2010年02月28日

金嬉老・日本入国について

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金嬉老・日本入国について

これを契機に「在日犯罪者」問題を考えよう。


金嬉老氏、日本に入国許可要請へ

85aa057ec2030be0 1968年に静岡県内で暴力団員2人を射殺、人質を取って旅館に立てこもった「金嬉老事件」で無期懲役が確定し、99年に仮釈放されて韓国に永住帰国した金嬉老(本名権禧老)元受刑者(81)=釜山市在住=が日本への渡航を希望し、3月にも日本政府に入国を認めるよう要請することが27日、分かった。

 金氏は「死ぬ前に母親の墓参りをしたい」と話しており、日本の法務省に嘆願書を送るほか、韓国政府にも外交ルートを通じて日本に入国を認めさせるよう陳情する意向。

 しかし韓国側の関係者によると、日本の法務当局は金氏が日本に再入国しないことを条件に仮釈放を許可。永住帰国したため、在日韓国人の特別永住権も喪失している。

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100227/
kor1002271023004-n1.htm



 日本に住む「在日朝鮮人」の方々には特別永住資格が認められています。これを彼らは権利と言っていますが、権利などではなく日本国がその永住資格を特別に認めているのであって、未来永劫に渡る権利とは違います。

 それを現す最大の根拠が、日本国はこの特別永住者に対して国外退去を命ずることができます。それは刑事事件を起こして懲役7年以上の刑を受けた者には、それが適用されます。

 日本人はいくら10年、20年以上の刑を言い渡されても、国外退去にはなりませんが、在日朝鮮人は日本から出て行かねばなりません。そこが厳然たる違いなのです。

 つまり、在日は3世だろうが5世だろうが、それは特別永住者として日本に住むことは出来ても、その権利が未来永劫に渡ってあるということではありません。

 ところが、この7年以上の刑に服した者がたくさんいるのに、未だかつてこの法律が適用されて韓国や北朝鮮に国外退去で帰された者は皆無に等しい。

 法律が既に形骸化しているのです。よって我々はこの法律を厳正に適用し、先ずはこの7年以上の刑に服した者を一旦収容し、北朝鮮と韓国に送り返す手続きを取るべきであると前々から訴えて来ました。

 さて、今回の金嬉老氏は韓国に帰っていますが、冒頭のニュースでも明らかなように、この国外退去の法律が適用されたのではなく、あくまでも本人の意思で韓国に戻っています。

 日本に再入国しないという条件で仮釈放が認められた以上、日本に再入国を申請すれば当然仮釈放は取り消され、収監されなければなりません。

 確かに高齢であり入国の目的が母親の墓参りであったとしても、法律がある以上その法律に従うのは当然ではないでしょうか。もし、これがまたもや人道上などの理由で許可されることがあってはならないと思います。

 金嬉老事件については若い人は知らないと思いますが、当時は結構大きく取り上げられた事件です。借金の取り立てに来た暴力団員をライフル銃で射殺した後、旅館に人質を取って籠城したという極めて陰惨な事件でした。


金嬉老事件

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%AC%89%E8%80%81%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 今回の入国問題が持ち上がる前に、刑務所に収容されていた当時、虐めにあったなどとの報道が突然あったので、一体何だろうとは思って見ていましたが、この入国の布石だったのですね。

元受刑者 『刑務所民族的差別受けた』 2010年2月23日 朝刊 【ソウル=築山英司】一九六八年に静岡県で暴力団幹部ら二人を射殺後、人質を取って寸又峡温泉の旅館に立てこもった「事件」の(キムヒロ)元受刑者(81) ...


