2010年07月31日

大変革の時代における指導者像とは?


大変革の時代における指導者像とは?

 日本に残された時間はもう少ない

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 東アジアの国際情勢と日本の立場を見ると、日本という国家が存続するのは、もう十年もないのではないか、そのような思いがどうしても頭をよぎってしまいます。

 支那・中共、北朝鮮、ロシアについては、冷戦後もまったく変わっていない。何が変わっていないかと言えば軍事的な膨張主義とその危険な体質です。

 ロシアは確かに民主的な選挙は行なわれていますが、しかし、いずれ独裁体制に戻ってしまうのではないかという危惧の念を抱かざるを得ません。

 支那・中共は今でも民主的な選挙は一度も行なわれたことがなく、共産党の一党支配体制であり、北朝鮮も先軍政治などという極めて危険な軍事独裁体制を敷いている。

 日本はこのような危ない国家に取り囲まれているばかりでなく、在日朝鮮人60万人、在日支那人70万人を国内に抱え込んでしまっています。

 もう5年以内に重大な決断を下さないと大変なことになるのではないか。勿論日本国がすぐになくなってしまうなどという事はないにしても、立ち行かなくなってしまうのではないか。

 非常に深刻な危機的状況に直面するのではないか。このように感じる最大の理由はやはり米国との関係です。米国が日本の同盟国である限りにおいては、日本が周辺国家から侵略を受ける可能性はない。

 しかし、米国が日本を見捨てたらどうなるのか?
 見捨てると言うよりは、米国自体が後ろ向きになって自国中心主義の殻に閉じこもってしまったらどうなるかです。

 今朝の新聞をみると米国は今後大きな絶望感に陥るのではないかと予想されます。

 米兵死者、2カ月連続最悪に=アフガン 【ニューデリー時事】アフガニスタン駐留米兵の7月の月間死者数が30日で66人に達し、2001年のアフガン戦争開始以来、2カ月連続で最悪を記録した。6月の死者数は60人だった。駐留軍の死者数を調べている独立系ウェブサイトの情報を基にAFP通信が報じた。(時事通信)


 米国のオバマ政権はイラクからの撤退を進めながらも、アフガンにはこれまで増派を続けてきました。しかし、その成果はさっぱり上がっていません。

 アフガンでの戦況は最悪になりつつあって、泥沼に引きずり込まれています。かつてのベトナム戦争を想起させるものがあります。戦死者の数が増えれば増えるほど世論はアフガンからの撤退を支持するでしょう。

 米国がアフガンや東アジアから撤退を決めた場合、日本は独自に国を守れるだろうか?
 周辺国が日本を黙って見ていることはない。米国が撤退した東アジアにおいては、支那・中国とロシアの間で勢力争いが起きて、東アジアは大動乱の時代に突入するのではないか。

 今、日本が曲りなりにも自由とか平和を享受できているのは、これは米国の勢力下にあるからであって、独自の力によるものではない。そのことは多くの国民は知っているが口に出さないだけである。

 国内には支那の属国になっても良いと言う人たちもおります。そのような人たちは日本は米国の影響下から離れて独自の道を目指すべきだなどと言いますが、そんなことは言うは容易いが実際には不可能です。

 また、米国が撤退するなどあり得ないと思っている日本人が多いのも事実です。永遠に米国が日本を守ってくれると思っている人もいます。米国もギリギリまでは日本に留まるでしょう。

 しかし、そうは言っても米国が自信をなくして世界中に展開していた軍事力を縮小し、米国本土に軍隊を撤退する可能性が絶対ないとは言えません。

 米国のような強い国家が一旦挫折すると、今度は大変な孤立主義にこもってしまう可能性は否定できない。だからこそ、米国の今後の動向から目を離すことは出来ない。

 その時はもうそんなに遠い先ではない。そのために我々はしっかりとした政府をつくり、内政を固めて対外政策おいては断固とした決断を下さねばなりません。

 しかし、本当にそのことを自覚している国民が非常に少ないのも事実です。我々は今後本当の意味で強い政府を創ることが出来るのか?

 これまでの世界の歴史を見るまでもなく、強い政府とは強い指導者によって創られてきました。今回の参院選挙でみんなの党が大幅に躍進したのも、渡辺喜美党首の指導力に期待する人が多かったからでしょう。

 今新しい救国の指導者の出現が待たれていると思います。

 指導者とは勇気を持った人でなければなりません。また別の機会に新しい指導者像を考えていきたいと思います。

 
※桃の収穫と出荷は8月3日頃になりそうです。
  2010072516170000                    
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Posted by the_radical_right at 20:09mixiチェック 青年に告ぐ! 

