2007年09月30日

「在日」問題の意見を求めます。

皆様の意見を求めます

 韓国人ジャーナリストの取材を明日に控えて

 明日午後に韓国のジャーナリスト高命成さんが私の事務所にお見えになります。

 最初にメールを頂いたのは9月17日でした。それから何回かのメールのやりとりがあって、私が取材を受けることになりました。

 取材の主な目的は「在日朝鮮人」「在日韓国人」問題です。法務省の見解では北朝鮮籍も韓国籍も「在日朝鮮人」ということで間違いはないと伺っていましたが、とりあえずは二つに分けてみました。

 高命成さんは自分では「余り在日のことは知らない」ので調べています。また、夏の参院選挙で私の「街頭演説を偶然聴くことができた」ので私の存在を知ったとメールで書いておられました。

 『今までいろんな方の話の内容と違い、非常に興味を持ちました。
 在日のことや歴史のことなど、冷静的に客観性をもって考えた方がいいと思い、共感できるところもありました』

 私にはどこが、どのように違うのかは余り理解できません。高命成さんの話を聞いてから、それを判断するつもりです。ただ、「冷静に客観性を持って…」との言葉には賛成です。

 「在日」の問題を韓国人と語り合うと感情的になってしまいますが、この点はやはり注意しなければならないと思います。感情的にならずに、冷静にこの問題を語り合えることを楽しみにしています。

 また、私が一番興味があるのは、韓国人が「在日」をどのように考えているかです。韓国人には「在日韓国人」に対する差別というものがあって、それは我々日本人の予想を大きく超えるものであると聞きました。

 その同じ民族同胞に対する差別というものが、どのような理由によって起きたものなのか。また、将来「在日」を受け入れる考えがあるのか、どうか?

 そのことについても韓国国民の本音を聞いてみたいと思います。もし、受け入れる気がなければ、「在日韓国人」はもう永遠に祖国に戻ることは出来ません。

 そのような中で、彼ら「在日」の方がどのように自らの運命を切り開こうとしているのか?そのことに対しての答えがある程度得られるのかも知れません。

 この問題は日本と韓国のジャーナリストが先ず互いに取材をしながら、本音をぶつけ合いながら世論に訴えていくことが何よりも重要であると思います。

 さて、この「在日朝鮮人」の問題について、韓国系、北朝鮮系と区別しても構いませんし、これを一緒にして「在日朝鮮人」として頂いてもけっこうです。日本人である我々はどう考えているのか。

 それを皆様に是非書き込んで頂きたいと思います。それを明日来られる韓国のジャーナリストに手渡したいと思います。皆様の忌憚ない意見をお寄せ下さい。

緊急のお知らせ

 雨天のため、本日予定していた埼玉県での遊説活動への参加は今回は取りやめました。埼玉県本部は流し街宣に切り替えるとのことです。また雨が上がるようであれば、行なうとのことですが、その点につきましては、電話かメールで問い合わせして下さい。

携帯電話番号とメールアドレス

080−1240−7123

※公衆電話・非通知電話はかかりません。

zzzseto@docomo.ne.jp ※携帯からしかメールは送れません
   
 

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2007年09月29日

日中国交回復35年目の日本

    日中国交回復35年目の絶望と希望          

                  

 1,自由社会を護り、外交は、自由主義国家群との親密なる連携を堅持する。

 2,国家道議の高揚をはかるため、物質万能の風潮を改め、教育の正常化を断行する。

 3,勤労を尊び、恵まれぬ人々をいたわり、新しい社会正義の確立のため、富の偏在を是正し、不労所得を排除する。

 4,平和国家建設のため、国民に国防と治安の必要性を訴え、この問題と積極的に取り組む。

 5,6は省略します。これは昭和48年7月17日に発表された自由民主党の憂国派議員によって結成された「青嵐会」の趣意書です。

 青嵐会はいたずらな議論に堕することなく、一命を賭してこれを実践するとして、この「趣意書」に故中川一郎、石原慎太郎現東京都知事ら33名が署名と血判を記した。

 この「血盟の書」に名を連ねている人の中には、既に死亡した人や政界から引退した人も多い。意外なのはあの山崎拓、森喜朗、野田毅、綿貫民輔の名前が見えることだ。

 この青嵐会に名を連ねた政治家には田中派は一人もいない。なぜ、今朝これを紹介するかと言えば、今日は田中角栄が支那・中国と国交正常化を行なってから35年という節目の日にあたるからです。

