
【反日サイトに徹底抗論】
王毅駐日大使は小泉純一郎が再度靖国神社を参拝したことについて、町村外相に強烈な抗議行った。(人民網Peopleより)
人民ネット東京の10月17日のニュース(記者 孫東民)
王毅駐日大使は中国政府の厳正な立場を詳しく、強く述べた。
中国を侵略した日本の軍国主義の歴史問題は、戦後の中日関係回復から両国関係の健全且つ安定的な発展を維持する上で欠かす事の出来ない、重要な基礎であり政治的な出発点である。
我々は、日本の指導者がいかなる形式、いかなる理由で参拝しても靖国神社のA級戦犯を奉ることに断固として反対する。
王毅駐日大使は、日本政府指導者の独断専行について、日本側は本当に過去の侵略歴史を反省しているのかどうか、本当に誠意があるかどうか、心から隣国と仲よく暮らすことを望むかどうか。
王毅駐日大使は、小泉首相の靖国参拝は戦争被害国の人民の感情を傷つけるもので、中日関係は政治の基礎を損ない、中国人民をはじめアジア諸国ならびに国際社会の信用を失う深刻なものであり、小泉首相は中国との関係における歴史責任を履行する努力を負っている。
我々は日本人精神を捨ててまで“友好”は望まない!
日本人よ!今こそ言おう!
我々には日中友好などより遥かに尊ぶべき大切なものがあるということを!
歴史観の違いを認めてこそ友好な関係と双方の発展を維持する上で欠かせないということを、かつて太平洋をまたにかけて熾烈な争いを展開した日米両国が、今日の日米同盟の在り方でそれを示しているではないか!
我々はいかなる政党、いかなる立場の政治家であっても靖国神社を参拝する行動を支持する!
日本の友好国とは中韓のみならず世界百数十カ国に及ぶ!国家として首相の靖国参拝に異を唱える国はおよそ皆無であるという広い世界を知ろう!
マスメディアの情報戦略に踊らされてはならない!
我が国は中韓の内政干渉に対し、緒戦で勝利した!
とにかく、これを慶ぼう!
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