今年最後のご挨拶
今年最後のご挨拶
私の平成19年度は干支の猪に相応しい猪突猛進の年であったと思います。55歳という、どちらかと言えば壮年期に入った私が正直言って、これほどのエネルギーがまだあるとは思いもよりませんでした。
一般のサラリーマンや公務員であれば、もう来年は定年を迎える年となりましたが、私の人生はこれからが本番だというくらいの意気込みで来年も突き進むつもりです。
夏の参院選挙の結果は非常に厳しいものとなりました。やはりネットに対する過信があったことは否めません。しかし、ネット以外に、またこの難局を突破する道もありませんでした。
選挙後の行動については、『主権回復を目指す会』と共に行動し、その映像をネットにUPすることで、より多くの人達への参加を呼びかけて来ました。
その結果、当初は10人も満たない時もありましたが、次第に回を重ねるごとに増加して、今ではどの場所における抗議活動においても30人以上の人に参加頂いています。
平日の昼ごろの時間帯であり、参加したくても出来ない人が大半であると思いますが、その都度新しいメンバーが参加してくれて、それだけの人数が確保されて来ました。
このような活動がほぼ毎週のように都内で展開出来たことは、やはり国民の間に危機意識が広まったからであると思います。参院選挙後の日本の政治状況はこれまでの努力をまったく無にするものとなりました。
戦後体制からの脱却という新しい政治の芽はこれで完全に摘み取られてしまいました。安倍首相の突然の辞任から始まった政局の混迷は日本の将来を絶望的などん底へと突き落とすことになりました。
来年は国民の政治的自由を制限するような「人権弾圧法案」や祖国を在日朝鮮人にきり売りするような「外国人参政権法案」が国会に提出され、成立してしまうことになるかも知れません。
このような極めて憂慮すべき状況に対処していかなくてはなりません。今年以上の踏ん張りを見せなければならないのです。
現在『在日特権を許さない市民の会』や『外国人参政権に反対する会』との共闘関係も進んでいます。
来年はまさに我々の活動の力量が問われる年になります。今年後半の各団体の共同行動は、来年は必ずや大きな潮流を創り出すものと確信しています。
私は今年を「維新元年」と呼ぶことにしたいと思います。
私は夏の参院選挙で「維新」という言葉を使って、日本の政治・社会体制の根本的な大変革を訴えました。
そして、その維新の主役こそ我々一般大衆であるとし、その大衆運動の必要性を説いてきました。私は一介の政治家を目指したわけではありません。私は政治運動家として来年も闘い続けます。
本当に今年はお世話になりました。皆様のご支援がなかったら、ここまで頑張れなかったかも知れません。皆様の暖かいご声援とご支援が私の気力の源泉となりました。
今年も最後となりました。改めて感謝申し上げます。
:お知らせ
正月の3日間もブログは休まずに書き続けます。
この3日間は時局などについて書くのではなく、「『維新という時代』に何を学び、どのように闘うのか―」について述べてみたいと思います。
「弾圧の時代」から維新運動を目指す!
