2011年04月02日

創価公明党「所沢市立東所沢小学校創価歌歌唱事件」

「所沢市立東所沢小学校創価歌歌唱事件」

カルト宗教組織が暗躍する所沢市の実情

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 東北日本海沖地震や福島原発人災事故がなければ、全国的に統一地方選挙が行なわれており、当ブログでは創価公明党への批判記事を連載で書いていたと思います。

 そのような意味では創価公明党の問題に関して、これを取り上げる機会が大幅に削られてしまったことは極めて残念なことです。

 今回のこのような大災害などによって社会不安が増大した時には、カルト宗教などが人心の不安に付け入って勢力を伸ばすのが常であり、警戒を要す時でもあります。

 さて、今回は「所沢市立東所沢小学校創価歌歌唱事件」を取り上げてみたいと思います。この問題を初めて知る方は前回のエントリーを先ず見てください。

 所沢の市立東所沢小学校でPTAの役員でもある西田まこと参議院議員の妻である西田三千代さんが、学校の生徒の保護者の方々に池田大作が作ったといわれる創価学会の歌を強要して歌わせたという事件です。

 嫌なら歌わなければというご意見もありましょうが、公明党の参議院議員の妻であり、PTAの役員ともなれば嫌でも歌わねばならないという状況にあったということです。

 問題なのはその事だけではなく、そのことを校長に訴えても何も動かず、仕方なく教育委員会に訴えても何も動きがなかった。そこで調査したら、創価学会の教育委員がこの訴えを握り潰していたということが後日発覚したのです。

 前回のエントリーに読者の方が地元の創価学会と公明党の動きを何度かレポートしていただいているので、今回はそれを紹介することにしました。

 以下は全てきちというハンドルネームで投稿されたものです。

 「所沢市立東所沢小学校創価歌歌唱事件」

 この問題が起こった前年まで校長だった「I女史」は創価学会員との噂で現在は所沢市教育委員会の嘱託。と言うことは問題が起きた前年から練習をさせていたと言うのだから、「学会愛唱歌」と知っていたことになる。

公立小学校の校長が教育の場に宗教を持ち込むのを容認したことになる。

またコメントしますが、この件に関してはカルトの連中が釣られないし、反論もないところを見ても相当に信憑性の高い事実だと認めている証拠だ。

学会愛唱歌歌唱問題が起きた同年には公明党参議院議員「浮島とも子」の講演も行われていた。東所沢小学校の多目的室にて講演が行われていた。

平成18年は参議院選挙の年であった。この事からも創価公明党の「西田まこと」の妻「西田三千代」が選挙目当ての「F票取り」の為に公立小学校に子供を通わす保護者たちを利用したと断定が出来る。ちなみに「PTA」ではなく「家庭教育学級」と言う団体で「教育委員会から支給される公金(税金)で活動運営する団体。西田三千代はその団体の責任者であった。「浮島とも子」へは「その活動費」から「一万円」が謝礼として支払われた。

公立小学校の場を特定の宗教団体に支持された議員の講演の場に利用し創価公明党の「F票」を拡大しようとした創価公明党参議院議員「西田まこと」の妻「西田三千代」と関係者の「罪」は途方もなく「大きい」…ちなみに同年の参議院選挙では「西田三千代」の目論見は外れ創価公明党参議院議員「高野ひろし」は過去最大の得票を得ながら「落選」している。よって落選した高野ひろしに変わって「西田まこと」が公明党埼玉県本部長となった。

所沢市東所沢小学校創価学会愛唱歌歌唱問題続報(番外編)

平成18年に落選した「高野ひろし」は現職の頃国会開期中にも関わらず「フランス」へ渡り外務省時代の人脈を生かしSGI(創価学会インターナショナル)の「カルト指定」を取り消す様、関係者に働きかけていた。

国会議員が審議を「すっぽかし」「フランス」へ行っていた事は殆どの創価学会員は知らないだろう・・・。噂では「池田大作」から直接「指示」されて渡仏したとも言われている。「高野ひろし」は落選後、一時期、海外へ長期滞在していた。「先生から直接言われている事がある」などの意味深な言葉を残して。

