この統一教会の事に触れない訳にはいかない
勿論、統一教会の会員になったことはない

今朝の話題は旧統一教会の解散命令であることは百も承知です、
しかし私はこの際この組織と私の関わりについて書くべきと考えた
私は若い頃から政治活動をしてきたが、その勝共連合という組織を
を知りました、戦前憲兵隊をしていた菱沼さん、シナから日本
孤児として返された河野さん、彼は日本語を一切話できないおしと
して返された、育ててくれた中国人の両親が日本語を話したら
殺されると言われ日本語を話さなかった人だ、この人は愛国者
であり私も一緒に活動していた、その二人に近づいてきたのが
勝共連合でした、反共産党の考えを持つ私は共鳴した、しかし会員
になることはなかったが彼らの方から接近してきた、その時に付き
合いで購したのが「思想新聞や世界日報」でした、私はこの思想
新聞で北朝鮮の日本人拉致事件を知りました、まだ誰も言っていな
い頃です、南京袋に入れられて拉致される日本人の被害者のイラス
トは信じられないものでした、その後世界日報を購読し編集とも
親しくなった、私は20歳の頃にダンプに惹かれ救急車で赤十字
病院に運ばれた、その時に佐藤さんという看護婦さんと出会った、
美人ではないが、知性溢れる女性でしたその後その人に興味をもち
その方ではないが、別な女性に連れいかれ彼女たちの住む教会に
行った、その時に非常な違和感を覚えたことが忘れられない
この頃に知り合った仲間の親から、是非とも説得して統一教会を
脱会させてほしいと頼まれ説得したが聞く耳をもたない感じで
諦めた、私が好意を持った女性は私がその後30代後半に私の仲間
があった、私はその頃2千万円投資して事業に失敗してその機械
を売りにだしていたするとある女性が買いに来た、任せていた友人
が言うにはその人は佐藤と名乗り様々な仕事の代表の名刺をみせて
任せていた人間が受け取り、実はこの機械の持主は福島の瀬戸と
いう人で実際の所有者はその方ですと答えたら、彼女は右翼のかた
ですねと聞き返し、その方なら信用できる人ですと言い購入してい
たただいたそうです、その友人はその後亡くなったがそこに同席し
た友人は現在ある施設にいるが話できないわけではないので、話を
聞くつもりです