8・10 この日を永遠に心に刻め
謀略戦争を命がけで戦い抜こう!

菅直人売国政権は韓国が日本からの解放を祝う「光複節」の8月15日に公表すると思われていた「韓国併合100年」に伴う謝罪談話を本日閣議決定後、韓国大統領に電話で直接伝えた。
また、菅内閣の閣僚全員が8月15日に靖国神社に誰一人参拝しない旨が記者団に発表された。これはここ30年来初めてのこととなった。
このような中でこの「韓国併合100年」謝罪談話に強く反対し、8月15日には靖国神社において、活発な情宣活動や昇殿参拝を広く呼びかけてきた『主権回復を目指す会』(西村修平代表)と『在日特権を許さない市民の会』(桜井誠会長)の二つの市民団体の事務所に京都府警の家宅捜査が行われた。
二つの団体のメンバーは昨年12月4日に京都府にある京都朝鮮第一初級学校の前で、朝鮮学校側が京都府市民の公園を違法に占有し続けて来た件で批判活動を行った。それが授業を妨害した威力業務妨害罪の疑いがあるというものです。
文科省は専門家に任せていた「朝鮮学校の教科書無償化」については、その授業内容や反日教育の実態をあえて問題にしないという結論を近く出すのではと情報が飛び交っていた矢先にこの強制捜査が行われた。
一連の売国民主党政権、警察権力側の動きは、単純に決めつけることは出来ないが、体制側が我々に対する徹底した弾圧を行う前触れと見なければならないでしょう。
社会の大変革を目指す我々にとって、事態は既に「謀略戦争」の開始を告げるものであって、我々は敵の司令部が何を画策し、今後どのような攻撃が行われるかを注視して行かねばならない段階へと突入した。
謀略に対処する道は、己の揺るぎない信念しかない。その謀略部隊が今後繰り出すであろう、如何なる攻撃にも、これを断固拒否する信念を持ち続けるしかありません。
我々は烏合の衆であってはならない。確かに我々はまだひ弱な存在であり、強固なる信念を持った戦う同志を多数養成までには至らなかった。
しかし、我々一人一人にはこの困難を耐え得るだけの心構えがある。前々回の参院選挙後に選挙の敗北の危機感の中で、外国人参政権付与法案、人権擁護法案、移民1000万人計画などの阻止の為に勇敢に戦ってきた仲間としての連帯感がある。
我々は日本民族である。
これこそがネットで我々が広く共有できる真理でもある。汚辱に充ちた日本を救うための戦いをここで終わらせる訳には行かない。
平成22年8月10日、この日を絶対に忘れるな!
せと弘幸
