2024年12月05日

ユニクロと共産チャイナの

ユニクロと共産チャイナ

中国でユニクロ店舗前で暴動



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https://www.youtube.com/watch?v=CC6QN6XApBU




このユニクロの会長を前にブログで書いたことがある

少々長いが紹介します


ニクロ会長の言葉から逆説的教訓として学ぶ「カルタゴの悲劇」

 ユニクロ会長の発言に関しては、既にいくつかのブログで取り上げられ批判されている。私もこの発言記事を見て、率直に思ったことを書いて見ることにした。「隣国として日中関係は抜き差しならない関係にある。この関係が破滅的になれば、日本だってなくなる可能性がある」という言葉についてである。

 一つの国家がこの地球上・歴史上から消える。これは人類の長い歴史の中では度々繰り返されてきたことである。我が国のように二千年以上も一つの国家として続いてこれたのは、実は稀なことではなかったか。

 古今東西の永い歴史の中で、幾多の国家や民族が興亡をかけて戦い、そして敗れたものは消え去って行った。私はこのユニクロ会長の「日本という国だってなくなる可能性がある」という記事を見てすぐに読み返してみたい本があった。

 昨晩部屋に戻り本棚からその本を探し出し一気に読んだ。

 『ローマ・カルタゴ百年戦争』(塚原富衛著)である。読者の中にも読まれた方はたくさんいるのではないでしょうか。この本は昭和19年に刊行されたものであるが、私が読んだのは平成2年に展転社から再刊行されたものである(写真とは違います)。

 最後の項に「本書の今日的意義」と題して、名越二荒之助先生の解説文が載っている。その中から数行を紹介させて頂きたい。

 「本書の中で今日的にも最も強烈な印象をとどめるものは、最後のポエニ戦争である。カルタゴは第一次、第二次戦争において惨憺たる敗北を喫し、その度に貿易経済大国として見事に復活した。カルタゴ人はすっかり戦争を嫌悪するようになり、民族の活力を、文化国家の建設と経済繁栄の方向に傾注していた。それに対してローマはの方は、いつ再びカルタゴに第二のハンニバルが出るかもしれないという不安と恐怖が去らなかった。ローマは「世界平和」の名においてカルタゴの外堀を埋め、更に内堀を埋めた。カルタゴはローマの謀略にようやく目が覚め、国民は全力を挙げてローマに抵抗を開始した。しかし、時すでに遅くカルタゴは包囲され滅んだ」

 貿易大国・経済大国で国家の繁栄を誇ったカルタゴは、戦争を嫌悪して軍備を怠った故にローマによって滅ぼされ、遂に地球上より永遠に姿を消した。

 このカルタゴとローマの関係が、日中関係にダブって見えてしまう。海を隔てて隣国同士であり、方や経済至上主義国家、方や軍国至上主義国家。我々日本人はユニクロ会長の言葉を逆説的な教訓として受け止めたい。即ち中国の言いなりになるのではなく、常に警戒を怠らずに守りを固めながら付き合うということである。

 このカルタゴの悲劇を日本民族は忘れてはならない。いくら経済的に優位であっても、軍備を怠れば民族は滅ぼされる運命にあり、それは二千年前も今も変わらぬ歴史の鉄則である。

 21世紀は古今に比類のない変革の世紀として世界史の中に位置づけられた。我が日本国もまたこの変革の埒外に逃れることは出来ない。

 我々《極右》はこの変革を恐れず、これを歓迎する。日本の全力学を結集する大衆運動の到来を待ち望み、それが進行する歴史的過程を存分に生きる。


以上

2006年1月16日の記事です

ついに私が指摘していたことがあたりました、確かに今若者はユニ

クロで買い物をしています駅の中の一等地にあるしデパート入り口

にある
愛好者も多いことは確かです、しかしそれは日本の繊維業界を

捨てて安い共産チャイナの労働者を使い海外に進出したからにほか

なりません、本当にいい気味です経営者も逃げないで、共産チャイ

ナにとどまりデモ隊と話合えばどうか、そん勇気もこないでしょう


でしょう、日本にいるなら隠れていないで、出て来て会見でもした

らどうか?日本から追い出したい(笑い

さてこの映像に出てくる核心的利益とはなにか?それは

 習近平自身のこことなのか?

















Posted by the_radical_right at 07:48│Comments(3)mixiチェック
この記事へのコメント
5
■ブラック企業に黒国家

 中共発の報道はそのまま正直には受け取れません。今回の発火点は「ウイグル綿花は使っていない」との柳井正発言。これは英国・BBCの取材に答えたもの。当然、更にその先にいる米国新政権も意識してのことでしょう。一般の支那人に向けての発言ではありません。そもそも北京や上海の若い層がウイグルへの関心など驚く程低いことはこれまでの取材で明らかです。それが突然の大炎上。しかもユニクロ40周年感謝祭の真っ最中に。当然、中共当局の脅し、警告とみるべきでは。さぁ、脅かされた柳井、どう出るでしょうか。

 同氏にはこんな発言もありました。「少数精鋭で仕事をすることを覚えないと日本人は滅びるんじゃないですか。」8月に日本テレビの単独インタビューに答えたものです。大変な大経営者気取りです。いや、確かに大経営者ですが、中共とグルになって、多数のウイグル人の奴隷労働で利益を上げてきたとしたら…。その手腕は半値、半掛けすべきでしょうか。

 さて、中共。数千年の歴史の中で幾多の国家・民族が滅びました。しかるにこの20、21世紀の世に於いていくつもの国家・民族、しかもアジアの同胞を滅亡に追い込もうとする邪悪な存在があります。言うまでもなく中共。この中共がいよいよ日本に対し牙を剥き出しにしてきました。ようやくマトモな大統領が出てきたと思った韓国も怪しくなりました。決戦の時は間近です。
Posted by のらくろ at 2024年12月05日 17:41
ほんとに瀬戸さんのおっしゃる通りです。私もヤナイは大嫌いです。ヤナイなんて日本人の名字ですかね?
Posted by ^_^ at 2024年12月05日 13:24
5
>ユニクロと共産チャイナ
>中国でユニクロ店舗前で暴動
柳井氏にとってはユニクロ店舗前で暴動が起ころうが破壊活動が起ころうが戦争や革命で中国大陸に展開する全てのユニクロ店舗が壊滅され焼き払われようとも親中派を貫き通すことでしょう、そうでなければ親中派の名が廃れますから、中国共産党からどんな目に逢わされようとも親中派を貫き通すべきです😊
Posted by 市民 at 2024年12月05日 11:53

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