2018年01月27日

崩壊始めた連帯ユニオン(2)

崩壊始めた連帯ユニオン(2)

 正常な労使関係をめざし、近畿生コン関連協議会が発足

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 2018年1月24日、セメント生コン関連3労組(生コン産労・建交労・UA関セ労組)は近畿生コン関連協議会を発足させた。この3労組がこの近畿生コン関連協議会を発足させたのは、ズバリ連帯労組問題でした。

  近畿生コン関連協議会の創刊号に次のように書いてあります。

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 連帯労組による一連の行動に対する見解

 一 共闘体制の停止

 この度の連帯ユニオン関西地区生コン支部(連帯ユニオン)の行動は、労組連合会の共闘のルールである「目的達成のため、各労組の自主性・主体性を尊重し、共闘関係が継続している間は労組間の誹謗中傷は行わない。

 また、課題推進途上にあって、労使間及び集団的労使関係に問題が生じた場合は、労使間において問題解決にむけて協議を尽くす」を逸脱した行動であった。

 大阪兵庫生コン経営者会はじめ関係諸団体との協議を尽くさずに、この度の「スト」と称する行動が実施されたことは、関係諸団体への背信行為である。にも関わらず、これを「裏切り行為」などと嘯(うそぶ)き、自らがとった行動を正当化することは本末転倒であり、身勝手な論調と言わざるを得ない。

 2015年5月18日に各労組の主義主張・路線・方針の違いを乗り越えて発足した共闘体制が崩壊した原因は、連帯労組の独善的な言動であることを内外に明らかにする。

 (続く)
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 以上

 

このゼネストと称する暴力行為が良識派の労組から厳しく批判され始めています。
 
 これは長文なので、何回かに分けて掲載します。同じ労働界からも批判の言葉が出始めています。

 さて、これまでの我々の糾弾活動が少し過激過ぎるのではないかとの、ご批判を受けています。少々運動が過激になったので、言葉遣いや行動には今後十分注意を払いながら、この糾弾活動を継続して行きます。

 過激な運動は一般国民の支持を失います。我々は一般大衆の支持がなければ、絶対にこの戦いに勝つことは無理です。その事を肝に命じて今後も糾弾活動を続けます。

 

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Posted by the_radical_right at 20:30Comments(89)mixiチェック

崩壊始めた連帯ユニオン(1)

崩壊始めた連帯ユニオン(1)

 脱会者が後を絶たず、武支配がぐらつき始める

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 昨年の暮れのものですが、連帯ユニオンの執行委員会の議事録が手に入りました。

 和歌山ブロックに関して次のように書かれています。

 (2)組織拡大活動は、湯浅生コン分会の要求実現と業界の再安定化を、目的に活動を展開しています。

 問題は、ターゲット企業の獲得です。対象地域の政治地図を見直し、ターゲット企業を絞った活動により結果を出すことが求められています。担当常任と関係役員の指導と支援が求められています。

 以上、

 彼らがターゲット称する餌食を狙って活動していることは明らかです。湯浅生コン会社はターゲットにされてしまいました。

 この会社を絶対に守り、この入り込んだ連帯活動家を改心させ、組織から抜けさせる為にこちらも本格的に活動します。

 「おまえら関係ないやろ!」こんな事を言っているので、我々の仲間が湯浅生コンの社員として雇われ、仕事をすることにします。そうすれば「お前ら関係ないやろ!」などとは言えなくなります。

 こちらも社員となりますから、当然会社を守る為に働きます。来月になったら湯浅生コンに対する嫌がらせの張り付き行為を止めさせます。

 今回、ようやく和歌山県警も小さな事件ですが、こちら側の訴えを受理しました。どんな些細な件でも、訴えて事件にして法の裁きを受けさせます。

 労働組合の団体交渉を装った経営者に対する暴力事件も、早急に捜査して犯人を特定して検挙するようにしたいと思います。

 今日はビック情報を入手しました。武は脅し取ったカネを溜め込んでおり、その額は何と60億円にもなるというのです。

 仕入れする金額もない。

 税金も払わない。

 ここ10年間でも100億はくだらないカネを生コン業界から巻き上げて来ました。よってこれだけ巨額なカネを不正蓄財していることは明らかです。

 暴力労組連帯ユニオン・関西生コン武建一と戦うことを決めた大阪広域生コンコンクリート協同組合が威力業務事件対策本部を立ち上げました。その資金は10億とも言われています。

