2011年12月31日

嬉しい知らせと残酷な現実


 嬉しい知らせと残酷な現実

 全ての農家が本当に幸せになれるまで戦いは続きます。

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 前のエントリーで今年最後と思い書きましたが、メールで嬉しい知らせがあったので、それを紹介して今年の最後と致します。

もう諦めていた所に、福島のお宝が届きました。

箱の表に“福島産”という印字が私には、とても誇りに感じます。
行き過ぎたデマや福島の人たちに対して敬意なき一方的な見解を述べられる人たちがいますが、もっとも軽蔑されるべき最低な人種だと思います。
瀬戸さんどうもありがとうございます。
無理を言って申し訳ありませんでした。
来年もよろしくお願いします。

 
 私も今年間に合うとは思いませんでした。昨日発送したばかりでした。郵便局では中国地方の人なので正月明けになってしまうと言っていました。これでお一人様を除いて注文を受けたほぼ全員に年内に届けることが出来ました。

 来年になった人も追加の注文なので、一応は今年産はもう既に一回は食している方です。これで安心して正月を迎えることが出来ました。

 それにしても<福島の宝>との表現は本当に嬉しい限りです。もうこれ以上の褒め言葉はありません。

 このような人達に支えられてきた私は本当に幸せ者であると実感しています。先ほど実家近くののリンゴ畑を歩いていると、下記のような光景を目にすることが出来ました。

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 この携帯電話の写真では見えにくいかも知れませんが、リンゴが収穫されないままに放置してありました。今年はリンゴ畑の中に山盛りに積んで捨ててある光景をたくさん目にしました。

 農民にとって精魂込めて栽培した果実をこのように出荷も出来ないで、放置するという事は本当に悲しいことであり、無念の極みでしょう。ここまで来るのにどれほどの手間暇をかけてきたか。

 こればかりは作業した本人でなければ分からないでしょう。さぞや苦しい思いをしていると思います。

 私は必死の思いですべてのりんごを売り切りましたが、儲けは殆どありませんでした。最初から分かっていたことですが、何としても自分の栽培したリンゴを多くの人に“美味い”と言って食べて欲しかった。

 ただただ、その思いで販売をしてきました。本当に感謝に堪えません。有り難う御座いました。


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2011年を回顧して


2011年を回顧して

 国よりも郷土を強く意識した一年


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 愛国運動を行なう者にとって、ややもすれば地方よりも国家が優先するのは仕方がないのかも知れません。自分などもこれまではそうでした。郷土・福島のことへの関心よりは日本国への関心が勝っていました。

 しかし、この一年を振り返りそれが逆転した一年であったと思います。20歳代の後半から東京に来て仕事をするようになってから、今年ほど自分が福島県人であることを意識した一年はなかった。その意味では自分の人生観・世界観などを大きく変えた一年であったと思います。

 原発事故が発生し多くの県民が放射能などに怯える暮らしを余儀なくされると、反原発運動を展開してきた左翼・反日勢力の動きが活発化し始めました。先ずはこの事に非常な危機感を覚えた。

 郷土をこのような不埒な輩が闊歩することを許してはならない。そのような決意から『原発災害被害者の会』を結成しました。福島に永住を決意したのは父親の農園を受け継いでから間もなくであり、まだ一年も経過していませんでした。

 福島には余りというか殆ど人脈を有していなかった私は、自分がかつて作り上げた『日本憂国会』という行動右翼団体を中心に、その会員集めをする以外に手はありませんでした。かつて福島市で最大規模の右翼団体として活動していた歴史があり、たちどころに県下で100名を越す人数が集まった。

 ただ、この原発災害被害者の会の活動は左翼への抗議や東京電力への抗議などは一切しませんでした。あくまでも被害者救済の受け皿として用意したものであり、左翼一色となってしまうことに対して、それを牽制する為のものでした。

 左翼の反原発運動は福島県では全く盛り上がらなかった。一部の過激派が集会デモを組織したが、全く人が集まらず県民には受け入れられなかった。イデオロギーを前面に出した反原発運動が大した成果を上げることなく失敗に終わったことの原因について、今後検証してみたいと思います。

 自分の暮らしを守ることを皆さん優先させた結果ではなかったのか? そのようにも考えていますが、左翼によって郷土・福島の地が汚されないで来た事でほっとしたのは事実です。左翼活動家はビビッて現地に入らなかった。危険だから福島から離れて!…と言った主張が受け入れられる筈がない。

