2012年12月30日

民意を無視するマスコミ


 民意を無視するマスコミ

 新聞社の安倍総理叩きは許せない。

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 自由民主党が衆院総選挙で大勝し、民主党が大敗したのは日本国民の民意が示された結果であり、それは厳然たる事実として尊重されなければならない。安部総理はその民意に応えるべく、原発ゼロの見直し、朝鮮学校への無償化は対象外、更には支那・朝鮮との関係よりはオーストラリア、インド、東南アジアを重視する外交方針への転換を矢継ぎ早に打ち出しています。

 それに対して反日左翼新聞社が難癖をつけていますが、まさに民意を無視した独善的な論調であり許し難い。来年は各新聞社に対する抗議の声も挙げなければならないと思っています。

「安倍政権の外交で取り組むべきは中国、韓国との関係修復だ。隣国との摩擦を拡大せず、協力体制を再構築したい」

 ★【社説】 対中韓外交 着実に現実路線進めよ

 安倍政権の外交で取り組むべきは中国、韓国との関係修復だ。経済再生を第一に掲げるのなら、アジアの成長力を取り込む政策が必要になる。 隣国との摩擦を拡大せず、協力体制を再構築したい。 安倍晋三首相はまず韓国との関係修復に動きだした。島根県・竹島(韓国名・独島)について、 自民党の衆院選政策集では二月二十二日を「竹島の日」として祝う政府主催の式典を催すとしていたが、来年は見送る方針だ。

 朴槿恵・次期大統領の就任式がその三日後に行われるため韓国側を刺激するのを避けたのだろう。賢明な判断だといえる。 早期に首脳会談を開き、竹島や歴史問題とともに、日中韓自由貿易協定(FTA)交渉の進展や北朝鮮の核、ミサイル開発への対応などを話し合うべきだ。
 

 中国は沖縄県・尖閣諸島周辺の領海や領空への侵犯を繰り返す。安倍政権は海上保安庁の態勢強化を急ぐが、 尖閣諸島に公務員を常駐させる案については「中国との交渉カードの一つ」との見解を示すなど、姿勢を軟化させた。

 安倍首相は六年前の就任後、中国との「戦略的互恵関係」を掲げて、小泉政権で悪化した関係の改善に努めた。総選挙中は強硬発言が目立ったが、 今回も現実路線を進もうとする姿勢がみてとれる。 政府は中国の海洋進出を警戒するオバマ米政権と緊密な協議を重ね、同時に習近平新指導部には、暴力的な反日デモを許さず、 日本企業の投資環境を保証するよう強く求めたい。日中両国の緊張は、中国経済にとっても大きな損失になるからだ。

中日新聞 2012年12月29日
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2012122902000085.html

 我が国の領土(竹島)を軍事力で奪い不法占拠している韓国や、同じく我が国の領土(尖閣列島)を自国の領土と言い張り、領海・領空侵犯を繰り返す支那に対して、これまでの民主党政権よりはより強硬なスタンスで臨むことを主張したのが自由民主党の安倍総裁です。

 防衛力の整備であり、より一層の日米同盟の強化です。それを日本国民は支持した。逆に防衛力の強化に反対した社民・共産は後退した。国民の総意が何処にあるかは明らかです。

 この中日新聞社の社説は何を偉そうなことを書いているのか。支那(中国)との関係改善など望むべくもない。もう、日本は支那を抜きにした将来像を描く時に来ています。習近平は中華社会帝国主義の最後の独裁者となるでしょう。

 巨大になり過ぎた帝国はやがて瓦解します。支那もその世界史の鉄則から逃れることは出来ない。しかし、旧ソ連が崩壊した時のように、他の周辺諸国に迷惑をかけないで自壊するとは限りません。

 国内の混乱から目をそらさせる為に尖閣列島への侵攻を計るでしょう。国内に数々の矛盾を抱いた共産党政権は、日本を悪者として自らの生き残りを考えています。もう、このような国と仲良くやれる筈がない。

 相手が侵略しようとしているから、防衛を固めようと国民は真剣に考え始めているのです。日本側から一体何をすれば良いと言うのか? 摩擦を生じさせているのは支那・中国の側であって日本ではない。そんな事も分からないのか、本当にバカな新聞記者としか言いようがない。

