自民党総裁選(12)
自民党総裁選(12)
くじ引きで高市早苗候補がトップ
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候補者の話する順番がくじ引きできまった、9人も出たので
たので、順番をあらかじめ決める必要が出た
テレビ局によってはこれまで高市候補を取り上げない局もあったが
今度はそうはいかない、一番先に話す人を無視することはできない
これはくじ引きとはいえ、うんのよさだ、うんも実力のうちと理解
したい、最後の茂木候補は内心はがっかりしたのではないか?
最初から高市候補には歯切れのよい話を期待したい、いくら話が
上手と言っても小泉候補のように原稿に通りのまるあんきでは
つまならない、川上候補にいたってはたどたどしい話ぶりだ
いずれにしてもマスコミに無視されれることなく話が出来る
歴史観、国家観は高市候補だけがあり、国旗日の丸に頭を下げて登
壇したのも高市早苗候補だけでした、その姿勢を我々は支持
資料
防災省」構想で真っ向対立 石破氏「ない方が異常」、小泉・河野両氏は異論
自民党総裁選(27日投開票)に出馬した9候補による共同記者会見が13日、党本部で行われ、「防災省」構想が争点の一つとなった。創設を持論とする石破茂元幹事長に対し、県内選出の小泉進次郎元環境相(衆院11区)や河野太郎デジタル相(15区)らは、「組織ありきの議論ではない」と異論を唱えた。首都直下地震や南海トラフ巨大地震への備えが急がれる中、政府の防災復興対策の在り方を巡り真っ向から対立した。
【写真で見る】大きい小泉、小さい河野…「公平性に疑義」歴代総裁写真入りポスターが波紋
「世界一と言ってもいい災害大国で、専門の省庁がないことの方がよほど異常だ」。石破氏はこう述べ、平時の防災対策から災害時の初動対応、復旧・復興までを一元的に担う省庁の創設を改めて訴えた。全国の市町村の7割近くと全国知事会が「必要」としているとし、「まずは庁からやっていく。全国どこに何が起こっても同じ対応ができる。それが国家の責任だ」と主張した。
これに加藤勝信元官房長官は政府の調整機能を中心とした「危機管理庁をぜひつくっていかなければならない」と呼応。高市早苗経済安全保障相は復興庁の機能強化を求め、同庁設置法の改正を提案した。
小泉氏は「政府全体として連携を強化することが大事だ」と述べ、組織ありきの議論に異論を唱えた。その上で首都直下型地震などの激甚災害に備えて「首都機能の分散化を検討したい」と訴えた。
神奈川新聞社
Posted by the_radical_right at 06:40│
Comments(4)│
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強制送還作戦
日本軍による在日外国人に対する国外追放作戦
作戦概要
一、日本陸軍により対象外国人の身柄を拘束
ニ、拘束後は指紋、虹彩、顔写真、遺伝子、等の生体情報を取得し、警察と入管と情報を共有する
三、拘束した外国人を日本海軍保有の送還船に収容し、そのまま海上で当該国に移送
四、当該国が受け入れを拒否する場合は、日本政府が支援するアフリカにある国際難民都市へ第三国送還をする
五、送還された外国人の日本への再入国は永久に禁止とする
■立候補者討論会 サナエあれば…
本日午後より日本記者クラブの立候補者講演会。今回も記者代表は橋本五郎。面白い現象が起きたのは候補者同士が相手を指名する質問時間。誰一人として高市氏に質問しません。何となくその心理は分かります。下手に質問して返り討ちにあってはかなわないと。与党の大物・中物8名が揃って政策通のNo.1は高市氏と認めたことになるでしょう。つまり高市氏が決戦に出れない場合、自民党員は一体何を根拠に投票しているのか、という事になります。なお河野は上川陽子を指名し、パレスチナ問題につき質問。どういう意図があったのでしょうか。
※政策通。今まで夫婦同姓の不便・障害を最も具体的に語ったのは小泉候補。その全ての例が、事実誤認であることをその場で指摘したのが高市氏。経団連会長の例も同様。これは何を意味するのでしょうか。本人の勉強不足、否、既に怪しい勢力が側近・ブレーンとして入り込んでいる? 高市氏がいなければ虚偽・事実誤認のまま一時の熱狂の中で我が国を支える柱がまた一本破壊されるところでした。
※男系継承を明確に言及しているのは、以下の5人です。高市、小林、加藤、茂木、小泉。
自民党総裁選の争点が何故防災復興なのかは、今年元旦の能登の大地震にあるにちがいない。その対応に問題があったからなのでしょうが、東日本大震災の年の夏も和歌山や新潟で洪水があり、西日本の豪雨の時も岸田や上川や安倍は、赤坂自民亭で宴会をしていたでしょう。復興というのですが、無観客東京五輪に復興。物価高で苦しむ哀れな日本人と円安で豪遊する野蛮な外国人がたむろする東京が復興の結果でしょう。阪神淡路大地震で対応が遅れたとされた村山は退陣しましたが、西日本の土木工事の杜撰さも問題であり、中央高速トンネル落下の責任者である元・都知事の猪瀬は東京オリンピックの誘致者でもありますが、いまなにをしているのでしょうか。吾輩🐱は自民党員ではないですが。
■悪質な高市包囲網に警戒
今後の共同討論会等では如何に公平性を確保するかが重要です。例えば司会は誰がどうやって選ぶか、など。米大統領選の公開討論会では質問内容が事前にABC側からハリスに知らされていたのではとの疑惑が出ています。
前回の自民党総裁選。令和3年、日本記者クラブの候補者討論会。司会は小栗泉(日本テレビ)、代表質問者は橋本五郎(読売)他。この数日前、高市議員と橋本は、BSフジ・プライムニュースに出演しました。そこで橋本は、高市議員の経済政策に関する深い勉強ぶりに感嘆の様子でした。さて討論会本番。橋本は自分も感心した高市議員の強味が発揮される質問は避けたのでした。
橋本は好々爺然としてそれなりの人気があります。しかし 皇位継承 と 靖国神社 に関してはダメです。これは本人の考えというよりナベツネの意向、指示でしょう。読売は保守紙と見られがちです。しかし特定の問題、しかも国家の基本問題では元共産党員・ナベツネの毒素が吹き出ます。
今回の高市包囲網は相当に悪質です。しかも広範な勢力が結集しているようです。中でも最も高市議員が邪魔なのは海の向こうのアノ醜敵でしょう。