2008年05月31日

宗教なんて「信じない」7割

宗教なんて「信じない」7割
 
創価学会は残り3割の中で、他宗派としのぎを削っている。


宗教「信じない」7割、「魂は生まれ変わる」3割…読売調査

 読売新聞社が17、18日に実施した年間連続調査「日本人」で、何かの宗教を信じている人は26%にとどまり、信じていない人が72%に上ることがわかった。

 ただ、宗派などを特定しない幅広い意識としての宗教心について聞いたところ、「日本人は宗教心が薄い」と思う人が45%、薄いとは思わない人が49%と見方が大きく割れた。また、先祖を敬う気持ちを持っている人は94%に達し、「自然の中に人間の力を超えた何かを感じることがある」という人も56%と多数を占めた。

 多くの日本人は、特定の宗派からは距離を置くものの、人知を超えた何ものかに対する敬虔(けいけん)さを大切に考える傾向が強いようだ。

 調査は「宗教観」をテーマに面接方式で実施した。死んだ人の魂については、「生まれ変わる」が30%で最も多く、「別の世界に行く」24%、「消滅する」18%−−がこれに続いた。 
(5月29日23時41分配信 読売新聞)

  興味があったので、このニュースを取り上げてみることにしました。

 私は日本人は余り信仰心のない国民とは思ってきましたが、やはりそれは数字で裏付けられました。

 よく、創価学会や統一協会などの問題が政治ブログで取り上げられるので、宗教を信じている人がかなりいるように思っている人もいます。しかし、宗教を信じていない人が約7割いるということは、私としては健全性を示すものと思います。

 宗教を信じている人には申し訳ありませんが、私もどちらかと言えば宗教を信じていないほうです。神道や皇室は私にとっては宗教に近いものですが、おそらく一般論としてはそれは宗教という概念とはまた違ったものでしょう。

 宗教にも大きく分けて二通りのものがあるのではないでしょうか。

 一つは創価学会に代表される現世利益や難病克服が入り口となって信仰するものです。
 「拝めばお金持ちになれる」とか「病気が治る」などと聞かされて信じるようになるケースです。

 常識的に考えて、拝めば治ったりするならば、先ず医者や薬局は必要ないことになりますし、極論を言えばこのような宗教は人を騙して入信させ、やがて洗脳してしまうという詐欺まがいなものであると思います。

 ただ、病気は気の病ということもありますし、時間をかければ徐々に自らの力で治っていく場合もあるので、たまたま信じた時から良くなったということも考えられ、そのような人にしてみれば、結果的に治ったので信じてしまうものなのでしょう。

 もう一つのケースは単純に精神的に満たされない何かがあって、それを満たしたいという欲求が入り口になっているものだと思います。それがオウム真理教などに代表されたオカルト的なものや超常現象に「神を求めて」の入信であると思います。

 さて、今回の調査で7割の方が、宗教を信じないと答えたということは、これはキリスト教圏やイスラム圏などの人から見れば、日本人は何かエイリアンのように感じたかも知れません。

 しかし、私はこれを敢えて冒頭で日本人の健全性を示す数字ではないかと書きましたが、その理由はこのような宗教に頼らなくとも精神を充足する術を持った素晴らしい民族性を持つということです。

 今、世界で多くの紛争が起きていますが、その多くは宗教的な対立という面を持っています。民族間や人種間の紛争とも言えますが、そこには宗教の対立の根深さが見られます。

 特に一神教の場合、他の宗教の存在を認めないことによって、争いは避けられず、歴史的に見てもそのような紛争は続いて来ました。しかし、日本においてはそのような一神教は少なく、唯一の例外として創価学会があります。

 かつて創価学会が神棚や日蓮宗以外の仏壇を焼き払うように、全国で説いて回ったことがあります。私は子供の頃、偶然にもその創価学会の活動を目にしたことがあります。

 以前にも書きましたが、二人の男がやって来て、神棚や仏壇があると不幸になるなどと言っているので、親父が凄い剣幕で追い返したことを覚えています。

 流石に今はそのようなことはしていないようですが、最近、創価学会の人間に勧誘を受けました。勿論、この私に話をかけてきた人は私のこのような活動をまったく知らない人です。