 中日新聞 は国民の民意を踏みにじる報道ばかりしていますね。

【中日新聞】「朝鮮学校無償化」…朝鮮学校と日本社会は距離を縮め合うべき 若い世代にはすでに日朝の壁はない
http://logsoku.com/thread/raicho.2ch.net/newsplus/1296727994/
【中日新聞】第三極…戦後体制の見直しや憲法九条改正などに重きを置くのなら、民主党の「中道路線」は意味を増す
http://logsoku.com/thread/uni.2ch.net/newsplus/1352882853/
【中日新聞】「中国韓国製品が安かろう悪かろうだったのは30年前までだよね〜」
http://logsoku.com/thread/kohada.2ch.net/liveplus/1346657647/
【中日新聞】 「韓国政府の野田首相親書返送…未来志向を掲げてきた日韓関係は危機にひんしている。対話の道は閉じるな」
http://logsoku.com/thread/uni.2ch.net/newsplus/1345773955/
【中日新聞】 「TPPがゴールではない。『東南アジア諸国連合+日中韓FTA』を視野に入れながら、日中韓の交渉を加速しよう」
http://logsoku.com/thread/uni.2ch.net/newsplus/1320895045/
【中日新聞】起立条例案、思い拒む相手に銃突きつけ「愛してます」と口出させる行為に意味あると思えないと中日春秋★6
http://logsoku.com/thread/raicho.2ch.net/newsplus/1306717813/
【中日新聞】全人類の宝の九条 オーバービー氏講演「九条を守ることで大量破壊兵器や環境問題の悲劇を食い止めることができるのだ」と
http://logsoku.com/thread/news22.2ch.net/newsplus/1180963065/
【中日新聞】「中韓を黙らせるために核武装が必要だ」 暴論主張するネット保守、その過激さは従来の右翼以上だ★8
http://logsoku.com/thread/tsushima.2ch.net/newsplus/1278810381/
【中日新聞】 「名門一族の御曹司安倍晋三氏が新総裁に選ばれた。美辞麗句好きで、勇ましい発言を連発するのは、周知のことだ」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1348717359/
【中日新聞】自民党総裁選 反省を忘れていないか?民主党が政権交代後に直面している困難な課題は自民党政権時代の「負の遺産」だ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1347595821/
【外交】空気が読めない安倍首相と機能不全の官邸、死刑をクリスマス手土産に欧州訪問しバテレン大激怒★3【中日新聞】
http://logsoku.com/thread/news22.2ch.net/newsplus/1170606745/

 こちらの朝日新聞もどうしようもない事ばかりやってます。社説では足りないと思ったのか、天声人語などでもくだらないことを書いてます。

【朝日新聞】 「この選挙がきっかけで危うい道へ進んだら、私たちの責任や」〜天声人語

空前の434万票で東京都知事に選ばれた猪瀬直樹氏は、その地位を「4年間安定した総理大臣のようなもの」と語る。

首相が7年続けて代わった師走の言葉から
▼東大教授の森政稔(まさとし)さん(53)は、戦後最低の投票率に無言の政治不信を見た。
「正義や公平が著しく損なわれれば、まじめに働くことがばからしくなる。人々がそれぞれの持ち場を放棄するようになり、この国に本当の危機がやってくる」
▼「変化する社会と、選ばれた代表との距離がさらに開き、政治が遠いと感じる人が増える」。
脱原発デモに加わる社会学者、小熊英二(おぐまえいじ)さん(50)の心配だ。
「代議制とは別の参加回路を作らないと、無限に金をばらまくか、不満がたまり治安が悪化するか」
▼西宮市の無職田中康次さん(65)はかつて、護憲のシンボル土井たか子氏の支持者だったが、今回は自民党に入れた。
「この選挙がきっかけで危うい道へ進んだら、私たちの責任や」
▼「肩ひじ張った外交は自信喪失と劣等感の表れ」。前中国大使の丹羽宇一郎氏が日中双方を戒める。
「日本人を嫌う中国人には、日本の商品は素晴らしいという嫉妬、裏を返せば尊敬の念がある。こちらまで感情を爆発させる必要はありません」
▼大阪で天津甘栗を商う藤田輝貴さん(61)はこの秋、新栗を仕入れに訪れた中国の河北省で、公安警察に「あまり出歩くな」と警告された。
「甘栗は日中友好の象徴。歴史に思いをはせながら味わってほしい」。甘くない時こそ、草の根の絆が物を言う。

asahi.com 2012年12月30日(日)付
http://www.asahi.com/paper/column.html

 支那大陸で吹き荒れたあの反日暴動を忘れてしまったのか? 日本車に乗っていただけで支那人が引きずり出され袋叩きに遭って重体となった。一命を取り留めたものの日本人なら間違いなく殺されていたでしょう。

