真の独立への道

私が世界戦略研究所の機関誌で核武装論を唱えたのは昭和61年8
月1日号でしたそれより前からかも知れませんEUでは米故国とロシ
アによる平和解決を嫌い既に英国と仏国が既に核武装兵器をドイツ
に配備することを決めた、事実上の核の拡散です、
日本は核拡散防止条約に当時の自民党は前にも紹介しましたが、
核兵器拡散防止条約とは、3つの要点からなります
核保国の軍縮、非核保有国の安全保障,原子力利用の平等性
の3点ですがまずはこの最初の価格保有国の軍縮は守られていな
い、既に共産中国は核開発を進めてきた、確かに米国とロシアは
軍縮の話合いを進めたは来たが信用できない、ロシアとウク
ライナ戦争の時にもしもウクライナに核兵器があればプチン大統領
の侵攻もなかったでしょう、さて日本では日本が核武装をしてはな
らないとすべての人が言うしかしそれで本当に日本は守れるのか?
その論議から逃げてはならない、いや積極的に行うべきです、トラ
ンプ大統領が日米安保条約を片務的だと不満を口にしている、
もしも共産中国が本気でワシントンに核兵器を打つと脅したら
米国は台湾、日本を本当に守れるのか?
米国はいくら同盟国であっても日本を守ってまで自国民を犠牲に出
来るのかできないでしょう、韓国では米軍撤退がはじまれば、
核保有国となるという世論調査が出てきた、日本もチャンスです
日本も韓国が始めた時にその話に乗るべきです