2009年11月30日

こんな財務大臣じゃ、ダメでないの?

こんな財務大臣じゃ、ダメでないの?

一日おきに発言がクルクル変わるようじゃねぇ

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これが昨日29日の発言

1259559892815s<藤井財務相>円高是正での為替介入考えず 静観の姿勢表明

 藤井裕久財務相は29日夜、ドバイショックで一時1ドル=84円台まで急騰した円相場について、「今の事態は静観しないといけない。(為替)介入はあり得ない」と述べ、円高是正のための為替介入は考えていないことを明らかにした。

 この日、首相公邸であった鳩山由紀夫首相らとの会合後、記者団の質問に答えた。

 公邸での会談で藤井氏は、為替の動きについて「偏った動きをしている」などと説明。同時に「介入という言葉を使ってはいけないというのは国際常識だ」とも語ったという。さらに、円高対策は「金融(政策)と一体的にやらないといけない」と述べ、日銀の金融政策との連携が不可欠との認識も示した。

 藤井財務相は9月の就任後の会見で「緩やかな動きであれば、介入はありえない」と強調。市場から「財務相は介入に否定的」として、円相場が上昇した経緯があるが、先週末の円高を受けて「異常な動きには適切な措置をとらなければならない」と介入を示唆する発言をしていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091129-00000063-mai-pol

 それでこれが今日30日の発言

<藤井財務相> 為替介入あり得ないとは言っていない

 藤井裕久財務相は30日午後、財務省内で、藤井財務相が29日夜に「(為替)介入はあり得ない」と発言したと同日に一部で報じられたことについて聞かれ、「うそだよ。そんなの。言っていないよ。そんなこと」と記者団に語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091130-00000901-reu-bus_all
 
 戦略無き国家戦略室ではこんなことを発表していました。

2次補正2・7兆超、菅国家戦略相…円高株安対策

 政府が検討している2009年度第2次補正予算案について、菅国家戦略相は30日午前、東京都内で記者団に「1次補正の中で凍結した範囲を超えて対応していこうという姿勢では(政府内で)一致している」と述べた。

 麻生政権が作った1次補正予算の事業凍結で確保した2・7兆円の財源を上回る規模を容認する考えを示したものだ。(読売新聞)

 何かチグハグですよね。民主党政権というのが如何に場当たり的でいい加減なものであるか−もうこの事は多くの国民が知っています。

 しかし、皆さん「辛抱して支えて」あげているのに、一体いつまで我慢していれば良いのでしょうか? この藤井裕久財務相って本当は無能なのではないですか。

 円高を放置するような発言をして、円高を招いた張本人であるのに、その反省もなく毎度毎度同じようなことの繰り返しです。本当に大丈夫なのでしょうかね。

 輸出関連産業はもう悲鳴を上げているのに、このご老人の耳にはサッパリ聞こえないようです。
 80円台に突入してもう壊滅的な打撃を被るかも知れないと大騒ぎなのに、馬耳東風とは正にこの人のことです。

 これ以上、日本の産業を空洞化させて、それほどまでに支那・朝鮮に寄与したいのでしょうか? こんな財務大臣を放っておいたら日本の経済は潰れます。鳩山首相は何を考えているのでしょうか?

 日本は原材料を輸入しているので、円高になったほうが暮らしやすいなどと言っている民主党支持者がいますが、だったらガソリン価格や灯油価格を早く下げて欲しいものです。

 急激な円高に翻弄されて今や中小企業の経営は破綻状態なのを知らないのですか? もう、円高でデフレを更に進行させ、日本解体を進めようとしているとしか見えません。

 安い材料を輸入し加工して売るにしても、この急激な円高では売れない。例えば原油を輸入してガソリンを精製しても国内の不況で売れない。精製の過程で出る重油などを東南アジアなどに販売しているが、この円の乱高価で安定的な販売が出来ない。

 農作物や簡単な工業品は関税をかけても安価な輸入が続いて、国内産業は益々苦しくなる一方で、ついに中小零細企業は倒産、失業者が街にあふれ出しています。

 このような時に輸出関連産業の面倒を見るわけでもなく、ただただ公約した子供手当を優先させるばかりで、経済対策は無いに等しい。

 これじゃいくら何でも酷過ぎませんか?