 たまたま、食堂に入ったら聖教新聞が置いてあったので、食事が出てくるまで目を通していました。その日は何事もなかったのですが、また数日してその食堂に行ってみました。

 聖教新聞に何が書かれているか見たかったからでもあります。聖教新聞を見て食事を済ませ、帰ろうとしたら呼び止められ、「学会の方ですか? 近所の方ではないですよね」と話しかけてきた。

 私は「宗教には興味はないですよ。たまたま聖教新聞があったので見ただけですから」と答えた。

 すると相手は「創価学会はあなたが考えているような宗教とは違いますよ」と言ってきたので、私としてはちょっと興味が湧いた。このように言われれば、何が違うのか―と当然聞きたくなるものです。

 少しの時間だけ話を聞きましたが、ようするに何が違うのかの明確な説明はなかった。ただ、今度会合があるので話を聞かれてはどうでしょうか―そのようなことしか言わない。

 創価学会も最近はだいぶ変化したのだなぁーと感じた。もし、昔だったら「創価学会に入れば、良いことがたくさんありますよ」と宣伝をしたはずです。しかし、余りそのような現世利益を言わなかったので逆に不思議に感じました。

 しかし、本質的に創価学会が他の宗派に見せる攻撃性というものは、完全に消えたとは思いません。聖教新聞による矢野元委員長に対する罵詈雑言などを見ても、攻撃的な言辞は恐怖感さえ抱かせるものです。

 今回のこの宗教を信じないと答えた人が7割いたということは、我々に安心感を与えるものですが、しかし、まだ3割の人が宗教を信じていることも事実です。

 確かに他人に迷惑をかけない限り、何を信じて信仰しようがそれは個人の自由です。しかし、創価学会だけは公明党という政党を操り、政治権力の一角を占めているので、これを個人の自由という観点からだけで判断出来ないのです。

 創価学会問題については6月に入ったら、新たな運動の目標を設定し、また皆様へのご協力をお願いするつもりです。創価学会も内部的には一枚岩とはいかなくなって来たようです。
 来月から、また揺さぶりをかけていく考えでおります。

反シナ討論集会の開催

<国民の生命・安全を蔑ろにした長野県警の不作為を許すな!>
シナ人に屈服した福田政権(長野県警)の病理を暴く

シナ製毒ギョーザ事件に始まり、3・14チベット虐殺、長野聖火リレーでのシナ人暴乱、胡錦濤来日に反対など、シナに対する糾弾の声と街頭での抗議運動が、かつてこれほど盛り上がったことはあったでしょうか。

さらに、聖火リレー警備に見られた福田政権下における日本の警察が、シナの走狗に成り下がった現実をどうとらえるか等。

こうした状況を踏まえ、一連の反シナ抗議運動を総括すると共に、今後の運動の展望と我々一国民に課せられた反シナ運動の課題、具体的取り組みなどを討論します。

この討論集会は、基本的に集会の参加者全員がパネラーの資格を有します。長野聖火リレー並びに胡錦濤来日反対、早稲田大学での胡錦濤講演に抗議された方たちの参加と発言を歓迎します。

基調報告:酒井信彦(日本ナショナリズム研究所 所長、チベット自由協議会代表、元東京大学教授)※約20分

パネラー:酒井信彦、瀬戸弘幸(せと弘幸Blog『日本よ何処へ』)、他早大生

 司 会:西村修平(主権回復を目指す会代表)

日時:平成20年6月9日(月) 開場18時、開始18時半から

場所:文京区民センター  2−A会議室(シビックホールではありません)03-3814-6731
(地下鉄大江戸線・春日駅「A2」出口0分、丸の内線後楽園駅「4B」・南北線後楽園駅「6」出口5分、JR水道橋徒歩10分)

資料代等:千円

主権:主権回復を目指す会、せと弘幸Blog『日本よ何処へ』、NPO外国人犯罪追放運動
 在日特権を許さない市民の会、外国人参政権に反対する市民の会・東京

連絡:西村(090-2756-8794)有門(090-4439-6570)

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日中戦略的互恵関係の破綻

日中戦略的互恵関係の破綻!


