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「民の声は天の声」(渡部恒三先生)
希代の大悪党政治家・小沢一郎に天罰(1)
【小沢氏「起訴相当」】渡部恒三氏「民の声は天の声」
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体の政治資金規正法違反事件で、東京第五検察審査会が27日、小沢氏に「起訴相当」を議決したことについて、同党の渡部恒三元衆院副議長は同日、「民の声は天の声だ。こういう判断が出たことは重く受け止めないといけない。具体的なことは(小沢氏)本人や鳩山由紀夫首相が判断することだ」と述べ、小沢氏が幹事長を辞任することに期待感を示した。国会内で記者団に語った。
2010.4.27 16:26
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100427/
stt1004271630009-n1.htm
今回の検察審査会の議決に関しては、もう既にニュースなどで詳細にわたって報道されているので、ニュース解説的な記事は止めておきます。今回の議決に関する私の思いというものを先ずは述べさせて頂き、追々今後の展開を含めてこれから連載で書いていきたいと考えております。
これまで小沢は逮捕される、起訴されて有罪判決を受ける、日本政界から追放されなければならない、これまで一貫してそう主張してきた私にとって、この検察審査会の議決は最後の一縷の望みでもありました。
もし、ここで検察審査会の「起訴相当」の議決が出なければ、これで一巻の終わりというまさに最後の最後の局面において、事態は大きな転換を図ることがこれで可能となりました。審査会を信じてはいましたが、やはり不安もありました。
この思いをどのような文章で綴れば良いのか、正直思い悩みましたが、次の文章で表してみることにしました。
「擬似権力者は真の権力者によって征伐される」
私のブログを極右評論の時代より愛読されている方、或いは3年前の参院選挙に出馬した時の私の街頭演説を聴かれた方にはなるほどと思って頂いた人も多いと思います。
私は最後の締めくくりのほうでよくこの言葉を使いました。
「皆さん、我々は実は権力者なんです。権力を持っているのに、それを行使出来ないように仕組まれてきました。我々庶民に真の権力を取り戻そうではありませんか」
今回の結果とはまさに最大の擬似国家権力者に対して、名も無き庶民の権力がそれに打ち勝ったことを証明してくれました。こんな痛快なことはありません。昨日は興奮で中々寝付かれずまた早く目が覚めてしまいました。
検察審査員の人にもしもお会いすることが出来たら、私は礼を述べたいと思いますが、おそらく審査委員の人達は「私たちは当たり前のことをしただけですよ」と答えるのではないでしょうか。
今、この当たり前のことが行なわれていないのです。
政治権力を持つ者は日本国民の代表でありながら、国民に背を向け支那・朝鮮民族への利益代弁者と成り果てています。
公務員は国民全体への奉仕者なのに、力を持つ組織の顔色だけを窺い、公平であるべき行政をねじ曲げてしまった。社会の木鐸であるべきマスメディアなども公正な報道を忘れている。
最高権力者の鳩山首相は対外的には詭弁を弄して同盟国との信頼関係を著しく悪化させて国益を失い、また国内においては経済を悪化させ国民生活をどん底へと追いやっています。
このような擬似権力者の振る舞いに“真の権力者”が怒って正義の鉄槌を下したと言っても過言ではありません。
日本国民大衆の敵・小沢一郎は今回の庶民の下した天罰に今後怯えながらも、最後の大ばくちに出て来ると考えられます。擬似権力者の最後の悪足掻きであり、それは外国勢力とも結託した恐るべき独裁権力への執念ともなって我々を襲うかも知れない。
これからの日本の政界は比類のない大変革への運命から逃れることは出来ない。来たるべき参院選においては外国勢力からの巨額な選挙資金とその組織・工作機関が暗躍して小沢を勝たせるために全力を挙げることになるでしょう。
小沢は選挙に勝つ以外にはもはや生き延びることは出来ない。参院選挙でも衆院選と同じように圧勝、自らが最高権力者として君臨し、外国勢力の日本侵攻を容易にすることによって、自らの安泰を図る最終戦争へと舵を切ることになるでしょう。
いやしくも国家権力を私門の栄達に悪用し、国家に大乱を招くようなことを許すことなど出来ない。国家の主役は我々です。真の権力者でもある我々一般国民大衆が如何にこの危機を前に団結し、この小沢を仕留めるかに今後の国家の未来がかかってもいるのです。
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