今後の日本の社会状況は我々日本の将来を憂い立ち上がろうとする側への弾圧が予想される時代となるでしょう。民主党が衆院選挙に勝利すれば、それはより一層顕著になるでしょう。
我々が手本とすべき時代は明治維新の時代です。そこには左翼も右翼もなく、維新と攘夷の嵐が吹き荒れていました。日本の近代化を成し遂げたのは若き志士達の活躍でした。
渡辺崋山や高野長英などは幕府の対外政策を厳しく批判したが故に、自決に追い込まれました。弾圧の時代を経て、新しい若き志士達が輩出されました。
その若き志士を育てた人こそ吉田松陰であり、松蔭先生は佐久間象山を師と仰ぎ、自らの生命を賭して立ち上がったのでした。3日間でこの時代を振り返り、我々の進むべき道を考えていきたいと思います。
年が明ければ、『維新政党・新風』の副代表としての責務を果たさねばならなくなります。皆さんと共に、維新の意味を勉強したいと思います。
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Posted by the_radical_right at 14:09│
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我々の闘いの軌跡
明日からは2008年となるわけだが、今年の経済で来年にも尾を引きそうなのがアメ
2008年・世界は激動の時代へ!来年への経済展望【Empire of the Sun太陽の帝国】at 2007年12月31日 15:59
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20071231AT3S2901130122007.html
集団的自衛権行使の検討会に待ったをかける。平時につめておくからイザというとき役立つのだが。まったく国家の理念がないね。
福ちゃん、レッドカード退場しろよ。
今年の2月にせとさんを知ってから早10ヶ月が経ちました。
ニコニコ動画で偶然知ったわけですが、衝撃的でした。
イメージとしては白洲次郎と同じだったからです。
侍みたいな人だなと思いました。
新風のことは知っていましたが、もしかしたらこの人ならと思い、
一気にボルテージが上がりました。
ですが、参院選では惨敗、民主党が躍進という結果になりましたね。
それでも、主権回復を目指す会、外国人参政権に反対する会、
在日特権を許さない市民の会等と連携して
しかるべき抗議活動を続けてくださいました。
有言実行とはこのことと思います。
抗議することの重要性を改めて認識しました。
また、より一層の状況認識が深まったと思います。
これはここに来る皆さんのお陰です。
今年はお疲れ様でした。
ありがとうございました。
そして、来年もよろしくお願いします。
瀬戸先生
1年間お疲れ様でした。
メディアに名前と顔を出し、恐れずに学会や開同を批判し、
数々の抗議活動に参加されている先生の事を尊敬しております。
12月の外務省前での街宣の時、声を掛けて頂いた事を嬉しく思っております。
来年は日本と保守にとって、正念場の1年になると思われます。
来年は今年以上に積極的に活動に参加して行きたいと思います。
来年もよろしくお願いします。 良い御年をお迎え下さい。
瀬戸先生のブログに出会えて丸一年になりました。
それまでは絶望感でいっぱいでしたが、沢山の同志が
居る事も実感できた実りある一年でした。
来年も更に活動の輪が広まるように頑張って行きましょう。
来年も宜しくお願い致します。
瀬戸先生ならびに皆様、今年も精力的な活動お疲れ様でした。
皆様良いお年をお迎えください。
何処の国でも家族と国のあり方は同じことです。
最低限の人道に外れた行動が容認される家庭ならば家族は崩壊します。
国民が拉致されたり外敵に殺されたりしても
外交優先としてウヤムヤにするあり方が異常なのです。
国益とは何なのか?
「タテマエ」とは確りとした「本音」によって成り立つものだそうです。
瀬戸先生、
皆様の活動を応援しています。
いつも、瀬戸様の勇気と活動に感謝しております。今後、日本も戦後からの自虐史観を排除し、真に日本人の国家を恥じないものにしていかなくてはなりません。
微力ながら、その活動に共感し、来年は更なるサポートの言論発信に勤めたいと思います。
瀬戸様、皆様お久しぶりです。
瀬戸様、本年は参議院選挙、ならびに選挙後の数々の活動、誠にお疲れ様でありました。小生、恥ずかしながら未だ非力の身ではありますが、来たるべき年もまた憂国の情念のもと、祖国日本のため力を尽したいと思います。
では、来年もまたよろしくお願いいたします。
今年は、微力ながらにもこういうところに顔出しをしました。来年はどうなりますか。
続きます。
逆に瀬戸先生は私の後の若い世代に禍根やツケを残したくないと立ち上がりました。それはかの「博士の独り言」の博士氏と同じ志です。
後の世代にツケや負債や禍根を残したくない、先祖に申し訳が立たない国にしたくないと言う真っ当な志です。
瀬戸先生や博士氏とは対照的に無責任の極みを重ねる我々の先輩世代にはただただ落胆するばかりです。
情けないです。
長々失礼しました。
無責任の極み 福田康夫
先程カーラジオを聞いていたら福田康夫は年男だそうです。昭和11年生まれだと言うことですが、身内の事で失礼ですが、世代が近い昭和12〜3年生まれの両親と福田康夫との似通った無責任な態度が再び蘇りました。
福田康夫は若手議員の年金対策をという叫びに私の責任でない、あなた方(若手議員)が考えなさいと吐き捨てました。
我が親も私達が死んだ後のことは知らないが口癖でした。
新風の更なる飛躍を祈念致しております。
今年こそ「美しい国」日本の再生を!