<四川大地震>自衛隊機派遣見送り 「成果」焦った?日本

 政府が中国・四川大地震の被災地への自衛隊機派遣を見送った背景には、中国側の「要請」をめぐるボタンの掛け違いがあった。その中で、政府内には歴史的な外交成果を狙う焦りも存在し、それが「自衛隊派遣」の独り歩きを招いた側面もありそうだ。
(毎日新聞)

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 日本政府が自衛隊機を中国に派遣―というニュースを日本のマスコミは大々的に伝えた。
 それから数日も過ぎないうちに今回の事態となった。これはお粗末というしか思い当たる言葉がない。

 先の胡錦濤と福田康夫会談で発表された「戦略的互恵関係」なるものが、如何にまやかしであったかが、これでハッキリと露呈した。
 今回の自衛隊機派遣見送りは、それが再認識できたという意味では、大いに「成果」があったと見るべきでしょう。

戦略的互恵関係の幻想 5月8日
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51908828.html

 さて、今回のこの自衛隊機派遣騒動の顛末をマスコミ報道からまとめて見ましょう。

1.正式要請ではなく単なる打診だった

 この点は重要です。28日町村官房長官が「昨日、北京の日本大使館に中国政府から要請がありました」と語ったのは、実は正式なシナ政府からの要請ではなく、シナの人民解放軍の少佐クラスの言葉でしかなかった。

2.安易な決断の責任は誰が取るのか?

 権限もない少佐クラスの人間の言葉を真に受けて、自衛隊機の派遣を即座に決断し、新聞社にまで公表した。その愚かさを今更恥じても仕方がない。一体この責任を誰が取るのか。今まさにその事が最大の問題となった。

3.戦略的互恵関係の破綻

 まったく人気のない福田康夫が、この自衛隊機派遣によって、外交的な成果を上げようとしたのだろう。人気挽回を狙ったものの見事にシナ政府よりお断りされてしまった。

 シナ政府にしても、福田康夫という人間は所詮そのようなレベルでしかなかったということにもなる。ようするに使いパシリであり、いつでも用済みにされる運命であるということです。

 米軍の場合は既にC7輸送機がハワイから支援物質を四川省・成都に空輸して、人民解放軍の熱烈な歓迎を受けていた。それに対して、この日本の政府の余りにも無様な対応は、今日に始まったことではないが、あきれ果てて言葉も出ない。

日本、クラスター弾禁止に同意=「人道」優先、首相決断

 政府は30日、クラスター爆弾を一部の最新型を除き、事実上全面禁止する条約案に同意する方針を決めた。条約案は、アイルランドのダブリンで開かれている「オスロ・プロセス」の国際会議で、日本時間の同日夕に採択される。政府は、米国の不参加などを理由に賛否を留保してきたが、不発弾による民間人被害の深刻さを踏まえ、福田康夫首相が受け入れを決断した。

 町村信孝官房長官は同日午前の記者会見で、「日本はクラスター爆弾による人道上の懸念を深刻に受け止め、交渉に参加してきた。日本はコンセンサス(合意)に加わる考えだ」と表明した。

 政府はこれまで、「安全保障上の問題と人道上の問題のバランスを考え判断する」と説明。共同作戦を行う米国との調整を進めてきた。
(5月30日 時事通信)

 このニュースをマスコミは人道的見地からばかり伝えているが、これを防衛上の観点から論ずるならば、次の言葉がピッタリ当てはまる。

福田康夫は国土防衛を放棄した。

 日本がこの爆弾を保持している理由はただ一つです。日本はシナ大陸や朝鮮半島にまで飛べる戦略爆撃機を保有していません。つまり国外においての使用は物理的に不可能です。

 では、どうして保持しているかと言えば、他国の侵略軍が上陸を開始した時に、住民を避難させて侵略軍を迎え撃つために所持してきたのです。侵略軍に使用することに何のためらいがあるのでしょう。

 もし、それを水際で止めることができなかったら、我々は虐殺されてしまうのです。侵略軍を勢いづけ、本来守らなければならない日本人の生命がここでも蔑ろにされてしまいました。

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Posted by the_radical_right at 08:29mixiチェック 特定アジア(中国・軍拡) 

2008年05月30日

山口雅高裁判官と異常な制裁裁判

山口雅高裁判官と異常な制裁裁判

司法権力の反国民性を露呈・異常なる冤罪裁判


 御茶ノ水駅において帰宅途中の警察官を線路上に押し倒し、片足切断、腰骨粉砕などの重傷を追わせた凶暴な支那人・李志被告の裁判で、我々の同志(新風埼玉県幹事長・渡辺昇)が48時間の拘束を受けて東京拘置所に留置されたことは、これまで伝えてきた通りですが、本人が今朝釈放され、驚くべきことが判明しました。

