2010年08月10日

檄文 8・10 この日を心に刻め


 8・10 この日を永遠に心に刻め

  謀略戦争を命がけで戦い抜こう!

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 菅直人売国政権は韓国が日本からの解放を祝う「光複節」の8月15日に公表すると思われていた「韓国併合100年」に伴う謝罪談話を本日閣議決定後、韓国大統領に電話で直接伝えた。

 また、菅内閣の閣僚全員が8月15日に靖国神社に誰一人参拝しない旨が記者団に発表された。これはここ30年来初めてのこととなった。

 このような中でこの「韓国併合100年」謝罪談話に強く反対し、8月15日には靖国神社において、活発な情宣活動や昇殿参拝を広く呼びかけてきた『主権回復を目指す会』(西村修平代表)と『在日特権を許さない市民の会』(桜井誠会長)の二つの市民団体の事務所に京都府警の家宅捜査が行われた。

 二つの団体のメンバーは昨年12月4日に京都府にある京都朝鮮第一初級学校の前で、朝鮮学校側が京都府市民の公園を違法に占有し続けて来た件で批判活動を行った。それが授業を妨害した威力業務妨害罪の疑いがあるというものです。

 文科省は専門家に任せていた「朝鮮学校の教科書無償化」については、その授業内容や反日教育の実態をあえて問題にしないという結論を近く出すのではと情報が飛び交っていた矢先にこの強制捜査が行われた。

 一連の売国民主党政権、警察権力側の動きは、単純に決めつけることは出来ないが、体制側が我々に対する徹底した弾圧を行う前触れと見なければならないでしょう。

 社会の大変革を目指す我々にとって、事態は既に「謀略戦争」の開始を告げるものであって、我々は敵の司令部が何を画策し、今後どのような攻撃が行われるかを注視して行かねばならない段階へと突入した。

 謀略に対処する道は、己の揺るぎない信念しかない。その謀略部隊が今後繰り出すであろう、如何なる攻撃にも、これを断固拒否する信念を持ち続けるしかありません。

 我々は烏合の衆であってはならない。確かに我々はまだひ弱な存在であり、強固なる信念を持った戦う同志を多数養成までには至らなかった。

 しかし、我々一人一人にはこの困難を耐え得るだけの心構えがある。前々回の参院選挙後に選挙の敗北の危機感の中で、外国人参政権付与法案、人権擁護法案、移民1000万人計画などの阻止の為に勇敢に戦ってきた仲間としての連帯感がある。

 我々は日本民族である。

 これこそがネットで我々が広く共有できる真理でもある。汚辱に充ちた日本を救うための戦いをここで終わらせる訳には行かない。


 平成22年8月10日、この日を絶対に忘れるな!

 せと弘幸

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2010年07月31日

大変革の時代における指導者像とは?


大変革の時代における指導者像とは?

 日本に残された時間はもう少ない

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 東アジアの国際情勢と日本の立場を見ると、日本という国家が存続するのは、もう十年もないのではないか、そのような思いがどうしても頭をよぎってしまいます。

 支那・中共、北朝鮮、ロシアについては、冷戦後もまったく変わっていない。何が変わっていないかと言えば軍事的な膨張主義とその危険な体質です。

 ロシアは確かに民主的な選挙は行なわれていますが、しかし、いずれ独裁体制に戻ってしまうのではないかという危惧の念を抱かざるを得ません。

 支那・中共は今でも民主的な選挙は一度も行なわれたことがなく、共産党の一党支配体制であり、北朝鮮も先軍政治などという極めて危険な軍事独裁体制を敷いている。

 日本はこのような危ない国家に取り囲まれているばかりでなく、在日朝鮮人60万人、在日支那人70万人を国内に抱え込んでしまっています。

 もう5年以内に重大な決断を下さないと大変なことになるのではないか。勿論日本国がすぐになくなってしまうなどという事はないにしても、立ち行かなくなってしまうのではないか。