「日韓併合100年」謝罪菅談話

「英霊を冒涜する土下座外交」(3)

 「日韓併合100年」謝罪菅談話

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菅首相 日韓併合100年で談話検討  政府高官、韓国側に配慮する内容となることを示唆

 菅直人首相は30日の記者会見で、今年8月の日韓併合100年に合わせて首相談話を 出すかどうかについて「例年8月15日には終戦記念日(に開かれる全国戦没者追悼式の式辞など)の中で いろいろな関係に触れていることもあるが、慎重に検討していきたい」と述べ、具体的に検討していることを明らかにした。

 これに関連し、政府高官は30日、「(談話などを)発表する時期も含め練りに練っている。 東アジアの安定には日韓連携が必要で、相互の利益になることを考える」と述べ、 韓国側に配慮する内容となることを示唆した。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100731k0000m010144000c.html


 日韓関係を巡る談話では河野洋平の「河野談話」が余りにも有名だが、あの談話によって「慰安婦問題」が教科書に書かれたり、賠償問題が持ち上がったりとトンデモないことになった。

 この「河野談話の白紙撤回を求める市民の会」の結成で、初めて『主権回復を目指す会』の西村修平代表とも会うことになり、これまで多くの仲間と一緒に活動を共にしてきた。

 今回、菅直人首相がこれまでよりも、より一歩踏み込んだ謝罪談話を出すなどと言っているようですが、本当に迷惑な話です。謝罪だけで済むことではなく、そこにはまた新たな賠償問題が必ず出てきます。

 今の日本にそのような資金を一円でも出す余裕はないはずです。既に女房役の仙谷官房長官は「戦後処理は不十分で個人補償がまだ残されている」などと発言しているので、今度の「謝罪談話」にはそのようなことが盛り込まれる可能性が否定できない。

 死に体内閣で9月にはどうなるかも分からないくせに、本当にこいつらはこのような事にかけては執念を燃やしているから困ったものです。腹立たしい限りです。

 将来の世代に禍根を残して、賠償問題などの足枷となることは確実なのです。このような愚かな行為を何とも思っていないどころか、このことに政治生命を賭けているようにさえ感じる。

 さて、この問題ではやはり広範囲な国民が結束して戦っていかねばならないと思います。このような謝罪談話が出ることによって、どれだけ歴史が歪められ今後の日本に悪影響を与えることになるのか。

 そのことに関して我々は真剣に考えていかなくてはならないでしょう。現在この問題では『新しい歴史教科書をつくる会』が「謝罪談話に断固反対し阻止するように」と呼びかけています。

 その呼びかけに応じて各団体のサイトや個人のブログなどにも、この呼びかけが掲載されています。現在当方と提携を深めている「純日本人会」においても掲載されているので、私も紹介しておきます。

首相謝罪談話阻止の「つくる会」緊急アピール
 
早急に国会議員への働きかけを行ってください。

 新しい歴史教科書をつくる会は、下記の「『日韓合併100年』菅首相の謝罪談話を阻止しよう!―『つくる会』からの緊急アピール―」を決定しました。同アピールについては、7月30日午後、文科省記者クラブにおいて発表し、内外にアピールすることとしています。

 心ある国民の皆様におかれましては、このアピールを国民各層に広めるとともに、早急に居住地域の国会議員に対して、FAX、メール、電話等による「謝罪談話」阻止の働きかけを行うよう要請します。 

「日韓併合100年」菅首相の謝罪談話を阻止しよう!

−「つくる会」からの緊急アピール−

 平成22年7月28日   新しい歴史教科書をつくる会

 (1)仙谷由人官房長官は、7月16日、日韓併合100年に際しての菅直人首相の謝罪談話を、この8月に発表するよう検討していることを明らかにした。これより先の7月7日にも、同長官は、1965年の日韓基本条約で「完全かつ最終的に解決」した韓国人に対する個人補償請求問題の見直しを検討するとも表明した。

