シリーズ 連載(3) 食・農・医 生命ー生きるために
30年前の警鐘が今現実の問題となっている。
まえがき続き
土中微生物、小動物の働きを黙殺、さらには、作物本来の生命力さえ忘れた“現代農業”夥しく投入される農薬・化学肥料等々で土は死に、農民は病んでいる。また、薬漬けと乱診・乱療のゼニにまみれた“現代医療”は病み果てている。
異常な過食、美食で逆にガン、心臓病、糖尿病の原因になっている“現代医療の皮肉・・・・。
私たちが未来に生き続ける為に<食・農・医>のどこを変えたらいいのかが、この一冊に込められています。
先ずこれらの変革の政策決定にかかわっておられる行政の担当者、政治家、学者、医者、農民、流通業者、栄養士、教師、ジャーナリスト等々に本書を手にとっていただきたいのです。
手をこまねいているときではありません、悲劇はすでに深く、着実に進攻しているのです。
終わり。
今回この本を読み改めて日本消費者連盟の故竹内直一氏が、30年前にいかに日本の将来を憂い、このような警鐘を打ち鳴らしていたかを知った。竹内先生にお会いして自分が今農業に従事していることをお伝えして、自分のやるべきことを教わるつもりだったが、残念ながらそれがもう叶わないことをネットで知ったことは前にお知らせしたとおりです。
この30年間でこの竹内先生が心配したように、日本は進んでしまったと思います。確かに農業分野などでは低農薬が使われ、りんごなどは収穫2ヶ月前には農薬散布は終えています。
しかし、相変わらずスーパーマーケットで売られているりんごは光沢を保つためにワックスが塗られているというし、見た目重視で販売されている傾向は益々強まっている。
糖尿病や心臓病、高血圧などの現代病は贅沢病などとも称されているし、現代社会はストレスが多く、病気にかかる人の割合は高い傾向にあるのではないか?
先生は農業も病んでいると憂いておられたが、確かに自分のそのように思う。だいたい農業とは何なのか?先ずはそれさえも理解していない人達が多いのではないか?
国家の基(もとい)とは農にあるべきであり、すべてはそこから始まる。私は戦前の国家革新の思想であった農本主義を学ぼうとしたが、確かに学問や思想としては理解できないこともない。
だが、難し過ぎる。そして実践的でない。その点この<食・農・医>に書かれてある事は、誰でもが理解し納得できることばかりだった。
私は竹内直一先生にしても、前回紹介した高田茂登男先生にしても、世間で言われるほどに左翼であったとは思わない。確かに反資本主義という傾向は見られたかも知れないが、何よりもそれは金儲け第一主義の庶民や消費者の立場を無視することへの反発から来るものだったと思っています。
国家社会主義に心酔していた若い頃の自分が、だからこそ違和感を持たずに共鳴する部分があって、お話をさせてもらえたのだと思います。
さて、今後は項目別に紹介してまいりますが、私は農民なので農民という立場からの論評で、今後どうあるべきなのかを論じて見たいと思います。
本日の農作業

今日はダイコンと白菜のおろ抜きをしました。土に直播しましたが、種を2、3粒蒔いたので、それを一本にします。これが抜いたダイコンと白菜ですが、これを綺麗に井戸水で洗い、そして塩漬けしたり、油で炒めて食べます。
勿論、味噌汁にしても旨い。とにかく柔らかい、自分で栽培しているとこんな新鮮な野菜を食べれるので嬉しい限りです。 量的にはこんなものではないので後は捨ててしまうのですが、本当にもったいない気分です。
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現代人は野菜不足です。簡単に料理できる乾燥野菜を宜しくお願いします。
料理方法が分らないという男性の投稿があったので、これまで頂いた料理方法を挙げて起きました。
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※注文を受けてから作り始めます。塩抜きして味付けしてからの発送になるので、注文受けてから最低でも3日以上はかかります。まだまだ在庫はあります。
小さな箱になりますが、料金は次のようになります。
東北 関東・東京 信越 585円
中部・北陸 730円
大阪・近畿 800円
中国・四国 995円
九州 995円 北海道 730円
注文はメールにて受付します。
fukushimaseto@gmail.com