この発言と行動が創価学会最高幹部クラスの連中を「戦々恐々」とさせたらしい。

所沢市立東所沢小学校創価問題続報

創価学会愛唱歌歌唱問題が勃発した平成18年なのか?否かは、定かでは無いが「家庭教育学級」が、またまた問題を起こしていた。
工場見学に向かうバスの車内で「公明党県議会議員への活動に対する署名が配布された」

仮にこの問題が勃発した時期と創価学会愛唱歌歌唱事件が同時期ならば「家庭教育学級」と言う団体の責任者は創価公明党参議員議員「西田まこと」の妻「西田三千代」であるから「公費」から活動費を支給されている団体として「有り得ない」話しである事は、誰の目から見ても明らか。

フォーラム21の記事によれば「選挙の時は議員自身とその家族が率先して動け!」と指示それるとの事。なりふり構わぬ、常軌を逸した「F票取り」の行動原理は、やはり「いけたフォーラム21の記事によれば「選挙の時は議員自身とその家族が率先して動け!」と指示されるとの事。なりふり構わぬ、常軌を逸した「F票取り」の行動原理は、やはり「池田大作」を頂点とした創価学会の選挙戦略に、ほかならない。

所沢市立東所沢小学校創価学会愛唱歌歌唱問題続報

平成18年に全校児童の前で創価学会愛唱歌「母」を歌い大問題になった、同校の「家庭教育学級」は翌年の平成19年にも「母」を歌おうと、企画していた事が判明している。発表の「場」を提供する学校側から「駄目出し」が出ると、「何で去年は良かったのに今年は駄目なんですか?」と
学会員の保護者らが苦情を申し立てたと言う。
このことからも、学会員達の「常軌を逸した行動原理」が読み取れる。

地元ネタに精通し合唱にも参加した「Y山さん」からの情報によると、

平成17年まで東所沢小学校の校長だった「I女史」は間違いなく創価学会員。自宅は市内にある会館付近の賃貸マンション。
(所沢市は現在三つ目の会館が地元住民の反対を押し切り建設中)
音楽教師である彼女は率先して練習に関与していた。練習中もピアノの伴奏や指揮を担っていた。合唱祭当日も指揮をする予定であったが
「なぜか?」急遽欠席した。(理由は一部の人間のみ知られていた)

「母」が歌い終わった後学会員の母親の中には「号泣」し「泣き崩れていた」者もいて「非学会員」の母親からは「不思議な目」で見られていた。
、が「その理由」は当日の夕方から翌日にかけて学校に寄せられた苦情により「明らかになった」

所沢市教育委員会の担当課長「N氏」も創価学会員であることが判明している。保護者の訴えが「N氏」で全てストップしていた。これらは中々、進展を見せない状況を不審に思った保護者らが独自の調査の結果判明したもの。

「N氏」は所沢市に隣接する、あの「東村山市」に住んでる学会幹部との事。教育委員会の教育長や次長も学会愛唱歌歌唱事件を長い間知る事はなかった。「N氏」の立場は社会教育課の責任者。PTAや家庭教育学級等の団体を管轄する部署。自身の立場を利用して「都合の悪い事実」を隠蔽する事が可能なわけだ。

Y山さん曰く「東所沢小学校は校長をはじめ学会員の教師が多く西田まことや学会幹部の子供は授業中騒いでも怒らない、注意をしないなど偏った教師が多く保護者から不満の声今も上がっているという。数年間の修学旅行では学会員である女性教師がバス車内で騒ぐ学会幹部の子供を全く注意しないばかりか、非学会員の子供(女の子)だけをヒステリックに怒鳴り散らし、帰宅した子供から事情を聞いた保護者らが女性教師に苦情を入れたが最後まで自分の非を認めなかった。という報告もある。
 
所沢市東所沢小学校創価学会愛唱歌歌唱問題(番外編)

地元ネタに詳しい「Y山さん」からの情報によると

無免許運転で逮捕された埼玉県公明党本部長西田まことのお膝元の羽生市議会議員の藤倉宗義は三年前の衆院選や昨年の参議院選挙の際も「無免許」で公明党候補の応援支援に車を運転していた事が判明している。

埼玉県公明党本部長時の西田まことの参議院選挙の際も率先して車を運転し激励に回っていたと言う。西田まこと本人を乗せて車を走らせていたとも伝えられている!「妻」の西田三千代所沢市東所沢小学校創価学会愛唱歌歌唱事件をやらかした埼玉県公明党本部長西田まことは公明党羽生市議会議員藤倉宗義が果たして無免許運転を承知していたのか?