 この青嵐会はこの田中角栄の行なった日中国交に反対して設立された。日中国交そのものには反対ではないが、なぜ自由主義国家である“台湾を切り捨てた”のかという激しい反発が起きたのである。

 綿貫氏は現在国民新党の代表であるが、それまでは自民党、しかも旧田中派だった。しかし、政界進出時は川島派であり、その後椎名派に移っていた政治家だった。

 また、この青嵐会の事務局長はあの浜田幸一先生でした。しかし、山崎拓や野田毅の両氏が、「台湾を守れ!」と血判までしていたとは皆さん、驚きでしょう。

 私は当時21歳で自民党の党員でした。この青嵐会の誕生には胸が躍ったのを今でも忘れられません。当時、自民党は各県本部に駐在員という肩書きを持つ人が専従として常駐していました。

 将来を嘱望された若手エリートでした。大学を卒業してすぐに自民党に就職した人です。私は一番熱心な党員として毎日のように県本部に顔を出して、この人に教わりいろいろ指示を受けて手伝っていた頃です。

 この青嵐会は発足以来、マスコミからは叩かれ、一般大衆はその悪評しか目にすることはなかった。「自民党血判事件」とまるで昭和初期の青年将校のような危うさだけが誇張されてしまった。

 しかし、私はこの青嵐会が当時の日本国民に訴えたものは、今の社会に正しく現れたと思っています。日本国を崩壊に淵の立たせているものこそ、日中友好ムードに湧く日本に警告を発した青嵐会のメッセージではなかったかと…。

 「中共との国交回復は一般国民に共産主義への無批判的親近感をもたらすことになり、共産国家への警戒を怠ることになるであろう。そのことがやがて日本という国家にとって重大な結末を与えることになるかも知れない」

 これは青嵐会に名を連ねた先生の言葉です。私はこの言葉を講演会で耳にして、これまでずっ〜と忘れることはありませんでした。

 さて、時間を現代に戻しましょう。今、日本の政治家で、この青嵐会の趣旨に賛同し、決起する若手政治家はいないのか?

 共産支那のような独裁専制国家を排し、自由主義陣営を選び、その中で新しい日本の将来を展望し、今、直面するこの危機的な状況を克服しようとして立ち上がる、真の勇気と覚悟を持った政治家はいないのか。

 己の信念を語り、不退転の決意を示して、国民をリードするような政治家の姿を見てみたい。なぜ、そのような政治家が現れないのだろうか。

 今、軽薄なペンを走らせ、あたかも自分たちが社会の権力者のように思い上がったマスコミの姿ばかりが目につく。マスコミはただ自民党の政治家を叩くことをだけを使命と履き違えて、愚かにもそのことのみに狂奔している。

 そのマスコミに恐れをなし、沈黙し悶々とした中で、言いたいことも言えない自民党の政治家に、かつての35年前を思い出して欲しいのだ。

 本当に中共との国交正常化は正しい歴史の選択だったのか!?