 日本のスーパーには暴徒がなだれ込み商品を略奪された上に、放火されて全焼してしまった。日本車の販売店もことごとく襲われて焼かれた。こんな支那と仲良く出来るのか?

 もう、一日も早く日本に戻るべきである。今後予想される反日暴動では間違いなく、大量の日本人が殺される。尖閣列島で日中が戦端を開けば支那に住む日本人は収容所に集められ人質とされる。

 もう悠長なことを言っている場合ではない。甘栗が甘いなどと呑気なことを言っていると二度と日本の土を踏めなくなることは確実なのです。

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お知らせ

 明日(31日)〜1月6日(日曜日)まで東京都新宿区神楽坂商店街におきまして、リンゴの販売を行います。リンゴは完売すれば終了ですが、この間は愛知県の餅や静岡県のミカンなどの正月向けの商品を販売します。

 また、常時新年会も中で行っております。けんちん汁、豚汁、餅4きれ、ドリンク付きです。無料とは行きませんが、持ち込みも大歓迎です。お歳暮でもらったものの一人では食べきれないといった品物がございましたらお持ち下さい。

 店に陳列して販売するなり買い取りも致します。皆様のご来店をお待ち申し上げております。

 新宿区神楽坂6−25−18

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2012年12月29日

愛国日の丸革命(2)


 愛国日の丸革命(2)

 早すぎた一年前の自決

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切腹した大学生

 昨年12月8日朝、石川県金沢市の石川護国神社で、22歳の金沢大生が切腹自決した。彼は北海道出身で金沢市に住む大学4年生、Sさんであった。警察が調べたところ、腹部と首に深い刺し傷があり、近くにはナイフと透明のビニールシートにくるまれた日章旗があった。

 Sさんはナイフで腹を十字に切った後、自ら頸(けい)動脈を切って自決したものと判明した。この日は小雨が降っており、国旗を濡らさないようにビニールに包んだものと思われた。彼は黒のスーツにワイシャツ姿で、靴は脱いでそろえておいてあり、同日未明に人知れず自決したものとみられた。

 彼が切腹した場所は、護国神社の境内でも奥まったところにある清水澄博士顕彰之碑の前であった。清水博士は慶応4年、金沢市の出身、東京帝大出身の憲法学者で、大正天皇、昭和天皇に憲法を講義したこともあった。その後、枢密顧問官などをへて、昭和21年から最後の枢密院議長を務めた。戦後の新憲法施行に反対し、施行の年の昭和22年9月25日、「幽界より国体護持と皇室安泰、今上陛下の御在位を祈願す」との自決の辞を残し、静岡県の熱海の海岸で投身自殺をした。その後、出身地の石川護国神社境内に顕彰之碑が建てられた。

 昨年の12月8日は、昭和16年12月8日の大東亜戦争(太平洋戦争)開戦から70年。Sさんは大学で安全保障問題ゼミに属し、日頃、ゼミ仲間らに、日本の安全保障の在り方について、熱っぽく語っており、自決のかなり前から、政府がきちんとした安全保障政策をとらないことに絶望する発言をしていたという。

 彼が自決した前年には、中国の漁船が尖閣諸島の領海で海保の巡視船に衝突、民主党政権が船長を釈放してしまうという失態を演じており、領土問題があらためてクローズアップされていた。

 この事件は大学生の単なる自殺事件として処理され、地元メディア以外はほとんど報道されなかった。だが、平成生まれの青年が、日本の安全保障政策に絶望して、切腹という手段で死を選んだ意味は決して小さくない。

 小雨降る中、暗い神社の境内で、靴を脱いで正座し、人知れず十字に切腹して頸動脈を切るというのは、なまなかな覚悟ではできない。これは国家、政府、国民に対する諫死(かんし)であり、憤死でもあろう。一周忌に当たり、あえて記した。(編集委員 大野敏明)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121229/crm12122907340000-n2.htm

