皆様の意見を求めます
韓国人ジャーナリストの取材を明日に控えて
明日午後に韓国のジャーナリスト高命成さんが私の事務所にお見えになります。
最初にメールを頂いたのは9月17日でした。それから何回かのメールのやりとりがあって、私が取材を受けることになりました。
取材の主な目的は「在日朝鮮人」「在日韓国人」問題です。法務省の見解では北朝鮮籍も韓国籍も「在日朝鮮人」ということで間違いはないと伺っていましたが、とりあえずは二つに分けてみました。
高命成さんは自分では「余り在日のことは知らない」ので調べています。また、夏の参院選挙で私の「街頭演説を偶然聴くことができた」ので私の存在を知ったとメールで書いておられました。
『今までいろんな方の話の内容と違い、非常に興味を持ちました。
在日のことや歴史のことなど、冷静的に客観性をもって考えた方がい
私にはどこが、どのように違うのかは余り理解できません。高命成さんの話を聞いてから、それを判断するつもりです。ただ、「冷静に客観性を持って…」との言葉には賛成です。
「在日」の問題を韓国人と語り合うと感情的になってしまいますが、この点はやはり注意しなければならないと思います。感情的にならずに、冷静にこの問題を語り合えることを楽しみにしています。
また、私が一番興味があるのは、韓国人が「在日」をどのように考えているかです。韓国人には「在日韓国人」に対する差別というものがあって、それは我々日本人の予想を大きく超えるものであると聞きました。
その同じ民族同胞に対する差別というものが、どのような理由によって起きたものなのか。また、将来「在日」を受け入れる考えがあるのか、どうか?
そのことについても韓国国民の本音を聞いてみたいと思います。もし、受け入れる気がなければ、「在日韓国人」はもう永遠に祖国に戻ることは出来ません。
そのような中で、彼ら「在日」の方がどのように自らの運命を切り開こうとしているのか?そのことに対しての答えがある程度得られるのかも知れません。
この問題は日本と韓国のジャーナリストが先ず互いに取材をしながら、本音をぶつけ合いながら世論に訴えていくことが何よりも重要であると思います。
さて、この「在日朝鮮人」の問題について、韓国系、北朝鮮系と区別しても構いませんし、これを一緒にして「在日朝鮮人」として頂いてもけっこうです。日本人である我々はどう考えているのか。
それを皆様に是非書き込んで頂きたいと思います。それを明日来られる韓国のジャーナリストに手渡したいと思います。皆様の忌憚ない意見をお寄せ下さい。
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