 非常に深刻な危機的状況に直面するのではないか。このように感じる最大の理由はやはり米国との関係です。米国が日本の同盟国である限りにおいては、日本が周辺国家から侵略を受ける可能性はない。

 しかし、米国が日本を見捨てたらどうなるのか?
 見捨てると言うよりは、米国自体が後ろ向きになって自国中心主義の殻に閉じこもってしまったらどうなるかです。

 今朝の新聞をみると米国は今後大きな絶望感に陥るのではないかと予想されます。

 米兵死者、2カ月連続最悪に=アフガン 【ニューデリー時事】アフガニスタン駐留米兵の7月の月間死者数が30日で66人に達し、2001年のアフガン戦争開始以来、2カ月連続で最悪を記録した。6月の死者数は60人だった。駐留軍の死者数を調べている独立系ウェブサイトの情報を基にAFP通信が報じた。(時事通信)


 米国のオバマ政権はイラクからの撤退を進めながらも、アフガンにはこれまで増派を続けてきました。しかし、その成果はさっぱり上がっていません。

 アフガンでの戦況は最悪になりつつあって、泥沼に引きずり込まれています。かつてのベトナム戦争を想起させるものがあります。戦死者の数が増えれば増えるほど世論はアフガンからの撤退を支持するでしょう。

 米国がアフガンや東アジアから撤退を決めた場合、日本は独自に国を守れるだろうか?
 周辺国が日本を黙って見ていることはない。米国が撤退した東アジアにおいては、支那・中国とロシアの間で勢力争いが起きて、東アジアは大動乱の時代に突入するのではないか。

 今、日本が曲りなりにも自由とか平和を享受できているのは、これは米国の勢力下にあるからであって、独自の力によるものではない。そのことは多くの国民は知っているが口に出さないだけである。

 国内には支那の属国になっても良いと言う人たちもおります。そのような人たちは日本は米国の影響下から離れて独自の道を目指すべきだなどと言いますが、そんなことは言うは容易いが実際には不可能です。

 また、米国が撤退するなどあり得ないと思っている日本人が多いのも事実です。永遠に米国が日本を守ってくれると思っている人もいます。米国もギリギリまでは日本に留まるでしょう。

 しかし、そうは言っても米国が自信をなくして世界中に展開していた軍事力を縮小し、米国本土に軍隊を撤退する可能性が絶対ないとは言えません。

 米国のような強い国家が一旦挫折すると、今度は大変な孤立主義にこもってしまう可能性は否定できない。だからこそ、米国の今後の動向から目を離すことは出来ない。

 その時はもうそんなに遠い先ではない。そのために我々はしっかりとした政府をつくり、内政を固めて対外政策おいては断固とした決断を下さねばなりません。

 しかし、本当にそのことを自覚している国民が非常に少ないのも事実です。我々は今後本当の意味で強い政府を創ることが出来るのか?

 これまでの世界の歴史を見るまでもなく、強い政府とは強い指導者によって創られてきました。今回の参院選挙でみんなの党が大幅に躍進したのも、渡辺喜美党首の指導力に期待する人が多かったからでしょう。

 今新しい救国の指導者の出現が待たれていると思います。

 指導者とは勇気を持った人でなければなりません。また別の機会に新しい指導者像を考えていきたいと思います。

 
※桃の収穫と出荷は8月3日頃になりそうです。
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2010年07月24日

新たなる街頭行動・排外主義


 新たなる街頭行動・排外主義運動

 新政治運動の萌芽となりうるのか?

