日韓対立を恐れるマスメディア (続)
ナショナルアイデンティティ 民族的一体感

何故、日本のマスコミは最近の愛国者の日の丸デモを全く黙殺して報じないのか? フジテレビ韓流ごり押しに反対する一周年記念デモには、最終的な主催者発表では1000人からの参加者があった。私が尋ねた公安は意図的に参加人数を少なく私に報告したか、勘違いがあったようです。
そして一昨日の韓国征伐国民大行進は
これを日本のマスコミ(テレビ・新聞社)は全く報道していない、伝えていません。左翼の反原発デモや反米デモは数十人の規模であっても伝えるのに、何故全く無視を続けるのでしょう?
それはこのような愛国者の運動の広がりを警戒しているからに相違有りません。広くマスコミが伝えれば、より多くの国民が参加することになります。
大規模な愛国者のデモが拡散していけば、この日本に何が起きるのか?
それはナショナルアイデンティティの擡頭(たいとう)です。民族的一体感が高揚することを一番恐れているのです。国民が国旗を持ってその一体感を強めた時に何が起こるのか?

オリンピックでメダルを獲得した選手の凱旋に50万人からの日本人が熱狂した。日の丸の入った扇子や小旗、団扇を振る人が各所で見られた。
これが民族的一体感の高揚です。仮に竹島問題の解決が話し合いで決着がつかず、互いの海軍や空軍を動員した武力衝突にまで発展して、日本軍(自衛隊)が勝利したら、こんなものではないでしょう。
数百万人が日の丸の国旗を掲げて日本の主要都市においてお祭り騒ぎとなること間違いありません。今の日本人が実は飢えているのはこの<ナショナルアイデンティティ>であることを、我々は前々から指摘して来ました。
その擡頭を願う私は自らを極右と名乗り、今から8年前にこの人気ブログランキングに登録して、一貫してそれを主張して来ましたが、ついにその時代が到来したのだと思います。
ナショナルアイデンティティの時代などと横文字で表現しないでも、簡単な日本語で表記するなら<愛国者の時代>とか<大衆右傾化時代>となるでしょう。
極右政党とは、或いは極右思想とはどのようなものなのか? それは保守主義とどう違うのか?
端的な一つの例を示します。フランスの極右勢力として有名な国民戦線のルペン党首(当時)は、サッカーフランス代表チームを次のように喝破した。
「このナショナルチームはフランスのチームではない」
彼はこの主張に対する左翼だけではなく、保守派からの攻撃もものともせず、フランス大統領の決戦投票まで進み、なんと五人に一人の支持を集めた。
このルペン党首(当時)発言は衝撃的です。そしてそれを支持するフランス国民の五人に一人という割合の高さ。しかし、私が思うには日本に極右勢力が台頭したら、日本はこの数字を軽く上回る結果となるのではないか。
今、日本の社会にはその受け皿がない。維新の会は幾ばくかの“胡散臭さ”を感じるが、現在の日本国民の支持率の高さは、やはりそれを求める国民意識の現れの一つと見ることも出来よう。
現在の日本の保守派から見たら、フランスのルペン氏の言葉など到底受け入れ難いものだろう。ましてや日本のマスコミ全体にしてもそうだ。
『在日特権を許さない市民の会』やネット発の愛国者を「ネトウヨ」と蔑称し、その躍進を止めようとした日本の保守派には、我々が何故声を挙げ若者が共鳴し始めているかが分からない。
参加者は500名だけではない。インターネットのニコ生放送を見ていた人は16000人を越えていた。この数字はやがて一桁違って来るに、そう大して時間を必要としないと予測しておきます。
何故、若者はこの時代にあって、我々を支持し始めたのか?
答えを書きましょう。
危機の時代が迫るにあたって、誰がこの国を守るのか・・・それを真剣に考え始めたのです。
韓国・シナ中国・北朝鮮・ロシアによって、日本という国が次第に侵略されてしまう。その危機の中で“民族的一体感”を求めて立ち上がっているのが我々であり、我々の前進を阻むものはもはや存在しない。
我々を阻む為に敵陣に寝返ったSAPIOはつぶさなければならない。私は今回の「韓国征伐国民大行進」の呼びかけ人の一人として、柏木公園でマイクを握りましたが、一言だけ「SAPIOをつぶす」と宣言しました。
SAPIOを廃刊に追い込むことこそ、この戦いの第一歩であり始まりとしなければならない。

かつてSAPIOは我々ナショナリストの味方だった。

しかし、今は違う。我々の目前に立ちふさがった明確な敵対者となったのです。
☆第二回目の桃の注文と出荷を始めました☆
昨日に注文受けた方は今日発送します。午後から3日間は東京なので、本日からの注文者への桃の発送は火曜日になります。宜しくお願いします。
今度出荷する桃の品種は「川中島」です。(写真左上)
写真は家庭用です。多少傷がありますが美味いですよ。
家庭用
傷やザサなどがありますが、中身は一緒です。5キロ箱だけに限定させて注文を受け付けます。
家庭用の低価格桃 5キロ 2500円 (送料別)
前回と違ってかなりの量を受付可能です。一度食べてみてください。
贈答用
注文を受け付けるのは5キロ箱と3キロ箱の2形式を取り扱います。
5キロ箱には16個から18個が入ります。 価格は4.000円 (送料別)
3キロ箱には9個から10個入ります。 価格は3.000円 (送料別)
関東・東京 信越 585円 中部・北陸 730円 大阪・近畿 800円
中国・四国 995円 九州 995円 北海道 730円
注文はメールにて受付します。
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