 日本は内需が70%ですなどと知ったかぶりしている人もいますが、それでは30%がどうなっても良いのか?
 30%が経済の循環に役立っているということではないか。

 もう、何もしないなら即刻辞めて下さい。日本経済が潰れる前にお願いしますよ。

☆お知らせ

産経新聞社へ抗議行動

呆れ果てたぞ!反靖國神社と反自衛隊の若者を育成する産経新聞

<五百旗頭 真・防衛大学校長の「産経志塾」講師を取り消せ!>
産経志塾を「産経死塾」に変更せよ!


第一回

【日時】
平成21年12月1日(火) 11時半集合

【場所】
産経新聞本社前
◆千野境子(元産経新聞論説委員長)「産経志塾」塾長へ講師解任を要求。

第二回

【日時】
平成21年12月4日(金) 12時半集合

【場所】
産経新聞本社前
 
◆開催日当日、産経志塾の塾生に五百旗頭 真の反日性を訴えると共に、五百旗頭 真防大校長へ抗議文を提出。

 産経新聞はこの度、「日本の未来を担う若い人材の育成」と題して第5回「産経志塾」を12月4日に開催するが、その講師を五百旗頭真(いおきべ・まこと)防衛大学校長が担当する。

 保守言論のリーダーを自称する産経新聞が、こともあろうに媚中に傾倒しては靖國神社の首相参拝に反対を公言する五百旗頭真を講師に選任するなど言語道断である。

 五百旗頭真は防衛大校長の職にありながら、田母神俊雄航空幕僚長の解任に際しても、「防衛省の中に、間違いを反省することができず認識の変調を来している人がいる」などと、明後日なシビリアンコントロール(文民統制)を吹聴して止まない人物である。

 産経新聞と千野境子(元産経新聞論説委員長)「産経志塾」塾長は五百旗頭真・防衛大学校長の「産経志塾」講師を直ちに取り消せ!

【参考:保守派言論人の怠惰を糾す!】
http://www.shukenkaifuku.com/shuchou/080106.html

【呼びかけ】
主権回復を目指す会/田母神論文と自衛官の名誉を考える会

※雨天決行 プラカードの持参歓迎

【連絡】
西村修平(090−2756−8794)


※私は両日とも仕事の関係で参加できず申し訳ありません。

 
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Posted by the_radical_right at 17:26mixiチェック 反日売国民主党政権 

院内VS院外の激突「外国人参政権問題」

外国人参政権反対運動の行方

院内VS院外の激突で戦後体制に風穴を!

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 反日組織・民団青年部等による「外国人参政権要求集会」(講師・白眞勲)に対する「行動する保守」運動の猛烈な抗議行動が28日に行なわれました。

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 この活動には私は農作業の関係で参加出来ませんでした。本当に皆様には申し訳ありませんでした。当日の状況についは主催者である『在日特権を許さない市民の会』の桜井誠会長のブログを見て頂きたいと思います。

http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10399369497.html

 さて、この民団青年部の連中は26日には国会内で「緊急院内集会」を開催していました。

この度、一刻も早く永住外国人地方参政権確立するために、臨時国会の会期中に緊急. で院内集会開催します。 永住外国人地方参政権求める私達の声を、国会議員にしっか ... 永住外国人地方参政権法案早期立法求める. 1126 緊急院内集会 ...


 この院内集会には民主党・公明党・共産党・社民党などの議員が参加しています。参加した公明党の議員のブログを紹介しておきましょう。

地方参政権実現をめざす院内集会に出席2009/11/26 22:45. 永住外国人地方参政権法案早期立法求める緊急院内集会 ...
 