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清水澄博士顕彰之碑 

 この若者を今年まで生かしてあげたかった。昨年の今頃と今年は全く違っている。昨年の12月、確かに国の将来を思う人にとっては絶望の境地に立たされていると言っても過言ではなかった。亡国・民主党政権によって日本国家は存亡の危機にあった。

 真面目で真摯に考える純粋な若者であればあるほど、日本国の将来に絶望を抱かざるを得なかった。しかし、それから1年、新しい年を迎える祖国日本には黎明の光が差し込んでいる。

 日本を覆っていた反日政党の暗雲が立ち去り、僅かながらでも太陽の光が見えている。暮れの選挙で自由民主党が大勝、反日民主党は大敗、社民・共産は凋落傾向に歯止めがかからず消え去る運命をまっしぐらに突き進む。

 支那・朝鮮の傀儡・小沢一郎も再起不能となった。新しい日本維新の会も躍進し、祖国日本を護持する勢力が躍進し、ようやく日本がこれから再生の道を歩み出すスタート地点に立つことが出来た。

 昨年、日本の前途を悲観して自決したこの若者が今年まで生きていればまた違った希望を見出すことができたのではないか。そのように思うと本当に残念でならない。胸が切り裂かれる思いです。

 憂国の士であり、我々が決して忘れてはならない青年である。

 私は名前も存じないし、どのような顔をした人なのかも知らない。このブログを見ている方でご存知の人がいたら是非教えて欲しい。その写真もあれば送って欲しい。勿論ご遺族の意思も尊重しなければならないが、この愛国者を単なるSさんとしておいて良いのでしょうか?

 私はそうは思わない。出来れば今後の日の丸革命では、その遺影写真を掲げたい。写真の許可が得られない場合は肖像画、もしくは石川県護国神社で自決した、その姿を描いた絵を掲げたいと思います。

 誰か、知っている方がいれば協力して下さい、御知らせ下さい。

 この若者の死を絶対に無駄にしてはいけない。憤死として終わらせたくはありません。

 この件は昨年12月12月の当ブログでも取り上げました。

 以下

 
これまでも何度も書いて来ましたが、今日の日本の現状を純粋な若者ほど憂い、そして将来に絶望しているのではないか。何故前途ある若者がこのような自殺という形で自分の人生に終止符を打たねばならなかったのか、そのことを考えただけで心が破裂する思いにとらわれる。

 若者はいつの時代も純粋だ。余りにもデタラメな国家を自らの命を賭して変えようとしたのかも知れません。現在の所遺書があったとの報道もないし、そのような思想性を含む事件なのかも明らかではありません。

 しかし、護国神社内で日章旗が置いてあったと言うのですから、そのような思想性の背景が多分にあったのではないかと推測されます。

 これ以上の情報がないのでこれ以上は情報が集まり次第書くことと致します。取り急ぎ拡散の要請がネットに広まっていたので紹介しておくことにしました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 御冥福をお祈り申し上げます。


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2012年12月28日

年明けにも偶発的戦争の危機!


 年明けにも偶発的戦争の危機!

 尖閣領空で空中戦は不可避の情勢

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相次ぐ空自戦闘機のスクランブルに対して、中国国防省は軍用機の出動を示唆

【北京=五十嵐文】中国国防省の楊宇軍報道官は27日の定例記者会見で、沖縄県・尖閣諸島に中国国家海洋局のプロペラ機が接近し、 航空自衛隊の戦闘機が緊急発進する事態が続発していることについて、「中国軍は空自機の動向を注視、警戒している。 軍が海上法執行や漁業などの活動の安全を守るのは当然だ」と述べた。
 空自戦闘機の緊急発進に対し、中国も軍用機を出動させる可能性を示唆したものだ。
読売新聞 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121227-00001273-yom-int

 共産支那が挑発行為を繰り返しているから、遠からず尖閣列島で警戒の為に飛び立つ自衛隊機と支那人民解放軍の戦闘機が衝突するのは最早時間の問題でしょう。我々はテレビの臨時ニュースでそれを知ることになるかも知れません。

「中国軍の戦闘機が領空を侵犯したので、自衛隊機がその侵犯行為をやめるように忠告しようとして近づいたところ、中国軍戦闘機がいきなりミサイルを発射、自衛隊機に命中し自衛隊機は空中で爆発し海に墜落しました。パイロットの生死は現在のところ不明です」

