北京で初めて死亡者が出たとのニュースです。人間にとっては未知のウィルスに冒され、これが爆発的に広がればパニックとなることは避けられません。

 映画の宣伝になってしまいますが、先ずはこちらを見てください。

http://kansen-rettou.jp/

 これは新型インフルエンザの爆発的な流行であるパンデミックを取り上げた映画『感染列島』のHPですが、この映画は是非観てみたいと思っています。

 映画の話はおいて実際に起きる可能性のある問題点から考えてみることにします。新型インフルエンザというのは、毎年冬に流行するインフルエンザウィルスとは完全に違うタイプであり、これまで人類はそれを経験してきました。

 パンデミックという言葉は新型ウィルスの世界的な大流行を指すもので、20世紀に入ってからも3回起こっています。有名なのがスペイン風邪と呼ばれたものです。

『スペインかぜ(英: Spanish Flu)は、1918年から翌19年にかけ、全世界的に流行したインフルエンザのパンデミックである。感染者6億人、死者4000〜5000万人。一説によると、この大流行により多くの死者が出たため、第一次世界大戦終結が早まったと言われている。』(写真はスペイン風邪のウィルス菌です。)

 状況的に言えば現在、世界でこの新型インフルエンザがいつ発生してもおかしくないと専門家は指摘しています。そこで国は抗インフルエンザウィルス剤の備蓄を進めています。

 しかし、これが厄介なことに、どのようなウィルスであるかが掴めないので、そのウィルスの強さなどによっては備蓄したものでは役に立たないということも否定できないそうです。

 果たして、このような新型インフルエンザ対策に関して、国家は万全の策を講じることが出来るのでしょうか?

 昨年秋以降、世界は未曾有の経済危機の中にあります。何の因果関係もあるわけではありませんが、不幸なことは続くと言います。このような時だからこそ、あらゆる事態を想定した対策を今から打ち出すべきでしょう。

 例えば新型インフルエンザに限らず、今回の鳥インフルエンザの人への感染問題ですが、これが爆発的に広がった時に一体どうすれば良いのか。

 鳥インフルエンザの場合、人に感染したらその致死率は60%を超えています。この鳥インフルエンザが爆発的に広まったら、それもお隣のシナ大陸だったらどうなるのか。

 これまではインドネシアやシナ大陸でも南の方で感染例が報告されていましたが、今度は北部においても感染・死亡例が確認されました。日本との地理的な近さは指摘するまでもないでしょう。

 たった一人の感染者で何を騒いでいると思われるかも知れません。しかし、この大流行(パンデミック)は一人の感染者から始まるのです。そして世界中に広まっていく。

 国立感染症研究所感染症情報センターがシミュレーションした首都圏の場合を紹介しましょう。

ヽこ阿粘鏡した最初の日本人が自宅の八王子に到着。

帰国後の翌日、東京の勤務先に向かう中央線沿線を中心に広まる。

5国後3日目には首都圏全域が汚染される。

さ国後5日目には関東全域に広まる。

サ国後11日後には40万人が感染する。

 このスピードで拡大していったら、もうお手上げの状態なのです。いくら抗ウィルス剤の備蓄をしているとしても、効果などはまったくの未知数です。

 では、どのような対策が一番有効なのか?

 そのことについては、国内で発生した時と海外で発生した時に別けて考えなければなりません。

 先ず海外で発生した場合のケースです。これらは研究機関が公表したものではなく、私が雑誌やネットで調査して考えられるものを挙げてみました。

ヽこ阿任糧生が報じられたら、直ちに調査団を派遣する。

強力なウィルスであることが確認された場合、直ちに人の交流を遮断する。

 もし、日本国内に流入した場合。

4鏡者の隔離を徹底させる。

じ撞朶錣砲茲覺鏡である場合が考えられるので、マスクを着用し、なるべく人の混雑するところには出入りしない。ただし、マスクを着用しても防止には余り役立たない。相手との距離を保つことのほうが重要だとされています。

 これは中々難しいことでもありますが、人から人に移り、尚且つそうしなければウィルスが自らの生命を維持できないとなれば、思い切って学校と職場を完全に閉鎖してしまうということも考えなければなりません。

コ惺擦諒頂

 これは直ちに実施すべきです。これは最初の患者が発見された段階で始めるべきです。

職場の閉鎖

 これは簡単にはできませんが、在宅勤務でも支障のない人には、それを早急に実施すべきです。

Э場を隔離状態に置く

 つまり外部との接触を極力避けるということで、職場に泊まるという非常事態も想定すべきです。通勤が一番感染し易いと言われています。

 このような対策がどれだけ敏速に行なえるのか? それがポイントであると思います。しかしながら、国内に入ってしまったら、その流行を防ぐことは極めて困難であることは言うまでもありません。

 ところで、政府はもうシナに専門家を派遣しているのでしょうね?