興味深いところであ一般企業ならば何らかの処分を下されるし自主的な
「辞職」が望ましい!

  かなり長くなるので、続きは第二弾でお届けします。

★りんごジャム販売のお知らせ

 尚、今回の震災で支援金や義援金のカンパを申し出たり、既に送金して頂いている方もおられますが、現在個人のカンパは呼びかけておりません。もし、そのような志の方がおられましたら、商品の注文でご支援下さい。よろしくお願い申し上げます。カンパして頂いた方には商品を発送させてもらいました。ありがとう御座いました。

2010011815200000
ジャムは3個以上からの販売です。合計1500円です。

 箱代の中にポリエステル通称プチプチに包んで送ります。(送料は別途かかります。)

 小さい商品なので3個から12個までは同じ料金で送ることが出来ます。

 尚、この商品に関しては食品衛生法の適用があります。その責任はJA新ふくしまにあります。全ての商品にはそれを表示するラベルが裏に貼られていますので、それでご確認下さい。

 ジャムは150グラム含有
 賞味期限は2011年12月12日

 
送料 北海道 950円 730円

 関東 640円  585円 中部 740円 730円


 関西  850円 800円 九州  1270円 995円

注文はメールにて受付します。
fukushimaseto@gmail.com

東京都台東区東上野6−10−7金子ハイツ401 
せと 弘幸  
TEL 03−5830−7473 090−3347−5720


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2011年02月04日

池田名誉会長は車椅子生活

池田大作名誉会長は「車椅子生活」

 創価学会は「事実でない」と否定。

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創価学会:池田名誉会長が平和提言

 創価学会の池田大作名誉会長は25日、核兵器廃絶への取り組みを柱とした「轟(とどろ)け!創造的生命の凱歌(がいか)」と題する平和提言を取りまとめた。26日に発表する。

 人類の重点課題として「核兵器廃絶」と「人権文化の建設」に焦点を絞った。核保有国など世界各国の首脳が被爆地に足を運んで体験を共有することや、人権教育を推進する国連機関の整備を提唱している。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110126ddm012040058000c.html


 1月に目にした記事でしたが、本人がそれどころではないという事が今回の週刊新潮の記事で明らかとなりました。ご高齢だし車椅子生活ならもう引退なされた方が良いと思いますが、どうも後継者問題などもあって、このようにいかにも元気であるかのような記事を流しているようです。
                                                                   1296738985192                                                 


















 
池田名誉会長の「脳梗塞」報道 「朝日編集委員が講演」の波紋

 公の舞台に姿を見せなくなり、その動静が注目されている創価学会の池田大作名誉会長(83)について、週刊新潮が「創価学会名誉会長『池田大作』は『脳梗塞で車椅子』と講演した『星浩』朝日新聞編集委員」との見出しで報じた。創価学会によると、週刊新潮編集部に抗議したという。

 首都圏の書店などに2011年2月3日に並んだ週刊新潮最新号(2月10日号)は、朝日新聞編集委員の星浩氏が、「1月28日」にあった「内閣情報調査室(内調)の懇談会」で講演し、池田名誉会長の健康状態について話した、とする「ある内調職員」の話を伝えている。

■「創価学会の知人からの情報」?

 新潮記事によると、星氏の講演内容について、「ある内調職員」は「肝心の池田大作名誉会長の病状ですが、目下、脳梗塞を患い、車椅子に頼っている状態だと言うのです」「星さんによると、創価学会に知人がいて、この情報はそこから直接聞いたとのことでした」などと語っている。また、「(池田名誉会長の健康情報について)似た話を昨年の12月ごろ聞いたことがあります」とする「古参の創価学会員」も登場する。

 池田名誉会長の動静については、新潮記事は「8カ月以上も、一般信者の前から姿を消している」としている。11年1月27日付の聖教新聞に「香峯子夫人と仲睦まじく並ぶ姿など」を掲載したことにも触れつつ、「一般信者の入りにくい場所で撮影され、池田氏の姿もとても小さく写っています」などとする「創価学会ウォッチャー」の話を伝えている。同写真と記事は、1月26日の池田名誉会長の活動を伝える形で、2月3日夕現在、聖教新聞ネット版でも確認できる。

