破れかぶれで「女性差別」まで、でっち上げ?
転載
妨害集団による自称「ヘイト・パトロール」を掻い潜る神出鬼没のゲリラ街宣!!


神奈川新聞社の石橋学記者による「取材」は実際の街宣現場のみならず、ユーチューブ動画にも及びます。
無告知での街宣により、「ヘイト・パトロール」などしていても街宣を追えないとなるや、動画サイトにも及ぶという執拗さ。
読書会などと称して川崎駅前に陣取っては保守系街宣を駆逐したつもりでも、渡辺賢一氏ら『日の丸街宣倶楽部』が駅前街宣を行なった時には警察官によって排除されていたのは自分たちカウンターのほうでした。
そして自らの聖地とでも考えているのでしょうか、この川崎駅前の以外だと、彼らにとっての「ヘイト・ネタ」とでも言える街宣情報をまるで掴めていません。
「ヘイト街宣を許さない」などと意気込んだつもりで、川崎駅以外のところで街宣する機会を拡散させてしまったようなものでした。
そして石橋記者による記事ですが、ちょっと揚げ足取りなことを言わせてもらうと、外国人差別に加えて「女性差別」まで演説されたかのように記されています。しかし、当日の街宣で述べられた内容は元首相の森喜朗氏や五輪開閉会式統括ディレクターによる一連の発言が女性差別としてバッシングされた事例を紹介し、それが女性差別には該当しない旨が述べられたものです。
事実関係の説明、経過、事のあらましを述べるために引用したことまでが差別に該当するとは、石橋記者の記事もかなり来るところまで来ていますね。
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんについて、保守運動関係者が「性奴隷」と表現したプラカードを掲げていたことについても「拉致被害者を罵倒している」などと記事にした石橋記者でしたが、事の発端は全て北朝鮮であり、本末転倒とはこのことに他なりません。
石橋記者の記事では先日の若手主催によるゲリラ街宣についても、「嘘で憎悪を煽っている」などとされていますが、川崎市ヘイト規制条例を外国人が悪用する可能性というのは事実でしょう。
そうなる危険性を指摘したものに他なりません。
実際、お一人で何十件、百数十件もの被害を訴え出られた方もいると聞いていますが、一向にヘイト規制条例が適用された、またはヘイト規制条例に基づいて警告が発せられたとの行政発表を聞きませんね。
神奈川新聞などという新聞社の一記者による主観ではなく、条例に基づいて警告を発した、罰金刑に処したという行政発表をお願いします。
まさか、新聞で「ヘイト街宣」などというデマ拡散・・・では、ありませんよね?