 この問題を我々は逆手にとって、「在日朝鮮人」の犯罪と国外追放問題をあらためて追及すべき時に来ているのではないかと思いました。


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Posted by the_radical_right at 18:53mixiチェック 外国人参政権問題・在日 

小沢(民主)と池田(創価公明党)が接触

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小沢(民主)と池田(創価・公明党)が接触

権力へ擦り寄る創価・職能団体

民主党・小沢氏の逆襲!創価学会と接触…小沢氏側近「与党ってこんなに有利なんだ」

 民主党の小沢一郎幹事長が、夏の参院選に向けて自民党寄りだった団体や勢力の切り崩しを活発化させている。26日には新たに7団体が、小沢氏に民主党を支援する方針を伝えた。21日の地方選で連敗し、自らの「政治とカネ」問題が原因と指摘されて求心力が低下したが、この“逆襲”を見る限り、剛腕ぶりは健在のようだ。

 さらに一部報道では、小沢氏が26日夜、公明党の支持母体である創価学会幹部と会談したという。これまで距離を置いていた公明党にまで“食指”を伸ばすのかどうか、今後、憶測を呼びそうだ。

 一方の自民党は、日本経団連が企業・団体献金への組織的関与を中止する方針を固めたことで、資金難が直撃する可能性が高い。

 小沢氏側近が「政権与党ってこんなに選挙に有利なんだ。これで大敗した自民党は情けないというしかない」と語る一方、非小沢系議員は「団体を固めても、政治とカネで国民にそっぽを向かれては単独過半数は難しい」と話している。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/
20100227/plt1002271421000-n2.htm



 夏の参院選挙に向けて様々な動きが活発になっています。小沢の戦略はこれまで自民党を支持してきた組織を恫喝して、民主党支持に変えさせることです。

 自民党の支持母体というのは、殆どが自民党が政権政党であったことで、その政権政党という有利な立場で築き上げたもので、思想的な支援団体ではありません。

 医師会、建設業界、農業団体の有力な団体にしても、許認可権限や補助金などの折衝に有利なので政権政党を支持して来たに過ぎません。つまりあくまでも既得権益がものを言ったわけです。

 よってそのような職域職能団体の多くが自民党から離れることでしょう。以前も書きましたが、自民党はこれまでのそのような支援団体に代わる新しい支援組織を作らねばならないと思います。

 さて、水面下では行なわれてきたと見られる小沢と創価学会の交渉がここで一気に表面化してきました。公明党はいまや政権政党に擦り寄っていなければ、現有勢力を維持できない政党へと変質しました。

 かつては野党として活躍していた時代が長かったのですが、この時は必ずしも支持者が実利を求めていたわけではありません。支持者の多くは現実的な損得ではなく、理想社会へ向けた理念といったものを応援していたと思います。

 それは公明党の綱領にも明らかです。公明党は人間性社会主義を目指すなどと掲げていましたが、それは資本主義とか社会主義とは明らかに違っていたし、あまり明確なものではなく曖昧模糊としていたが、支持者は余り気にしていなかった。

 それは人間性社会主義という言葉が、ある種の宗教的な理想主義と結びついていたからでしょう。理想社会を追求する過程における努力といったもので満足感が得られていたと考えます。

 しかし、連立政権入りしてからは、支援者に対して実際に実利を持って結果を示さなければならなくなっています。野党に転落するということは、その実利主義が難しくなるということで、創価・公明党にとってはまさに死活問題なのです。

 今回、小沢と創価学会は水面下で接触を図ったということは、国民に対する背信行為そのものです。小沢は選挙前には散々創価学会に対する揺さぶりをかけていました。

 矢野元公明党委員長に対する国会喚問や福本元公明党参議院議員の参考人招致をあれだけ口にしていたのに、政権を取ってしまった今は何も言いません。

 社民党や国民新党が連立政権から追い出され、いつの間にか創価・公明党が代わりに連立政権入りが図られるといったことが、参院選挙後には起きるかも知れません。

 しかし、本当に創価・公明党は国民世論とは全く無関係なところで動いています。長崎県知事選挙、町田市長選挙で民主党支援候補者が有権者からソッポを向かれて小沢は苦境に立たされている。

 このような時期に小沢に会って自分達を高く売る魂胆はミエミエです。創価学会というのは民主党の支援候補者が負けたのは、有権者から見放されたのではなく、創価学会信者が推さなかったためと思い込んでいます。

 だから、今度自分達が民主党支援候補を推せば、負けることなどあり得ないと考えているのでしょう。国民とは全く無縁な自分のことしか考えていない政党であり、その意味では小沢とはいい勝負でしょう。


3月6日(土) <創価学会撲滅・課税デモ!>

全国初・創価学会撲滅デモまで後残り6日

創価学会に課税し、解体せよ!
池田大作を投獄し、課税せよ!