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 先ずは街頭での政治活動どころか、議会に怒濤のような進出を果たす西欧極右の今を紹介しておきましょう。

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ヨーロッパに忍び寄るネオ排外主義

ニューズウィーク日本版5月27日(木) 12時34分配信 / 海外 - 海外総合

ユダヤ人やイスラム教徒を標的にする極右政党の躍進が各国で相次ぐ不気味──

デニス・マクシェーン(英労働党下院議員、元欧州担当相)

 ヨーロッパに新たな分断が生まれている。かつての鉄のカーテンとは違って、今回の「壁」は異質なものに対する強い拒否反応。西ヨーロッパではイスラム教徒、東ヨーロッパではユダヤ人とロマ人、同性愛者が標的になっている。

 オランダでは3月3日の地方選で、イスラム教徒排斥を唱える極右の自由党が主要都市で躍進。続いて4月11日にはハンガリーで国会議員選挙の第1回投票が行われ、「ユダヤ資本」が「世界をむさぼり食おうとしている」と攻撃するフィデス・ハンガリー市民連盟が、過半数の票を獲得した。

 フィデスよりもあからさまに反ユダヤ主義を掲げる極右政党ヨッビクも、今回初めて26議席を獲得し、従来の政権与党である社会党と2議席差に迫った。初の国会進出を果たしたヨッビクの幹部たちは、ネオナチ風の制服を着て登院したいと考えている。

 最近の政治学者はこうした勢力を「反ユダヤ主義」ではなく「急進的ポピュリズム」と表現したがる。だがヨーロッパの歴史を学んだことのある人なら、政治的にユダヤ人が迫害された時代との共通点は無視できないはずだ。

■「悪いのはユダヤ資本」

 世界的な不況のあおりを受けて有権者が失業や所得減に苦しむなか、スケープゴートを求める風潮がかつてと同じ有害な政治を生み出している。

 フィデスのオルバン・ビクトル党首は、ハンガリーが共産主義から脱却した頃は熱心な市場経済論者だった。しかし今はナショナリズム色の濃い主張を展開している。

 ユーロ圏諸国に(今のところ)救済してもらっているギリシャと違い、通貨フォリントが下がり続けているハンガリーは孤立無援だ。市民は景気の良かった頃に組んだユーロ建ての住宅ローンや自動車ローンの返済に苦しんでいる。

 悪いのは社会党政権やグローバル化、国際資本だとする声はよく聞く。しかしフィデスは、さらに踏み込んだ主張を展開。同党のモルナール・オスカル議員は「グローバル資本やユダヤ資本ではなく、ハンガリーの利益を最重視すべき時だ」と訴えた。

 ヨッビクはハンガリーで15%近い支持率を獲得。一方、チェコではミレク・トポラーネク前首相が、ユダヤ人や同性愛者に対する差別的な発言を連発したせいで、5月の選挙を前に市民民主党の党首辞任に追い込まれた。

■多様性と民主主義への嫌悪

 ポーランドの政治学者ラファル・パンコウスキは新著『ポーランドにおけるポピュリスト急進右派』で、こう指摘している。「反ユダヤ主義はポーランドの右派ポピュリストにとって重要な要素だ。現在ユダヤ人の人口は歴史上最も少ない水準にあるが、反ユダヤ主義は多様性と自由民主主義に対する嫌悪感を暗示している」

 4月10日に政府専用機の墜落事故で死亡したレフ・カチンスキ大統領ら政府要職者を悼む間は、ポーランドでの偏見論争も「休戦状態」が続くだろう。だがカチンスキが党首を務めていた政党「法と正義」の中に、不快な言動を繰り返す議員がいるのは確かだ。

 ポーランド選出の欧州議会議員ミハウ・カミンスキは、チリの独裁者だった故アウグスト・ピノチェトを公然と称賛し、欧州議会で急進的な会派を組織。同性愛者を口汚く罵り、第二次大戦中にポーランドで起きたユダヤ人虐殺については、「ユダヤ人がポーランド人を殺したことを謝罪するなら」謝罪してもいいと言い放った。

ここまでが引用

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 前々回の参院選挙後にこれまでにない政治運動の一つの形態として現れたのが、「行動する保守運動」というスタイルの主に街頭での抗議行動でした。

 主権回復を目指す会西村修平代表)や在日特権を許さない市民の会桜井誠会長)という二つの市民運動団体がその主役であり、私はブログ上で紹介し、参加を呼びかけて来ました。