 今ならまだ間に合う。新しい政治への胎動なしに、この危機を克服する道など残されているはずもないのだ。

 

お知らせ・遊説とビラ配布(人権擁護法案反対)

 選挙が終わって二ヵ月が過ぎました。二ヵ月ぶりに新風の宣伝カーで遊説を行ないます。緊迫する世界情勢、福田政権誕生、人権擁護法案阻止などを訴えます。お近くの方は是非おいで下さい。

 維新政党・新風埼玉県本部 定例街宣のお知らせ

【内容】 
亡国 福田内閣とテロ特措法を斬る

【日付】 
平成19年9月30日 日曜日

【時間と場所】

開始地 10:00 JR浦和駅西口
〜JR大宮駅東口

〜JR大宮駅西口 12:00

最終地

15:00 JR 南越谷駅 (この時間帯だけ私は演説します)

18:00 JR南越谷駅

【弁士】
渡辺昇(新風埼玉幹事長) せと弘幸(新風17万人の会代表)

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2007年09月28日

ミャンマー問題で過激に論ず

ミャンマー問題で過激に論ずる!

 支那(中国)の下腹部にクサビを!

  今朝はミャンマーの問題で過激な論を展開させてもらいます。別に日本人のカメラマンが撃たれて死亡したからではありません。常日頃から考えて来たことをここで皆様に披瀝したいと思います。

 先ず初めに今回ミャンマーの軍事政権が群衆に対して発砲するという、その暴挙によって亡くなられた長井健司さんのご冥福をお祈りさせてもらいます。
 今回の事件を契機に日本はミャンマーに対する外交姿勢を転換すべきです。

 半世紀以上も前になりますが、大日本帝国はアジアの解放を掲げて戦いました。東南アジアの多くは欧米諸国の植民地であり、その植民地からの解放を訴え、民族の独立を果たし大東亜共栄圏を創り出そうとしました。

 日本が敗北を受け入れた後も、多くの日本兵はインドネシア、ベトナム、ミャンマー(旧ビルマ)、ラオス、インドなどに残って、現地の人達の独立戦争を支援してきました。

 この我々の先輩父母の戦いは世界史的にも価値あるもので、そこに賭けた日本人の精神は今もなお現地の人々に高い評価を受けているものです。

 特にインドネシアやミャンマー、インドなどに日本は深い思い入れを持って、経済援助を続けて来ました。それはあの大東亜戦争の良き理解者であり、日本の戦争の大義を認めてくれる数少ない国として、その重要性を認識してきたからに他なりません。

 だから、これまでもミャンマーの軍事政権には、欧米諸国が厳しい目を向ける中でも、日本はミャンマーの軍事政権を擁護してきたのです。現在もミャンマーの最大の経済援助国となっています。

 ミャンマーの戦後史を極めて簡単に説明するとこうなります。

1.旧ビルマ独立当時は旧日本軍などと親交のあった指導者がおり、非常に親日的だった

2.社会主義政権であった時代でも、日本には友好的な姿勢であり続けた

3.1988年、民主化要求で社会主義政権が倒れたが、国軍がデモを鎮圧し独裁政権となる
この頃も親日的であった

4.アウン・サン・ス・チー氏率いる国民民主連盟が総選挙で圧勝したが軍部によって潰される
この頃から日本と疎遠になり始める

5.2004年、日本とつながりの深かったキン・ニュン首相が追放される
ミャンマー軍事政権は支那(中国)とのつながりを深める

 日本はハッキリ言ってしまえば、ミャンマーを失ったのである。これは日本外交、対外戦略の大失態であり、その責任を認めなければならない。

 にもかかわらず、その責任を回避しようとして、ミャンマーへの外交姿勢を転換出来ないできた。そのために欧米諸国や東南アジアの国からの不信の目で見られ続けている。

 下記は昨年6月に書いたブログの記事からのものです。

ミャンマー問題で「日本に失望」―グリーン前米NSC部長

 【ワシントン1日早川俊行】マイケル・グリーン前米国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長は1日、人権抑圧を続けるミャンマーへの圧力強化に、中国、ロシアとともに反対姿勢を示す日本政府を厳しく批判する論文を発表した。
 
グリーン氏は、ブッシュ政権のアジア政策に深く関与し、イラクへの自衛隊派遣などを高く評価してきた知日派。だが、日本の大島賢三国連大使が先月31日、国連安保理でミャンマー問題を本格的に議論することに反対を表明したことを受け、グリーン氏は「日本は責任あるステークホルダー(利害関係者)か? 民主主義とビルマで試験に落第」と題する論文を発表、「過去10年間の日本の外交政策で最大の失望」と酷評した。