 現在、他の議員でネットで検索してもヒットしないので、大きな盛り上がりはなかったと推測されます。日刊ベリタの記事でも参加者は十数人と書かれていました。

 しかし、いくら参加者が少ないとはいえ、日本国憲法に違反するような法案を求める集会が、日本の衆院第一議員会館で行なわれたことを軽く見ることは出来ません。

 議員会館は原則的には議員以外は使用することが出来ません。おそらく議員の内の誰かが手引きをしたのでしょう。日本の最高機関のお膝元でこのような「反日政治集会」が開催されたことを深刻に感じるものです。

 このように日本の政界には反日組織の民団の影響が急速に浸透し拡大中です。既に民団に毒され事実上乗ったられたも同然ではないかと考えられます。

 その為に、もはや国会内の勢力に期待することだけでは、この外国人参政権法案を阻止することは出来なくなっています。自民党はこの問題では谷垣総裁は反対を表明していても、党全体で徹底的に反対する動きはまだ見られません。

 対して、総選挙において落選した議員や地方議員は活発な反対運動を展開しています。つまり、院内の動きに対して院外の動きがここに来て俄然注目されることになりました。反日民団が強力に推進する院内闘争に対して、これを阻止すべく院外運動が盛り上がりを見せて来たということです。

 それがやはり同じ28日に渋谷で行なわれた草莽全国地方議員の会、外国人地方参政権絶対阻止行動委員会、日本文化チャンネル桜二千人委員会有志の会などの主催で行われた街頭演説会で示されました。

 西村眞悟(前衆議院議員)、赤池誠章(前衆議院議員)、馬渡龍治(前衆議院議員)、小田村四郎(元拓殖大学総長)、加瀬英明(外交評論家)、藤岡信勝(拓殖大学教授)、田母神俊雄(前航空幕僚長)、小林正(教育評論家)、阿羅健一(近現代史研究家)、西岡力(「救う会」会長代行・東京基督教大学教授)、三輪和雄(日本世論の会会長・正論の会代表)、藤井厳喜(国際問題アナリスト)、西村幸祐(評論家・ジャーナリスト)、石平(評論家)、井上和彦(ジャーナリスト)、三橋貴明(経済評論家・作家)、松浦芳子(草莽全国地方議員の会代表・杉並区議会議員)、土屋敬之(東京都議会議員)、伊藤玲子(元鎌倉市議会議員)、柚原正敬(日本李登輝友の会常務理事)、永山英樹(台湾研究フォーラム会長)、村田春樹(外国人参政権に反対する市民の会東京代表)、平田文昭(アジア太平洋人権協議会代表)、岡本明子(フリーライター) ほか 地方議員多数

 この両方の運動に参加した人も多いようです。外国人参政権に反対する運動に関しては、多くの人が大同団結して行なうことが求められていると思います。

 各自がそれぞれの立場を堅持しながら切磋琢磨して戦う以外には、院内における圧倒的な力の差に対抗出来ないことは言うまでもありません。

 院外における運動が今後一大国民運動になった時に、戦後体制と呼ばれてきた自社55年体制の残滓としての民主・社民・国民連立政権なども解体させることが可能となるのです。

 現在の国会など所詮は自社55年体制の過去の産物であり、偽装した姿に過ぎません。鳩山執行部などは小沢−横路路線の操りにしか過ぎず、いずれ二人がその本性を現わすことになるでしょう。

 外国人参政権問題とはそれだけ大きな問題であり、日本の政治の将来像をも一変させるだけの可能性を含め、今ようやく動き出したものと思います。

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PeeVee.TV版
(1/6)卑怯者の白眞勲を日本から叩きだせ!
http://peevee.tv/v?64ujd7
(2/6)卑怯者の白眞勲を日本から叩きだせ!
http://peevee.tv/v?64ul72
(3/6)卑怯者の白眞勲を日本から叩きだせ!
http://peevee.tv/v?64uu92
(4/6)卑怯者の白眞勲を日本から叩きだせ!
http://peevee.tv/v?64uy37
(5/6)卑怯者の白眞勲を日本から叩きだせ!
http://peevee.tv/v?64v05d
(6/6)卑怯者の白眞勲を日本から叩きだせ!
http://peevee.tv/v?64v133

