中国共産党が暴動を力で抑え込む

中国人の著名な評論家が今回の白い紙を掲げるシナにおける反対体制運動を革命ではなく、
白の乱と名付けた、確かにこの何々乱という方が東洋的には響きが良いので、私も白の乱と表示します。
この白の乱は残念ながら共産党によって鎮圧され、当分は乱は起こらないとみます。
もしこの反体制運動が成功すればシナは内乱状態になり、共産党政権は崩壊しますが、それを許すだけの基盤が残念ながらシナにはありません。習近平独裁者に反対する他の共産党員の反撃が見られる可能性はあります。
前回の党大会で連れ出された胡錦涛の一派にその力が残っていればの話は別ですが、彼らも共産党であり共産党に対する力での打倒は考えにくい。ただ今回この共産党に対する不満が爆発したのは事実であり今後の動きに注目すべきです。
シナ大陸では抑え込まれてしまうようですが、この動きは世界にひろまり、デモへの支持が見られ、日本、や西欧諸国においても白の紙を掲げて協賛する声が上がり始めた。
特に英国豪州では多くの市民が集まり今後予想される共産党の弾圧に懸念をしめした。米国では大きな動きは報じられてはいないが、人権問題に対する反応が特に強い国なので、今後の動きには注目が必要になるでしょう。
共産シナはがくせいには出身地への帰郷を命じ、特に大学生が大学内で運動を広がるのを警戒しているようだ。農村部にまでは広がらないと指導部は見ているのでしょう。
国家騒動員方が成立したので、在日中国人に警戒する見方もあるが、私は逆にシナが攻めれば日本におけるシナ人は、本国の戦争に反対する声を上げるのではと考えています。
とにかくそれまでには習近平独裁者を倒さねばなりません。特に自民党の親中派を一掃しなければいけない。