琉球新報の支那寄りの記事に驚愕
共産支那の沖縄侵略の手先として利用される危険性
日中記念式典中止 日中関係の改善の契機になると期待していただけに残念でならない
中国・北京で27日に開催予定だった日中国交正常化40周年の記念レセプションが中止となった。日本政府の尖閣諸島(中国名・釣魚島)国有化で悪化した日中関係の改善の契機になると期待していただけに、中止は残念でならない。より深刻なのは険悪な状態の出口が全く見えないことだ。
中国の次期国家主席に内定している習近平国家副主席は今月19日のパネッタ米国防長官との会見で、満州事変の発端となった81年前の柳条湖事件以降の「日本の侵略」に言及し、「国際社会は世界の反ファシズム戦争勝利による成果を否定する日本のたくらみを許してはいけない」と訴えた。
これは中国指導部が日本に対し歴史認識を絡めた外交戦を強化し始めた表れと見るべきだろう。
日本政府は1895年の閣議決定や、1952年のサンフランシスコ対日講和条約で日本が放棄した領土に尖閣が含まれていない点などを強調し、尖閣を「日本固有の領土」であるとしてきた。
だが中国共産党の機関紙「人民日報」日本版は24日付の論説で、カイロ宣言とポツダム宣言に照らして尖閣諸島を「日本が中国から窃取した領土」と指摘し、日本が両宣言の国際法上の効力に公然と疑問を呈していると批判した。同論説は、領土問題で国連演説を行う予定の野田佳彦首相もけん制した。こうした主張は明らかに尖閣問題の国際問題化を狙う中国指導部の意向を反映している。
尖閣問題は国際法の解釈や歴史認識も絡み複雑化する雲行きだ。日本政府は状況を直視し、長期的な平和と安定にけた外交戦略の再構築、展開に注力すべきだ。日中両国は静穏な環境で二国間の協議を行い、それでも折り合えないのなら、双方が国際司法裁判所に提訴し、解決策を導き出すことも検討すべきではないか。
日中関係の悪化を受け、国内の自治体や民間団体が企画した40周年交流行事も中止や延期が相次いでいるが、こうした厳しい局面だからこそ民間レベルから関係改善を図る逆転の発想を期待したい。
両国は72年9月の日中共同声明で恒久的な平和友好関係の確立で合意し、日中関係において「すべての紛争を平和的手段により解決し、武力又は武力による威嚇に訴えない」と確認している。国交正常化の原点に立ち返るべきだ。
ソース 琉球新報 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-197295-storytopic-11.html