 官房長官の発言は、主権国家同士が結んだ条約を反故にするものであり、さらに100年前の過去にさかのぼって自国の歴史を全否定するという許しがたいものである。

 その結果、国益を損ない、日韓の友好を妨げ、将来に向けて計り知れない禍根を残す暴挙である。いわゆる歴史認識をめぐる過去の政府談話が流した害悪の除去に懸命の努力を注いできた「新しい歴史教科書をつくる会」としては、検討されている謝罪談話に断固として反対し、これを阻止するよう、心ある全ての日本国民に呼びかけるものである。
 

 (2)私たちが謝罪談話に反対するのは、第一に、日韓併合で日本が謝罪する歴史的理由がないからである。
 欧米列強の脅威にさらされていた明治の日本は、自国の安全を確保するため、朝鮮半島に自主独立の国家が成立することを強くこいねがった。

 日清戦争を戦ったのも、朝鮮半島を経由して襲ってくる脅威を除去するためだった。戦争に勝った国は、講和条約の最初の条文にその国が最も欲することを書き込むものだが、日清戦争の戦勝国である日本は、日清講和条約(下関条約)の第1条に、領土でも賠償金でもなく、「清国ハ朝鮮国ノ完全無欠ナル独立自主ノ国タルコトヲ確認ス」と書き込んだ。

 このことからも、日本が求めていたのは、朝鮮が外国に支配されない国家になることだったのがよくわかる。日韓併合に至ったのは、当時の歴史的事情と重なったものであり、そうした歴史の流れを一方的に無視して我が国の先人の苦闘の歴史を現代の政治家が安直に裁くことは、歴史に対する許されざる冒涜である。

 次に、日韓併合条約は日本が押しつけたもので法的に無効であるとする一部の議論も、2001年にアメリカで開催された国際法の専門家の会議で、その議論が成り立たないことがすでに完全に論証されている。国際法上認められた日韓併合条約に対し今の日本政府が謝罪するのは、そもそも謝罪として成り立たない。

 さらに、日本統治は朝鮮半島に急速な近代化と経済発展をもたらした功績を指摘しなければならない。併合当時、韓国の平均寿命は24歳だったが、日本統治の間に2倍以上に延び、人口の絶対数も倍増した。

 反当たりの米の収穫量が3倍になり、餓死が根絶された。はげ山に6億本の樹木が栽培され、100キロだった鉄道が6000キロに延びた。5200校の小学校をつくり、忘れられていたハングル文字を学校教育に導入したのも日本の総督府であった。識字率は4パーセントから61パーセントへと飛躍的に上がり、帝国大学がつくられた。これらのめざましい発展は、日本国の国家予算の15〜20パーセントを40年間にわたって投下し続けた成果にほかならない。

 日本の朝鮮統治は、たとえ植民地政策であるとしても、このような植民地政策は世界に例がなく、日本の植民地政策はアジアの近代化に貢献した誇るべき業績なのである。

 (3)謝罪談話に反対する第二の理由は、それが前例もなく、道理もないものであり、政策的にも国益に反する愚かな所業だからである。それはまた、日韓友好を妨げるものともなる。

 そもそも、100年前の自国の行動を「謝罪」した国など、世界に例がなく、日本の中でも、台湾を日本が領有した100周年に当たる1995年4月17日に「台湾領有100年」を謝罪せよとの声はどこからも上がらなかった。台湾領有については謝罪していないのに、日韓併合にのみ謝罪するというのは、かえって韓国を愚弄する行為である。

  仙谷官房長官のいう個人補償は、1965年の日韓基本条約で完全に決着のついた問題である。それをわざわざ日本側から蒸し返して持ちかけ、首相の謝罪談話がなされるなら、韓国側は新たな補償を要求してくることは明白である。そのため、理由のないお金をばらまくことになり、それは日本国民の新たな負担となる。

 また、謝罪が友好の増進に寄与せず、かえって日韓の対立を増幅させることは、「河野談話」などの過去の事例が証明している。「日韓併合100年」の謝罪談話は、日韓両国国民の相手国への不信をかき立て、日韓友好とは逆の結果を引き起こすことは明らかである。

 (4)謝罪談話に反対する第三の、そして最大の理由は、それが故無くしてわれわれの父祖を貶め、日本人の魂を外国に売り渡し、日本人を精神的に無力化する、日本国と日本国民に対する冒涜行為だからである。

 検討されている「日韓併合100年」謝罪談話(菅首相談話)は、従来の「河野談話」や「村山談話」に比べても、その深刻さの度合いははるかに大きい。「河野談話」は「従軍慰安婦の強制連行」という根拠のない事実を、韓国政府への政治的配慮によって認めたものであったが、それによって「従軍慰安婦」が中学校の教科書に書かれるようになり、それを無くするために10年もの闘いを必要としたものである。ここで、「日韓併合」を謝罪する談話が出されるなら、その悪影響は計り知れないものとなる。