【日時】
平成22年3月6日(土)
13:00集合 13:30出発

【集合場所】
新宿一丁目 はなぞの西公園
東京メトロ丸の内線 新宿御苑駅から徒歩5分
都営新宿線 新宿三丁目駅 C8出口から徒歩7分


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Posted by the_radical_right at 08:45mixiチェック 反日売国民主党政権 

2010年02月27日

朝鮮人の嘘を徹底的に粉砕

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朝鮮人の嘘を徹底的に粉砕!


【抗議街宣】

<嘘と偽りの「『韓国併合』100年−3・1朝鮮独立運動91周年」粉砕せよ>

窃盗行為を「学校襲撃」にすり替えた朝鮮人の大嘘に鉄槌を下せ!

【日時】平成22年2月27日(土) 18:00集合

【場所】文京区民センター
http://www.cadu-jp.org/notice/bunkyo_city-hall.htm

【参考】
2月27日(土)18:30〜  
「『韓国併合』100年−3・1朝鮮独立運動91周年」
今こそ100年に及ぶ不正常な関係に終止符を!2・27集会

講演 「韓国併合」100年−日本と朝鮮半島の過去・現在を問い直す(仮題)
伊藤晃・元千葉工業大学教授(社会運動史)

報告 「在特会」による朝鮮学校襲撃を許さない
安・NPO役員 *襲撃当日の映像も上映

日本軍「慰安婦」問題の解決に向けて
西野瑠美子・VAWW−NETジャパン共同代表

韓国ゲストの特別アピール
韓国進歩連帯代表 *民主労働党を含む韓国在野運動の連合体

平和のための日韓共同宣言運動(仮称)のアピール
*韓国側3・1集会と同時発表します。
   

【呼びかけ】
主権回復を目指す会 せと弘幸Blog『日本よ何処へ』 NPO外国人犯罪追放運動 在日特権を許さない市民の会 外国人参政権に反対する会・東京


 
そろそろ始まると思いますので、生中継のアドレスを紹介しておきます。私も福島に戻っていますので、生中継を見ながら応援したいと思います。

「在特会」ニコニコ生放送 本日夕方6時!
  〜韓国妄言集会を許さないSP〜

生中継part.1 18:00〜19:00
http://live.nicovideo.jp/watch/lv11816314
生中継part.2 19:00〜20:00
http://live.nicovideo.jp/watch/lv11803817


日本教職員チュチェ思想研究会全国連絡協議会も出て来て朝鮮学校支援本格化

 集会に参加した朝鮮学校関係者らは、政府内の動きの問題点を指摘し「無償化の差別なき適用」を求める在日本朝鮮人教職員同盟(教職同)中央本部名義のアピール文を配布した。

 アピール文は、国交の有無、拉致問題、核問題と関連付け朝鮮学校を無償化の対象から除外すべきだとする日本政府や政党内の一部意見や主張は、在日朝鮮人問題の歴史的経緯や元来保障されるべき在日朝鮮人子弟の基本的人権と権利、朝鮮学校の実態を無視した不当な論調だと指摘した。

 集会で基調報告を行った大石忠雄・日本教職員チュチェ思想研究会全国連絡協議会事務局長も、在日朝鮮人の教育機関である朝鮮学校は、高校無償化の対象に適用されるべきだと強調した。
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2010/02/1002j0226-00002.htm

 
この連中にして見れば、選挙で民主党を応援したのに裏切られたとの思いで怒っているのかも知れませんが、大いにやったら良いと思います。

 日教組内のこのチュチェ思想研究会などは、北朝鮮の独裁政治体制を絶賛している連中ですから、もう殆ど気が狂っている人達です。

 しかし、このような連中が我々の税金で反日教育を行なっていると思うと、本当に腹立たしくなってしまいます。そんなに北朝鮮の体制が素晴らしいなら、朝鮮人と一緒にその“地上の天国”とやらに早く行って欲しいものです。

 この連中が騒げば騒ぐほどに鳩山首相が追い込まれて、朝鮮学校への教科書無償化に踏み切ることになる可能性が強くなります。

 もし、そんなことになれば今度は多くの日本国民が黙っちゃいません。この問題を契機として朝鮮総連と日本人の全面対決が始まることを我々は期待を込めて見守っているところです。