 こんな驚愕する報道を目にして多くの国民は慄然として立ちすくむのではないか。実際に支那と戦争状態になるとは思っていないからです。しかし、それは甘い希望的な観測に過ぎず偶発的という形での戦争は必ず起こります。

 日本側からすれば偶発的でしょうが、支那人民解放軍からすれば、これはもう必然的なシナリオです。彼らは日本と一戦交えることによって、本当に米軍が即座に対応するかを見ようとするでしょう。

 日本側の戦闘機が一機でも撃ち墜とされれば、その瞬間から日米安保が発動され、米国は支那と戦争状態になりますが、やはり当初は日本側に任せるのではないか?

 日本側は自衛隊機が撃ち墜とされても直ちに反撃は出来ない。何故ならば彼らは直ぐにその場から撤退します。現在の憲法下では支那が宣戦布告でもしていない限り、一機撃ち墜とされたからといって、支那の領空深く侵入し中国軍機と交戦することは出来ない。

 つまりはやられ損で一旦は収束してしまうかも知れません。人民解放軍が大挙して尖閣列島に上陸しようとやって来た場合を除いては、一機やられたくらいでは米軍も本格的には反撃には出ないと思います。

 これまで日本政府は憲法9条があるからと言って、まともに本格的な抗戦規定を作って来ていないのではないか? 支那が本気で攻めてくることを想定して準備をすべきです。やられてからでは遅すぎます

 支那にいる日本人は直ぐに支那の警察によって捕らえられ人質にされます。湾岸戦争でイラクがやったのと同じことが行なわれる筈です。このような状態でも支那大陸に滞在する日本人はもう人質にされても仕方がないでしょう。

 日本も直ちに支那人を監視下において、人質の交換要員として確保しなければなりません。極めて乱暴な事を書いていると思う人も多いかも知れませんが、もう支那と日本は戦争状態一歩手前まで来ているということを早く自覚すべきです。

参考資料

 もし日中が戦ったら…自衛隊が圧勝!専門家が徹底シミュレーション

 沖縄県・尖閣諸島の領有権をめぐって、中国が攻勢を強めている。尖閣周辺の接続水域に中国公船が出入りし、北方海域では海軍のフリゲート艦2隻が展開していることが判明した。中国共産党内では好戦的な軍部の対日強硬論が台頭し、武力衝突の危険が高まる。万が一、戦闘状態に突入するとどうなるのか。軍事のプロが、自衛隊と人民解放軍の戦力を徹底解剖。領海の最前線で繰り広げられる局地戦をシミュレーションした。

 「日中開戦」という最悪のシナリオが現実味を帯びてきた。

 日本政府による尖閣諸島国有化をきっかけに中国の圧力は日に日にエスカレート。19日には中国海軍のフリゲート艦2隻が尖閣の北方海域に姿を現した。これに対し、自衛隊は大型レーダーを搭載した空中警戒管制機(AWACS)を投入するなど警戒態勢を強化している。

 中国外務省の洪磊(こう・らい)報道官は20日の会見で、尖閣周辺での人民解放軍の活動について問われ、「中国側の釣魚島(日本名・魚釣島)問題に関する立場は十分に明確だ」と述べるにとどめたが、外交筋は「共産党内では『開戦やむなし』とする軍部の対日強硬論が台頭している」と指摘。軍事力をちらつかせ、日本に脅しをかけてきているのは明白だ。

 中国系香港紙の報道では、15日に北京で人民解放軍の将軍5人による座談会が開かれ、徐光裕少将が、「海上自衛隊が釣魚島の12カイリ(約22キロ)内に入るか、中国の民間船舶を攻撃すれば、断固として軍事行動を取る」と語ったという。他の4人も主戦論を展開し、中国内での好戦ムードは広がる。

 武力衝突という最悪の事態はどのようにして起きるのか。

 軍事評論家の世良光弘氏は「中国は漁民に紛れさせた軍の工作員を尖閣に上陸させる公算が大きい。工作員は、テロ対策や島しょへの上陸任務を行うため、1990年代に人民解放軍内に設けられた特殊部隊のえりすぐり。自衛隊はまず、彼らと戦闘を繰り広げることになる」と解説する。