支那大陸で反日暴徒が荒れ狂い、日本人を恐怖に陥れてからまだ少ししか経っていない。その記憶も消えないこの時期に、当の沖縄の新聞にこのような記事が出るとは正に驚愕の事態と言って良いのではないか。
収回琉球 解放沖縄―
の大きな横断幕を掲げたデモ隊、この文字が躍ったデモは実は今回が初めてではなく、以前から見られた。共産支那の政府要人が尖閣諸島は中国の領土であると言い始めた頃からです。その頃から盛んに共産党の機関紙や人民解放軍の機関紙にも同じような主張が出始めました。
この支那の主張に日本の菅首相(当時)が同調したと報じられたことがありました。本人が否定したので余り騒ぎにはならなかったものの、怪しいものでした。
菅首相「沖縄は独立すればいい」 と喜納前衆院議員が暴露…中国人「菅氏もいいことをいう」と絶賛
中国の大規模反日デモは18日で3日連続の発生となったが、なんと成都市のデモでは「収回琉球、解放沖縄」と大書した赤い横断幕が登場した。「琉球を取り戻し、沖縄を解放しよう」との意味で、かつて中国の属国だった琉球を独立させ、沖縄本島を支配下に組み入れようというのだ。その下地になっているのが、菅直人首相(64)が昨年9月に行った「沖縄は独立すればいい」との売国発言。中国のネット上では「菅氏はいいことを言う」ともちきりだ。
沖縄は日本のものでないから、昔のように中国の朝貢国に戻し、支配してしまおう−。こうした暴論を勢いづかせているのが、菅首相が唱えた「沖縄独立論」だ。この発言を暴露したのは、民主党の喜納昌吉前衆院議員(62)の著書「沖縄の自己決定権−地球の涙に虹がかかるまで」(未来社)。菅首相は、副首相兼国家戦略担当相だった昨年9月、喜納氏から米軍普天間飛行場の移設問題を問われると、「基地問題はどうにもならない。もうタッチしたくない」と漏らし、最後は「もう沖縄は独立した方がいい」と言い放ったという。
この発言が明らかになった今年6月以降、中国のネットサイトには、「菅氏もいいことをいう」と称賛する声や「沖縄は一度独立させ、中国の属国にしよう」といった意見が寄せられるようになった。
実際、最近の中国世論は、沖縄奪還論であふれている。複数のネットサイトに「明の属国だったが、17世紀に薩摩藩が軍事侵攻し、明治維新で日本政府が琉球王朝を廃止した」と、日本の主権には正当性がないかのごとき書き込みがあるほか、有力紙の環球時報も9月「沖縄はもともと日本の領土でない」と主張。香港の「亜州週刊」も今月3日、中国漁船衝突事件を引き合いに、「尖閣の主権を争うなら、沖縄の帰属問題も議論すべきだ」とふっかけた。
そして、今回の反日デモでも、菅発言の足下を見透かしたように、沖縄を中国のために「解放」するよう求められる始末。「解放」という名の侵攻予告を、沖縄県民はどう思うのだろうか。
http://www.zakzak.co.jp/ニュースより
尖閣諸島への支那漁船領海侵犯事件の頃ですが、支那ではこのような主張が繰り返されるようになりました。これら一連の動きから支那が本気で尖閣のみならず沖縄そのものを獲りに来ていることは明らかです。
このような深刻さを増す中での琉球新報の記事には戦慄さえ覚えてしまいます。支那が言っているような主張には何ら正当性がないことを昨日書きましたが、当の沖縄における新聞社がこのような体たらくでは心配になってしまいます。
さて、話は極論になりますが、下記のような文章が弟子の有門大輔君のブログに掲載されていました。
>いっそ日本の戦後史を逆行させて沖縄全土をアメリカに再統治させる(もしくは米州に編入)。
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51858799.html
人によっては国賊論のように感じた人も多いと思います。沖縄返還は日本民族が一丸となって取り組んだ運動でした。この沖縄返還で米国と交渉したのは佐藤栄作首相でしたが、1965年8月19日、佐藤栄作首相は現職の総理大臣として戦後初めて沖縄を訪れました。
この時、那覇空港での歓迎式典で、「沖縄の祖国復帰が実現しない限り日本の戦後は終わらない」との歴史的メッセージを発した佐藤氏は、「私たち国民は沖縄90万のみなさんのことを片時も忘れたことはありません」とも語りました。沖縄返還は正に日本民族が一丸となって推し進めた祖国復帰運動でした。
故に沖縄を米国に逆返還するなどはありえない話なのですが、敢えてこれを私のブログでも紹介する理由が一つだけあります。
それは沖縄が日本に返還されることになっても、沖縄の基地は存続し続けるといった引き換え条件があったという事実です。もし米軍の全面撤退を求めれば沖縄返還などなかったのも歴史の真実なのです。
米国は沖縄の米軍基地が存続できない事態になれば、日本政府の意向に関係なくこれを使い続けることもあり得るという事です。つまりは日本に左翼政権が出現して沖縄を勝手に独立させようとした時には米国が黙ってはいないという事なのです。米国が沖縄の独立=支那の属国化を許すはずもありません。
共産支那が沖縄解放・琉球独立などと言っても、それは軍事基地のない沖縄では絶対にないのです。彼等は米軍に代わって、今度はそこに人民解放軍の軍事基地を持とうとするでしょう。沖縄とは地政学的に重要な場所だからこそ、米軍もそこに基地を置き、それ故に支那人民解放軍もそこに狙いを定めて来ています。
そのことを沖縄の人も知っています。確かに沖縄の人に軍事基地などで多くの負担を強いてきたことは事実です。しかし、沖縄と日本は一体であり沖縄がなくなれば日本民族も存在出来ない。運命共同体であることは紛れもない事実なのです。
過去の記事から紹介しておきます。2006年11月17日
沖縄の地政学上における重要性は、もう改めて述べる必要もないでしょう。
【地政学】とは一つの民族や国家の命運を、地理的空間やその地理的条件から説明しようとする学問です。
沖縄本島を中心として九州から台湾にかけた南西諸島は、東シナ海と太平洋を画する戦略要衝であることは、地政学からも軍事戦略上も最も重要な防衛ラインであることは言うまでもありません。
この地域で共産支那(中国)は活発に動き、我が国の領海を侵犯、或いは排他的経済水域の境界線付近では、海底油田の開発を始めています。
東シナ海における緊張は高まるばかりで、自衛隊は空と海から毎日警戒態勢をとり続けています。まさに日本の将来にとって最も危険な地域となったわけです。
このような戦略価値が増す一方の沖縄ですが、日本政府の対応は極めて不十分で満足のいくものではありませんでした。私はそのことについて早くから指摘して来ました。
だからこそ、あの選挙で自民党が圧勝した、その浮かれた状況の中でも敢えて異議を唱えさせて頂いた訳です。しかし、当時のブログはまだ始めて間もなく見る人も少なかったので、10日に過去ログとして投稿させてもらっています。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51178052.html
沖縄は先の大戦において、最も大きな被害を受けました。そのような不幸な過去があります。よって、その後遺症とも言うべき反戦思想が根強く残っているのも事実です。
しかし、そのような中での自衛隊の活動が現在沖縄の人たちの理解の中で進められ評価が高まってきました。それは不発弾の処理です。あまり大手マスコミは取り上げませんが、地元の人達から称賛されています。
沖縄に駐屯する陸上自衛隊第一混成団の不発弾処理班が、今年9月26日に設立以来、無事故で一万回の出動を達成したのです。沖縄の本土復帰直後、自衛隊は招かれざる客人でした。
冷たい視線を浴びせられ買物さえもままならぬ時代も続きましたが、今このような地道な活動によって、沖縄においては絶大な信頼を獲得してきたのです。
今回自民党が沖縄で敗れることは、中国軍の更なるこの東シナ海における膨張を許すことになる。その意味から今回の選挙は絶対に負けることは許されない。
そのための秘策はあるのか? それは安倍総理が再度誠実に沖縄県民に訴えるしかないだろう。現在の問題の最大の課題は普天間飛行場の移設と沖縄振興策である。
この二つを正面から正々堂々と訴えて沖縄県民に問いかけるしかない。稲嶺前知事時代から、この問題を話し合う協議会が設立され開始されてきた。
地元は当然ながら振興策の担保を要求、それを優先させることから交渉を始めようとした。しかし、政府は移転計画と振興策の同時進行で微妙な食い違いが発生し順調に進んでこなかった。
そのような微妙な相違で動きがスムーズに行かず、結局は今回の知事選の様子見となってしまった。政府は今回の知事選の結果が全ての鍵であるとしている。
私はそのような進め方には断固反対する。先ずは沖縄の振興を何よりも優先すべきだ。それは日本国家存続のための死活的条件である。
仮にどのような選挙結果になろうとも、駆け引きのようなことはすべきではない。選挙結果の如何に関係なく、或いは移設計画の進展に関係なく、沖縄振興に取り組むべきである。
沖縄振興策の一つに沖縄特産であるサトウキビから、自動車燃料にも使える「エタノール」を生産する構想がある。これは景気回復が進まない北海道などでも検討され始めた。
しかし、当の石油業界はこれに反対して先般声明を発表していた。自分達の既得権益が侵されるとの、いつもの業界の反対活動である。
私は政府に進言したい。沖縄振興、日本農業の再生につながる「エタノール」生産を早急に推し進め、それを石油業界に販売することを義務付けよ!
沖縄を守る!そして日本を守る決意を示さなければならない!以上
桃(黄貴妃)の販売は27日で締め切ります。