 我々は仮に福島市に政府が避難勧告を出ても福島から出る気は全くなかった。生まれ育った地でその命が絶たれるのは本望であり、この地に留まることを固く誓っていた。

 自分が福島県民であることを強く意識したのは、やはり東京都内の各所で行なったリンゴ販売でのことでした。リンゴを一番購入したのは福島の生まれだという人々、自分の母や父のどちらかが福島出身者だという人、自分の子供が福島にいるという方々。

 そのような人が圧倒的に一番多かった。そして「頑張って下さい」という温かい声援を受けました。今年ほど自分が福島県民であることを自覚したことはなかった。それを忘れることなく、来年もしっかりと郷土に根を張った生き方をすることを心に誓っています。

 家族を愛し、郷土を愛し、そして日本を愛する。

 それを実践していきたいと思います。

 今年は東京での運動には余り出ることが出来なかった。それでもフジテレビ韓流ごり押し反対デモ、花王不買呼びかけデモには計4回参加しました。在特会主催デモには一回参加しました。これまで一般の人に政治運動への参加を呼びかけて来た者が、一般の人が立ち上がってきたのに、それを傍観することなど私には出来なかった。

 今後とも普通の人たちが呼びかける運動にも、時間の許す限り参加したいと願っております。

 皆さん、この一年本当にありがとう御座いました。来年もよろしくお願い申し上げます。

 追記

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 既に御知らせしてあったようにフルボ酸入りのボディソープ&シャンプーの他にも、ローションやジェルの二つの化粧品も完成しています。仕事が忙しく紹介も出来ずにおりましたが、来年からは本格的に販売しますので、是非女性の方にはご協力をお願いしたいと思っております。

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2011年12月30日

引き裂かれた高岡・宮崎さんが離婚


 引き裂かれた高岡・宮崎さんが離婚

 離婚騒動の裏に在日勢力の存在は?

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 宮崎あおいさんが離婚、事務所通じ発表

 俳優の宮崎あおいさん(26)と高岡蒼佑さん(29)は28日、離婚したと発表した。宮崎さんの所属事務所によると、同日、離婚届を提出したという。連名で「離婚という結論は、長く考えた末に出したものです。二人の今後を静かに見守ってください」とのコメントを、事務所を通じて発表した。

 2人は2007年6月に結婚。宮崎さんはNHKの大河ドラマ「篤姫」に主演、高岡さんも「ROOKIES」に出演するなど活躍している。高岡さんは今夏、短文投稿サイト「ツイッター」で一部のテレビ局を批判する書き込みを行い、話題になった。この日、映画賞の授賞式に登場した宮崎さんは、離婚について言及しなかった。〔共同〕

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  これまで芸能人の離婚問題を興味本位に取り上げたことは当然ながらありません。しかし、今回ばかりは取り上げざるを得ません。何故ならばこの離婚の原因が高岡蒼佑さんのツイッターでの「韓流批判」のつぶやきと全く関連がないとは私には思えないからです。

 「韓流批判」発言によって高岡蒼佑さんは芸能界から仲間外れとなり、全ての仕事も奪われました。あれほど露骨なまでの干され方を見れば、多くの日本国民も彼の発言が今更ながらに正しかったと悟ったはずです。

 韓流ごり押しを今後止めるどころか、益々進めようとする輩は、どうしてもこの高岡蒼佑さんだけは許せなかったのでしょう。その彼に対する今年最後の仕打ちが愛する妻との離婚という演出であったのではないか。

 在日勢力の多くが日本社会で屈折した人生を送っています。自分達に逆らった者が絶対に幸せになってはいけない、貧乏人となり不幸のどん底に落ちてもらわないとならない、そんな彼らなりの哲学があるのかも知れません。

 今回の離婚は宮崎あおいさんの浮気が原因であるとされていますが、その背景には宮崎さんを利用して、更に高岡さんを追い詰めようとの工作が進んでいた可能性も否定できないと思います。

 高岡さんの発言の直後、所属事務所の意向によって二人は別居させられました。宮崎さんにも相当なプレッシャーがかけられたのだと思います。周りから「もう高岡と離婚しろ!」などと言われたことも事実でしょう。

 その重圧で苦しんでいる時に、宮崎さんに浮気相手が優しい声をかけたとすれば、彼女がそれに乗ってしまったことは十分に予想されることではありますが、これも離婚が規定の路線であったと考えるなら、仕組まれたものであったとの疑念は消えません。