 新潮は、星氏とのやりとりも伝えており、「脳梗塞で車椅子」発言については、星氏は「いや、そんな話はしていませんよ」と答えている。「質問を重ねる」と、星氏は「何であなた、そんなことを知っているの? というか、何で話さなければならないの!」と話したという。懇談会へ行ったかどうかも「行ったかどうか、それは分かりません」と否定も肯定もしなかったようだ。また、創価学会広報室の「ノーコメント」談話も載せている。
 
■創価学会は「事実ではありません」

 星氏を講師に招いて懇談会を開いたのか、内調の総務部にきいてみると、「懇談会の有無を含め、一般的に具体的な活動内容についてお答えはしておりません」とのことだった。

 新潮記事では、「(懇談会を)主催するのは形式上、内調の外郭団体」との指摘もある。複数あるとみられる同種団体のうち、その法人年間収入の大半を内閣官房からの「情報調査委託費」としての補助金で賄っている東京都内のある団体にも質問してみた。星氏を講師に招いた懇談会を実施したことがあるかと聞くと、「ない」との答えだった。ただ、内調関係の懇談会自体は比較的頻繁に行われているようで、今回の新潮記事を読んで「オレも内調関係者に頼まれて講師をしたことがある」と話すマスコミ関係者もいる。

 また、「池田名誉会長が『脳梗塞を患い、車椅子に頼っている状態』という指摘は事実なのか」について、創価学会広報室にきくと、「事実ではありません」と否定した。週刊新潮や星氏に対する対応を質問すると「本日、創価学会広報室として週刊新潮編集部に抗議いたしました」とだけ回答した。記事のどの点についての抗議なのかについては明かさなかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110203-00000002-jct-soci      
 

 事実でないことを捏造して報道することで「アサヒる」新聞などの別名もある朝日新聞の御偉い方による講演なので、これがどうなのかは私は知りません。

 しかし、池田大作ご本人を病院で見たという病院関係者の言葉を以前お伝えしているように、池田大作が車椅子で病院に通院していることは間違いないと思います。

 しかし、どうしてそれを創価学会は隠すのでしょう? 83歳とご高齢であり、脳梗塞になったとすれば「車椅子」で生活を余儀なくされていたとしても何ら問題はないと思います。病気に負けずに頑張っている姿を見せるほうが感動を与えられるのではないか?

 それを隠すほうが逆に不自然ですが、独裁者というのはやはりそのような事が世間に知られるのが怖いのでしょう。常に虚飾で生きてきた人物にとって、自分の病名や生活の実態が知られることを極度に怖れる傾向が見られます。

 この問題はやはり後継者問題と関係するのでしょうね。あれだけの巨大な組織である以上、その財産・利権は我々の想像をはるかに超えるものがある筈です。

 創価学会の内部においては池田大作が自分の目の黒いうちに子息に実権を譲ろうと考えていることは誰でも知っています。しかし、残念ながらそのような声が内部から挙がってこない。

 つまり池田家の世襲を支持する声が意外にも少ないということです。これについては何度かこれまでも書きましたが、私のところにも情報が寄せられているので、いずれ特集で連載するつもりです。

 冒頭で紹介した「平和提言」なるものも、そのような創価学会内部の空気を読んだ池田大作寄りの側近達による、池田亡き後の「神格化」を企んでのことでしょう。

 池田を快く思わない反主流派の学会幹部もいますので、今後は更にこのような情報が外部にも漏れ伝わることになると思います。しかし、健康状態を隠すとは、まるで北朝鮮の独裁者と同じですね。しかも世襲狙いですから、早く潰れて欲しいだけです。

★お知らせ
 2011020313240001                     
 昨年好評だった手作りのりんごジュースを今年も作りました。今年は新しい専門の箱も製作しましたので、その箱に入れて販売します。

 ジュースは二本入りセットの販売です。
 720ミリリットル入りで1500円となります。

 昨年は黒猫ヤマトで送りましたが、今年は郵便小包のほうが幾分安いのでそちらで送らせて頂きます。

 送料は下記の通りです。

 関東・東京  650


 中部・北陸  730


 大阪・近畿   990円  中国・四国 1060円

 九州 1140円 北海道 730円

注文はメールにて受付します。

 
fukushimaseto@gmail.com

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2010年12月31日

【創価・公明党】内部に意見対立?

【創価・公明党】内部に意見対立?