 これからの続く嫌がらせゼネスト対策や法的な戦いなど、いくらお金があっても足らないでしょう。関西生コン支部には何と60億円もの隠し資産があるのです。

 膨大な資金で100名からのゴロツキどもを私兵として雇って、自分の言うことを効かない会社には脅しをかけてきたのです。

 関西生コンに嫌がらせを受けた。会社に押しかけられ大きな損害を被った。精神的なダメージを受けたなどの人は、ドンドン「行動する被害者の会」(090−3347ー5720 せと迄電話を下さい。

 相手は途方もないカネを持っています。皆さん何も恐れることはありません。共に戦いこいつらからカネを取り戻しましょう。

 コメント欄が荒れていますが、気にしません。相手がそれだけ慌てふためいているのです。
巨悪討伐運動は必ず大きな世論となって、新しい社会変革運動となるでしょう。

 普通の一般の人が怒り立ち上がる時に、権力者は怯え反撃しますが、そんなものはやがて大きな世論のうねりの中で葬られて行きます。

 

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Posted by the_radical_right at 16:28Comments(15)mixiチェック

左翼ネットニュースが伝える虚偽報道

左翼ネットニュースが伝える虚偽報道

極左が恐れる?左右のイデオロギー対決の構図

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 左翼陣営のネットニュース、として有名な「レイバーネット」があります。そのレイバーネットが、我々が行っている暴力労組連帯ユニオン・関西生コン支部 武建一執行委員長に対する糾弾の活動を、捻じ曲げて報道しています。

 紹介します。

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 労働組合潰し、スト破りのために企業が右翼団体を使うことはよくあります。
 最近、排外主義者、ネオナチを使い始めています。

 在特会の会員であり、国家社会主義日本労働者党などのネオナチ組織を合同
して結成した国家社会主義者同盟の元副代表だった「せと弘幸」たちが、全日建
連帯(全日本建設運輸連帯労働組合)と全日建関西生コン支部への襲撃を繰り返し
ています。


せと弘幸 最終決戦!「関西生コン支部 連帯ユニオン労組に糾弾街宣」 IN大阪
https://www.youtube.com/watch?v=Yel9piTQWPw&feature=youtu.be

連帯ユニオン糾弾in大阪 連帯ユニオン近畿地方本部訪問(2)
https://www.youtube.com/watch?v=HVpKX5phL1g&feature=youtu.be

「労働組合を詐称する極左暴力集団は出て行け!」

と事務所を襲撃する様子をユーチューブで流しています。

 ヘイトスピーチ規制で以前のような活動ができなくなった在特会やネオナチが、
新たな活動場所を求めて、「闘う労働組合」潰しに乗り出しています。
 
 未払い残業代を払え、不当解雇、雇い止めをやめろ、と立ち上がった労働者を、在特会やネオナチが新たな標的にしています。

 皆さん、警戒してください。


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ヘイトスピーチ規制で以前のような活動ができなくなった在特会やネオナチ

 このような反論というか決めつけしか出来ない。つまり、自分達が左翼イデオロギー団体として、堂々と向かい合うことを極度に恐れています。

 私自身の現在の思想的立場は、米国大統領の訪日歓迎デモを日本で唯一組織したように、右派勢力であることは誰の目にも明らかです。しかし、そのことは絶対に触れません。

 私は米国の北朝鮮への軍事力による制裁、そして先制攻撃も含む懲罰を断固支持していますが、左翼を名乗るものであれば、その思想的立場は全く異なる存在であるので、それを批判しないのは、本当におかしな話です。

 

 本来ならば私への批判は「アメリカ帝国主義の手先」「右翼反動勢力」とか「資本家の手先」とか・・・・いくらでもある筈ですが、ネオナチとか在特会といった過去のレッテル貼りをしている。

 私が国家社会主義運動を呼称して活動していたのは、今から20年も前のことです。現在は在特会の運動には参加していない。敵を正確に把握できないようでは、この戦いは彼らの敗北に終わる。