 また、「村山談話」は、「遠くない過去の一時期」についての日本国家の行動を謝罪したものだったが、日韓併合への謝罪は、日韓両国の現在の成人が誰一人生まれていなかった100年前の出来事にさかのぼって、日本の近代史をトータルに否定するものであり、「自虐史観」を政治的に完成させるものとなる。

 (5)日本国家の危急事態にあたり、「つくる会」は、民主党政権の愚かな企てを阻止すべくたたかうことをここに表明する。また、心ある全ての国民が、反対の声を上げることを呼びかけるものである。                          (以上)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 この件については、現在分裂傾向にある我々陣営を再構築させるだけではなく、これまでの経緯を水に流しより多くの保守系団体や右派が結集できる運動となることを願わずにはおられない。

 先ずはそのことを優先して戦いを準備していかなければ、敵は今や政治権力を持つ存在であり、強大な力を持つに至った。これを阻止することは容易いことではありません。

 仮に謝罪談話が公表されても、それを国民が団結して撤回させられるだけの力強い運動の構築が急務となります。若い世代がこの問題で手を取り合って戦っていくことに期待感を表明します。

 私は現在中々上京もままならず福島におります(8月8日まで福島)が、その後は東京でかねてからの構想である『コリアンジャパニーズ調査委員会』を発足させるためにいろんな人に会うことにしていますが、その機会にもこの「謝罪談話」撤回運動の構築も話をさせて頂きたいと思っています。

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Posted by the_radical_right at 06:40mixiチェック 特定アジア(韓国) 

2010年07月30日

創価学会との法廷闘争について


 創価学会との法廷闘争について

 敗訴は街宣活動に何ら影響を与えない。

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 P1450358s

















 先ずは創価学会が今回、槇やすともさんと黒田大輔さんを訴えた民事訴訟において、今日東京地裁で創価学会側の主張を認める判決があり、そのことで早速コメント欄に書き込みがありました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ★「連帯して」の支払い命令。

黒田大輔さん。正真正銘の敗訴ですヾ(@°▽°@)ノ

しかも「仮執行」付き。

これは、デカイ!!

槇・黒田さんが、いくら控訴をしようとも、創価学会側は、もう損害賠償110万円を槇・黒田さんから取ることができるんです。

差押だって可能ですよ。

これ、街宣参加者も訴えられたら「連帯して支払え」の対象になるという素晴らしい判決だと思いますよ。

★そして、街宣の禁止。

仮に、東村山駅前での街宣が禁止されたのだとすれば、今年の9月1日は、東村山駅前で街宣ができませんねー。

さて、どうするんでしょうね?? 界隈の皆さんは。

1日の街宣で110万。こんな割の合わない活動がいつまで続けられるでしょうか?

そして、まだまだ訴訟を起こせるだけの証拠映像は、垂れ流されています。

マイクを握る一人一人は、覚悟を決めて望むべきでしょうね。
http://blog.livedoor.jp/ryuopinion/archives/
51451190.html


Posted by 名無しさん at 2010年07月30日 17:48

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 創価学会の信者は相当嬉しいようですが、嬉しさ余って冷静さを欠いたのか、本音を書いていますね。これでは我々の活動を止めさせるために訴訟したと白状しているようなものです。

 ちょっと冷静に考えれば、創価学会が今回訴えてきた理由は、創価学会の会館の前において街宣活動を行なわれた為に、宗教儀式が邪魔されたとか、信者が衝撃を受けたというのが一番大きな理由のはずでした。

 創価学会としては、これで「安心して宗教行事が行なえる」とか「信者が不安感を覚えることがなくなった」と言った安堵するようなコメントが最初に来るべきでしょう。

 しかし、このコメントを見る限り、我々の活動を止めさせることにのみ重点がおかれた訴訟であったことがこれで明らかです。これがいつもの創価信者のコテハンではなく、名無しさんで書かれていることが興味深い。