 この3年間の闘いの成果については、大手マスメディアが特集記事を掲載するほどになった訳ですから、高い評価が与えられて当然であると考えます。

 情報を常に収集している人なら既にご存知なので敢えて隠す必要もないと思いますので、現状を書かせて頂けば、二つの組織は今独自の道を模索して動き始めています。

 そのことについて呼びかけ人であった私が云々することは何もありません。
 私自身がもう春頃から参加することが出来なくなっており、今後も益々時間的な余裕がなく、ついていけなくなってしまいそうです。

 このような動きがある中で、最近これまでの市民運動としての活動と言うよりは、その範疇を超えて新しい活動を始めた若手達がいるのでそれを紹介したいと思います。

 何かを守る運動と言うよりは明確に敵を排除したいという思いを強く前面に押し出した活動です。
 市民団体として多くの人の参加を呼びかけると言うよりは、先鋭化した一部の若者の参加者を募るということにより重点が置かれているのではないか。

 ここまで書けばもう皆さんお分かりのように、私の弟子である有門大輔・NPO外犯追放運動理事長が掲げている「排外主義運動」であり、もう一つが今回新たに活動を始めた新攘夷運動『排害社』です。

ブログ 排害主義者宣言

http://haigai.exblog.jp/

 この「排害」は排外をもじったものであることは明らかで、共に外国勢力の侵食から祖国日本を救う為には、一切の妥協を許さずに批判を覚悟の上での「排外主義宣言」であることは言うまでもないでしょう。

 ここで冒頭に紹介した西欧極右勢力との関連で述べるなら、乱暴な論評になりますが、それはターゲットの違いこそあれ、外国人の流入に対する明確なノーという意思表示をより鮮烈に打ち出すという信念の現れでもある。

 大人によって奪われた未来を取り戻す戦いであり、大人達への若者の叛乱でもある。

 “新しい社会運動”は間違いなく数年後に大きな社会問題になるであろう。日本社会における深刻な民族的対立を見据えたものである。

 有門氏が新たに再興を図る『民族社会主義者同盟』は、日本民族の生存圏の確保の為に、死力を尽くす覚悟で臨むと考えられるし、『排害社』はその根底にしっかりとした尊皇の精神があるので、これまた揺らぐことはないでしょう。

 若者を苛立たせている大きな要因とは、この狭い日本国に流入してくる異民族問題である。本当に国民の多くがこのような異民族を国内に住まわせることに合意したのか?

 為政者の勝手な都合だけで、その受け入れの是非さえも問われることもなく、多文化共生社会などと言った幻想社会への甘いささやきだけが突き付けられて、それが既成事実化してしまっている

 外国人移民への警戒感、国内に存在する異民族に対する嫌悪感、これが反権力闘争へと昇華する時こそ、排外主義運動は脅威的に伸張するだろう。

 私ももう少し若ければこの新たなる政治活動の戦いの輪に参加したいところですが、足手まといになってもいけないので、ここはその末席に加えてもらって、論陣を張らせて頂くつもりです。

 排外主義とは強烈なるナショナリズム的指向を隠さない。だから純粋なる若者の心を捉えて離さない。何も臆することはない。

 自分たちの信じる未来の為にこそ、全てを投げ出せば結果は後からついてくる。新たなる排外主義運動がより多くの若者の心を捉えて拡大することを願わずにはいられない。

 


すでに悠長な議論の時は去った!

書を捨てて街へ出よ!

大和魂で反日分子を爆砕せよ!