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朝鮮学校の教科書無償化問題

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朝鮮学校の教科書無償化問題

朝令暮改の鳩山首相の今後の対応に注目


朝鮮学校除外「考え方としてある」=高校無償化で鳩山首相

 鳩山由紀夫首相は25日夕、中井洽拉致問題担当相が朝鮮学校を高校の実質無償化の対象外とするよう求めていることに関し、「指導内容というか、どういうことを教えているのかということが、必ずしも見えない中で、中井大臣の考え方は一つあると考えている」と述べ、理解を示した。国会内で記者団の質問に答えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100225-00000155-jij-pol
2月25日18時30分配信 時事通信


高校無償化、朝鮮学校「検討中」に修正 鳩山首相。「別に拉致にかかわりがある話ではない」

 鳩山由紀夫首相は26日朝、高校授業料無償化法案で朝鮮学校を無償化から除外する方針を示唆した昨夜の発言について、「(自分が)判断したのではない。文科省を中心に検討いただいている。まだ、結論が出ていない」と述べた。朝鮮学校側の反発を踏まえたとみられる。

 首相は「授業の内容が一つ、検討材料にあることは間違いない。国交がない国の教科内容が検討できるか。そういう状況の国をどう扱うかという議論だ」と指摘。「別に拉致にかかわりがある話ではない」と述べ、拉致事件と無償化問題は無関係だと強調した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100226/
plc1002260939003-n1.htm



 鳩山首相の発言がぶれています。もう毎度のことで驚きもしませんが、都合が悪くなると自分が決断せずに人任せにしてしまうのがこの人のいつもの癖です。

 朝令暮改

朝に出した命令を夕方にはもう改めること。方針などが絶えず変わって定まらないこと。

 鳩山首相は朝三暮四と朝令暮改の意味を知らなかったが、方針が絶えずくるくる変わって定まらないという意味は知っていた。

YouTube - 2010.1.22 鳩山総理、朝三暮四って知ってます?

 衆院予算委 【朝三暮四】(ちょうさんぼし)目先の違いに気をとられて、実際は同じであるのに気がつかないこ と。また、うまいことばや方法で人をだますこと。 【朝令暮改】(ちょうれいぼかい)朝に出した命令を夕方にはもう改めること。方針などが絶えず変わ って定まらないこと。 なんともはや、、、  

 今回の朝鮮学校への教科書無償化問題はまさにその醜態を晒したということでしょう。一旦は除外すると述べたのに、朝鮮学校側が反発すると「自分の考えではない」と言い訳をして、「検討中です」と後退してしまった。

 先ずは我々の立場を明確にしておけば朝鮮学校の教科書無償化など論外です。日本国籍を有しない人達へのこのようなサービスなど一切必要ないと思います。

 さて、こんな当然の論議よりも注目されるのは、我々のこれまでの活動を「民族差別は許さない」と批判してきた人達はどのように考えるのか?

 朝鮮総連などは、この問題を民族差別によるものだと言っている以上、民族差別ではないという明確な論拠を示して批判すべきでしょう。

 今回の問題は外国人地方参政権の付与問題にも通ずる点があります。外国人参政権問題では日本に居住が認められた永住外国人を対象としているのに、朝鮮総連系の人達だけが除外されているという点です。

 朝鮮系の人達は「外国人参政権を求めない」と言っているので、余り問題にされてはいませんが、これは明らかに差別だと私は考えています。

 政府や民主党は明らかに朝鮮人差別をしているわけですから、それを批判しないのは問題でしょう。民主党だけでなく創価・公明党も同じです。

 今回の問題での創価・公明党の立場はどうなるのか? もし、仮にこの朝鮮学校への教科書無償提供に賛成するなら、何故外国人参政権問題では朝鮮系を除外するのかについても述べるべきでしょう。

 外国人参政権問題でもこの教科書無償化問題でも、「国交がない国だから…」という説明がなされますが、だったらそのような国交もない国の人達が何十万人も住んでいることに対してどう思うのか?