 おそらくは私のこのような反論記事をある程度予測して、これまでのコテハンを捨てて、名無しさんというありふれたハンドルネームで書き込んだのでしょう。

 このコメント欄はデタラメなことを書いて、我々を不安に落とそうという魂胆がミエミエです。

>これ、街宣参加者も訴えられたら「連帯して支払え」の対象になるという素晴らしい判決だと思いますよ。

 参加者を萎縮させようとの印象操作を行なっています。悪質な書き込みです。

>仮に、東村山駅前での街宣が禁止されたのだとすれば、今年の9月1日は、東村山駅前で街宣ができませんねー。

 これなども<仮に>などの言葉を前につけながら、飛躍した書き込みでデタラメを書いています。最近街宣で訴訟されるケースは確かに増えていますが、それは相手方の施設や会社、自宅などへの街宣に対してです。

 駅前などの街宣が禁止されるなどということはあり得ません。彼らが我々の街頭での活動を何とかしたい−と考えていることは明らかです。

 裁判闘争とは別に創価公明党を批判する街頭宣伝活動は今後も精力的に行ないます。9月に入れば東京地裁立川支部において千葉英司元東村山警察署副署長との裁判が始ります。

 その時には大々的な街頭宣伝活動を立川駅にて行ないたいと思います。

 さて、本日も姿を見せた千葉英司氏ですが、昨日の記事に訂正箇所がありました。槇やすともさんが千葉英司氏に対して「お前、右翼として恥ずかしくないのか?」と不穏当な言辞を弄して挑発したのは、一昨年の私が主催した東村山駅前でのことではなく、昨年の出来事でした。

 槇やすともさんブログ記事の中に28日のことが出ていました。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 1時20分の判決言い渡しを前に法廷脇の待合室に入ると、千葉英司がベンチに座っていた。
千葉が私を訴えている裁判では顔を合わせが原告と被告と言う立場であり、なかなかゆっくりと話しをする機会もない。
以前から、話し合いたいと思っていたので話しかける。
昨年9月1日に私が東村山駅前の洋品店・STILLを訪問した。
朝木市議の万引きでっち上げ事件について店主から話を聞こうと思った。
向こうも商売だ。只、店に入るの申し訳ないので500円くらいのハンカチでも購入しようと」店内を覗いていた時だ。
店から飛び出してきた千葉英司は私に向って
「おう槇君、何の用だ」「まき、お前は右翼として恥かしくないのか?」と、質問をしてきて、私を突き飛ばしてきた。
私は「『恥かしくないか?』とは、何に対してのことなのですか」と、質問の意味を確認したのだ。
千葉は明確に回答しないまま、近くにいた私服警官が私を強制的に排除してきたので、
この話は中途半端に終わってしまった。
 
改めて聞く。
『○○であることは右翼として恥かしくないか』、と聞いてくれば理解できる。この○○では何を指しているのか。

私は貴方からの質問に対しては真摯に回答する用意がある。
ですから、質問の趣旨を教えてください。
「女性用洋品店に買い物に来たことが」
「左翼の朝木明代の殺害を究明することが」等の前置きが入らなければ質問として成立しないのではないか。
 
千葉が言うところの「右翼として」の右翼の定義付けであるとか、私がその範疇に入るか否かは、また別の機会に議論するとして、とりあえずはこの「恥かしくないか」について話し合いで解決しておこう。
 
何故、千葉は答えないのだ。
扇子を広げてパタパタと迷惑そうにして私を遠ざける素振りをしているが。私は元々、千葉なんて人間を相手にしていない。

一昨年の9月1日も昨年の9月1日も千葉の方が一方的に私に絡んできたのだ。
それでも、私はできる限り、誠意を持って千葉の質問に答えようとしているのである。
この「恥かしくないか」発言の真意はなんなのか。
只単に私を激怒させて、私服警官のいる前で暴行を働かせようと目論んだ挑発行為であったということなのか。
自らの発言に責任を持ったらどうなのだ。

元・東村山警察署副署長、千葉英司

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 千葉英司氏は一昨年の9月1日に私が東村山駅前で、故朝木明代さんの追悼集会を企画したことで、参加者が洋品店に姿を現すのではないかと心配して洋品店にいたなどとアンチ派は書いていました。

 昨年の9月1日はそのような呼びかけをしていない。しかし、千葉英司氏は昨年も洋品店にいた。おそらく今年の9月1日にも洋品店にいるのでしょう。

 一体、何の為に? まるでガードマン(用心棒)として、その日だけ雇われているようなものですね。それとも自分で勝手にやっているのでしょうか? 何故そのような行動を続けているのか? そのことに関してまた近く追及キャンペーンを始めたいと思います。