YouTube版
(1/6)卑怯者の白眞勲を日本から叩きだせ!
http://www.youtube.com/watch?v=9spOtPZ6RmE
(2/6)卑怯者の白眞勲を日本から叩きだせ!
http://www.youtube.com/watch?v=-CAmG7DrC8k
(3/6)卑怯者の白眞勲を日本から叩きだせ!
http://www.youtube.com/watch?v=gNu7ZE4ex88
(4/6)卑怯者の白眞勲を日本から叩きだせ!
http://www.youtube.com/watch?v=oj39yyr6Nps
(5/6)卑怯者の白眞勲を日本から叩きだせ!
http://www.youtube.com/watch?v=dcjTW_eX5N8
(6/6)卑怯者の白眞勲を日本から叩きだせ!
http://www.youtube.com/watch?v=cVhQVtfYs8A
再生リスト
http://www.youtube.com/view_play_list?p=87C1DB001372B10C


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Posted by the_radical_right at 09:51mixiチェック 在特会と反日メディア 

2009年11月29日

往生際の悪さが流行の兆しか?

往生際の悪さが流行の兆しか?

政界のトップから末端の在日犯罪者にまで浸透
 
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6年前の銀行強盗で男を再逮捕 消火器と指紋が一致
 
 大阪市東住吉区の関西銀行(現・関西アーバン銀行)百済支店で平成15年6月、約2千万円が奪われた強盗事件で、府警捜査1課と東住吉署は20日、強盗容疑で、韓国籍でとび職、金聖治被告(37)=大阪府寝屋川市下神田町、別の覚せい剤取締法違反罪(所持)で起訴=を逮捕した。強盗事件で使われた消火器に付着していた指紋が金容疑者と一致した。

 逮捕容疑は15年6月9日午後0時20分ごろ、大阪市東住吉区杭全の関西銀行百済支店のカウンター内に押し入り、持ってきた消火器のホースを女子行員に突き付けてかばんを差し出し「動くな、金を入れろ」と脅迫。近くのかごに置かれていた1930万円を奪ったとしている。

 府警によると、金容疑者は「知らないとしか言いようがない」と容疑を否認しているという。

 店内に残された消火器から金容疑者の指紋が検出されたほか、ヘルメットやサングラスで変装していた姿を写した店内の防犯カメラの映像について知人が「体形がよく似ている」と証言。金容疑者は当時、支店近くのマンションに住み、消費者金融に約350万円の借金があったという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091120-00000622-san-soci


 最近記事がマンネリ気味なので、いろんな話題やらユーモア写真を取り上げており、不謹慎だとの指摘もありますが、今夜も悪ふざけでまいります。

金容疑者は「知らないとしか言いようがない」と容疑を否認しているという。

 この言葉です。消化器に付着していた指紋が一致していたことを指摘されての発言ですが、何とも往生際が悪いと言うか、反省しているような素振りはまるでなく、居直っているようにしか見えませんね。

 このような発言を最近はよくテレビやネットで目にするようになりました。そうです、わが国の首相の座にある鳩山由紀夫氏がこのような発言を繰り返しています。

・11月25日 鳩山「確かに私はないと信じていたし、今でもないと信じていたい」 (時事)

 これって、本当はあることを分かっていながらの発言ですよね。本当に知らないなら、こんなまわりくどい言い方などしないはずです。

 今回の在日韓国人の犯罪者だって、本当は自分がやったことを隠しているのでしょう。もしやってないなら「やっていません」とだけ答えれば良いのです。

 それを「知らないとしか言いようがない」などと妙な言い回しをするから、不思議に感じるのです。本来なら「知らない」の一言で済むはずです。

 鳩山首相もそうです。どうして「今でも信じていたい」などと願望を述べる必要があるのでしょう。

 さて、鳩山首相は下記の点に関してはどのような言い訳を考えているのでしょうか?

 鳩山氏は今月4日の衆院予算委員会で、実母の資金が原資になっている可能性を指摘され「ないと信じている」と答弁していた。

 「ないと信じている」というような言い方は、本当はあったことを知ってはいるが、そのようにはとても正直には言えないので「ないと信じている」と答えたのでしょう。

 そのように「ないと信じた」理由について、今度は国会の場で是非とも明らかにして頂かなくては困ります。

 在日韓国人犯罪者と日本国の首相を並べて論じるのは気が引けますが、言っていることは殆ど同じレベルではないでしょうか。

 こちら↓の映像には笑うしかありません。

鳩山由紀夫vs 鳩山由紀夫 自らの献金問題を厳しく追及!!