 今後、この件については、我々も十分に検討しながら慎重に戦っていく考えなので、全てをこの段階でお話することはできませんが、疑問に感じる点について書いておきます。

1.弁護士への連絡を認められなかった

 先ず、本人は自由を拘束され、逮捕されたと同然の扱いを受け、更に裁判にかけると言い渡されたので、渡辺昇氏は弁護士への連絡を行なうように言ったが、裁判所はこれを認めなかった。

2.制裁裁判が弁護士もいない中で開廷された

 この制裁裁判というものが、弁護人もいないままで開くことが出来るのか? 我々はこの点は専門家ではないので知りません。そして、同日に東京地裁でこの裁判が行なわれていたという事実です。

 我々は9階の裁判所の事務所で、その後「どのような取り扱いを受けるのか?」と質問した時に、事務職員は制裁裁判が開かれることを我々に隠し続けました。

 「どこにいるか分からない」だとか「今後どうなるか知らない」などと言っていましたが、我々はどうなるのかを教えてもらわない内は帰らない―として待っていました。

 この時、裁判所の中でこの制裁裁判が開かれていたのです。

 我々は20人以上の支援者と一緒だったわけですから、それを知らされれば全ての法廷を調べて、この制裁裁判なるものを傍聴できました。我々は法的知識がないということもありますが、本来であれば裁判所は我々にその事実を告げるべきではないのでしょうか?

3.制裁裁判とは秘密法廷なのか?

 しかし、裁判所はそのような裁判が開かれることを我々には言わなかった。これは我々がその裁判を傍聴する権利を奪ったことになります。この裁判は告知することなく秘密裏に開廷できる裁判なのでしょうか?

4.山口雅高裁判官が激高! その意味するところは?

 弁明の機会を与えられた渡辺氏は、何故自分がこの裁判を傍聴しに来たかについて、4月26日の長野・聖火リレーにおける支那人留学生らの乱暴狼藉ぶりなどから説明を始めると、この山口雅高裁判官は感情をひどく高ぶらせたと言います。

 そして「止めろ!」とか「そんなことは聞いていない!」などと、とても裁判官とは思えない言葉を連発し、最後に「反省するなら出してやっても良いぞ」ということになったが、渡辺氏は争う考えを最後まで貫き48時間拘束の判決を受けたということです。

 そして、その裁判が終了後に、裁判所の職員が1階ロビーで待っていた我々に48時間の留置が決定したことを伝えに来ました。

 東京地裁というか、日本の裁判所は腐っていますね。国民に真実を伝えようともしない。日本国民の敵と断じても最早間違いではないでしょう。

 このような山口雅高裁判官の下す判決は、もう判決の日を待たなくとも、何となく皆さんも予想したのではないでしょうか?

 更にそれに輪をかけているのが、検察官のやる気のなさ。これでは執行猶予のついた判決が出ても、検察庁は控訴もしない最悪の事態まで覚悟しなければならないようです。

 また、これは不当な拘束ではなく、不当な判決!

 冤罪事件なのです!

維新政党・新風 渡辺昇埼玉県幹事長↓

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Posted by the_radical_right at 19:09mixiチェック

拘束が解かれ釈放となりました。

不当拘束は解除、今朝釈放となりました。

ご心配頂いた皆様に御礼申し上げます。


 皆様にご心配を頂きましたが、東京地裁で不当に拘束され、東京拘置所に留置された渡辺昇・新風埼玉県本部幹事長は本日の朝、無事釈放されました。

 ご声援を頂いた皆様方に改めて御礼申し上げます。

 尚、本人と電話で話をしましたが、昨日我々が東京拘置所前で行なった街宣の演説は本人の耳に届いていたそうです。
 房によっては違うかも知れませんが、外からの演説が中の人にしっかりと聞こえるという事実には正直驚きました。

 維新政党・新風も今回の不当拘束に対して、抗議の党声明を発表しました。

東京地裁の不当監置に抗議する!

