国会前に集まったのは暴徒の類
議会制民主主義を否定して革命を夢見る。

「フランス革命に近いことが起ころうとしている」安保反対の市民が国会前を埋め尽くす
安全保障関連法案の廃案と安倍政権の退陣を訴える市民たちが8月30日、東京・永田町の国会前に集まり、大規模な抗議活動をおこなった。主催した「戦争させない、9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の発表によると、参加者は約12万人という。
この日、小雨が降っていたにもかかわらず、国会周辺には午後1時ごろから「アベ政治を許さない」「戦争させない」などのプラカードやノボリを持った人たちが多数集まり、国会正門前の道路を埋め尽くした。歩道だけでなく、車道にも人があふれ出した。
■「廃案と退陣が日本を救う道だ」
国会正門近くに設けられたステージには、政治家や学者らが代わるがわる登壇して、安保法案反対を呼びかけた。
民主党の岡田克也代表は「こんな憲法違反の法案を通すわけにはいかない。普通の国民が怒っていることを安倍政権にわからせないといけない」と強調した。
生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎共同代表は「こんな場にはあまり参加しないが、今回だけはなんとかして、いい加減でバカげた法案を阻止して、安倍政権を退陣に追い込みたい」と述べた。
池内了・名古屋大学名誉教授は「これほど国民をなめた法案はない。法案廃案と政権退陣が日本を救う道だ」と訴えた。
音楽家の坂本龍一さんは「政治状況ががけっぷちになって、日本人に憲法精神が根付いていることを示していただいた。フランス革命に近いことが今まさに起ころうとしている」と語っていた。
http://www.bengo4.com/other/1146/1287/n_3612/
>フランス革命に近いことが起きる。
この民主主義社会の中で革命などという言葉が出るのですから、国会前に集まった連中はそのような血なまぐさい革命を夢見る連中なのでしょう。
まさに暴徒としか言いようがない。共産党や労働組合などが全国から動員をかけて、国会で行なわれている審議をやめさせようとしている訳ですから、これを暴徒と呼んでも何ら差し支えないと思います。
だいたい30万人集めて圧力をかけて審議をストップさせようとする行為が反民主主義的処方と言えます。全国の有権者の選挙で選ばれた人たちが国会で審議しているのに、それにも真剣に応じようとせずに、力で阻止しようとすることは革命と言う名で正当化されるものではない。それは暴挙と言います。
それを是とするならば、それはイタリアのムッソリーニが率いた黒シャツ隊の力で政権を奪取したと同じファシズムに他ならない。議会制民主主義が機能麻痺に陥っている訳でもなく、正常に動いているのに、それを気に食わないとしてストップをかけるのは赤色ファシズムである。
このような傍若無人な振る舞いは許されるものではない。これを我々はしっかりと目に焼きつかせて、来るべき選挙ではこのような反民主主義勢力を駆逐しなければならない。
これは民主主義の危機です。
しかも、この反民主主義勢力は外国の勢力と結託しており、極めて危険でありまさに日本の民主主義が今問われていると言っても過言ではない。
憲法を守れ!などと叫びながら、その基本をなす民主主義を否定するかのような言動は許されるものではない。
安倍内閣の支持率が伸びており回復基調にあることは、マスコミもその世論調査を行い公表している。つまり、安倍内閣打倒とか、安倍辞めろなどは<民意>にも逆行している。
民主主義を否定して革命の言葉が乱舞するような集会に、民主主義を否定する共産党の党首だけでなく、岡田や小沢までもが参加するのですから、もう本当にこの二人はいかれているとしか言いようがない。
一応は自由民主党の役員もしたことのある政治家です。いつからこんなにトンデモない政治家になってしまったのか?もう狂っているとしか思えない。

「革命に酔いしれるこのアホ共」を何とかしないと日本は本当に民主主義社会から共産主義の暗黒社会になってしまいます。
話合う気も最初からなくて、対案も示さずに「戦争法案」などとイチャモンをつけている。戦争とは話がこじれてどうしようもなくなった時に起きるものです。それは歴史が証明している。
話し合うこともせずに、戦争反対だ!などと騒いで革命ごっこに興じる政治家に鉄槌を加えたい気持ちです。
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