(写真とスローガンは排害社ブログより)

 明日の出撃(反日朝鮮人迎撃活動)を支援します。私は参加出来ないが、より多くの若者が戦いに参加することを期待します。


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2010年03月14日

救国の社会運動について

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救国の社会運動について

その理論と行動(1)

 私はかつて「救国・保守革命」というエントリーの中で次の3点を挙げました。

1.外国人移民制度を阻止して日本の国体を守る

2.底辺社会からの搾取体制を変革する

3.議会制民主主義からの脱却


 尚、今後私は「行動する保守運動」を「行動する社会運動」と記すことに致します。これは「行動する保守運動」とは若干の相違点はありますが、目指す方向は同じであり、対立する概念ではありませんので、今後とも大切な仲間であることに変わりはありません。

 ただ、1〜3を目指す運動が保守という概念では説明できない部分もあり、今後「行動する社会運動」と書くことにします。

 「語る」運動から「行動する」運動という標語を掲げて活動してきましたが、今「行動する」という活動形態は我々だけのものでなく、広く浸透してきました。

 又「語る」運動から「行動する」運動とは、語ってばかりいて、行動をさっぱりしないということに対して、批判の意味も込めて使いましたが、現在「語る」だけの活動は姿を消しました。

 何の為の「行動する」運動なのかと問われれば、それは社会の大変革、維新を成し遂げることこそが最大の目標です。その為に我々は上の3点を掲げました。

 コメント欄に支援者からコメントが続けてありました。

 瀬戸先生

一緒に 理想社会に向けて歩みませんか?

一緒に経団連に抗議しましょう

打倒議会民主主義!目指せ! 国家社会主義!復活ナチス!

瀬戸先生のブログより

派遣会社の職員は、正社員の半分以下の給料しか貰っていません。
 年収で300万以下であります。これでどうやって、子供を育て、結婚して子供を育てていく事が出来るのでしょうか。
 私たちはこういう問題は、やはり大企業がきちんと正社員を雇うべきである、そういうような環境整備、法整備をしなければならない、そういうように思います。

 このブログを読んでいる若い人に知って欲しいのは、我々も今回の問題に限らず、現代の資本主義の悪弊に対しては、常にこれを是正しなければと訴えてきたという事です。

 昨年はこの派遣問題では4回に渡って経団連に対する抗議行動も行ないました。なにぶん力不足で確たる成果を上げることは出来てはいませんが、このような問題に決して傍観者でないことだけは分かって欲しいと思います。
 私はこれまで国家社会主義者であることを自任して来ました。
Posted by 田中 at 2010年03月13日 21:08

瀬戸先生へ

原点に戻りましょう
自民党信者に心地よくさせて
気持がいいですか?
『100万人行けども我行かん』
そんな気概すら忘れたのか?
一緒に理想国家を目指しまょう
それは 決して自民党信者とは異なるものです

『議会民主主義国家を否定し天皇を精神的支柱とする国家社会主義』
一緒に実現しましょう

Posted by 田中 at 2010年03月13日 22:04

 原点を一度足りとて忘れたことはありません。私は共産主義思想を憎みます。この世から永遠に抹殺すべきイデオロギーと考えてきました。旧ソ連が崩壊してもその状況は何ら変わりません。

 お隣の支那大陸には中国共産党が鉄のごとき規律と団結で、虎視眈々と日本を狙っています。今後の日本がこの共産中国からの脅威から逃れ無事に済むなどとは到底思えません。

 国内においても左翼勢力は常に跳梁跋扈している。自由経済主義には欠陥があり、その欠陥を攻めながら彼らの組織拡大は続いている。今や彼らは政治権力の中枢に座った。

 小沢は民主主義は選挙だと言い張る。選挙に勝つものが正義であるとの主張だが、我々はこれを容認しない。政党や政治家は選挙に勝つことが至上命題となり、その為に国家や民族の利害は二の次になる。

 金と政治権力によって牛耳られた現下の日本に未来の希望を託すことが出来るのか? 日本の労働市場は外国人労働者によって蚕食されつつある。

 そのスピードは驚異的な速さであり、早く手を打たなければもう手遅れとなってしまう。我々の支援する政党が議会に進出するまでの時間的余裕などありません。もうその頃には彼らの人口侵略は完成してしまいます。

 議会政治は票を得るために、今回の民主党が見せたような醜悪なる嘘つき政治となって、無責任政治に堕してしまわざるを得ない。今回は理論的なものまでは踏み込みません。

 今後は議会政治にこだわらない、国家の革新についての理論とその行動について連載で初めてみたいと思います。日本の右翼はよく挙国一致とか、一億一心というようなスローガンを掲げる。