池田大作の影響力の低下と関連か

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【公明党】山口代表や井上幹事長ら、民主党連携に含み言動目立つ 民主党に一貫して厳しい姿勢の幹部らと路線対立

公明で路線対立 通常国会 是々非々方針の裏で

1292902469199s 公明党は年明けに召集される通常国会で、先の臨時国会と同じく、菅政権に「是々非 々」の立場で臨む方針だ。民主、自民の二大政党と一定の距離を保ちながら、政局や政 策決定でのキャスチングボートを握る狙いからだが、幹部間には、このところ“路線対立”も顕在化し始めている。

 公明党は菅政権に対し「安易に連立に取り組む考えは持っていない」(山口那津男代 表)と突き放す。問責を受けた仙谷由人官房長官らが辞任しなければ、通常国会の審議 を拒否する構えだ。一方で、社会保障政策で与野党協議機関の設置を呼び掛けるなど、政策によっては協力する姿勢も打ち出している。

 自民党に対しても、仙谷氏らの問責決議などでは共闘しながらも、二〇一〇年度補正予算関連法には賛成し、自民党と対応が分かれた。

 公明党が民主、自民両党と一定の距離を保つのは、来春の統一地方選対策の側面がある。地方選では各地で公明党候補は民主、自民両党と競合しており、他党との違いを際立たせる方が効果的というわけだ。

 こうした戦略の背景には、党の路線をめぐる幹部間の綱引きも見え隠れする。山口氏や井上義久幹事長らは、表向きは菅政権に厳しい態度を示しながらも、民主党との連携に含みを残す言動が目立つ。山口氏らは党政調会長経験者で、党の政策実現を重視する立場から、政権との協議で自らの主張をのませたいとの意識が働くようだ。

 これに対し、民主党に一貫して厳しい姿勢を示すのが、漆原良夫国対委員長や高木陽介幹事長代理ら。国会対策の経験が長く、自公政権時代に自民党と緊密な関係を築いてた。野党となっても自民党との協力関係を大事にしており、時として山口氏らの動きをけん制する役割を担う。

 今月、山口氏が訪中した際も、要人との会談内容を伝えるため、山口氏らが首相官邸を訪問することが一時検討されたが、高木氏らが強く反対して実現しなかった。

 こうした路線対立は結束に定評がある公明党としては異例だ。幹部同士はあくまで是々非々を前提にした役割分担と割り切っているようだが、民主、自民の対決が激しさを増す中、さじ加減が難しくなることも予想される。
(以上)

■ソース(東京新聞)(古田哲也)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/scope/CK2010123002000044.html


>幹部間には、このところ“路線対立”も顕在化し始めている

 以前では考えられなかったことです。公明党や共産党には意見の対立はないとされてきました。イデオロギーによる独裁賛美政党、宗教独裁者による支配政党には、仮に対立などあっても決して表面化することはありませんでした。

 何故ならば、共産党の党史を見れば歴然としていますが、路線対立などの場合、政争に負けたほうは粛清されて除名されるのが当たり前だったからです。

 今回、公明党の党内にこのような路線対立が表面化して、それが顕在化し始めたと報道されたのは、本当に珍しいことです。それだけ独裁者・池田大作名誉会長の力が衰えてしまったということかも知れません。

 もう、池田大作が健康状態を取り戻すことは難しく、これ以上悪化しないように祈る状態だけだそうです。まだ生命維持装置に頼っていないだけで、組織的には“生ける屍”状態であることは間違いありません。

 この対立は池田大作の健康状態が今後より悪化するのと同時進行で、更に対立は深刻化して結党以来見られなかった本格的な党内抗争の勃発となるかも知れません。

 対立が顕在化している理由としては次のような点が考えられます。

(1)中央と地方(公明)

(2)青年部と婦人部(創価)

(3)創価と公明

 これらの対立については春の統一地方選挙を前後して、より険しくなると予想され、また創価学会の池田大作亡き後の後継者問題も絡むので、かなり複雑で上のように3点に要約できるものでもないようです。

 また、今回の路線対立が権力への距離感というのも、公明党らしいと言えばそうなります。権力の甘い汁を一旦味わってしまった公明党にとっては、野党でいることが出来なくなっています。