 同氏は、日本の判断の背景には、ミャンマーへの中国の影響力拡大を防ぐ狙いなどがあるとしながらも、「理由は何であれ、日本は大きな過ちを犯した」と批判。「日本は倫理面の優位な地位を失った」と指摘し、民主主義の価値を軽視する行動を取ったことは、中国に対する日本の立場を逆に弱めるとの見方を示した。

 また、インドネシアでスハルト政権が倒れた後、同国に対する日本の影響力が急速に低下したのは、同政権に肩入れし過ぎたからだと指摘。「民主主義はアジアで進展しており、日本は勝利する側に立つ必要がある」と、ミャンマーの民主化支援が、長期的には日本の国益につながるとの考えを示した。2006/6/2 17:25

 今回この問題がどのように展開するかは予断を許さない。支那(中国)は安保理において、あくまでもミャンマーを守る立場を貫いている。このまま収まれば別だが、もしこれが民衆の更なる反発と暴動となれば…。

 対して軍事政権側の容赦のない弾圧となれば、欧米諸国も黙ってはいない。経済制裁から国連軍の派兵を求める決議へと発展するかも知れない。

 しかし、どのような状況となっても中国、ロシアはミャンマーを守ろうとするでしょう。今後は中国・ロシアVS欧米という対立の構図をより鮮明に見せつけることになるのではないか。

 その時、日本はどうすべきなのか?
 やはり同じく昨年6月のブログで紹介したタイで発行されている「ネーション」という新聞記事をまた取り上げて見ましょう。

日本の無気力なミャンマー政策

 日本はミャンマー軍事政権を守る盾となるため国連安保理で中国、ロシアと連合を組んだ。これは恥ずべきことだ。日本は、ミャンマーの民主主義を促し、国民の苦難に終止符を打つため、もっと貢献できるはずだ。その代わりに日本は、国民の苦しみをさらに長引かせた。ミャンマーへの最大の人道援助提供国として日本は、国民抑圧を和らげるよう軍事政権に圧力をかけるべきだ。

 日本の東南アジア政策は、一貫性を欠くだけでなく、常軌を逸してさえいる。ミャンマーに対して、日本が国際社会の尊敬される一員にふさわしい行動をとることを期待するが、日本政府はそうしないのである。

 日本は、強く出過ぎると、ミャンマーに対するわずかな影響力が消えてなくなると懸念しているようだ。ミャンマーを守るアジアの二巨大国、中国とインドはミャンマーに地歩を築いている。日本は影響力を維持するため、軍事政権の言いなりになっているようだ。

 日本は、東南アジア諸国連合(ASEAN)や西側諸国に同調するよりも、ミャンマーへの穏健な政策を持つ国と受けとめられたいようだ。ミャンマーは、第二次大戦中の占領に対する日本の罪の意識を利用、戦時中の日本の行為は現在の日本外交に引き続き強い影響を及ぼしている。

 日本は、ASEANと同一歩調をとって外交的な手腕を示す機会を失った。国際的により大きな役割を果たすという野望を持つ民主主義国日本が、ミャンマー政策で中国と見解を共有するのはおかしなことだ。

 しかし日本の立場は、ミャンマーからさほどの得点を稼げない。ミャンマーにとっては結局、日本より中国の方が好ましい。ミャンマーと中国は国民に対処する際に同じような言葉遣いをするからだろう。日本の姿勢は短期的には、日本をASEANと対立する気まずい立場に置く恐れがある。

最悪の事態を予想してみましょう

 欧米諸国と東南アジア諸国連合は、支那やロシアの拒否権で動かない国連安保理を無視して、多国籍有志連合を結成してミャンマーへの武力侵攻を開始する。

この時、日本はどうすべきか

 日本は積極的に参加して数万人規模の自衛隊と民間組織を派遣すべきである。そしてミャンマーの民主化を図るべきと主張します。当分の間、他の地域への経済援助を凍結しても、この戦略を長期的に維持すべきだ。