 しかし、それは最終目標であって、その目標を実現するためには、これを妨害する敵を明確にして、これに対して果敢なる闘争を挑む。そのことが最も大切だと考えます。しかし、右翼にはその戦略が見えません。

 現在の日本は議会制民主主義の最も悪い見本のようなものではないか。国会は国権の最高機関と言うが、その国会を構成する各政党は互いに自己の利益のみを主張して、国家国民への忠誠を拒み、党利党略に走っている。

 さて、田中さんへの返答です。

 議会制民主主義と安易に妥協せず、信念を曲げずに戦うことを止めたわけではありません。ただ、国民が議会制民主主義に失望するその時が近づいてきたことを自覚しながら、好機を待つという段階です。

 我々の祖先が長い年月で築き上げた、祖国日本を子孫のために残すべく使命を果たさなければならない時には必ず決起しますので、今後ともよろしくお願いします。


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2010年02月14日

日本は何処に漂流するのか?

日本は何処に漂流するのか?

 若者から夢と希望を奪った社会

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20〜30代の若年ホームレスが急増 リーマン・ショック前後の雇用情勢悪化が背景

 大阪、東京などにあるホームレスのための自立支援センターで、20〜30代の入所者の割合が急増している。 大阪は全体の3分の1に達し、東京も4分の1近くが若年層となっている。リーマン・ショック前後の雇用情勢の悪化が、 若年ホームレスを生み出していることをうかがわせる。

 市内5カ所に自立支援センターがある大阪市。支援の中身を検討するため、いったん希望者全員が入る自立支援センター 「舞洲(まいしま)1」の年代別データによると、30代以下の割合は2006年度15.0%、07年度18.9%だった。 これが09年度4〜12月の入所者500人では、33.2%と急上昇した。平均年齢も50.5歳から44.4歳に6.1歳下がった。
市のホームレス自立支援担当者は「昨年1月ごろから新たにホームレスになる若年層の入所が目立つ。 景気の急激な落ち込みが影響していると思う」と話す。

 東京都内の5カ所の自立支援センターの30代以下の割合は、07年度18.2%、08年度19.1%と2割を切っていた。 これが09年度(4月〜10年1月)の入所者計1154人でみると、23.9%に上昇。 新宿区など4区をカバーする「中央寮」など2カ所では、30%前後に達している。 センターごとの平均年齢も06年度と比べて1〜5.2歳若くなった。

 特別区人事・厚生事務組合の自立支援課は「雇用情勢が厳しくなっていることが、利用状況に反映しているのでは ないか」とみる。厚生労働省は03年初めと07年初めの2度、大がかりなホームレスの全国調査を実施している。 07年調査の平均年齢は57.5歳で、03年調査よりも1.6歳上昇し、野宿生活の長期化傾向が指摘されていた。

「若年ホームレス」の増加は、国の調査後に浮かび上がった傾向とみられ、リーマン・ショック後に加速している。 行政や民間の支援担当者からは、金融危機後に急増した若年層と、野宿生活が長引く50〜60代の高年齢層の 二極化が進んでいるとの声も聞かれる。

http://www.asahi.com/national/update/0210/
OSK201002100212.html


 日本政界では政治団体の金集めの凄さと、その使いぷりの派手さが目について、一体どこの世界の話かと戸惑うばかりです。何十億円という途方もない金が乱れ飛んでいます。

 ところがどうでしょう、一般社会に目を向けると、もう鳩山大不況で国民生活は破綻寸前に追いやられてしまっています。国内では自殺者の数が急増しています。生活困窮から生きる望みを絶たれた人が相次いるのです。

 冒頭に紹介したニュースもにも驚かされてしまいます。若者が働く職場もなく金もなく路上生活を余儀なくされているのです。この問題を最近テレビでも見ました。

 路上生活者の若い男女が腹を減らして寄った先は、ネパール人が経営するカレーライスの店でした。そこから食を恵んでもらって生活しています。ネパール人がインタビューに答えていました。