 平成20年5月28日、中国人によるJR御茶ノ水駅警官殺害未遂事件の裁判を傍聴し、閉廷後発言した渡邊昇君を、東京地方裁判所の山口雅高裁判長が不当に拘束した。

 これは裁判の公開性に対する重大な毀損であり、国民の人権を司法が侵害する行為である。

 閉廷後とはいへ、わが党本部役員による厳粛な法廷内での発言といふ行為は遺憾な事ではあるが、本裁判にあたって傍聴人を拘束する正当な理由はなく、裁判長個人の越権行為であると言はざるを得ない。

 維新政党・新風は、東京地方裁判所並びに東京拘置所に対し、直ちに渡邊昇君の解放を求めると共に、不当なる監置に断固抗議する。

 平成20年5月29日

維新政党・新風
http://www.shimpu.jpn.org/


5・29 東京拘置所前抗議活動!【御茶ノ水駅支那人殺人未遂事件裁判】

ドガログ版
http://dogalog.excite.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48051149/48051149peevee163749.flv

YouTube版
http://jp.youtube.com/watch?v=bVp23N_nZMA


 
ギョーザの具から基準4万倍のメタミドホス…兵庫・高砂 
 

 中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、兵庫県警捜査1課は29日、同県高砂市の家族が食べて中毒を起こしたギョーザのトレーに付着していた具から約1万3200ppmの有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が検出されたと発表した。

 ニラの残留基準値(0・3ppm)の約4万4000倍で、県警は製造段階で意図的に混入された可能性が高いとみている。

 ジェイティフーズの「中華deごちそう ひとくち餃子(ギョーザ)」で、警察庁科学警察研究所が、トレーに付着していた具0・952グラムを鑑定。これまでに包装袋内側やトレー、家族の胃の洗浄液からも検出されている。

(2008年5月29日18時06分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080529-OYT1T00631.htm?from=top


 皆さんの中には、もうこのニュースは見飽きたという方もおられるかも知れませんが、この問題は例え解決がどれほど長引こうとも、警察発表があれば、当ブログとしましては取り上げていきます。

 前回の千葉県警の発表では10万倍のメタミドホスという毒物が混入されていたとの内容でした。
 この10万倍というのは、もう殆ど原液に近い濃度のものが混入されていたことを物語っています。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51916249.html

 この関連のニュースが今回この時期に公表されたということも意味のあることです。福田政権がシナへの自衛隊機派遣を決めたというニュースが流れた日であることに注目してください(取りやめになったようです)。

 日本の警察庁も、この問題では相当シナ共産党には怒っています。何せ面子を潰されたわけですから、これは怒らないほうがおかしい。
 また、このような事態になっても何もしない福田康夫に対しても同じ思いでしょう。

 シナ四川省の大地震発生以来、わが国のテレビ局はその被災地の様子を流し続けていますが、たまにはこのような日本人を狙った食品テロ事件も取り上げるべきでしょう。

 しかし、発覚当時に少しだけ取り上げましたが、その後はまったく報道していません。国内の賞味期限切れや偽装食品では大騒ぎしたくせに、この猛毒入り餃子には触れたくないのが日本のマスコミなのです。

 ところで最近気になることがあります。下記を見てください。

http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/080418/sty0804180817004-n1.htm


 スーパーマーケットで売られているペットボトルに毒物が混入される事件が相次いで起きたことです。
 何が目的なのか? 単なる愉快犯なのか、それともメーカーを狙った金銭を目的とした犯行なのか?

 一部には毒入り餃子事件が、日本国内における犯行であるとするシナ共産党の主張に信憑性与える狙いで今後、国内において猛毒入りの加工食品がばら撒かれるのでは―といった情報も乱れ飛んでおり、厳重な警戒態勢をとって頂きたいものである。

 

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2008年05月29日

巨大な不条理との戦い!

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<青年に告ぐ!>

巨大な不条理との戦い!

 
何を信じ挫けずに前に進むべきか!

 東京地裁において我々の仲間に48時間の留置を決めた裁判官は、虚偽の事実を申し述べて我々を足止めしたが、そのことに対して我々が抗議の意思を示したことが余程気に食わなかったのだろう。

 しかし、この山口雅高裁判官は自ら墓穴を掘ってしまったことに今、気がついているのではないか。
 「第一回公判で被告を取り囲んだこと」を理由に我々に対して「許さない」などと大見得を切っては見たが、そのような事実が存在しないことは冷静になれば誰にでも理解できることだ。

 第一回公判で凶暴な支那人被告の李志はまだ保釈されておらず、裁判が終わった後にすぐ手錠をはめられてドアから連れ出されて行った。一体何処で我々が取り囲むことが出来るというのか?