 それはミャンマーの地図を見れば歴然としている。支那大陸の下腹部に位置する場所にある。近未来の支那からの日本侵攻を阻止するための戦略的拠点と成り得るのです。

 これは日本の国家存亡を賭けて取り組むべき国家戦略に他ならない。そのような事態になった時は躊躇することなく決断しなければならない。

 海上自衛隊のインド洋上での補給に謝意を表す声明が、11カ国の駐日大使より昨日発せられた。当事国のアフガニスタン、パキスタンを除けば、すべて欧米諸国である(米・英・独・仏・豪・伊・加・ニュージーランド・ギリシャ)。

 日本は自由、民主主義、基本的人権の尊重という、欧米諸国の政治体制の側に入るべきであり、決して民衆に平気で銃口を向けるような独裁国家の支那・中国に与してはならない。

 或いは中途半端な態度で孤立するなどは最悪な選択に他ならない。
 11月のテロ特措法の期限が来ても、海上自衛隊は撤収すべきではない。

 ミャンマーにおける群衆暴動、軍事政権の弾圧に抗議、圧力をかける意味においても、更なる海上自衛隊の増派を行なうべきである。

 もはや、小沢民主党党首や志位共産党委員長、福島社民党委員長などの戯言に耳を貸しているような時間はないはずだ。

お知らせ

 選挙が終わって二ヶ月が過ぎました。二ヶ月ぶりに新風の宣伝カーで遊説を行ないます。緊迫する世界情勢、福田政権誕生、人権擁護法案阻止などを訴えます。お近くの方は是非おいで下さい。

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【内容】 
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【日付】 
平成19年9月30日 日曜日

【時間と場所】

開始地 10:00 JR浦和駅西口
〜JR大宮駅東口

〜JR大宮駅西口 12:00

最終地

15:00 JR 南越谷駅 (この時間帯だけ私は演説します)

18:00 JR南越谷駅

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渡辺昇(新風埼玉幹事長) せと弘幸(新風17万人の会代表)

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2007年09月27日

新風17万人の会

『新風17万人の会』の代表をお引き受けしました。

 新風17万人の会とチラシ配布

 維新政党・新風は選挙後に開いたインターネット班と広報部の会議の中で、インターネットによる協力者の獲得を目指すことを決め、その名称を『新風17万人の会』とすることを正式に決定し、既に発表しています。

 本来であれば9月中には協力者の登録を新風のホームページ上に開設するわけでしたが、携わっている人達は専従ではなく、自分の仕事の合間で作業をしているのでまだ出来ておりません。

 しかし、お約束をしている以上、何らかの動きを皆様にお伝えしなければならないので、昨日魚谷哲央代表と話し合いをして、先に告知していた「人権擁護法案」の危険性を訴えるチラシの発行元を新風17万人の会とすることにしました。

 チラシの配布などでは発行元の責任者・住所・電話番号がなければ、出所不明の怪文書扱いを受けるので、この新風17万人の会の代表者として、私の名前・住所・電話番号を記載することになりました。

 本来はこの新風17万人の会は当初は代表者をおかずに、ある一定の会員を獲得した後に、会員の話し合いによって代表者を選出することになっていましたが、その時点までは私がこの新風17万人の会の代表者を引き受けることとなりました。

 近く魚谷代表と協議して、この新風17万人の会の活動方針を皆様に発表致します。今後のチラシ配布は全てこの会の名称で行なうことになります。

 現在、新風は11月の党大会を目指して、党の組織強化のために全国の支部の会合を重ねており、魚谷代表も全国を回られています。新しく党員になられた方が多く、その人達と直接顔を会わせて意見を聞くためです。