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共産主義VSカトリックの最終戦争

共産主義VSカトリックの最終戦争

世界的な陰謀・謀略史観で論じてみることにします。

 
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「ジェノサイド」で起訴 スペイン法廷、江沢民らに召喚状

8e26ad17b1643920 スペイン国家法廷はこのほど、中国前国家主席・江沢民を含む中共政権の高官5人に対して、法輪功学習者らが中国で残虐な拷問を受けたことについて「ジェノサイド 」(集団虐殺罪)と「拷問罪」で起訴することを受理した。

 法廷はすでに被告らに、法輪功迫害に対する質問事項が記された公文書を送付し、6週間以内に返答するよう命じている。

 期限内に返答がなければ、国際逮捕状の発行となる。有罪が確定された場合、被告は最低20年の禁固刑となる可能性がある。中国当局は対応を渋っている。中共指導者らが海外の法廷に起訴される「前代未聞」の案件として、中国の指導部を始め、中央各直属機関と民間に大きな衝撃を与えている模様。

 中央各直属機関、驚愕の反応

 起訴されたのは、江沢民(こう たくみん)前国家主席のほか、法輪功を迫害する専門機関である「610弁公室」のトップ・羅幹(ら かん)、 重慶市委書記で元商務部長・薄熙来(はく きらい)、前北京市委員会書記長・賈慶林(か けいりん)、規律検査部門の責任者・呉官正(ご かんせい)の5人。

 スペイン法廷の認定について、本紙記者は中共中央各直属機関に電話で取材した。電話に対応した中央司法部事務室の官員は、重大事件であり、司法部として応えられないと答えた。最高検査院と最高裁判所の官員は、「このような驚愕的なニュースに、コメントができないし、応えられない」と回答した。

 外交部スポークスマン事務室の関係者が、「海外で本当に彼らを提訴することができるなんて、思いもよらなかったことだ」と、その場で驚愕の反応を隠せなかった。

 外交部欧州局の官員は、すでにこの消息を知っていると認めたが、コメントを控えている。公安部の高層と親密な関係をもつ北京の情報筋によると、公安部では上層から末端まですでにこの事を知っており、中では痛快なニュースだと拍手する人も少なくない。

 同情報筋によると、公安部は派閥林立で、江沢民らを恨んでいる者は少なくない。ジェノサイドと判定されたことを内部闘争の武器にして、今後、さらなる劇的な事件を引き起こす可能性があるという。

 注目される中国側の今後の対応について、米国在住の人権弁護士・葉寧氏は、「4週間以内に、訴訟に応じるかどうか、非常に大変だが対応しないといけない。いずれの対応をしても、この案件においてすでに負けていると言える」と指摘する。

http://www.epochtimes.jp/jp/2009/11/html/d62722.html


「旧ソ連、東欧諸国における社会主義政権の崩壊はバチカンの陰謀だった」

 国家社会主義者同盟主催の定例講演会で、フリーメイソン研究家として著名な赤間剛氏がこのように述べたのは、ソ連邦が崩壊してから丁度一年後の平成4年12月でした。

 ソ連邦や東欧諸国における共産主義の終焉はコミュニズムとカトリシズムが鋭く対立し、遂にカトリック側(バチカン)が勝利した結果、コミュニズムは消滅したというのです。

 今回はこの説の再検証やその正しさを論じるものではありません。いわゆる陰謀・謀略論を述べますので、興味のある方だけが読み進んで欲しいと思います。

 今、カトリックの信者が多いのはフランス、イタリア、スペインなどの国々ですが、これらの国家においては反中国の気運が強い。フランスは支那・中国共産党のチベット人弾圧を厳しく批判している急先鋒の国家です。

 イタリアでは暴動にまで発展した支那人移民に対して、警察官だけでなく、軍隊までも動員してこれを徹底的に鎮圧しました。そして今回のこの紹介したスペインでのニュースです。
 