 さて、なぜ、彼らが左右のイデオロギー対決を恐れ、回避しているのか? それは実は彼らの正体が左翼ではなく、単なる暴力ならず者集団に過ぎないことを証明している。

 連帯ユニオンのHPを見ると。沖縄反基地闘争とか共謀罪反対、反原発運動などと左翼イデオロギーを前面に押し出している。北朝鮮という国家体制そのものも支持していることは訪朝もしており明らかだ。

 私がこの問題に興味を持ったのは12月に彼らが行ったゼネストだった。極左は朝鮮半島有事に際してはゼネストで対抗する・・・と打ち出していたので、それを見据えてのゼネスト突入と思ったからだ。

 しかし、事情を知って驚いた。

 武建一はこれまで近畿地方の生コン業界から毎年12億円ものカネを脅し取っていたのです。その内6億円を脅し取られていたのが大阪府内の生コン業者でした。大阪広域生コンクリート協同組合は、そのヤミ資金の武への提供を作年打ち切った。

 長年の悪弊を断ったのです。それに対して「今まで通りカネを出せ!」と迫ったのがこのゼネストでした。

 

 これは相手を脅してまたカネを出させようとしての、嫌がらせ威力業務妨害事件なのです。
 それをマスメディアは報道しないし、警察もその捜査に及び腰となっている。

 一年間に十数億円のヤミ資金を集め、ならず者50名以上周りにたむろさせ、左翼革命ごっこに興じるこの大悪党、武建一を討伐する為に、私は自らの人生の最後の戦いとして関西を選んだ。

 和歌山県では今以って数億円のヤミ資金を武に献上する者たちがいます。その集金人を我々は許しません。
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 このチラシを昨夜は皆総出で撒きました。クロにしてあるのはわざとです。その意味はこの方がより興味を引くからです。




 

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Posted by the_radical_right at 07:34Comments(81)mixiチェック

2018年01月26日

連帯の宣伝隊車両をコンビニに釘付け

連帯の宣伝隊車両をコンビニに釘付け

 和歌山で企業恐喝街宣・・・ほんとトンデモナイ奴らだ

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 取り敢えず上げておきます。

 連帯ユニオンは大阪の本部からやって来て、和歌山県内の建設業者に対する脅し街宣をやりました。作年の8月から年末までこのように街宣車を連ねて恐喝街宣をしていました。

 最初は対抗する手段もなく、じっと我慢するしかなかったが、ついに地元の業者が立ち上がりました。今回、この地元業者の反撃に慌てて、再度押しかけてきたのです。

 来月からは和歌山の戦いを継続しながら、辻元清美の選挙区において、この暴力労組と辻元清美の怪しい関係を徹底して糾弾する街宣をおこなう予定です。
 
 お知らせ。

 韓国で出国禁止状態にあった奥茂治さんが、ようやく日本に戻れることになりました。先ずは病院で検査して少し治療すると伺っています。

 2月11日の講演会ですが、特別ゲストとして、奥茂治さんをお迎えしようと連絡をとります。正式に決まりましたら、またお知らせします。

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Posted by the_radical_right at 07:27Comments(176)mixiチェック

2018年01月25日

和歌山で連帯ユニオン街宣隊と対峙

和歌山で連帯ユニオン街宣隊を包囲

バスから出てこないで、レイシストなどと騒ぐ

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 私は今日は福島です。和歌山県で連帯側の街宣隊を取り囲み、コンビニの駐車場に釘付け状態にしたそうです。その様子は今日夜遅くになりますが、映像で紹介されると思います。

 今日、武建一が和歌山入りすると思われていたので、和歌山や大阪では300人ほどの動員で迎え撃つ手筈でした。ところが急遽取りやめになったというので、和歌山市内を通常街宣で流していたら、連帯ユニオンが現れたとの一報がはいった。

 暴力労組連帯ユニオンの関ナマ支部の街宣車4台、マイクロバスなど総勢27人で由良地区内の建設業者に対する嫌がらせ街宣をかけ始めた。ただ会社の周りをぐるぐる廻るだけで、降りてはこなかったようだ。

 こちら側の街宣隊は武建一が来ないというので、解散したが、この知らせを聞いて急遽駆けつけた。彼ら連帯ユニオンのならず者達は丁度、ローソン紀伊由良駅前のコンビニで休んでいたので、その前に車を止めて動けないようにした。

 中からは誰も降りてこず、バスを見ると全員マスクをして顔を映されないようにしていた。ユニオン会館ではこちら側の人達に対して、マスクを外せ!素顔を見せろ!などと息巻いていたのに、今度は全く逆だった。