 その最初の任務に当たるとみられるのが日本が誇る精鋭部隊。島しょ防衛・奪還を主な任務とする陸自の「西部方面普通科連隊」(長崎県佐世保市)と、米軍最強の海軍特殊部隊(ネイビーシールズ)を参考に創設された海自の「特別警備隊」(広島県江田島市)だ。

 「『西部方面普通科連隊』は、レンジャー部隊やパラシュート部隊の中から選んだエリート集団で、ヘリから降下しての制圧を得意とする。『特別警備隊』は、時速約50キロで航行可能な高速艇を備えており洋上戦闘に秀でる。暗視スコープも装備し、夜間作戦にも対応可能だ」(世良氏)

 尖閣奪還を果たしても、中国がさらなる攻撃を仕掛け、そのまま本格的な戦闘に突き進む事態もあり得る。

 別表は、現時点での日中両国の戦力を比較したものだが、これを見る限りでは日本の戦力はいかにも心許ない。


 日本の総兵力が、陸自15万4000人と海自・空自の約7万人を合わせた約23万人(推定)なのに対し、中国はその10倍の約230万人。他の戦力でも見劣る。

 これで大丈夫なのか。

「制空権と制海権を握れば問題ない。現在の中国の軍事力は自衛隊とは比較にもならない」

 こう断言するのは沖縄・南西諸島地域の領空を守る航空自衛隊南西航空混成団司令を務めた佐藤守・元空将。不測の事態が起これば、那覇基地に待機する約20機のF−15戦闘機が出撃する。

 中国は、F−15と同じ「第4世代戦闘機」と呼ばれる最新鋭の主力戦闘機J−10(殲撃10型)が迎え撃つとみられるが、佐藤氏は「J−10はイスラエルの戦闘機をベースにして製造されたもので、所詮は他国の模倣品。故障、事故は多く、F−15ほどの性能は期待できない。それにパイロットの技能も数段劣る。空中戦で自衛隊が圧倒するはず」とみる。

 洋上での戦いでも自衛隊に分がある。

 人民解放軍は、中国版イージス艦の「蘭州」級駆逐艦を擁するが、性能は日本が所有するイージス艦とは雲泥の差がある。

 「自衛隊には、空中司令所ともいえるAWACSがある。半径約400キロ以上をカバーできる探知能力を備えており、人民解放軍の動きは手に取るようにわかる。情報戦でも優位に立てる」(佐藤氏)

 たとえ中国が武力侵攻しても、尖閣を守るだけのポテンシャルはあるようだ。

 ただ、一時的な戦闘に勝利できても、その後の消耗戦に耐えられるかどうか。

 中国事情に詳しいジャーナリストの富坂聰氏は「一度の失敗で、中国が簡単にあきらめるはずがない。どちらかが疲弊するまで攻防が続く。ひとたび戦闘が起これば、外資が一斉に日中両国から資金を引き揚げるほか、中国の経済制裁で日本は大打撃を受ける。開戦は、両国にとって『終わりの始まり』となる」と危ぶむ。

 中国が一線を踏み越えた時、政府は難しい判断を迫られることになる。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120921/plt1209211810009-n1.htm


 
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支那(中国)と南朝鮮(韓国)は敵対国


 支那(中国)と南朝鮮(韓国)は敵対国

 日本領土、領海を奪おうと結託

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中韓とも東シナ海での海洋権益や領有権問題で日本に圧力" 韓国、沖縄トラフまで大陸棚拡張求める 国連に境界案提出

    韓国政府は27日、東シナ海での韓国の大陸棚 同国沿岸から200カイリ(約370キロ)を越え沖縄トラフ(沖縄近海の海溝)まで拡張することを求める大陸棚境界画定案を、米東部時間の26日に国連の大陸棚限界委員会に提出したと明らかにした。

    同委の手続きでは、大陸棚拡張には利害関係国の同意が必要。野田前政権は韓国の申請に同意しない方針を明らかにしていたが、26日に発足した安倍新政権が反対するのも確実で、韓国の主張が認められる見通しは今のところない。

    東シナ海をめぐっては中国も今月14日、同国の大陸棚が沖縄トラフまで続いていると主張する内容の画定案を同委に提出。中韓とも、東シナ海での海洋権益や領有権の問題で日本に圧力をかける思惑があるとみられる。拡張が認められれば、200カイリ外でも海底資源の開発権を主張できる。(共同)