 山口雅高裁判官はこの最初の公判には出廷しておらず、その光景を自らの目で確認した訳でもない。つまり全て伝聞に過ぎず、それを確認することもなく、嘘デタラメなことによって我々を法廷内に足止めをしたのである。

 裁判官が一旦は閉廷を宣言した以上、我々が外に出ることは自由であり、裁判官が我々の自由を奪うことなど出来ないと思う。いくら法廷内の秩序を維持する権限が与えられているとしても、虚偽の根拠で足止めをさせることなど論外である。

 裁判が終わった以上、立ち上がって法廷から出ようとする人間に対して「出るな!」とか「立ち上がるな!」とか「黙れ!」などと大騒ぎをしたが、これではまるで自分が裁判所の秩序を乱したようなものである。

 私はこれまで裁判員制度なるものについての勉強は余りと言うかまったくしておらず、また、どちらかと言えば我々陣営の中には裁判員制度に反対する人が多い。

 しかし、私は今回の例を間近に見て、裁判員制度も大切ではないかと思っています。何故ならば、どのような人であっても少なくとも、この山口雅高裁判官よりは常識を持った人間であると思うからです。

 裁判官などというのは我々一般の人とはまったく別な世界に住んでいる常識の通じない人ではないか―と今回感じました。
 常識という範疇の中であっても、我々とはまったく価値観が違う人なのでしょう。

 自分の判断一つで人の人生を左右出来るし、また、そのようにして来た訳ですから、今回も虚偽の事実を例にして留置を決めた点などに関しても気にも留めてはいないでしょう。

 やはり社会生活の経験を踏み、一般常識を兼ね備えた人が裁判に関わることの重要性を今回は身を以って感じたということです。
 このような裁判官の横暴を糺すことが裁判員制度の本来の目的でなければなりません。

 我々が今回経験したのは、正にこのような司法の巨大な不条理という壁です。筋道が通らない、誰が考えてもあり得ないことを、ただ伝聞によって自らの先入観に基づいて行なってしまう。

 そして、そのことに対する反省の弁もなく、自らの正当性だけを誇示して恥じることがない。そのような理不尽さに対して我々は戦っていかなければなりません。

 まるで正義がなく道義もない。昨日のコメントにもありましたが、我々はこのような巨大な不条理を前にした時、絶望的な感情に支配され、正常な判断を狂わせてしまうこともあります。

 何が正義なのか? 道理とは何なのか?

 これまで信じていたものが崩れ去るという現実に押しつぶされてしまいそうになるのです。

 そのような現実にこれから我々は益々直面するでしょう。
 その時に我々は何を信じ戦っていけば良いのか? そのことを今日のエントリーで訴えるために一つの言葉を皆様にご紹介しましょう。

 「非理法権天」という言葉です。

 この言葉は南北朝の時代に武将・楠正成が合戦にあたって、さしもの旗にこの「非理法権天」の五文字を書いたのが始まりなどと言われていますが、また違った説を唱える人もおります。

 「非」は「理」に勝たず、「理」は「法」に勝たず、「法」は時の「権力」に勝つことが出来ない。その権力も天の道に勝つことが出来ない。

 これはいくら権力が横暴な振る舞いを行なっても、天の道を欺(あざむ)くことは出来ず、やがて「天罰」が下るというものです。

 つまり、人は天道に従って行動すれば間違いはないということです。

 今回はこの言葉の意味することを深くは説明致しません。また別の機会に譲りますが、今後、我々は絶望の淵に立たされた時には、この言葉を思い出すことにしましょう。

 『在日特権を許さない市民の会』桜井誠会長のブログを是非お読み下さい。

http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10101133848.html


※本日の東京拘置所前における抗議活動のご報告です!

反日議員を落選させる会』ブログ
http://blog.livedoor.jp/hanrakukai/archives/786827.html

 

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Posted by the_radical_right at 18:21mixiチェック 教育・日本人精神