みなさま、良いお年をお迎え下さいませ。
瀬戸様、皆様今年一年お世話になりました。
来年は、皆様の行動が日本国民に広く支持される事を願っています。
私も微力ながらも応援させていただきますので、宜しくお願いします。
皆様にとって来年が良い年になりますように、願っています。
瀬戸先生、有門様、皆様、こんばんは。
瀬戸先生に出会ったおかげで私は私の危機意識が間違いなく、同じ志の人々にも出会い、ある意味実りある年でした。一方、独立して一人暮らしを始めた為に貧困生活が年末まで続き、先生や仲間との活動に協力出来ず苦しい一年でもありました。
が、私が見つけた方向〜皇国再興、日本人再生へ来年も集中して向かう所存です。
一年、お疲れ様でした。来年もよろしくお願い致します。
NHK紅白は学会の巣窟
短いですが、来年もまた!
本年も、数々の貴重な情報有難う御座いました。
何時も勉強させて頂いてます。
来年も宜しくお願い致します。
福岡は新年より馬場氏が新風福岡の代表に就任されます。
私たちは党派(新風外の保守との連帯という意味)を超えて
立ち上がります。
街頭でビラの配布、宣伝カーでの街宣、企画中です。
古賀・太田・山拓、そして鳩山、彼ら推進派がいる福岡県の戦いは重要です。しかし、数年前までは福岡で解放同盟を批判できるなんて誰も思っていませんでした。怖くて共産党しかいえなかったのです。
地元の人たちは、皆どうやったらいいのかわからなかったのです。
ネットの登場がそれを変える大きな力になったことは間違いありません。
皆様のご支援を何卒、よろしくお願い申し上げます。
なめ猫♪
http://genyosya.blog16.fc2.com/
売国政治家、特に人権擁護法を進める福岡(古○・太○)和歌山(二○)の地元で街宣し地元有権者に訴えることと国民にこの法の危険性を周知徹底させるしかないと思います。地元の皆さん、決起お願いします。
来年も先生のブログを読ませて下さい。
私のリンクとちょっとしたコメントだけのブログのトラックバックを受け付けてもらえて嬉しかったです。
来年もこういった形で応援致します。
今日も応援クリック致しました。
よいお年を
せと様、皆様、今年一年、本当にお疲れ様でした。
安倍辞任からの保守転落劇など日本の状況が悪化する
だけの一年でした。なぜ今年なのか。この背後には
もちろん中共がいるのでしょう。
多くの日本人は今進行している事象の先に何が待って
いるか、気付きもしていないでしょう。消費生活が
全てとなり、目先の快楽に溺れるその先は日本崩壊です。
私は心配性で、人に不安を言うと考え過ぎと一笑に
付されます。私の父親でもそうです。しかし予期しない事は
必ず起こるものです。中共が日本に侵略して来ないという
保証はありません。
直近の課題は来年の人権擁護法案と外国人参政権問題でしょう。法律になってしまうというのは民間レベルで対処
できる話ではなくなるので、これこそが今そこにある危機です。
売国政治家を排除し、国民政党による政権奪取しか道はない
ものと思います。
とりあえずは、お疲れ様でした。良いお年を。