 「ネパールは貧しい国です。だから貧しい人を見ると何かしてあげなければと思う気持ちになります。」

 永田町に700人以上いる国会議員の中に、一人でもこのような優しさを持った人間は果たしているでしょうか?金権腐敗の権化である小沢に心酔しているような政治家ばかりでは、もう日本の将来も終わったと思わなければなりません。

 民主党は「国民生活が第一」などとほざいていますが、今後の日本経済について、何らの成長戦略も示せていない。ただ借金を増やしバラマキ政策で人気取りをやっているに過ぎません。

 何故、日本の若者を大切にしないで支那人の留学生に毎月20万円もあげているのか。日本中に支那人の若者が溢れかえっている。日本の若者が余りにも可哀相過ぎる。

 夢も希望もない日本、経済は停滞するばかりで斜陽国家となってしまった。民主党政権ではもう浮揚する可能性もない。老齢国家の正に典型とも言える。

 もう、為政者に何を語りかけても無理だ。ヤツらは自分の保身しか考えていない。外国からの移民によってこの国は富を奪われそして滅ぼされようとしている。

 極右評論時代に若者に訴えていた、その主張をここでまた声高に叫ばなければならないーそんな時代の到来を感じる。

少し紹介してみましょう。

 拝金思想に毒された現代社会において、青年が何をなすべきかを考えて欲しい。
 
青年は金儲けしか眼中にない大人に、軽蔑の言葉を浴びせることから始めるべきだ。
 
不法ではないが、不当にお金を得ているような輩を崇めてヒーローにしてはいけない。
 
 マスメディアが作り出すお金儲け絶対主義は、マスコミが商業主義に立っているからだ。資本主義は欲望と消費の制度であるから、彼らは人間の欲望を駆り立てて消費に走らせている。このような悪しき流れに抗して生きるのも、日本人としての誇り高き道でもあるのだ。


http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/
28858891.html


 議会制民主主義とは、民意が最大限に努力を発揮しうる制度ではなかったのか。国民の代表である議員とその集合体である政党が、かくもだらしなく体たらくな現状をどうするのだ。

 そして国民の側も、この政治に対して魅力を感じることが出来ず信頼もおけないとしたら、そこから導き出される答えは一つだ。「議会制民主主義よサラバ」である。若者に呼びかける。
 
絶望による政治からの逃避か、希望を持った祖国改革への闘争かである。

 http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/
27297753.html
 

 国内において貧富の差があっても、国家がそれなりの栄光と誇りを持つなら国民宥和の道を選択して団結する方途もある。しかし、日本のような場合、商人国家に成り下がり、その余りにものアキンドぶりに世界から顰蹙をかっているような国が、益々一部の富める者と大多数の貧しき者とに分離したら一体どうなってしまうのか。
 
 公共性という言葉が片隅に追いやられ、利益追求だけが前面に出てくる社会の到来は、やがて国家の衰退をもたらす。堀江社長のような「僕の国家観は世界は一つ」(今朝の産経新聞)のような言動は、まさしく日本という国家の衰退を彼らなりに読み取ったからであろう。
 
 我々<極右>は新国家主義を掲げる。個人の利益追求は、国家の枠組みの中でのみ許される。この鉄則を絶対の論理として掲げ国家の衰退阻止ために闘う。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/
30601678.html


「新階層社会」の出現と≪極右≫の登場

 ↑は是非読んで欲しい。

大都会の喧騒の中で静かに時を待て!諸君らが憤怒の声を挙げる時はもうすぐにやって来る!。


  2005年の9月1日に上のような見出しでエントリーを挙げましたが、今将にこの時がやってきたのだと思います。自民党小泉改革で準備されたものは、民主党鳩山政権で完成した。

 我々は貧しい負け組とされた、我々は為政者への反撃の狼煙を挙げなければならない。一握りの富を独占する富裕層に対する戦いの火ぶたは切って落とされた。


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