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民主党・権力闘争の行方


民主党・権力闘争の行方

 菅政権の強行突破に小沢派が猛反発

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両院議員総会、枝野幸男幹事長ら執行部に対し「(大敗の)政治責任はどう取るのか」などと政治責任を問う声が相次ぐ


「責任論続出」民主両院議員総会、菅首相は続投強調

 民主党は29日、東京・永田町の憲政記念館で、参院選の大敗を総括する党両院議員 総会を開き、菅直人首相(民主党代表)が、消費税増税をめぐる自らの発言について 「不用意な発言で重い選挙を強いた。心よりおわび申し上げる。多くに仲間を失ったこ とに責任を痛感している」と改めて陳謝した。

 さらに「苦しい中での再スタートが、の ちに新しい政治の地平を開いたと評されるよう死力を尽くしたい」と述べ、引き続き政 権を担う考えを示し、理解と党の結束を求めた。枝野幸男幹事長も選挙結果について陳 謝したが、進退については触れなかった。

 党執行部が敗因を分析した総括案を提示、引き続き党所属国会議員による質疑を行っ たが、首相の消費税増税発言に対する批判が噴出。枝野幸男幹事長ら執行部に対し 「(大敗の)政治責任はどう取るのか」などと政治責任を問う声が相次いだ。

 この日の総会では9月の党代表選の事務を行う中央代表選挙管理委員会の委員を決定 した。

 一方、自民党の谷垣禎一総裁は29日の記者会見で、民主党が首相の消費税増税発言 が最大の敗因としたことについて、「(首相の)消費税発言だけで民主党に批判が集ま ったのではなく、政治とカネの問題など政権運営の資格に乏しいと国民が判断した」と 指摘した。そのうえで「消費税も提起するにあたってしっかりした観点のなさ、ずさん な取り上げ方が不信を招いた」と批判した。

■ソース(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100729/
stt1007291830006-n1.htm


 
 昨夜のテレビでもやってましたが、民主党はどうなってしまうのか?
 もうグチャグチャになって分裂するのではないか。今後の民主党はお先真っ暗闇となっています。

 菅首相は「辞めない」と強気ですが、小沢の息のかかった子分共が一斉に批判の声を挙げた。この両議院総会の様相を見れば、この菅首相の強気もどこまで続くのでしょうね、見物ではあります。

 誰が見たってそう簡単には収まりそうはないです。しかし、敗因が菅首相の消費税発言だけではないことも明らかです。確かに唐突な消費税発言も問題だが、だったら「裏に隠れている小沢一郎はどうなの?」と逆に訊きたいものだ。

 「政治とカネ」の問題で国民が民主党の鳩山−小沢に対して、強い不信感を抱いて鳩山内閣の支持率が20%台にまで落ち込んでいたのを忘れてしまったのかな?

 国民に約束した筈のマニフェストはことごとく骨抜きにされて、結局は嘘つき民主党と国民は呆れてしまいました。何も消費税発言だけで自滅した訳ではないのです。

 しかし、それにしても執行部に責任を問う声を挙げている議員は、小沢の政治資金の疑惑に対しての責任についてはどう思っているのか?

 昨日も小沢は両議院総会には姿を見せなかった。その小沢は菅首相を「財務省官僚の言いなりになっている」などと批判を強めていますが、では本人に表に出てくるだけの気概はあるのかと言えば、本人は検察審査会の再議決があるので動けない。

 だからこそ、仙谷官房長官などは「菅降ろし」は出来ないと見て、執行部の居座りと中央突破と息巻いているわけです。代表選挙への出馬表明もいち早く昨日行なわれた。

 菅直人首相は民主党の代表に就任した時に、徹底した「脱小沢」で執行部を固めた。小沢嫌いで有名な仙谷と枝野を官房長官と幹事長に据えた。

 更に安住淳氏とか小宮山洋子氏という同じく反小沢の連中を要職に就けた。今、小沢派から責任を取れと迫られても、誰も辞めさせるわけにはいかない。

 マスコミは与野党の「ねじれ国会」で大変だなどと書いているが、その前にねじれにねじれてしまった民主党の混乱こそ大変なことになるでしょう。

 この民主党内の対立は民主党中だけでは納まらない。互いに連携を求めて党外にも波及することは間違いない。小沢派と創価公明党の連携は確実です。社民党も小沢とならよりを戻すでしょう。