 昨日の話し合いでも「人権擁護法案」「外国人参政権法案」などが政治上の日程に上るようなことがあれば、新風は参院選挙で支持してくれた17万の国民に呼びかけ、これを阻止するために、組織の全てを賭けて戦うことを確認しました。

 新風17万人の会はこの祖国存亡の危機の中で、もっとも先鋭的に戦える組織にしたいと思います。私が一時的にしても代表者として就任する以上、重大なる決意で臨まなければならないと思っています。

 現在『国民の総意』には1060人(今日現在)の登録者がおります。また、mixiにおける私の応援団も338人(同)になっていますが、これは選挙前から見るとかなり増加しました。

 これらの方々には今後組織の中核を担って欲しいと考えています。新風へ投じられた人数は17万509人でした。日本の崩壊にいち早く気がつき、危機感を表明した国民の数です。

 我が国の主権は中・朝・露の軍事的脅威に晒され、今や風前の灯火でもあります。独立国家として米国の軍事力に頼らずとも、主権を守るための精神的武装が求められています。

 今回のチラシは3万枚用意させて頂きます。配布をご希望の方はメールでお知らせ下さい。後日宅急便にて送付させて頂きます。全国で一斉に3万枚のチラシを配布することが出来れば、大変な活動となります。

 最終的には新風17万人の会で一日で100万枚のチラシを配布することが可能な組織体制を目指します。全国の同憂同志が同日にチラシを配布することで、その活動に対する士気は高まって来ることでしょう。

 既に5000枚を配布したいと申し出ている方が二人おられます。一人の方は「テロリストの資金源を断て!」というチラシを既に15000枚配布された方です。

 もう一人の女性の方はポスティングを仕事としておられる方です。このようなお二人はポスティングのベテランですが、一般の人には200枚からお願いしたいと思います。

 また、仕事の都合や家庭の事情などで配布は出来ないという方は、印刷費や交通費などにあてるカンパをお願いしていますので、よろしくご協力下さい。

機関誌の購読並びにカンパの受け取り先口座名

http://izukohe.jugem.jp/?eid=7

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 アントシアニンの謎を解明しましょう。(2)

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2007年09月26日

いじめられる日本(のび太)

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いじめられる日本(のび太)

ドラえもんのお陰?

「のび太首相」
に中国ブロガー大喜び



  「ドラえもんのお陰?」「のび太が首相に」…。

 福田康夫氏が25日、国会で首相に指名されたことで、日記風のホームページ、ブログを営む中国のブロガーらが興奮しつつ「のび太首相」の誕生を祝っている。中国でもドラえもんは大人気だが、野比のび太の中国語名は「野比康夫」。福田氏の顔もどことなく「のび太」に似ているとの不謹慎(?)な指摘もある。

 札幌市の中国人ブロガーは「ドラえもんのお陰で、のび太が71歳の高齢になって、首相に当選した。おめでとう」と喜びを隠せない様子。中国本土のブロガーは「日本はドラえもんの時代に入った。それにしても、のび太はもう71歳。首相になるまで時間が掛かったものだ」と慨嘆している。
 
 中国本土の電子掲示板も「のび太首相」の登場に大喜び。「それしてものび太そっくり」とのび太と福田氏の写真を並べてアップする例も。「ドラえもんは見る目があった」、「官房長官はドラえもんに決まり」、「静香ちゃんもファースト・レディだね」など、思い思いの書き込みで賑わっている。

 ブロガーらの多くは若者が多く、ドラえもんに親しんで育った世代。中国のネットの世界では「のび太首相」の誕生は歓迎ムードが広がっており、「のび太首相は親中派だそうだね」となどの書き込みも見られる。福田氏が中国で立候補しても議員当選は間違いなさそうだ。
[引用終了]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070925-00000019-scn-cn

  この支那(中国)人の反応にはとてもこの編集担当者のようには微笑ましいものだとは思えない。彼らが福田総理を「のび太」にあてはめているのは、いつも「ジャイアン」に虐められている姿ではないのか。