 これはソ連・東欧の共産主義者を倒したカトリックの総本山であるバチカンが再び、生き残った共産主義国家に対して、謀略戦を開始したのです。

 無神論者である共産主義者を歴史から消す最終戦争の開始を宣言したと思われます。

 既にカトリックと支那・共産党は対立関係にありました。ネットの検索だけなので、この人はまったく知りませんが、このような分析をしています。
 
http://masanobutaniguchi.cocolog-nifty.com/monologue/2006/05/post_5206.html

 中国とカトリック教会との間に緊張が高まっている。カトリック教会は、ベネディクト14世が教皇となってから、中国との外交関係を回復しようと試みていたが、それが暗礁に乗り上げた恰好だ。

 事のいきさつは、中国の特定地域のカトリック教会を統轄する「司教」という地位の人間を、バチカンの反対を押して中国側が選んだことに始まる。

 4月30日に、中国の雲南省昆明教区の司教として一人、これに続く3日には、東部の安徽省蕪湖教区の司教としてもう一人を選んだ。もちろん中国政府が直接選ぶのではなく、毛沢東が設置した政府支配下の「中国カトリック愛国会」が“民主的”に選んだことになっている。5日付の『ヘラルド・トリビューン』紙が伝えている。

 このブログの記事を読むと、支那大陸には1200万人のカトリック信者がいると書かれています。今回、世界最大のカトリック勢力は、支那の法輪功と組むことで北京政府に揺さぶりをかけました。

 その第一弾がこの「ジェノサイド 」(集団虐殺罪)と「拷問罪」での起訴である。ジェノサイドは西欧社会では民族浄化と同等に最も批判される人道上の大犯罪です。

 人間が一番恐れるのは死であり、故に神を信じるのです。何故ならば死の恐怖から救ってくれる道は神の存在抜きには語れないからです。

 マルクス主義にはそれが決定的に欠落している。

 ソ連を崩壊させたバチカンの次の狙いは支那大陸へと向けられたのです。ではそのバチカンの正体とは何か? そしてフリーメイソンとはどのように関わっていくのか? 

 また、日本はこの動向を注視していかなければなりません。政治闘争とは常に宗教戦争でもあるのです。

 残念ながら今回の陰謀・謀略論はこれで終わりです。

 陰謀論はスケールが大きくなればなるほど受けるのです。世界最大の人口を持つ共産主義国家、世界最大の信徒を持つ宗教組織、世界最大の秘密結社、これらを登場させてこそその話題はより注目度が増すのです。


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Posted by the_radical_right at 08:00mixiチェック 陰謀・謀略関連 

2009年11月28日

鳩山首相は脱税したカネを早く納めなさい。

鳩山首相は脱税したカネを早く納めなさい。

母からの献金は本来は贈与税を払うべきもの。


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stt0804302052006-p1鳩山首相、母親からの9億円 借用書なし・利息なし・返済期限未設定 税務専門家「贈与として取り扱われる可能性」

★鳩山首相側、利息支払わず=返済期限も未設定−「貸付金」裏付けなし・偽装献金問題

 鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金問題で、鳩山氏側が母親から 「貸付金」として提供を受けた約9億円について、利息を支払わず、返済期限も設定されていなかった ことが27日、関係者の話で分かった。

 現金を受領した元公設第1秘書は、事情聴取に「母親から 首相個人への貸し付けだった」と説明したとされるが、貸付金であることの裏付けがほとんどない 実態が明らかになった。

 資金が母親からの贈与なら鳩山氏に贈与税の支払い義務が生じ、政治団体への寄付であれば政治資金 規正法の量的制限違反の可能性が浮上する。東京地検特捜部も、資金の趣旨について解明を進めているとみられる。

 関係者によると、鳩山氏の母親は過去数年間に、銀行口座から約36億円を現金化。 鳩山氏側に渡った約9億円はこの一部とみられている。

 提供資金が貸し付けであれば、通常は金利や返済期限などの条件が事前に決められるが、これまでに 鳩山氏側から母親に利息は払われておらず、返済もされていないという。また、貸付金額や条件など を記載した借用書などの書類も作成されていないとされる。