 まだならば、早急に調査団を派遣してください。

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2008年06月10日

<活動報告>後編 6・9反シナ討論大集会!

<活動報告>後編 6・9反シナ討論大集会

福田康夫が反シナ闘争の足枷に


 毒入餃子問題から長野シナ人留学生の暴乱、胡錦濤来日にかけての一連の反シナ・反中国闘争の総括において、司会者の『主権回復を目指す会』代表の西村修平さんより「福田康夫政権について、どのように考えるのか?」という問いかけがありました。

 先ずは毒入り餃子事件の現在における状況については、次のように答えさせて頂きました。
 これは警察庁関係者や新聞記者などから聞いた話を私なりに整理をさせて頂いたものです。

「日本側の捜査は継続中です。
 決して終わった訳ではありません。しかし最近、福田政権が続く限りにおいては、これ以上の進展が望めないと考えているのも事実です」

「福田が退陣し、新しい総理が誕生した時に、また新たな動きが出てくるでしょう。
 それはより強いメッセージをシナに対して発することです。例えば、日本国内で毒物が混入されたとは考えられない―と宣言することです」

 この問題は日本の警察のメンツにかけても譲ることの出来ない問題です。
 日本の科学捜査の信頼性に疑いを持つような言動をシナの公安筋は口にしたのです。

 この点に関しては本気で怒っていると思います。政治の壁があるので、暗礁に乗り上げた形になってはいますが、決して諦めてはいません。

 更に西村修平代表より「福田総理は戦後最悪最低という言葉で批判されていますが、その意味するところは何でしょうか?」と訊かれたので、幾つかの理由を挙げて説明させて頂きました。

 ただ、具体性に欠けた話だったので、このブログにおいて補足説明をさせて頂きます。
 この件については以前コメント欄にも書き込みがあったので、それを紹介することに致します。

 福田首相はシナの第五列(工作員)と考えるべきでしょう。シナに屈従し、日本の国益を損なう活動は今に始まった事ではありません。

 2006年7/8週間ダイヤモンドの記事にて、前小泉首相の秘書官であった飯島勲氏が、福田康夫氏の「大罪」として、以下の事を指摘しています。

?金正日の息子である金正男が成田空港で拘束された時、福田康夫氏は、中国と話をつけて金正男を中国に送り返してしまった。その結果、日本は日本人拉致問題解決の有効なカードを失った。

?中国の活動家が尖閣諸島に不法上陸したとき、沖縄県警が那覇に連行して取り調べようとしたが、福田康夫氏と外務省が急いで那覇から中国機で送還することにしてしまった。

?上海領事の自殺事件を、一年半も隠し、当時の小泉首相に知らせなかった。
(引用終了)

日本をシナへ併合させるかのような動きは、福田首相の考えのみではなく、福田首相を担いだ勢力(アジア主義者)の総意と考えるべきでしょう。

Posted by 平凡太郎 at 2008年05月05日 19:36

 先ず?の件ですが、日本政府の公式見解は、金正男なる人物を未だに北朝鮮の金正日独裁者の息子であるとは認めていません。これは鈴木宗男氏が外務省に提出した質問書への回答でも明らかです。

 では、正体不明の人間をどうやって取り調べもしないで返してしまったのか。それは当時の官房長官だった福田康夫が、中国経由で来た人物だから、中国政府にお伺いを立てて処理をすべきということで、殆ど独断で勝手に決めてしまったというのです。

 当時の小泉首相や田中真紀子外務大臣も、その福田康夫の余りにもの手際の良さに驚いたという。福田にはシナ政権のトップと話をするパイプがあるのです。

 ?についてですが、この問題こそ福田康夫という政治家の一番よく本性を示すものです。
 1978年、福田康夫の父、故福田赳夫が総理の時でした。

 この時、訒小平が日本にやって来て、尖閣列島の問題でわれわれの世代の人間は知恵が足りない。…次の世代はわれわれよりももっと知恵があろう。その時はみんなが受け入れられるいい解決方法を見いだせるだろう」などと語っていますが、この時に毅然たる態度で臨めば尖閣列島の問題など後世に引きずることなどなかったのです。

