自民は創価・公明党と決別せよ!
東京12区の自民党区議に訴える「恥ずかしくないの?」
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平沼グループ紹介の映像
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創価・公明党が独自の力だけで勝てる小選挙区は300の内1つもない。8つの小選挙区に創価・公明党は立候補しているが、そこは自民党が候補者を立てていない。自民党はこの選挙区は公明党に譲っているわけです。
その理由は全国の小選挙区にそれぞれ存在すると言われている創価票約2万票の自民党への投票を期待してのことですが、今回はこんなもの何の役にも立ちません。
これまでこのまとまった創価票は大変頼りになるもので、この票があるからこそ、小選挙区における自民党の候補者は安泰だなどと言う声もありました。
このことに実は自民党で一番先に疑問の声を挙げ、見直しを言い出したのは古賀誠選挙対策委員長(当時)でした。
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:自民・公明党との連携を見直し
これを再度見ていくことにしましょう。
公明との協力見直しも
=衆院選、「比例渡していいのか」−自民・古賀氏
自民党の古賀誠選対委員長は15日夜、都内で各派事務総長らと会談し、次期衆院選について「180の比例代表をみすみす公明党に渡していいのか。自民党の政策で選挙を戦わないと弱体化する」と述べた。比例での公明党との協力関係を見直し、同党への投票呼び掛け禁止を徹底する考えを示唆した発言で、公明党の反発は必至とみられる。
古賀氏の発言について、公明党幹部は15日深夜、「真意を確かめないといけない」と語った。また、別の幹部は「本気で言ったのなら(選挙協力を)どうするかという話になる」と不快感を示した。
自民党は公明党と連立を組んで以降の衆院選で、小選挙区候補が当選を確実にするため、比例は公明党に投票するよう呼び掛けることを事実上容認してきた。次期衆院選は苦戦が予想されるとして、これを取りやめる方針を既に打ち出しているが、古賀氏の発言はさらに踏み込んだものだ。
古賀氏は会談で、「小選挙区は自民、比例も自民(と訴えるべき)だ」とも発言。同席した菅義偉選対副委員長は「わたしも古賀氏も公明党から推薦を受けていない」と語った。
2月16日0時41分配信 時事通信
示唆に富んだ発言であったと思います。残念ながらこれが実現することはありませんでしたが、この時に自民党がこのような決断をしていたら、今日の事情は変わっていたのかも知れません。
創価・公明党と手を切らなければ、自民党は創価・公明党と同じように見られてしまうのです。民主党の石井一氏などは創価・公明党を批判して来ましたが、その批判を国民は支持していたと思います。
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:公明党の後ろにはカルト集団
民主党の石井一氏が言ったことに、自民党は今耳を傾けなくてはならない。
「創価の票を4もらえば浮動票が6逃げる」
石井一氏は元々は自民党の代議士であり、若い頃から代議士になったが、特に自民党の支持基盤の薄い大都市出身の数少ない代議士でした。神戸の出身なので創価学会のことも詳しい筈です。
創価・公明党の恐ろしさを知っているからこそ、このような勇気ある発言が出来たのだと思います。自民党もこの石井氏の言葉を真摯な気持ちで受け止めるべきでしょう。
東京12区において、自民党の宣伝チラシを見つけました。北区や足立区の自民党の区会議員が皆さん、創価・公明党の太田昭宏代表を推薦しています。
残念でなりません。と言うか「恥ずかしくはないのか?」と本人達に問いたい気持ちです。
私は北区の王子地区でチラシ配布している時に、王子神社の夏祭りの準備をしている住民の姿を多数見かけました。
王子には由緒正しい王子神社というものがあり、住民の皆さんは氏子としてその神社を守って来たのです。日本とは神々と人が自由奔放に生きてきた素晴らしい国なのです。
その神々を否定してきたのが創価学会です。賑やかなお祭りと厳かな神事を日本人は守り抜いてきました。その土地土地にその伝統は生き続けて来ました。
その王子地区にはその独自の宗教観念から神社を敵視して、これを認めない創価・公明党の候補者しかいません。これでは日本の伝統と文化を大切にして、日本の民族精神を未来に伝えようとする心意気のある保守派の人達は一体どうすれば良いのか?
自民党の区会議員の皆さん、考え直してください。
あなた方が支持を呼びかけている太田昭宏氏の背後には、恐るべきカルト組織・創価学会がいるのです。池田大作を喜ばせることを王子の有権者は望んでいるのですか? 自民党の区議は勇気を持って、この日本のために何をすべきかを考え直して頂きたい。
最後に前回の参院選挙に出馬した際に、私が特に力を入れて街頭で訴えたことを記させていただきます。皆さん大きくうなづいて聴かれていました。
「自民党の地方区の候補者は地方区では自分に、そして全国比例区では公明党と書いて下さい−などと選挙で訴えています。皆さん、どう思われますか?!」
「訴えているだけじゃないんですよ! 自分の後援会の名簿を公明党に渡しているんです。自民党の支持者の中には創価学会のような邪宗は大嫌いだという人も多いのです。そのような創価学会に名簿を渡してしまう…そんな自民党に皆さん、将来があると思いますか?!」
〜新風連ブログ〜 民主党にヤミ将軍が誕生!
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