 菅直人陣営はみんなの党や自民党の中川秀直一派に離党を働きかけて、組もうとするのではないか?
 ムチャクチャな政界再編が動き出すのは確実な情勢です。

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Posted by the_radical_right at 06:29mixiチェック 反日売国民主党政権 

2010年07月29日

千葉英司元東村山警察副署長は謎の人物だね。

「御用ライター」裁判・不当判決(2)

 千葉英司元東村山警察副署長は謎の人物だね。

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P1450352s

 昨日の裁判の続きです。
 アンチのブログのコメントを見ていたら、私を浮浪者と間違えたなどと失礼な書き込みがありました。確かにボサボサの髪ですが、私は整髪剤を使うのが昔から嫌いで使ったことがない。床屋に行った直後は揃っていますが、後はもう蜘蛛の巣状態です。

 まぁ〜浮浪者のようだと書かれても文句は言えませんね(笑)。ただこのコメントは私の髪の毛だけでなく、顔が真っ黒に日焼けしていることからも、そのように感じたのでしょうね。

 本日から福島に戻りまたリンゴ畑の仕事に取り掛かりました。確かに強い日差しの中での仕事をしていれば、顔も真っ黒に日焼けします。

 最近病院で健康診断をしたら、私が覚えている限りでは30代の後半から現在の50代後半で、今回の数値が一番低かった。尿酸値、中性脂肪、肝臓の各種数値などビックリするほど改善しました。これまでの脂肪肝の状態も完璧に改善されました。

 やはり朝早く起きての農作業は身体にとても良いようです。浮浪者に間違えられてしまいましたが、そういう訳で現在極めて健康状態であると先ず報告させて頂きます。

 関係ない話を続けてしまいましたが、先ずは本題に入ります。

 昨日、裁判所の中でエレベーターから降りて歩いてきた千葉英司氏とばったり正面から顔を合わせた。別に互いに顔を見合わせたが話すこともないし、普通に通り過ぎた。

 水を飲んで控え室に戻ると、槇やすともさんと何やら言い合いになっていた。槇さんが千葉氏に対して話しかけていた。近くにいたのでその内容は聞こえていました。

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「あなた、俺に対して『お前、右翼として恥ずかしくないか?』と言ったが、あれは何について恥ずかしいと言ったのか、教えてくれ?」

 そのような内容であったと思います。千葉氏は何も答えない。薄ら笑いを浮かべているようにも見えたが、かつて警察署の副署長や最後は署長までした威厳はまったく感じられなかった。

 作り笑いは精一杯の虚勢であったと感じました。槇さんはその千葉氏の態度に余計腹を立てたのか「一体どうなんだ、千葉さん?」とたたみ掛けた。

 裁判所の衛視と思われる人たちがやってくると、この千葉さんは衛視らに助けを求めた。裁判が始る前にこのような騒動があったわけですが、この様子を見ながらこの千葉さんとは一体どのような人なのだろうと思いました。

 東村山の警察副署長時代から既に15年以上が過ぎていますが、いまだにこの東村山の一連の事件に関わりを自ら求めているようです。
 今回は盟友の創価問題専門のジャーナリスト・宇留島氏が訴えた民事事件なので傍聴しに来たのは分かります。

 しかし、直接自分が関係していない槇やすともさんと黒田大輔氏が創価学会から訴えられた事件でも姿を見たような気がしました(そのように記憶してます)。

 この千葉氏は西村修平氏、黒田大輔氏、槇やすとも氏、そして今回私と有門大輔を訴えています。矢野穂積氏や朝木直子さんに対しては6回ほど訴えていたと思います。

 東村山市民でもないのに、矢野さんや朝木さんが議会で質問する時には、決まって顔を見せるそうです。
 朝木直子さんが「本当に気持ち悪い人」と言っていた言葉が忘れられません。

 思えばこの方が我々の前に姿を見せたのは、故朝木明代さんが万引きをしたとされる東村山駅近くの洋品店から、突然姿を現した時でした。私はその現場には行っていないが、後でその写真を見せられた。

 槇さんが今回控え室で訊いていたのは、その時のことでした。これは実に不思議なことです。14年も前の事件の現場となった洋品店にまるで我々を待ち構えるように、中から様子を窺いそしてタイミングよく出て来て、行った人たちを追い払おうとした。

 この時に行った人はこの店から突然姿を現した人物が、この万引き事件を調べた当のご本人だとは誰も気づきませんでした。最初は私は店の主人か客とトラブルになったと聞いたのです。

