高度「過去最も高く」
青森県西方海域に着弾

11/29(水) 5:52配信
毎日新聞
北朝鮮のミサイル発射情報を受け、記者会見する菅義偉官房長官=首相官邸で2017年11月29日午前4時2分、小出洋平撮影
政府は29日、北朝鮮が午前3時18分頃、北朝鮮西岸から弾道ミサイルを発射し、約53分間にわたって約1000キロ飛翔した後、午前4時11分ごろに青森県西方約250キロの地点の日本海の日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したと発表した。小野寺五典防衛相は記者団に「高度は4000キロをはるかに超え、おそらく過去最も高い距離まで弾道ミサイルを打ち上げた。かなりの能力を持った大陸間弾道ミサイル(ICBM)と考えられる」と語った。
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Jアラート(ミサイル着弾情報)はならなかったようです。丁度熟睡している時間なので聞こえなかったのかと思ったが、メールの履歴がないので鳴らさなかったのかも知れません。
>過去最も高い距離
これで米国本土の大半をミサイルの射程距離内に収めたことになります。米国のトランプ大統領がどのような反応を見せるのかに先ずは注目です。
今年中になるのか?或いは来年になるのか?クリスマス迄には米国人の大半が韓国を去る事になっているので、米朝戦争はいずれにしてもその後だとは思います。
これだけ、戦争の危機が迫っているのに、国会においては立憲や共産は「森友だ、加計だ」と今日も大騒ぎするのでしょうね。今日も「モリカケ」だけ質問するようなら、もう国会など閉鎖してもいいんじゃないですかね。
最近、慣れっこになってしまったのか?ミサイル着弾で領海内でなければ問題ない・・・などの意見も散見される。これはトンデモないことだ。
「領海」とは、沿岸国の主権の及ぶ範囲であり、領海の基線から
12海里(約22km)を超えない範囲で沿岸国が決定する(国連海洋法条約3条)。
「排他的経済水域(EEZ)」とは、沿岸国が天然資源・自然エネルギーの
開発・管理等を行う排他的な権利などを有する範囲であり、領海の基線から
200海里(約370km)を超えない範囲で沿岸国が設定することができる(国連海洋法条約55条以下)。
国際上も日本に認められた圏域であり、これが常時毀損されているのに、毎回抗議するだけで終わっている。日本は攻撃する手段を持っていないので、仕方がないと言えばそうだが、何らかの言葉だけでない対抗措置を取るべきでしょう。
トマホークなどの開発を考えているようですが、時間がないので米国から直ぐに輸入して日本海にトマホークを積んだ戦艦を配備すべきです。
左翼が反対してもそんな奴らは無視すればいいのです。我々の国を守る為に何をすべきなのか?そのことが重要なのですから、ドンドンそれらの政策を進めて欲しい。
情勢は益々深刻化しています。話し合いの機運が少しはあるのか・・・と思って見ていたが、これで台無しでしょう。米国は完全に舐められてしまった。もう、話合う余地は皆無となれば、戦争に進むしかありません。
日本も米朝開戦となった場合、同盟国としての責務を果たさなければならない。もう、後方支援などのかったるい事は止めて、自衛隊もこの正義の戦争に立ち上がるべきです。
左翼や在日朝鮮人の動向も引き続き監視して行かねばなりません。
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