 よって、何がなんでも権力に寄り添いたいという考えが中央にはありますが、地方では依然として権力は民主党ではなく自民党にあります。

 よって中央と地方ではかなりの温度差が見られるということです。国の行政と地方行政への関わり方においてそれが顕著に見られるという事でしょう。

 創価学会の後継者問題は水面下ではかなり深刻な状態になっているようです。池田家が考えているような世襲体制への移行に反対する勢力は侮れない力を持っています。

 いくら池田の息子が大作の権威を傘に、権力移譲を試みようとしても、その反発の度合いが読めないので強行できないといったところでしょうか。

 「北朝鮮と同じようなことにはならない」と創価学会幹部が発言したとの情報も乱れ飛ぶなど、やはり公明党の今後は創価学会の後継者が誰になるかで、全てが決まっていく事になると思います。

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2010年11月22日

池田大作の動静・名誉学術称号受賞式に出席

池田大作の動静・名誉学術称号受賞式に出席

重病説を書かれたのが余程こたえたのかな?

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創価学会の池田大作名誉会長、海外からの名誉学術称号が300個に

 創価学会の池田大作名誉会長が21日、米マサチューセッツ大学ボストン校から名誉人文学博士号を受章し、東京都新宿区の学会本部で授与式が行われた。

 海外の大学など学術機関から池田氏に贈られた名誉学術称号としては300番目という。

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/101121/trd1011211759005-n1.htm


 創価信者のりゅうオピニオンさんがとっても嬉しそうです。

 ★さて、きょう22日の聖教新聞を見た方なら、もうおわかりでしょう。

1面だけはネットでも22日の間は公開されています

明日になったら見れませんから、購読していない方は今日中にチェック。 

まあ、小さい写真だけなら後日でも見れるのかな。 

アメリカのマサチューセッツ大学ボストン校から、池田名誉会長に名誉人文学博士号が贈られたそうです。

これは11月21日のこと。

場所は信濃町の恩師記念会館だということですね。 

さんざん池田大作重病説を唱えていた瀬戸弘幸さんの妄想も粉々になりました。ヾ(@°▽°@)ノ 

しかし、なんつーか
瀬戸弘幸さんが11月20日に重病説で床屋談義。 

→21日に池田名誉会長登場。

・・・というのは、やはり瀬戸弘幸さんのブーメラン能力は天性のものだということを感じさせます。 


 信者というの不思議なものですね。私は池田大作の近況に関しては次のように書きました。

『池田大作の近況ですが、持病の糖尿病が悪化して、病院(順天堂)と住まい(渋谷)を行き来する以外には外に出ることはないと言われています。最近池田大作を実際に目にした人によれば、糖尿病のせいか極度にやせ細ってしまったと言うのです。
』(17日付けブログ記事)

 別に重体で寝たきりだと書いている訳ではないので、無理して今回出てくることにしたのでしょう。何せ創立80周年という記念すべき日に姿を現さなかったのですから、色々言われても仕方がありません。

 どんな元気な姿を見せて頂けるのか−と思いましたが、どうも小さな写真なので良くわかりません。しかし、これで信者は一安心なのでしょうね。

 池田大作にしても後継体制が決まらないうちは、安心してお休みしてる訳にはいかないのでしょう。今回は健康不安説が流されたので、それに対して元気な姿を見せることが必要だったと思います。

 しかし、80周年の創立記念日に姿を見せないで、ご自分の名誉称号の受賞式には元気な姿を見せるとは、いやはや池田先生らしいですね。

 今回の受賞は信者以外には最悪の評判です。幾つか紹介しましょう。

 カネで買った名誉だね。まるで称号コレクターだ。

 信者から得た金で個人の名誉を買い捲る人。

 逆にカネで買えない称号ってあるの?

 とまぁ〜散々なのですが、信者の人から見たらそんなのは全然気にならないようです。むしろ今回の300目ということに感激している人が多いというのですから、本当に信者さんの心は分かりません。

 創価大学以外の日本の大学で、池田大作に名誉称号を与えている所ってあるのでしょうか?
 この方は日本の大学からは相手にされないのに、何故か外国の大学では人気が高い。

 ここまで名誉称号を積み重ねることは、信者以外の一般の国民の目から見れば、胡散臭いとしか思えないのですが、信者の皆さんは尊敬するというのだから不思議です。

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フジりんご販売のお知らせ                                                                                                                                    
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 今年収穫したりんごをテーブルにおいて、ナイフで真っ二つに切りました。芯の周りにはたっぷりと蜜が入っていました。今年も皆様に蜜入りフジりんごをお届けしたいと思います。

 詳しくはこちらをご覧下さい

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/
52599144.html
 

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2010年11月20日

池田会長の姿なし・後継問題で混乱か

池田会長の姿なし・後継問題で混乱か?

