国防意識ゼロの中国・韓国派の議員
田母神俊雄氏がTwitterで中国や韓国派の議員に辞職を要求

2015年7月30日 20時15分
ライブドア・トピックニュース
28日から29日にかけて、軍事評論家の田母神俊雄氏が自身のTwitterアカウントで、親中国・親韓国派の野党議員に辞職を要求する投稿をした。
田母神氏は、内閣総理大臣補佐官・礒崎陽輔氏の安保法制に関する発言をめぐって、野党が攻撃した件に注目して持論を展開した。野党の攻撃を田母神氏は、安保法制の妨害として問題視しているようだ。
さらに、田母神氏は中国・韓国のために働きかける国会議員は、国防意識が欠けていると主張し、「中韓などのために働く議員は辞職すべきだ」と猛批判している。
以上
田母神俊雄氏が言っていることが全くの正論である。今回の安保法案は共産中国と北朝鮮に対して、如何に日米が協力して国を守るかという点につきます。
よって中国やその中国と反日同盟を結ぶ韓国などに対して、キチンと発言するならまだしも、そのような国の肩を持って日本の国益を害するような議員は本当にいらないと思う。
中国の軍事力の拡大が止まらない。やがては米国を追い抜くかもしれません。南シナ海、東シナ海が共産中国の支配下になって、日本の商船が安全に走行できなくなったら日本は終わりです。
日米だけでなくアジア環太平洋の国家と連帯してシーレーンを守り抜くことこそが戦争の抑止となるのです。今その動きが加速化されている。日米とオーストラリアやニュージーランドで共同軍事演習が行なわれ、フィリピンやベトナムなどの国家とも日本の自衛隊の協力体制が進んでいます。
これは全て共産中国の南シナ海や東シナ海での軍事力を背景とした拡張主義に対する警戒からです。親中国派の議員はこの事に関してどう思っているのだろう。
「アジア諸国は中国を脅威に感じています」
なぜ、今や国際常識ともなったこの言葉が言えないのだろう。そんな連中に国を守る気概など感じないし、守るどころか国を売り渡そうとしているのですから、どうしようもない。
中国脅威論を無視して野党がいくら反対しても、説得力はゼロです。
集団的自衛権に反対する野党が、中国に対して「尖閣列島への領空・領海侵犯をやるな!」と一言でも口にするならまだしも、一度足りて言ったことがないでしょう。
政府も最近になってようやく言い始めた。
◇名指しに批判も
参院審議に入り、政府・自民党は、中国の海洋進出や北朝鮮の核・ミサイル開発を連日強調している。
法整備が必要な背景を国民に理解してもらうためだ。30日は宇都隆史外務政務官が「中国の力による現状変更の試み」の具体例として、東シナ海の日中中間線付近でのガス田開発や、南シナ海での大規模な埋め立ての現状を報告した。
衆院審議では「中国」への言及を抑制してきた安倍政権だが、参院では方針を転換。
政府関係者は「できれば名指ししたくないが、名指しして説明した方が分かりやすいのは事実。実際に安全保障上の脅威になっている」と語る。
だが、野党側はこうした政府の姿勢にも矛先を向ける。民主党の長妻昭代表代行は記者会見で、「日本周辺の脅威を強調すればするほど、個別的自衛権の範囲内の話に集約される。
なぜ集団的自衛権か、という意味合いが薄くなる」と疑問を呈した。
維新の党の松野頼久代表は「(安倍政権は)軍事政権のイメージが強くなってきたのではないか」と懸念を示し、共産党の志位氏も「冷静な外交交渉で解決すべきだ。軍事力強化で対応するのは間違いだ」と非難した。(2015/07/30-19:19)
時事通信7月30日
>共産党の志位氏も「冷静な外交交渉で解決すべきだ。
だったら、お前が中国に乗り込んで習近平に尖閣は日本の領土だから、侵略行為はやめろ!と言って解決してみろよ。
日本の野党はクズばかりです。マトモな人を来年の参議院選挙では、是非とも国会に送りたいものです。
☆「行動する保守運動カレンダー」より
8・2安保法案を支持する国民大行進in銀座
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=837
8・8 東京新聞への抗議行動!
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=832
8・8【行動する保守運動】 反靖国・反天皇・反原発 極左キャンドルデモへのカウンター
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=834
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熟し過ぎて痛んでいたとの苦情もありました。遠慮なく申してください。料金を返還するか、もしくは8月に入ってから、新しい桃を送りさせて頂きます。申し訳ありませんでした。
二回目も注文する人など「とても甘く美味しい」という声も頂きましたので、このまま8月に入っても引き続き販売は行ないます。
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