産経新聞 2012.12.27 10:02

http://sankei.jp.msn.com/world/news/121227/kor12122710030000-n1.htm


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 保守派の中には支那と対峙していくには韓国とは仲良くすべきとの考えを主張する人達もおりますが、私はその考えには反対します。支那大陸と朝鮮半島からの侵略を阻止する国家防衛戦略を固めるべきです。

 日本は海洋国家であり、大陸国家ではない。支那大陸とは一線を画してもう付き合わない覚悟が必要です。これから成長著しいインドやミャンマー、ベトナム、インドネシアなどの近くの国もあれば、世界中には多くの国が存在します。

 隣国のややこしい気色の悪い民族と付き合わないで生きる方法を今後模索すべきです。今回のニュースですが、分かり易くて大いに結構ではないですか。敵は敵でまとまってくれるとありがたい。

 支那をやっつけるのに韓国の力が必要などと考えるのは妄想です。朝鮮半島の民族など最後には支那人に味方するに決まっています。昔は日米韓同盟などと言いましたが、日米同盟と再軍備だけで支那の侵略に対抗すべきです。

 韓国日の女性大統領が誕生したからどと言って配慮した結果が、こういう答えで跳ね返ってきます。政府主催の「竹島の日」は絶対に譲るべきではありませんでした。甘やかすとどこまでも突っ込んでくるのが、彼らの正体なのです。

 この両国は「正しい歴史認識が必要」などと言って、捏造した歴史を日本に押し付けようとしています。その押し付けを跳ね返すだけの強い日本を願って、多くの若者が日の丸を掲げて秋葉原で安倍現総理や麻生現副総理を熱狂的に支持したのではなかったのか

 選挙で大勝したからといって、それを忘れてもらっては困ります。我々が自由民主党を支持したのは、民主党のように支那・朝鮮の顔色ばかりを伺うようなことでは、やがて日本は滅んでしまうと危機感を抱いたからに他なりません。

 為政者はこれまでの戦後史で何を学んで来たと言うのでしょう?

 支那・朝鮮は配慮すれば配慮するほどに反日政策に傾いていったではありませんか。幾ら経済援助をしても感謝する気が全くない。支那・朝鮮が経済の近代化を成し遂げたのは、一体何処の国のおかげなのか。

 日本が無償経済援助や賠償金を支払い、技術移転をしなければ、これらの国は今以って二流国家のままであったと思います。本当に日本は愚かなことをしてしまいました。厄介な隣国を脅威な存在にまで育て上げてしまった、本当にバカなことをしたものです。

 国連への文書提出ということで、これを余り深刻に受け止めていない向きもありますが、このような問題は手法に関係なく、侵略を念頭にした挑発行為です。そのような認識を持って対処すべきであり、防衛力の強化以外にこの両国の侵略から身を守る道はないことを自覚すべきでしょう。

御知らせ

 年内中のリンゴやジュースの御注文は終了させて頂きます。 これまで注文を受け賜りましたリンゴ、ジュースにつきましては本日全て発送いたします。年内中には届けることが出来ると思いす。有り難う御座いました。

 
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2012年12月27日

日本未来の党が早くも解体


 日本未来の党が早くも解体

 
カネの分捕り合戦で年内にも小沢派が抜ける準備
 

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 日本未来の党がもう解体寸前らしい。年内にも小沢派は日本未来の党から抜けて、また新しい政党を結成するようです。理由はただ一つ、政党助成金を嘉田代表らの手に渡したくないというだけだと思います。

未来分党は政党交付金のヤマ分けが目当て? 
 日本未来の党(未来)は27日午前、国会内で両院議員総会を開いた。嘉田由紀子代表(滋賀県知事)が、年内にも分党に踏み切る意向を示したことを受け、対応を協議した。党内では、嘉田氏と小沢一郎氏に近い議員の対立が激化していた。結党1カ月で年内分党を急ぐのは、8億6000万円ともいわれる政党交付金を山分けするため、とあきれてみる向きがほとんどだ。この人たちは、いつまでこんなことを繰り返すのか。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121227/plt1212271141003-n1.htm

