こんな財務大臣じゃ、ダメでないの?
一日おきに発言がクルクル変わるようじゃねぇ
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これが昨日29日の発言<藤井財務相>円高是正での為替介入考えず 静観の姿勢表明
藤井裕久財務相は29日夜、ドバイショックで一時1ドル=84円台まで急騰した円相場について、「今の事態は静観しないといけない。(為替)介入はあり得ない」と述べ、円高是正のための為替介入は考えていないことを明らかにした。
この日、首相公邸であった鳩山由紀夫首相らとの会合後、記者団の質問に答えた。
公邸での会談で藤井氏は、為替の動きについて「偏った動きをしている」などと説明。同時に「介入という言葉を使ってはいけないというのは国際常識だ」とも語ったという。さらに、円高対策は「金融(政策)と一体的にやらないといけない」と述べ、日銀の金融政策との連携が不可欠との認識も示した。
藤井財務相は9月の就任後の会見で「緩やかな動きであれば、介入はありえない」と強調。市場から「財務相は介入に否定的」として、円相場が上昇した経緯があるが、先週末の円高を受けて「異常な動きには適切な措置をとらなければならない」と介入を示唆する発言をしていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091129-00000063-mai-pol
それでこれが今日30日の発言
<藤井財務相> 為替介入あり得ないとは言っていない
藤井裕久財務相は30日午後、財務省内で、藤井財務相が29日夜に「(為替)介入はあり得ない」と発言したと同日に一部で報じられたことについて聞かれ、「うそだよ。そんなの。言っていないよ。そんなこと」と記者団に語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091130-00000901-reu-bus_all
戦略無き国家戦略室ではこんなことを発表していました。
2次補正2・7兆超、菅国家戦略相…円高株安対策
政府が検討している2009年度第2次補正予算案について、菅国家戦略相は30日午前、東京都内で記者団に「1次補正の中で凍結した範囲を超えて対応していこうという姿勢では(政府内で)一致している」と述べた。
麻生政権が作った1次補正予算の事業凍結で確保した2・7兆円の財源を上回る規模を容認する考えを示したものだ。(読売新聞)
何かチグハグですよね。民主党政権というのが如何に場当たり的でいい加減なものであるか−もうこの事は多くの国民が知っています。
しかし、皆さん「辛抱して支えて」あげているのに、一体いつまで我慢していれば良いのでしょうか? この藤井裕久財務相って本当は無能なのではないですか。
円高を放置するような発言をして、円高を招いた張本人であるのに、その反省もなく毎度毎度同じようなことの繰り返しです。本当に大丈夫なのでしょうかね。
輸出関連産業はもう悲鳴を上げているのに、このご老人の耳にはサッパリ聞こえないようです。
80円台に突入してもう壊滅的な打撃を被るかも知れないと大騒ぎなのに、馬耳東風とは正にこの人のことです。
これ以上、日本の産業を空洞化させて、それほどまでに支那・朝鮮に寄与したいのでしょうか? こんな財務大臣を放っておいたら日本の経済は潰れます。鳩山首相は何を考えているのでしょうか?
日本は原材料を輸入しているので、円高になったほうが暮らしやすいなどと言っている民主党支持者がいますが、だったらガソリン価格や灯油価格を早く下げて欲しいものです。
急激な円高に翻弄されて今や中小企業の経営は破綻状態なのを知らないのですか? もう、円高でデフレを更に進行させ、日本解体を進めようとしているとしか見えません。
安い材料を輸入し加工して売るにしても、この急激な円高では売れない。例えば原油を輸入してガソリンを精製しても国内の不況で売れない。精製の過程で出る重油などを東南アジアなどに販売しているが、この円の乱高価で安定的な販売が出来ない。
農作物や簡単な工業品は関税をかけても安価な輸入が続いて、国内産業は益々苦しくなる一方で、ついに中小零細企業は倒産、失業者が街にあふれ出しています。
このような時に輸出関連産業の面倒を見るわけでもなく、ただただ公約した子供手当を優先させるばかりで、経済対策は無いに等しい。
これじゃいくら何でも酷過ぎませんか?
日本は内需が70%ですなどと知ったかぶりしている人もいますが、それでは30%がどうなっても良いのか?
30%が経済の循環に役立っているということではないか。
もう、何もしないなら即刻辞めて下さい。日本経済が潰れる前にお願いしますよ。
☆お知らせ
産経新聞社へ抗議行動
呆れ果てたぞ!反靖國神社と反自衛隊の若者を育成する産経新聞
<五百旗頭 真・防衛大学校長の「産経志塾」講師を取り消せ!>
産経志塾を「産経死塾」に変更せよ!
第一回
【日時】
平成21年12月1日(火) 11時半集合
【場所】
産経新聞本社前
◆千野境子(元産経新聞論説委員長)「産経志塾」塾長へ講師解任を要求。
第二回
【日時】
平成21年12月4日(金) 12時半集合
【場所】
産経新聞本社前
◆開催日当日、産経志塾の塾生に五百旗頭 真の反日性を訴えると共に、五百旗頭 真防大校長へ抗議文を提出。
産経新聞はこの度、「日本の未来を担う若い人材の育成」と題して第5回「産経志塾」を12月4日に開催するが、その講師を五百旗頭真(いおきべ・まこと)防衛大学校長が担当する。
保守言論のリーダーを自称する産経新聞が、こともあろうに媚中に傾倒しては靖國神社の首相参拝に反対を公言する五百旗頭真を講師に選任するなど言語道断である。
五百旗頭真は防衛大校長の職にありながら、田母神俊雄航空幕僚長の解任に際しても、「防衛省の中に、間違いを反省することができず認識の変調を来している人がいる」などと、明後日なシビリアンコントロール(文民統制)を吹聴して止まない人物である。
産経新聞と千野境子(元産経新聞論説委員長)「産経志塾」塾長は五百旗頭真・防衛大学校長の「産経志塾」講師を直ちに取り消せ!
【参考:保守派言論人の怠惰を糾す!】
http://www.shukenkaifuku.com/shuchou/080106.html
【呼びかけ】
主権回復を目指す会/田母神論文と自衛官の名誉を考える会
※雨天決行 プラカードの持参歓迎
【連絡】
西村修平(090−2756−8794)
※私は両日とも仕事の関係で参加できず申し訳ありません。
☆贈答用リンゴ販売のお知らせはこちらで↓
http://blog.livedoor.jp/the_radical
_right/archives/52381870.html
※12月10日前にはお届けすることが出来ると思います。
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