左上が贈答用3キロ、右上が自家用の5キロです。
自家用は小振りで表面に桃のせんこう病でポチポチが着いていますが、皮をむけば中迄は着いてはいません。昨年は販売する量がまとまらなかったのですが、今年はこの病気が蔓延し自家用が確保出来ました。
この桃の品種は「黄貴妃(おおきひ)」と言います。これは袋をかけて育てます。太陽の光が当たらないので、赤くはなりませんが、袋の中で育つので外の空気に触れることのなく、微細で柔らかな桃が出来上がります。
この桃を栽培している農家のサイトなどを見ると次のようにその特徴が書かれています。
桃なのに南国フルーツの香りが!
「マンゴーピーチ」と呼ばれる幻の桃!
昨年も好評でしたので今年も販売いたします。予約受付中です。
「黄貴妃」 贈答用 3キロ 3000円(送料別)2箱でも送料は同じです。
昨年までは贈答用しか取り扱いしませんでしたが、今年は家庭用も
取り扱い致します。家庭用は5キロ箱で2500円とさせて頂きます。
関東・東京 信越 585円 中部・北陸 730円 大阪・近畿 800円
中国・四国 995円 九州 995円 北海道 730円
リンゴジュースの販売の御知らせ。(ジャムは14個ほどしか在庫はありません)
リンゴジュースも在庫は60本ほどです。


ジュースは2本で1300円とします。(送料は別途)
関東・東京 信越 585円 中部・北陸 730円 大阪・近畿 800円
中国・四国 995円 九州 995円 北海道 730円
ご注文は下記のメールへ
fukushimaseto@gmail.com
東京都台東区東上野6−10−7金子ハイツ401
せと 弘幸
TEL03−5830−7473/090−3347−5720


左上が贈答用3キロ、右上が自家用の5キロです。
自家用は小振りで表面に桃のせんこう病でポチポチが着いていますが、皮をむけば中迄は着いてはいません。昨年は販売する量がまとまらなかったのですが、今年はこの病気が蔓延し自家用が確保出来ました。
この桃の品種は「黄貴妃(おおきひ)」と言います。これは袋をかけて育てます。太陽の光が当たらないので、赤くはなりませんが、袋の中で育つので外の空気に触れることのなく、微細で柔らかな桃が出来上がります。
この桃を栽培している農家のサイトなどを見ると次のようにその特徴が書かれています。
桃なのに南国フルーツの香りが!
「マンゴーピーチ」と呼ばれる幻の桃!
昨年も好評でしたので今年も販売いたします。予約受付中です。
「黄貴妃」 贈答用 3キロ 3000円(送料別)2箱でも送料は同じです。
昨年までは贈答用しか取り扱いしませんでしたが、今年は家庭用も
取り扱い致します。家庭用は5キロ箱で2500円とさせて頂きます。
関東・東京 信越 585円 中部・北陸 730円 大阪・近畿 800円
中国・四国 995円 九州 995円 北海道 730円


中国・四国 995円 九州 995円 北海道 730円
fukushimaseto@gmail.com
東京都台東区東上野6−10−7金子ハイツ401
せと 弘幸
TEL03−5830−7473/090−3347−5720