 若い二人にとって今回の圧力は、それを二人で協力して跳ね返すには余りにも巨大なものだったという事でしょう。普段は辛口で理不尽な動きを批判するビートたけしなども、結局のところは在日勢力の手先でしかなかった訳ですから、芸能界ではこの若い二人を守る人は皆無でした。

 本当に残念な事です。このまま高岡さんが自棄になって自滅して欲しくないと願うだけです。在日勢力は高岡さんを野垂れ死にさせて、自分達に逆らえばこうなるという見本を作ろうとしているのだと思います。

俳優の夫が「韓流批判」

妻の女優にまで嫌がらせが及ぶ

仕方なく離婚

韓流発言が離婚の原因でないと浮気報道

 まぁ、現在こんなところですが、この問題これで終わりそうにはありません。高岡さんの今後に更に何らかの物理的な攻撃もあることを含めて注目していかなければなりません。

>「ツイッター」で一部のテレビ局を批判する書き込みを行い、話題になった。

 どうしてフジテレビと書けないのでしょう? これが日本のマスコミの限界なのですかね。

 今年最大の保守運動の盛り上がりとなったフジテレビ批判デモの写真を最後に貼り付けたいと思います。

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2011年12月29日

訃報・同志への最後の言葉


 訃報・同志への最後の言葉

 『花うさぎの「世界は腹黒い」2』のブロガーでもあったA氏が12月27日18時17分逝去されたことを知りました。私は参院選挙に維新政党・新風から出馬を表明する頃から、ご本人から挨拶され名刺を頂きました。

 よって本名、職業なども存知あげておりますが、ご本人は「花うさぎ」として、この愛国運動の先頭に立って来られたので、敢えて氏名をここで出すことは致しません。ただ、きもの業界関係の新聞社の社長さんであり、年齢は63歳であったという事だけお知らせしておきます。

 何と言っても真面目で物事に対する捉え方も真っ直ぐな方でした。愛国運動に参加する人に対してなら、誰とでもわけ隔てることもなく温かい目で接しておいででした。たぶん生まれつきそのような優しい性格だったのかも知れません。

 しかし、反日勢力に対しては正反対で、これを絶対に許さないといったその信念と情熱は誰にも負けない程に強いものをお持ちでした。そうでなければこれほど長期間に渡って、しかも連日様々な活動の前線に立って戦ってはこれなかったと思います。

 生前の勇姿が碧庵さんのブログにアップされておりましたのでご紹介させて頂きます。


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 頼れる同志を、これからが反日勢力との本格的な戦いが始まろうとしている、この時点において失うことに関しては、もう言葉もありません。ただただ無念だという言葉に尽きるのではないでしょうか。多くの仲間も同じ思いであると信じます。

 私が最後となったのは外務省を嘘吐き朝鮮人や左翼が取り囲んだことに対して、我々が抗議の声を挙げた時でした。おそらくあの時にもこの写真の白いジャンパーを着ていたのではないでしょうか。私が地下鉄の連絡道を歩いて、外務省側に出てそこで日の丸を揚げたら、警備の警官に囲まれました。

 その時にたまたま道路向かい側を見たら、花うさぎさんがカメラを向けて私を撮っておられた。花うさぎさんのカメラは望遠レンズ付きの素晴らしいもので、遠くの人もバッチリ映ります。花うさぎさんはいつの場面でも、警察官に取り囲まれた時などは、その証拠となる写真を撮り続けてくれました。

 そのことが安心感を参加者に与えてくれていたと思います。

 民主党政権の瓦解をいつも願っていました。その民主党は今や離党者が相次ぎ来年3月には解散総選挙に追い込まれ、自滅して行くことでしょう。何故、その事を目にすることなく、早く逝ってしまわれたのか。

 そのことが私には悔しい。共に民主党政権の崩壊を祝いたかったのに。

 花うさぎさん、あなたが心の底から愛してやまなかった日本を守る為に、私達はその遺志を継いで今後とも、祖国日本を守る為に戦います。どうか心安らかにお眠り下さい。 合掌

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2011年12月28日

「在日コリアン」の苦しみとは何だ?


 「在日コリアン」の苦しみとは何だ?

