
外国人犯罪追放運動の組織拡大の呼びかけ
新たな戦いの時代を迎えて!

NPO法人外国人犯罪追放運動は、この度の事件を『国民前衛(ナショナル・フロント)』なる組織の暴行事件として2・24日に緊急声明をサイト上に発表しました。
昨夜、有門大輔理事長、中村としのり副理事長と私の3名で話し合い、これまでのNPOの方針を転換し、組織の拡大を目指すことで意見が一致したので、私は顧問という立場に過ぎませんが
先ずは私のほうからブログで書かせて頂きます。
我々は一般の市民運動団体と一緒に行動を共にするにあたり、こちら側の組織拡大は余り考えずに協力することに主眼を置き、興味のある方々、一緒に行動を共にしたい方に限り、メンバーとして迎え入れて活動してきました。
また、私が維新政党・新風の副代表、有門理事長は東京都本部の広報委員長、中村副理事長は神奈川県本部の青年部長という立場にあったので、NPO法人の組織拡大を目指すと余計な誤解を受けかねないという配慮もありました。
しかし、私をはじめ二人とも新風の役職からは外れましたので、その意味ではフリーの立場であり今後、外国人犯罪追放運動の組織拡充を図ることこそが急務であるとの結論に達しました。
これまでもNPO法人外国人犯罪追放運動の会員として活動したいという申し入れが度々ありましたが、我々は一定のルールを決めており、組織への入会申し入れを事実上休止してきました。
入会した人には役職について頂き、本名は勿論のこと、自らの顔写真を掲載するなどしてきました。逆に言えばそれだけの覚悟がない人の入会については遠慮して頂いて来ました。
一般会員がほとんどいなくて、所謂事実上幹部だけで運営するというスタイルであったわけです。この活動の有り様を転換し組織の拡大を目指す呼びかけを今後積極的に行なうことにしました。
また、仕事や家庭のことがあって本名や顔写真をネット上に掲載することが出来ないという人の為にも、今後はそのようなことも止めることにします。
職場の関係や家庭の事で素性を明らかに出来ない人には、また違った役割を担って頂いて、非公然活動の分野で、例えば情報収集や連絡係といった仕事での協力をお願いするようにしたいと考えます。
今回、私も上野警察署においてNPO法人外国人犯罪追放運動のことで、6時間以上にわたって訊かれました。
今回の事件は単なる酔っぱらいが街で接触して喧嘩になった事件ではありません。
その根っこの部分には、多発する外国人犯罪とそれを助長しかねない現代の社会風潮があり、我々はそのために不法滞在者の国外追放、不良外国人の追放を掲げ啓蒙運動をしてきました。
しかし、その我々の活動を民族差別とか排斥運動などと因縁をつけ、売名行為にしろ我々に敵対する勢力が生まれつつあり、その背後にはそれを後押しする連中も存在するということです。
これらが根っこの部分にあるからこそ、有門理事長もブログの中で貫き通した道理!として、そのことを強調しています。
引用開始
明け方に下された私に関しての決定は「嫌疑不十分」で釈放。こうしたケース(相被疑)で一方が釈放され、もう一方(室岡)だけが逮捕されるのは極めて珍しいという。
取り調べ中から長い待ち時間に至るまで、実に多くの警察官と接触した。地域係と思われる若い制服警察官だけで5〜6名はいただろうか。皆それぞれの持ち場があり、一人づつ代わる代わる取調室での見張り役を務める。
供述調書作成の段階から私が自らの活動について訊かれたことで述べたのは、一貫して「道理」である。
引用終わりこの続きの部分は読者の人には是非読んで頂きたい。
彼がまだ二十歳で単身家出同然で私の所にやって来て、はや16年以上が過ぎたと思います。有門理事長の経歴に関してはこちらを
この文章を見ながら終始一貫したこの「道理」に基づく彼の生き様に私はいつも感心してきました。この姿勢を貫く限りこれから更に人間として成長してくれるものと確信しています。
メンバーも有門理事長のそのような人間性にほれて一緒に活動していますし、私も顧問という立場ですが、この場所(外国人犯罪追放運動)こそが自分の最後の死に場所であるとの決意との覚悟で臨んでいます。
先ずは興味のある方はメールにてご一報下さい。よろしくお願いします。
tuihouundou@gmail.com
尚、本日は戦前青年将校が蹶起した2・26事件の歴史的記念日でもありますので、その事も頭の中にあったので、有門理事長や中村副理事長に先駆けて呼びかけさせて頂きました。
中村としのり副理事長のブログ「国民社会」も良いことが書いてあるので、是非ご覧下さい。

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