 国交がない国の人に権利を与えることが危険だという考えが根底にあるからこそ、国交がない国と同等に扱えないと言うならば、国交のない国の人達には速やかに帰国を勧告すべきではないのか。

 帰って頂くことが、この問題の最も優れた解決策であると思います。北朝鮮系の人達から先ずお帰り頂いて、その後韓国系の人達にもお帰り頂けば、少しは日本も住み良い国になると思います。

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2010年02月26日

2・26事件記念日に訴える!

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 2・26事件記念日に訴える!

 極右勢力の誕生こそが祖国を救う唯一の道だ


 今日は2・26事件の記念日であり、私はこれまでこの日にはこの話題を必ず取り上げて来ました。今年も同じように取り上げることに致します。

 この日のエントリーは大部分が2007年2月26日に挙げたものを少し手直してその後も紹介して来ました。今年はその最初のエントリーをそのまま紹介します。

2・26事件の青年将校の心情を今に継ぐ!

祖国再興への誓いとは


 今から70年前の祖国日本において、陸軍の青年将校らによる軍事クーデター事件が起きた。彼らは「昭和維新」「尊皇討奸」をスローガンに蹶起し重臣を殺害、首都の中枢部を4日間に渡って占拠した。

 雪が降りしきる中、首相官邸、警視庁、朝日新聞社などが次々に襲撃された。当時の国民に大きな衝撃を与えたであろうこの事件は、首謀者達が「逆賊」とされ叛乱は鎮圧された。

 後に2月26日に起きたことから「二・二六事件」と呼ばれるようになったが、この青年将校らの蹶起は国家革新を求めての行動であった。当時の我が国の社会情勢はこのブログの『反中国講座』で書いている満州問題が深刻さを増して行く頃であった。

 この事件の一ヶ月後には日中戦争から日米決戦に至る戦争のきっかけにもなった「廬溝橋事件」が起きた。日本史の中ではこの事件は暗い軍国主義の幕開けとなった事件であり、戦前・戦後を通じてこれを肯定的に捉える人は皆無に等しい。

 現代社会においてこの2・26事件をどのような視点で見ていけば良いのか?その意義を今日的に評価する意味があるのか?確かに民主主義や平和主義が国家の基本理念とされている中で、この暴力的手段を行使した国家革新の叫びは肯定し難いものがある。

 自由があり豊かさを全ての国民が享受できている中で、このような急進的な考えは国民の理解を得られるものではないだろう。しかし、多くの国民がそのように考えている中でも、我々はこの青年将校については過去のブログにおいて、その心情に理解を示してきた。

 例えば民主党の前原党首が「中国脅威論」を唱えたり、野田国対委員長が「A級戦犯存在せず」と語ったことに対して、旧社会党の横路元北海道知事が「彼らはまるで青年将校のようだ」と批判した事がある。

 我々はこの時、「我々《極右》は「昭和維新」を掲げて決起した青年将校を評価する」と題して次のように書いた。

 そもそも昭和維新とは何であったのか?

「資本主義の富は一部に偏り、全国民に公平に分配されず、一方に黄金大名的な財閥の存在があるかと思えば、地方においてはその日の生活に困る農民、労働者があった。農民の子女は遊郭に売られ社会にはそれを糺す道理がない」

 だからこそ、彼らはその不条理に憤激し毅然として起ったのである。     

 今日の日本と、昭和初期の経済人の心の荒廃にどれほどの質的違いがあるのか…と我々は問いたい。

 さて、昨日の中共に対するODAについても、皆さんからコメントが寄せられた。その中で「dさん」からの以下のようなコメントは確かに核心を突いたものだった。

ネットで騒いでみたところで一過性なものに化している
では、どうすればいいのか。今この状態だと思うんです
私達が何ができるのか。それを呼びかけて頂けたらと思います

 誰でもがそのODAについては、必要性が全くないことを知っているのに、誰も何もできない。この社会の閉塞感こそが、かつての青年将校が思い悩んだあの時代の閉塞感に通ずるものではないのか?

 であるならば、我々は青年将校の心情を理解出来る。そう考えるなら今日的な意義を見い出す事も可能となる。その上でコメントを考えてみよう。一体何が出来るかだ?