 この洋品店での騒動は、この千葉英司氏が姿を見せなければ起きてはいなかったでしょう。何人かの姿が見えなくなったので、私がどこに行ったのかと訊いたら、洋品店に行ったようだと聞いたので何か起きるとまずいと思って、我々を監視している公安の人間に行って連れ戻してくれるように頼んだ。

 公安が「何かあるんですか?」と訊いたので「別に何もないとは思うが、相手から挑発されて騒ぎになっても困るので」と返答したことを覚えています。

 しかし、その挑発が千葉英司氏本人によって行なわれたということに、現在改めてこの事件の不可解さを噛み締めているところです。

 今回の控え室での槇やすとも氏の質問を聞いて、ようやく何となくですが「お前、右翼として恥ずかしくないのか?」という言葉の意味が分かったような気がした。

 右翼活動をしてきた人間が、どこの誰かも分からない人物に、いきなり「お前、右翼として恥ずかしくないのか?」などと言われたら、それこそぶち切れて「何だ、この野郎!」となるのは当然です。

 自分もそうですが、普通の人より多少血の気が多いからこそ、右翼活動をしてきたのだと思います。それに対して「右翼として恥ずかしくないのか?」などと言うのは、もう挑発行為以外の何ものでもないのです。

 さて、この千葉氏との裁判ですが、前回の第一審で被告側に対して裁判官から「7月末までに書面を出すように」との言い渡しがあったと盛んにアンチが書いていました。

 私は裁判に出ていないため、そこでどのような裁判官の発言があったのか知りませんので、弁護士に訊いたら「そのような文書は頂いていない」という返答でした。

 私のところにも何も届いていません。よってアンチがまたデタラメなことを言っているのかと思いましたが、相手方は何度も同じ事を言うので裁判所に確かめました。

 書記官に直接訊いたら、確かにそのように裁判官は発言したそうです。しかし、それを当方(弁護士事務所も含めて)には文書で伝えていないことも判明しました。伝えられていない以上、無視することも考えましたが、裁判官の心象を悪くすることもないだろうとの判断で、期日の引き伸ばしを申し出て認めて頂いております。

 詳しくは存知あげませんが、弁護士が言うには別に次回の裁判期日までに出せば法律上は良い様なのですが、それよりは早く書面は出すようにしたいと思います。

☆お知らせ
 
日本の心を学ぶ会 第三回勉強会

【演題】 日本の詩心(うたごころ)

【講師】 四宮正貴政治文化研究所 代表 四宮正貴

【日時】 7月 30日(金曜日) 午後6時半から8時半

【場所】
港区生涯学習センター「ばるーん」304学習室
東京都港区新橋3-16-3 TEL:03-3431-1606
交通機関 JR:新橋駅下車 烏森口徒歩3分
地下鉄 浅草線・銀座線・ゆりかもめ:新橋駅下車 JR乗り換え口 徒歩4分
地下鉄 三田線:内幸町駅下車 A1出口徒歩10分

【参加費】
資料代500円 終了後、近隣で懇親会
(3000円くらいの予定です)

【連絡先】
日本の心を学ぶ会事務局

埼玉県川口市安行藤八33-13
電話:090-8770-7395
メール:nihonnokokoro@takechiyo.net

 当日でもお席は十分ありますが、事前にご予約いただくほうが資料の数をそろえやすくなりますので、なるべくご予約いただくようお願いします。

 和歌、短歌、俳句など日本には花鳥風月を愛でる文化と心が古くからあります。とはいえ、現在の日本の中では、それを楽しむ余裕が少なくなってきているかもしれません。

 経済、政治、社会、または教育…これらの先行きが見えない社会の中、生活の中においても心の余裕を失わないでいることができれば、もっと豊かにそして、今まで見えないと思っていたことも見えてくるかもしれません。

 日本の詩心というのは、そこにある事やもの、風景などをよく観て、考え、短くまとめるという事で、自分の中の考え方や感じ方を洗練させていき、多くの事柄を良く観るような広い視野を育んでいく一助となっているものだといえるのではないでしょうか?

 今回はその日本の「歌心」について学んでいくことで、生活の中、自分の仕事や活動に生かしたり、余裕を持って生きていけるようになれたらよいな、と思っています。

 是非ご参加ください。

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Posted by the_radical_right at 18:00mixiチェック 創価ブログ批判