 コンビニの駐車場は大混乱となった。警察が来ても騒ぎは収まらず、混沌とした状況が続いていたらしい。私は現場にいなかったので、詳しく分からないが映像で確認して頂きたい。

 今回、初めて我々をレイシストとか差別主義者とマイクで攻撃したそうです。私はこの戦いでは左翼以外を攻撃することはしないと既に宣言している。

 在日や部落解放同盟も含めて批判したことはない。敵は共産主義思想を持つマルキストであるからだ。極左団体のこの連帯ユニオンを討伐する為に大阪に入った。

 差別主義者のレッテル張りして、私の左右激突のイデオロギー闘争という図式から逃れたいのだろう。

 私を支援する大阪府の生コン協同組合や和歌山県内の建築関連会社には、同和団体と仲良くしている人もいれば、在日の人もいる。そのような人は我々と既に共闘関係を構築している。

 それを恐れて我々との間に摩擦を引き起こす作戦なのかも知れない。我々はそのような作戦に乗ることはしない。あくまでも左翼が敵であり、他は仲間です。

 組合の経営者は自民党を支持する人もいれば、大阪なので維新を支持している人も多い。よって、自民党や維新を批判することもしません。

 大阪広域生コンクリート協同組合のHPに次のような声明が掲載されています。

  対策本部長 新春のご挨拶

皆様、明けましておめでとうございます。

平素は当協同組合の取り組みに対してご協力 ご理解いただきありがとうございます。
さて、当協同組合内で威力業務妨害・組織犯罪撲滅対策本部を立ち上げ、早ひと月が経ちました。

生コンクリート製造会社は、この何十年という長い間連帯ユニオン関生支部、武建一による恐喝や恫喝で泣かされ、解決金という名目で金銭を脅し取られて来ました。

しかも近年では、武建一の関係団体である輸送協、近バラ協、さらには連帯ユニオン関生支部の組合員までもが、彼の私利私欲の為だけに打ち出された政策に巻き込まれ組織運営・人間関係を苦しめられています。

当協同組合も我慢に我慢を重ねてまいりましたが、昨年12月12日に起こったストライキと称する威力業務妨害を機に、時代にそぐわぬものは淘汰するべきとの思いから、問題打開に向けて立ち上がりました。

そんな当協同組合の行動に同調するかの様に始まった瀬戸弘幸氏の本年1月8日の梅田ヨドバシカメラ前での街宣活動、続く和歌山県での街宣活動。その内容、また瀬戸弘幸氏の行動に当協同組合全組合員は感謝しています。

政治的なものに介入はできませんが、陰ながら応援させていただく所存です。

近畿2府4県では、連帯ユニオン関生支部の恐喝や恫喝が未だに繰り返され、苦しめられている生コンクリート製造会社がたくさんあります。
当協同組合はそういった会社からの情報、相談をお受けする体制も整っており全面的に支援いたします。
何かございましたら、対策本部長・木村までご連絡いただきますようお願いします。

最後になりますが、瀬戸弘幸氏の街頭演説に改めて敬意を表します。

以上

 >
政治的なものに介入はできませんが、陰ながら応援させていただく所存です。

 この意味を多くの支援する人達にも考えて欲しいと思います。この戦いは巨悪との戦い、そして左翼勢力との戦いです。

 在日・同和問題と切り離してのご支援は感謝しますが、動画などをみると相変わらず、在日が・・・などとコメントを寄せているかたがおります、誤解を招かないような活動を私は志しています。

 建国記念の日に講演会を開催するのも、広範囲な保守層を結集して、巨悪に挑む為であり、それ以外にはこの戦いに勝つことは出来ません。

 彼ら左翼にはマスメディアがついています。我々をレイシストとして孤立させる陰謀が練られているようなので、支援者におかれてもコメントをする際にも十分に注意するようにお願い申し上げます。

 せと農園からのお知らせ

 16玉はやはり揃いませんでした。18玉、或いは20玉を送らせて頂きました。価格は送ったタマ数の値段でお振込下さい。 23玉、料理用はたくさんあります。今夜中に申し込まれる方には明日発送致します。
 
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Posted by the_radical_right at 17:54Comments(73)mixiチェック