川崎読書会が石橋記者への謝罪を要求
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昨日、川崎の統一地方選挙に川崎区から出馬を決めた佐久間吾一さんが駅前で演説するので、その応援に川崎駅に着くと、川崎駅前で読書会などと称するならず者の石橋一派に取り囲まれて嫌がらせを受けた。こちらは一切無視していたが、石橋記者が現れるや、「せと!お前、石橋さんにデマを飛ばしたな謝れ! 謝罪しろ!」と叫び始めた。
通りがかった市民に「こいつは嘘つきだ」「デマを飛ばしている人間だ」「是非スマホで撮って顔を晒してやってください」・・・などと言い、一般市民にまで写される状態でした。
こうなることは覚悟していた。石橋にも訴えられ、神奈川新聞にも謝罪広告を載せろと迫られるかも知れない。全ては警察の勘違いと、横浜地裁の不起訴の処分によるものだ。
川崎警察署を責める事はできない。被害届を受理し現場検証までして、関係者の証言も取ってくれた。事件の疑いがあるからこそ、暴行の罪で検察庁に送検した。それを横浜地検は不起訴処分とした。
残された手は検察審査会への申し立てしかない。しかし、審査委員にこの事実をどのように伝えるのか? マスコミの協力はない。週刊誌で取りあげてもらったとしても難しい。国会記者クラブの元代表幹事だったので、仲間に頼むかとも思った。
国会議員の全ての部屋に新聞を配ることができる。しかし、この私のために動いてくれる議員などいないだろう。もう自分でやるしかない。チラシを配布して宣伝カーで訴えることも可能だ。しかし、限界があるし、膨大な資金も必要になる。
しかし、昨日、次のように書きました。
連休明けに検察庁を訪れ、審査会への申し立てをしますが、この時に不起訴の理由を質します。それに答えない時には徹底的に戦います。どのような手段を用いても必ずやります。
検察のこの舐めた態度を改めるさせるには、検察などの司法の在り方を国民に知らしめる決意で臨みます。そこまでやるのか!…という批判があってもこの際、誰かが検察を批判して戦わないといけない。
考えは一つありました。夏の参院選挙で神川地方区から出馬を決意。立候補すれば供託金300万円だけで掲示板にポスターを貼り、選挙公報に意見を載せ、全県下の家々に配布される。しかも神奈川放送での政権放送で県民に呼びかけられる。街宣車で神奈川新聞社、横浜検察庁前で批判を繰り返せる。
しかし、自分のためにこのように選挙を利用して良いものだろうか? 邪道だ、民主主義への冒涜行為との批判は免れないだろう。それにすでに日本第一党は神奈川選挙区で立候補者が決定し、選挙を見越した活動を始めています。
それに私はもう選挙には出ないと宣言した。その約束をやぶり、このようなことを決断してどうなのか? 確かに、昨年10月以来、意識不明で倒れたことはない。原因不明でまた再発の可能性を精神科の医者は言っている。
明後日、日赤の精神科の診察日でもある。そもそも精神科に通う患者や選挙というのも前代未聞だろう。いつ倒れてもおかしくはない。しかし、もうそれしかないという決意を固めた。
現在、日本第一党の最高顧問の立場であり、勝手には決められない。近々、桜井党首と会うことになっている。その時に話を伝えるつもりです。
簡単経緯 昨年の3月5日のことです。
この件について川署の警備課の上司2名が午後一時に私の事務所を訪れ、私に間違えた報告をしたことについて謝罪を受けました。私はそれを了承し、今後、警察に関しては責任を問うことはしません。
引き続きカンパの要請はつづけさせていただきます。
裁判の費用のカンパはこちらです。
☆常用銀行
福島支店 普通 6081534
口座名:瀬戸弘幸
☆三菱東京UFJ銀行 本店
(普通)4900393
口座名:世界戦略研究所
☆みずほ銀行 東京中央支店
(普通)1938161
口座名:世界戦略研究所
☆三井住友銀行 大森支店
(普通)5153181
口座名:世界戦略研究所
不起訴の理由を言わないなら大いに抗議し容赦なく糾弾すべきです。
検察庁だからって特別扱いする理由も根拠もありません、検察庁も所詮は役所であり日本を支配する「行政真理教」の一部です。