 創価学会幹部と公明党の対立も表面化するか。

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池田名誉会長半年も姿見せず 創価学会に後継問題が浮上か

 創価学会の池田大作名誉会長(82)が公の場に姿を見せなくなって半年が経つ。経営会議にあたる「本部幹部会」(本幹)に最後に出席したのは2010年5月13日。
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 「聖教新聞」10月2日、教団施設で勤行する様子、10月15日、アフリカのコートジボワールから贈られた勲章を身につけた姿を写真付きで報じているが、いずれも香峯子(かねこ)夫人とのツーショット。

 池田氏は本幹に寄せたメッセージの中で、思わせぶりな記述を。6月本幹「皆が、創価学会のすべての責任を担って戦う時が来ているのである。学会の将来にとって、今が一番大事な時である。

 ゆえに、私を頼るのではなく、君たちが全責任をもって、やる時代である」と、後継を意識しながら自らの欠席理由を説明。11月本幹「何ものにも負けない、この『人間革命』の勇気の力を、私は後継の青年に譲り託します」と、やはり「後継」という言葉が登場、見方によっては事実上の「引退宣言」とも。

http://www.j-cast.com/2010/11/17081137.html


 創価学会の創立記念日に掲載された創価学会の一面広告の池田大作の写真はかなり古い時代のものでした。
 ここに現在、学会が抱える最大の危機があると考えるのは私だけではないでしょう。

 不思議に感じるのは創価学会系の雑誌の広告です。今日の月刊パンプキンの12月号の新聞広告にも池田大作の対談が掲載されていました。

 都内で見る電車の車内広告もいつも同じです。元気そうな顔写真を載せて世界中で活躍中と思わせる文字が躍っています。しかし、いくらそのような広告を掲載したところで、もう紹介した記事のように元気な姿を見た人はいません。

 糖尿病が悪化して人前に出られないほどに痩せ衰えても、これを隠し続けなければならない。それが今日の創価学会の最大の弱点でもあるわけです。

 池田大作重病説に関してですが、今すぐにどうこうというわけではなさそうです。しかし、池田大作はこれまで絶対的なカリスマとして創価学会に君臨し続けてきた。

 命に別状はなくとも信者の前に痩せた老体を晒すことのほうが問題なわけです。その姿を信者が見ればどうしたって後継者のことを考えることになります。

 しかし、現状では池田大作に代わる後継者は存在しません。

 余りにも池田が偉大過ぎたが故に、誰もそれを超えられない。こうなると一番考えられるのが集団指導体制への移行ですが、やがてそれは権力闘争へと発展することは間違いありません。

 これまでも絶対的な指導者が欠けた組織で、権力争いから分裂した例は数え切れない程あります。果たして創価学会が分裂しないで生き残れるのか?

 かなり難しいと見ている人は多いようだ。池田大作の子息が後継者として取り沙汰されているが、幹部の中では池田存命の内は文句を言う人はいませんが、Xデー後はそうはいかないでしょう。

 池田大作の後継が子息に決定した場合、その反発が一番先に現れて来るのは、私は公明党ではないかと見ています。
 これまで公明党は「池田先生を守れ!」ということで、理不尽なことまでさせられてきた。

 口にこそ出さないものの、党内にはそのような空気があったことは事実でしょう。だからこそ、竹入元委員長や矢野元委員長は徹底的に叩かれてきた。

 つまり、公明党へのある種の警告である。「創価学会のほうが上だ!」という暗黙のメッセージでもあった。それを快く思っていない公明党の政治家もいるでしょう。

 公明党の議員は創価学会と池田大作の為にだけ働いていれば良いという人もいるでしょうが、中には広く社会一般の為に役立ちたいと願っている人も多いはずです。

 そのような人にとって池田大作の重石が解けたらどうなるか? そこから一気に巨大な組織が崩れていく、そんな状態がそこまで迫っているのではないでしょうか?

 
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Posted by the_radical_right at 20:46mixiチェック