 確かに故田中角栄の国交正常化も問題であったが、それに続く日中友好条約の締結でも、日本側はこのシナの理不尽な要請を受け入れてしまったのですが、これは当時の福田赳夫総理大臣の責任です。

 つまり、福田康夫という政治家の原点がまさにここに集約されています。尖閣列島の問題はこの福田康夫にかかれば、おそらくこの親父の取り決めを絶対に守らねばならないと考えているはずなのです。

 ?の問題こそ、まさに福田が骨の髄までシナに犯された奴隷根性丸出し人間の証明であると言えるでしょう。福田はシナの工作員と認定されてもおかしくない人物でなのです。

 だから、私は戦後最悪最低の総理大臣であると、これまで言い続けてきました。この男を総理大臣の座から一日も早く降ろさない限り、益々日本はシナへの隷属を深めていくことになってしまうのです。

平成20年6月9日反支那討論集会・酒井信彦基調報告

ドガログ版
http://dogalog.excite.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48051149/48051149peevee167744.flv

YouTube版
前編
http://jp.youtube.com/watch?v=DVynFYtctik
後編
http://jp.youtube.com/watch?v=9PchSB-4098

ニコ動版
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3615769


<語る保守運動>から<行動する保守運動>へ

もう我慢できない!福田内閣は即時解散せよ!!

<福田政権の退陣を要求する集会とデモ行進>

シナ人に屈服した福田政権(長野県警)の不作為に時効はないぞ!


 毒入ギョーザに始まってから胡錦濤来日に際して、福田政権が示すシナ人におもねる媚中の数々に国民から怨嗟の声が槇挙がっている。福田内閣の支持率が19・8%と10%代まで下落している(共同通信社5月1、2両日実施)のがその何よりの証だ。

 ところが民意を失った史上最悪にして最低の内閣を、マスコミを含めて野党も与党からも退陣要求の声が出ない不可思議、列島を覆う馴れ合い、事なかれ主義を「もう我慢できない!福田内閣は即時解散せよ!!」の集会とデモ行進で一掃しよう。

 さらに、4・26長野暴乱を働くシナ人に屈服し、我が国民の生命・安全を蔑ろにした福田政権(長野県警)の不作為をも徹底糾弾しよう。


日時:平成20年6月14日(土)13時半集合(挨拶、決議文朗読)、デモ出発14時

場所:渋谷・宮下公園

※雨天決行、プラカードの持参歓迎

【主催】主権回復を目指す会 せと弘幸Blog『日本よ何処へ』 NPO外国人犯罪追放運動 在日特権を許さない市民の会 人権擁護法案を阻止する市民の会 外国人参政権に反対する市民の会・東京

連絡:西村修平(090-2756-8794)有門大輔(090-4439-6570)

 

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右派SNS「国民の総意」  

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<活動報告>6・9反シナ討論大集会

<活動報告>反シナ討論大集会(前編)

日本人は今、立ち上がらなければならない

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 昨日6時半から開催した反シナ・中国の討論大集会には、突然の雷雨で荒れた天候となったにもかかわらず120名からの参加者があり大成功となりました。

 参加された方々、そしてブログの読者で応援してくださっている皆様に厚く御礼申し上げます。
 前回の「反創価学会シンポジウム」開催に当たってはセンター側とトラブルがありましたが、今回はそのようなこともなく最初からスムーズに運営されました。

 ただ、センター側の人によれば「実態のない団体に何故貸すのか?」などという言いがかりの電話があったそうです。
 「実態のない団体」とは、一体何を指す言葉なのか知りませんが、常に100人以上の人が、平日の夕方から夜にかけて集まるわけですから、その「実態のない団体」なる言葉がいかに虚偽に満ちた言葉であるのかをセンター側も認識したようです。