 勿論、虐めているのは支那であり、それを横目で楽しんでジャイアンをけしかけているのが「スネ夫」だが、これは韓国にダブってくるし、または「反日朝日新聞社」を思い起こす。

 更に「しずかちゃん」は米国に見えてくる。いつも「ジャイアン」や「スネ夫」を諫(いさ)めてくれるが、実は頼りになるのか、どうかは分からない。一方的に期待していると裏切られそうで怖い。

 こうなると「のび太」にとって、やっぱり頼りになるのは「ドラえもん」ということになるが、残念ながら「ドラえもん」の存在は今の日本にはない。本来なら「ドラえもん」とは日本国民(大人)でなければならない。

 何故、そのように思うかと言えば、私はかつての「ドラえもん」の映画で忘れられないシーンがある。私も子供が小さい時はこの漫画を一緒に楽しんでいた。

 地球上の植生物をすべて吸い上げ、地球を丸裸にしようとする「天上人」らと対峙することになったドラえもんとのび太らは、事態の打開のため、先ずは対話に持ち込もうと考えた。
 ドラえもんが四次元ポケットから取り出したのは相手に致命的な打撃を与え得る兵器だった。

 そして、「ドラえもん」は次のように皆に語りかけた。

 「話し合いをするにも、相手と対等な武器を持たなければ相手にされないだろう」

―と説明したのです。

 これは子供でも理解できるやさしい話でした。同等な武器をもってこそ、初めて平等な話し合いが可能なのです。支那が核武装しているのに、日本が非核非武装で話し合うなどは、まったく無謀なことであることは小学生の論理でもあるのです。

  残念ながら現在の日本人は、どうもこの小学生の論理さえも理解できない人が多いようだ。支那が核武装しているのに、自らの核武装を国民は否定している。これでは本当に頼りない国民だと思わないわけにはいかない。

ビラ配布についてのお願い

 さて昨日、新聞、レポート紙、チラシなどを紹介させて頂きましたが、最初は何種類も配布しても余り効果がないと思いますので、「人権擁護法案」のビラを先ず配布したいと思います。

 http://izukohe.jugem.jp/?eid=6

 発行元が『反日議員を落選させる会』とありましたが、このチラシは『日本よ何処へ』ブログ主宰者「せと弘幸」とします。連絡先として私の住所、電話、メールを記載します。

 このチラシを皆様に配布して頂くこをお願いします。一人200枚〜500枚ということにしたいと思います。最初から大量に配布しようとしても慣れない人には簡単なことではないでしょう。

 コメント欄にあった「きり子さん」はポスティングのベテランの方です。そのような方は大量に配布できますが、一般の方はなかなか大変であると思います。

 「人権擁護法案」問題が浮上する前に、その問題点を国民に知らしめる必要があると思います。また、第二段階は「外国人参政権」「マスコミの実態」「外国人犯罪問題」などを作成する予定です。

 新聞(ブログ)、機関誌(NPO法人)については、ネット上から直接ダウンロード出来るような仕組みを早急に確立して、皆様が読んでパソコンでプリント出来るようにしたいと思います。

 今回(10月から)は先ずは「人権擁護法案」の危険性を指摘するチラシを支持者の方と配布していきたいと思います。10月になったら皆様のお手元にお届けできるようにします。

 反日議員を落選させる会で作成した近藤昭一、山崎拓のビラについては、彼らの選挙区、或いは休みを利用してその選挙区に配布可能な方に送付したいと思います。


機関誌の購読並びにカンパの受け取り先口座名

http://izukohe.jugem.jp/?eid=7

 緊急お知らせ

 食品販売に関して執拗に私への批判を続ける人達がいるので、急遽論争をするためのブログを開設しました。批判者はここに書かないで、これからは下記ブログにコメントをして下さい。

 健康と美を優しく語る。

 アントシアニンの謎を解明しましょう。(1)

http://blog.livedoor.jp/yu_kenbi/

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