 差別なき社会で差別にすがる反日民族主義者

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「在日コリアンの苦しみ、日本人に届かない。靖国に放火してやる」…靖国神社に放火の男、ツイッターで予告か

 26日午前4時10分ごろ、東京都千代田区九段北の靖国神社で、「門に火がつけられた」と警備員の男性から110番通報があった。警視庁麹町署が調べたところ、境内にある神門の一部が焼けていたが、警備員がすでに消火器で消し止めており、けが人はなかった。

 境内の防犯カメラに、男が火を付けるような様子が写っており、同署が放火容疑で調べている。同署によると、神門は第二鳥居と本殿などの間に建てられている門で、木製の扉が幅約数十センチにわたって焦げており、油をまいたような跡があったほか、近くに灯油を入れていたとみられるカップ酒の容器2つがあった。

 防犯カメラの男は黒ずくめで、110番通報の直前、神門に液体をまき、火を付ける様子が写っていた。インターネットの簡易ブログ「ツイッター」上には、外国人問題に関連して「靖国神社を、放火してやろう」などとする書き込みがあり、同署が関連を調べている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111226-00000518-san-soci


 ツイッターの内容は現在消されているが次のような内容だったとされる。

「靖国神社を放火すれば、日本人は、少しは反省するんじゃないのか? あの場所こそ、日本人の、差別精神の、根幹なんだからよ。金閣寺は、放火したら、みんな怒るだろうけど、靖国神社なんて、世界中から忌み嫌われて神社、放火したって、誰も悲しまないだろ!?逆に、世界中が、みんな喜ぶよ。
俺は英雄」

「俺が、いくら、尊敬する尾崎豊さんが、かつて、若者の声を代弁したように、在日コリアンの苦しみを、代弁したって、どうせ、日本人の心には、届かない。だったら、靖国神社を、放火してやろう。
約16時間前 webから AmaterasuJp 天照大神」

 歪んだ反日民族のその寒々とした心を見る思いです。靖国神社に放火することによって英雄になれるなどというその単純思考さを批判するだけではもの足らない。これはこの人物一人の愚かな行為と言うよりは、在日全体の在り方そのものを問わなければならない。

 何故、靖国神社が<日本人の差別精神の根幹>だなどと考えてしまうのでしょう。靖国神社には日本人兵士だけではなく、共に戦った台湾・朝鮮半島の義勇兵士も祀られています。よって外国人差別などは見当たらないし、共に命をかけた人々を民族の違いを超えて祀ってきたことで、差別精神とは全く無縁な存在であることは明らかなのです。

 在日コリアンの苦しみって何だろう? 在日に生まれ育ったことなのか。

 確かに人間とは生まれながらにして運命を背負う。ある者は日本人として生まれ、ある者は在日朝鮮人としてこの世に生を受ける。自分ではそれを選択出来ないし、それがその人に科せられた運命であり、その運命を呪う人がいるかも知れない。

 でも、このように呪う人ばかりではありません。実際に私はそのような人を何人も見て来ました。

 今回のこのような靖国神社に火を放つ若者もいれば、それとは全く正反対に日本人と同じく日の丸を掲げ天皇陛下万歳を叫び、靖国神社に参拝してきた在日韓国人の人々です。そのような在日韓国人から見れば、靖国神社こそは日本に生まれ育った者として、日本人社会と一体となり、感謝こそすれ恨むような社会でないことを実感できる素晴らしい場所であった。

 そのように思うからこそ、我々と共に靖国に詣で深々と頭を垂れていたのだと思います。

 また、かつて極左勢力は日本の神社に火をかけてこれを燃やしたことがあります。

 
京都寺社等同時放火事件 -


 平成2年にも私の住む福島県のお隣の宮城県にある竹駒神社が極左過激派によって放火され全焼しました。

 何を言いたいかは皆様ももうピンと来たはずです。神社仏閣などへの放火は民族差別云々ではなく、それはイデオロギーによる洗脳に他ならないということです。ありもしない差別を教え込まれ、洗脳されてしまった哀れな若者による犯行なのです。

 以前から書いていることですが、幼い頃は日本人も在日もない。皆で仲良く公園の砂場で遊んでいるのに、小学生、中学生、高校生、大学生となる内に在日は日本人社会を憎むようになって来ます。

 それは学校でそのような反日教育によって学びそのように洗脳されてしまうからです。

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 このような教科書で学んでいれば、日本人社会に溶け込める筈がありません。在日とは日本人社会を恨むことによってしか、自らの存在を誇ることが出来ないという哀れな民族主義のイデオロギーによって支配されているのです。

 確かに北と南の違いもありますが、根底において日本社会を怨み、その復讐を果たそうとする恐るべき教育の結果がこのような靖国神社への放火という大それた事をしでかす結果を招いていると言っても過言ではないでしょう。

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Posted by the_radical_right at 07:59mixiチェック