 税務の専門家は「一定額を超える親子間の資金提供は、形だけ貸借を装っている場合や、『出世払い』 としている場合などには、贈与として取り扱われる可能性がある」と指摘する。

 母親からの資金は、会計事務担当だった元公設秘書に現金で渡され、元秘書が金庫などで管理。 一部が偽装献金の原資に充てられていたとされる。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091127-00000230-jij-pol

 母親からの資金提供など知らなかったと、現在に至るもとぼけているお人ですから育ちは良いのですが、やはり本質的にはワルなのでしょう。悪知恵だけは人の何倍も働くようです。

 この9億円を母親からの「貸付金」としていたのは、そうすることによって逃げ果せると考えたからでしょう。これが寄付金となれば当然限度額を超えるのは明らかですし、それでは罪は免れない。

 だから、贈与税を払わないでいても脱税に問われないというゴマカシで「貸付金」であったと主張しているのです。このような姑息な男が一国の首相の座にあるということは、本当に国際的に見てもこれは恥と言う以外の言葉が探し出せません。

 確かに親に借りた金に関して借用書を書かない場合は多いと思います。しかし、今回ばかりは借用書があれば一応の弁明は成り立った訳ですから、存在しないということが逆にこの「貸付金」そのものが嘘であると言っているようなものです。

 税務署などから査察が入った時の為に、当然事前に弁護士や公証人を立てて借用証書を作成するものです。それがなかったということは、やはり「貸付金」ではなかったという事でしょう。

 だったら、これは贈与税を逃れている行為であると判断できます。今、国庫にはカネが足りません。鳩山不況で税収がサッパリ伸びない。

 だったら一日も早く自らこの脱税したカネを税務署に納めるべきではないですか?

 弁明や能書きを垂れるのはそれからにして下さい。事業仕分けなどでムダを省いても足りないのですから、ごまかしたカネを早く税務署に納めて、国民の模範となるようなお姿を是非とも拝見したいものです。

 しかし、親が息子のために何億円も「貸付」しているのに、息子の本人は「知りません!」と否定し続けるのですから、国民を欺くのもたいがいにしろと言いたいものです。

 本当にこの鳩山首相はコメンテーターの吉永みち子さんがいくら「辛抱して支えて」も、自分からせっせと墓穴を掘っていくから本当に手に負えない人なのです。

 鳩山首相は知らない間に10億円近いカネを借りていました。そのことを指摘されるや「ないと思う」とか「ないと今でも信じている」とか…もう無責任に終始しています。

 鳩山首相にしてみれば、「大金持ちの母からもらったのだから、何も問題ない。何故皆騒いでいるのかな?」としか思っていないのでしょう。母親から小遣いをもらっている小学生レベルから脱し切れていないのです。

 これでお咎めがなかったら、9億円までの贈与は税金が要らないということになります。最も一般の庶民には何の関係もないことですが、悪しき前例だけは作らないで欲しいものです。

 前回も紹介したまとめサイトをまた挙げておきます。

【故人献金まとめサイト】
http://l20.chip.jp/kojinkenkin/

新たに付け加えられたもの。

・11月27日 母からの資金提供9億円のうち、偽装献金に約1億円充てられていたことが判明 new!

・11月27日 元公設第1秘書「鳩山氏と実母の資金があるため資金集めを怠り、この資金を隠すため個人献金を装った」と供述
new!

・11月28日 「貸付金」である裏付けがないことが発覚。借用書なし、利息なし、返済期間設定なし、返済実態なし 
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 最後に再度、鳩山首相の言葉を紹介しておきます。

 母親から9億円からの巨額な資金が偽装原資に充てられていた疑いに関して。

「私の知らないところで何が行なわれていたのか。事実かどうかも含めて大変驚いている」

「全ては検察にお任せしてある」

 
それで、これって本当にどうなっちゃうんですか?

 こんなことが許されるなら、生前贈与を受けておいて、ばれたら知らなかった、いずれは返すつもりでした−とでも言えば何でも通ってしまいますね。

 日本って、本当にどうなっちゃったのですか?


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Posted by the_radical_right at 20:34mixiチェック 反日売国民主党政権