 ネットで騒いでみたところで一過性のものとして終わってしまう。しかし、これが継続されて行ったらどうなのであろうか。中共が一番恐れるのは、これまで何度も言ってきたが「日本における極右の抬頭である」

 であるからこそ、彼らは極右を嫌い、ことあるごとに批判してきた。

 今、日本に極右が抬頭することを彼らに示すことが、どれほど彼らに威圧となるかは想像できる。また、国内の売国奴勢力にとってもそれは同じであろう。極右抬頭の空気は必ずや彼ら売国奴も敏感に反応を示すはずだ。政財界やマスコミなどにも警告となろう。私は繰り返し次のことを訴えてきた。

我々極右は非常事態においては銃口から生まれる政権を歓迎する。これを現在の時点で表明できる唯一の政治勢力である。

 皆さん方のご支援で極右の思想は今飛翔せんとしている。極右抬頭をネットの世界であっても、為政者に示せば彼らは鈍感でない限り、何が起きつつあるのかを敏感に感じ取るだろう。

e4dada40.jpeg 一台のパソコンはやがて社会を変える―。我々の先輩はかつて「一発の銃声は百万人に勝る」と言ったが、私は現在「一台のパソコンは百万人の動員に勝る」と言いたい!
 どうすれば良いのか?そうした問いには、既にあなたは我々<極右>と共に戦い始めたと返答したいと思う!

輝ける祖国の未来に向って

 この信念は今も変わらない。日本の社会に極右勢力を誕生させることこそが、日本を侮る周辺諸国への牽制となり、強い国家の再興に通ずる。

 その手段とは議会制民主主義の手段である選挙でなければならないとは限りません。どのような形であれ、日本の社会に極右勢力の誕生を必ずや実現させる。

 それが私の人生の最終目標であり、それを見届けてから幽冥境を異にしたいと願っています。

 さて、今夜は現在はランキングの下位にあるブログですが、多くの人に読んで頂きたいブログがあるので紹介します。私はこのブログ主がどのような人なのかは知りません。

 第159位 草莽隊日記

 このブログに次のような記事がありました。

 小沢擁護の右翼のルーツ

今年もまた、2・26事件が勃発した日がめぐってくるよね。陸軍の内部で皇道派と統制派があったといわれるけど、もう一つピンとこないよ。それに対して、伊藤隆が「時流と政治」という論文のなかで、「精神右翼」と「革新右翼」というように区別していたのは、それなりに説得力があるよ。矢部貞治が昭和10年代の政治動向を分析するにあたって用いた定義だそうだよ。前者は復古的で、後者は革新的ということになるんだって。とくに、忘れてはならないのは、「精神右翼」の方が、日米開戦に反対だったという事実だよ。そこに含まれるのは、2・26事件に決起した皇道派であり、伝統的な右翼である玄洋社とかの流れを汲むグループや、平沼騏一郎のグループだとか。英米ではなく、あくまでも共産主義国家のソ連を敵視していたんだよね。これに対して、「革新右翼」といわれる方は、英米の世界支配を打破すべきだとして、ナチスドイツ、ファッショイタリアと三国同盟を結ぶことを主張するとともに、ソ連とまで接近しようとした。統制派、近衛文麿のグループ、ゾルゲ事件で刑死した尾崎秀美がメンバーであった昭和研究会などが、その中心だったといわれるよ。それにしても、最近の右翼陣営の分裂も、その縮小再生産じゃないですかね。アメリカを悪のペンタゴンと決め付け、反米ムードを煽りながら、共産主義国家の中国に媚びるというのは、かつての「革新右翼」そのものでしょう。民主党の小沢幹事長を擁護するのだって、アメリカと一戦交えたいからでしょう。それって日本を奈落の底に落としたいだけなんだよね。歴史は繰り返すとも言われるから、断固阻止しないと。

 引用終わり

 なかなか示唆に富んだ記事です。相当右翼の歴史や思想、そして行動にも詳しい方とお見受けしました。私と同じように話かけるように書いていますが、論文調に書いたら素晴らしいものを書かれるのではと直感しました。

 まだブログを初めて半年ほどですが、いずれ上の方に来ると思いますが、お会いしてみたい一人です。今後のご活躍を期待いたします。

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