 前回も120名ほどの参加者がありましたが、同数であっても参加者の約半数は顔ぶれが代わっています。つまりテーマごとに参加する顔ぶれも違っており、我々の運動の裾野が確実に広がっていることを示しています。

e10afc07.JPG写真:酒井信彦先生

 最初に毒入り餃子事件や長野・聖火リレー、胡錦濤来日への一連の反支那運動を総括した基調報告を酒井信彦先生(元東京大学教授)が行ないました。

 毒入り餃子事件でのシナの高飛車な態度、対して日本側の抗議の声すら挙げない政治家・官僚・マスコミなどの対応。チベット問題についてもシナのチベット人弾圧に沈黙している日本政界、これらの事実から酒井先生は、既に日本人はシナの精神侵略の前に完全に屈服してしまった状態にあると喝破された。

 更にそれに続く人口侵略の時代に突入しており、日本に居住する外国人の中で今回、初めてシナ人が朝鮮人を抜いてトップに躍り出たことに関して、ついにその恐るべき時がやってきたこと、そしてそのスピードが余りにも速いことに懸念を表明されました。

 最後にこのような現状に対して、どのように立ち向かっていくべきなのかについては「勇ましいことを言うわけではありませんが、侵略しようとしている人(漢人)がいる以上、これと戦わない訳にはいかない」と力強く述べられました。

 その後、西村修平さん、私、桜井誠さん、基調報告に続いて酒井先生の3名が壇に上がりパネラーとして、一連の反シナ闘争の総括を行ないました。この様子はいずれ映像がUPされると思います。

 ただ、かなりの長時間であるので、収録したものをDVDにしてお分けするか、その方法は検討中です。
 前回の「反創価学会シンポジウム」に関しても、まだそのままになっており、こちらもDVDにしてご希望の方にお分けすることにしたいと現在考えております。

 今回は一点だけ私が明らかにした事実をここで皆様に紹介させて頂きます。
 私は「まだブログでも公開していない事実を公表します」と一昨日書きました。

 若者の一人が「中国共産党が悪の元凶であって、全ての中国人を悪人と決め付けないほうが良いのではないですか」と質問があったので、それに対して私は次のように答えました。

 「確かにそれも正論の一つであると思います。しかし、あの長野で暴れたシナ人留学生が本当は善人で、共産党に操られた人間であると考えるのは間違いではないでしょうか」

 私はそう言って一枚のコピーを皆様の前に示しました。

 「このコピーは長野に行ったシナ人留学生の一人の外国人登録証、在籍している大学の学生証、それから免許証のコピーです。
 何故、私がこの写しを持っているかですが、まだブログでも書いていない事実をお知らせしたいと思います」

 会場にお集まりの皆様も意外に思われたようでした。

 「実は私はこれらの入った財布を長野で拾いました。シナ人とは長野で体を張って戦った相手ですから、そんなものは捨ててしまえば良いと思いましたが、財布にはお金も入っており、お金よりも大切なそれらの証明証もあるので、本人は困っているのではないか―そう思ったので翌日東京に戻って交番に届けました」

 「何故、ブログで書かなかったかと言えば相手は敵であり、そんな甘い考えでどうする―といった厳しい批判もあると思ったからでした」

 しかし、この点に関しては今でも正しい判断であったと思っています。お金が入っていなければ、証明書は再発行も可能でしょうが、私としてはネコババするようで嫌でした。

 では何故、今回これを明らかにしようとしたかです。私は自分の胸の中に仕舞い込んでおくつもりでした。しかし、先月驚くべき事件を目にしたのです。

 それはシナ人が落とした財布を日本人が警察に届け、その中にあった外国人登録証が偽物と分かってシナ人が逮捕されたのですが、その逮捕されたシナ人の言葉をネットで見て、私は愕然としました。

 「中国では落としたものが届けられて戻ることはない。だからばれるなどとは思いもよらなかった」

 私はこの記事を見て、届けた財布がどうなったのかを聞いてみました。本人に間違いなく渡されており、私が届け出たことも知らせてあるということでした。

 私にはお礼の手紙も電話も一切ありません。

 「生まれも育ちも考え方もまったく違う外国人を、我々は我々と同じような善良な人間であると見てはいけない。違う場合も多いというのもまた一つの正論なのです」

 自民党の中川秀直などは外国人移民を1000万人受け入れを主張しているが、このような外国人が日本の総人口の1割を超えることになれば、もう日本人が美徳としてきた社会は根底から崩れ去っていくことでしょう。

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Posted by the_radical_right at 09:14mixiチェック