 今回の一連の政界の流れで一番思惑が外れたのは小沢一郎でしょう。小沢が手下を引き連れて民主党を出たのも、政党助成金が目当てと一部では言われていました。60人近くいたわけですから、選挙がなければ60億円からの金を手にしたことになります。

 選挙に半分使ってもまだ30億円は残ることになります。今回、小沢はかなり無理をして候補者を擁立しましたが、そのカネだってそもそもは我々国民が納めた税金です。

 政党を設立しては他の党に合流、その時にその党が持参していたカネは他の政治団体に寄付してしまう。実態のない政治団体で会計責任者などは小沢の部下です。本来その政党に与えられた政党助成金ですから、解党する時は国庫に返還すべきですが、それをやらないで隠してしまいました。

 今回も選挙が来年に延びれば、小沢の国民の生活が第一は政党助成金を得て、同じように解党して他に政党助成金を隠匿したのではないか? 野田前首相はその点だけは阻止したのですから、最後に一つだけ良いことをしました。

 小沢にしてみれば当選した者は殆ど自分がお金を出した人間なので、その政党助成金を嘉田滋賀県知事に取られることは我慢がならなかったのだと思います。

共同代表案物別れ、旧生活側は小沢氏提案…未来 
  日本未来の党は24日夜、衆院選後初めてとなる両院議員総会を東京都内で開いた。嘉田代表が、社民党出身の阿部知子副代表を共同代表に昇格させる人事案を提案したが、「国民の生活が第一」から合流した議員たちが小沢一郎氏を共同代表にするよう求め、物別れに終わった。

   総会には、同党所属議員16人と嘉田氏が出席。小沢氏は欠席し、飯田哲也代表代行や前議員2人が同席した。嘉田氏の人事案に対し、大多数を占める「生活」出身議員が反対し、小沢氏の共同代表就任を逆に提案したが、嘉田氏は、「(小沢氏を)要職に起用しないのは小沢さんと私との約束だ」と譲らず、新体制は決まらなかった。嘉田氏の提案では、小沢氏は亀井静香氏とともに顧問とされていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121224-00000993-yom-pol


 選挙で大敗してからこの人達は本当に真摯に自分達の掲げた政策に関して、総括したのでしょうか? 特に原発問題などに関しては国民から総スカンをくらったのだと思いますが、何も言わないですよね。

 主導権争いと言えば聞こえは良いが、カネをどちらが分捕るかで水面下で激しく争っていたのでしょう。このような反原発派に我々の税金が使われるなど、真っ平ごめんです。早く解党していただきたい。

 小沢も御輿に担いだつもりの左翼女が駄々をこねて終いには身を隠してしまいましたが、どう見ても嘉田代表は分が悪いでしょう。これだけ選挙で負ければ本来は諦めつく筈ですが、やはり左翼崩れは粘っこいですね。

「小沢氏と連絡つかない」 嘉田・未来代表が不快感
 日本未来の党代表の嘉田由紀子滋賀県知事は25日、党の人事案が難航していることについて「小沢(一郎)さんと連絡がつかない。電話やお会いしたいと連絡をしているがなしのつぶて」と不快感を示した。小沢氏に共同代表就任を求める動きについて「直接、話をして確認しない限り、受け止められない。確認したうえで私が判断する」と強調した。滋賀県庁内で記者団の質問に答えた。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS25034_V21C12A2PP8000/

 小沢と携帯電話で話していたのかな? 直接電話しても出ないとか、そうじゃないよね。もう、相手にしてもらえないのでしょう。役立たずだから見切られても仕方がない。何を未練がましく言ってるのでしょう。

 元々小沢という男はそういう卑劣なところがあるのをご存知なかったのか? 都合が悪くなれば雲隠れしてしまうのが常套手段なのは政界の人間なら誰でも知っていることです。

小沢(一郎)さんと連絡がつかない

 よくこんな事恥かしくもなく言えますね。子供じゃないんだから、滋賀県知事と、かたや政界の実力者、それで連絡がつかないなどと言えますね。小沢一郎は日本未来の党の顧問だったのですよね。

 壊しの異名を持つ小沢一郎ですが、やけに今回は仕事が早いですね(笑)。

 この反原発の左翼どもを徹底してぶち壊してください。期待してますよ、小沢さん!

 

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Posted by the_radical_right at 18:37mixiチェック